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2019年[白] ヴェルナッチャ ディ サン ジミニャーノ ヴィーニャ アイ サッシ リゼルヴァ / テヌータ レ カルチナイエ
¥4,939
[税抜価格] 4,490円 [産地]イタリア、トスカーナ州 [品種]95%ヴェルナッチャ、5%シャルドネ [タイプ]白ワイン [栓]コルク [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 完熟オレンジ、パイナップルのコンポート、オレンジキャンディ、ハチミツ、奥に隠れた深さのある香り。キリリとして品のある果実味、引き締まってブレない軸がしっかりと感じられ、後口に圧縮された果実味とドライな余韻が、まだまだ熟成可能なポテンシャルを感じさせます。素晴らしい! ※開栓から3週間経ってもまだ、どんどん香味の広がりが豊かになっています。かなりポテンシャルが高い! 夏野菜のグリル(塩、オリーブオイルで)、トマトソースパスタ、ペペロンチーノ、魚介類のマリネ、カルパッチョ、チキンや豚のソテーやグリル、ソーセージ&ハムなど美味しそうですねー。 [ワインについて] 品種:ヴェルナッチャ主体、 シャルドネ 植樹:1987年(ヴェルナッチャ)、 1990年(シャルドネ) 位置:標高220m、東向き 土壌:石灰・ローム質土壌、石灰が豊富 80%は3~5週間ステンレスタンクで醗酵、残り20%はバリックで醗酵。春まで熟成させた後ブレンドし、瓶詰め。複雑、厚みがあり長く続く香り。エキゾチックな果実のほんのりアロマ ティックな香り。ふくよかでやわらかいアタック、フレッシュさ、構成美をもつ。(輸入元情報より) [生産者について] サン・ジミニャーノに、高品質ワインを復活させた立役者の一人。常に快活でエネルギッシュなオーナー、シモーネ・サンティーニは、1995年から畑に化学肥料、除草剤、殺虫剤などを排したビオロジック栽培を続ける、慧眼の持ち主。加えて栽培で重視するのは、低収穫と、葉を多めに残しブドウの房をしっかり陰にするキャノピー・マネージメント。それにより、ヴェルナッチャの魅力の核心である美しく多層的な酸が得られると語る。酸を重視するため、主要な畑の大半は北向きである。亜硫酸添加は通常、トータルで45mg/L以下に抑制。理想とするヴェルナッチャは「瓶詰め直後は14歳の少女のように純粋でプリティ。その後熟成により、多彩な要素に美しいハーモニーが生まれるが、けしてビッグではなくフェミニンでエレガントなワイン」とのヴィジョンは、困難な年にさえ、見事にワインに現れる。(輸入元情報より)
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2022年[赤] ブルゴーニュ パストゥグラン / ガニャール ドラグランジュ
¥4,290
[税抜価格] 3,900円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] 1/3ピノ ノワール、2/3ガメイ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 野イチゴ、チェリー、ブルーベリー、アセロラキャンディの香り。フレッシュで甘酸っぱい果実味が豊かに広がります。筋の通った酸味、渋味は細やかでやや少なめ~中程度の強さ、アフターフレーヴァーに感じる梅や野イチゴの香味がチャーミング。エレガントな味わいです。 肉料理全般に合わせて頂けます。チキンのソテーやロースト、ハム&ソーセージ、水炊き鍋、ポン酢をかける料理、チーズ、チョコレートなど。 [ワインについて] ピノ ノワール種1/3、ガメ種2/3。畑はシャサーニュ モンラッシェ村のヴィラージュ区画との境界に位置する「Les Farges(レ ファルジュ)」という区画にあり、粘土質土壌で葡萄は1974年に植えられました。親族のフォンテーヌ ガニャール家のステンレスタンクでアルコール醗酵をさせた後、ガニャール ドラグランジェ家のカーヴで旧樽のみで熟成させます。畑の区画、品種の割合等違いはありますが、フォンテーヌ ガニャール家のパストゥグランよりも色調が濃く、チャーミングながらもしっかりとした果実味と酸味、塩味を感じられて飲みごたえがあります。(輸入元情報より) [生産者について] ドメーヌ フォンテーヌ ガニャールの当主リシャール フォンテーヌ氏の義父である故ジャック ガニャール氏が当主として運営していましたが、惜しくも2009年7月に享年80歳で他界され、現在はリシャール氏と、ドメーヌ ブラン ガニャールの当主で同じく義理の息子にあたるジャン マルク ブラン氏の助力の下、ジャック氏の奥様がドメーヌを引き継ぎました。