ジューシィ&フルーティ!誰もが笑顔になる爽やかな甘さの白ワインです!!
[税抜価格] 3,550円
[産地]ドイツ、ラインガウ、ベライヒ:ヨハニスベルグ、
クヴァリテーツヴァイン、V.D.P. Ortswein (オルツヴァイン)
[品種]リースリング
[タイプ]甘口白ワイン
[容量]750ml
[輸入元]モトックス
[コメント]
オレンジのキャンディやコンポート、サラッとしたハチミツ、白い花やミネラリティを感じる香り。豊かなオレンジの果実味、サッパリとした酸味に甘みが加わってジューシィ&フルーティな甘口白ワインです!
カルパッチョ、マリネ、チキンソテー、牛タン焼き肉、ハム&ソーセージ、パテ、テリーヌ、から揚げ、フリット、南蛮漬、サラダ、塩焼きそば、ピッツァ、オイル系パスタ、パン、クリームソース系料理、エスニック料理、フレッシュチーズ、柑橘果実系スイーツなど、気軽に合わせて頂けると思います。
[ワインについて]
樹齢:20年
土壌:砂利、砂、粘土、斜面上部は灰色のスレート質
サステナブル農法
醗酵:ステンレスタンク
熟成:ステンレスタンク4カ月
アルコール度数:8%
(輸入元情報より)
[生産者について]
900年以上も一度として途切れることなくワイン造りが営まれてきたラインガウの銘醸畑。
エーバーバッハ修道院と醸造所から成るクロスター・エーバーバッハはもともと1135年創立のシトー派の修道院で、1803年に俗化した後は州立醸造所となりました。当初はプロイセン州、1918年以降はヘッセン州に属し運営されていましたが、州政府は決して商売上手ではなく、1998年には財団法人となって醸造所も完全に独立運営されることになりました。
クロスター・エーバーバッハ醸造所は、一つの醸造所が所有する自社畑という意味でドイツ最大の規模を誇ります。総面積197ヘクタールの畑はラインガウ地方とベルクシュトラーセ郡一帯に広がり、中には最上級の区画も少なくありません。セラーやボトリング施設を含む醸造所はエトヴィルの町に集約され、そのすぐ近くには世界的にも有名なクロスター・エーバーバッハ修道院が控えています。1136年に遡るこの修道院はシトー派の修道士によって設立されました。全盛期の12~13世紀には200~300人の修道士たちが常時ここに暮らしていたといいます。
中でも修道僧たちによって開墾され、1230年代に完成されたとされるオルツタイルラーゲ「シュタインベルク」24ヘクタールは最も有名であり、彼らの故郷ブルゴーニュのクロ・ド・ヴージョと様式を同じくする高い石の塀に囲まれた特別な区画です。ラインガウ・リースリングの引き締まった酸味とエレガントでフルーティな風味は抜群です。
(輸入元情報より)