2009年ヴィンテージの醸造においては、特にジャン マルク氏の息子であるマルク アントネー氏が中心となって行っており、ジャック氏は醸造に携わっていないので2008年物がジャック氏の造った真のラストヴィンテージと言えるでしょう。 1960年からワイン造りをしていた故ジャック氏の畑は約2haと非常に小さいですが、その多くは樹齢50年以上の古木です。また、ほとんどのキュヴェにおいてフォンテーヌ家とブラン家からメタヤージュの形で葡萄を譲り受けています。白は低温浸漬してアロマを出し、樫樽で16~18ヵ月間醸造。赤は除梗後に2~3週間かけてアルコール醗酵をさせ、樫樽で16~18ヵ月間熟成させます。ドメーヌ フォンテーヌ ガニャールのワインは瓶詰前にフィルターを掛けていますが、ガニャール ドラグランジュのワインはフィルターを掛けていないのでよりタニックな仕上がりになっています。また、樽熟期間も長く長熟なワインになりやすいのも特徴です。(輸入元情報より)
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2020年 [赤] カナイオーロ / ラ トッレ アッレ トルフェ
¥4,785
5000円未満で楽しめるフルボディ! [税抜価格] 4,350円 産地]イタリア、トスカーナ州 [品種]カナイオーロ [タイプ]赤ワイン [栓]合成コルク(プラスチックコルク) [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] ダークチェリー&カシス、黒糖、密度の高さをを感じる香り。存在感のある果実味、渋味はやや強め~強め、後口ドライ!飲みごたえがあります!ミディアムフル~フルボディ。 肉料理全般に合わせて頂けます。魚介類刺身、ウナギ蒲焼、チーズやクリームソース系料理、エスニック&中華料理、チョコレートなどに。 [ワインについて] 品種:カナイオーロ100% 位置:標高330m、南東~南西向き 土壌:粘土石灰、砂質も多い セメントタンクで醗酵、木樽で7ヵ月間熟成。 豊かだが柔らかなタンニンと骨格を備えている。ともすると地味になりがちなカナイオーロだが、酸を意識したワイン造りをすることで、途端に魅力的になる。(輸入元情報より) [生産者について] ラ・トッレ・アッレ・トルフェは8世紀に建てられた塔(Torre)を中心に、貴族の郊外の別宅を、現オーナーのマニア・カステッリの曽祖父が購入し、以来、オリーブオイルやワインの生産を行ってきた。古い貴族の別邸ということもあり、スペースは広く、13haの自社畑には十分な醸造設備がある。古いセメントタンクが多いのもこのワイナリーの特徴だ。2018年、長らくワイン造りを担当してきた醸造家が、トッレ・アッレ・トルフェを去ることが決まった。そこでその醸造家がオーナーのマニアに推薦をしたのが、ジャコモ・マストレッラだった。2016年に惜しまれながらも、閉業したキアンティ・ガイオーレのワイナリー、ラ・ポルタ・ディ・ヴェルティーネの元醸造家だ。ジャコモにとって初めての経験である、砂地でのサンジョヴェーゼの醸造。果実味とタンニンの表現が、石灰質土壌のそれとはまったく違うと言う。トッレ・アッレ・トルフェのワインは確かに、骨格よりも柔らかなタンニンが、印象的だが、果実味と酸味には、彼らしい魅力を感じる。(輸入元情報より)
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2022年[赤] バルベーラ ダルバ / プリンチピアーノ フェルディナンド
¥3,410
[税抜価格] 3,100円 [産地] イタリア、ピエモンテ州 [品種] バルベーラ [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] しっかりと熟したブラックチェリーが豊かに香ります。口中でもブラックチェリーの果実味が広がり、一筋通った酸味、渋味はやや少な目~中程度の強さで飲みやすく、サラリとした飲み心地の赤ワインです。 肉料理全般に合わせて頂けます。特に鶏・鴨、豚肉がおすすめです。ハム&ソーセージ、パテ、ポン酢を用いるお料理、水炊き鍋、豆乳鍋などの鍋料理、チーズ、チョコレートなどに。 [ワインについて] 品種:バルベーラ100% 植樹:1970年代 位置:標高300m、南向き 土壌:粘土石灰質 ステンレスタンクで20日間マセレーション、ステンレスタンクで10ヵ月間熟成。 典型的な日常消費のバルベーラ。飲み心地が良く、アルコールも高すぎない。美しい果実味と特徴的なバルベーラの酸。(輸入元情報より) [生産者について] プリンチピアーノ家は、長らく神格化されたバローロ・モンフォルティーノを生む畑、フランチャに接した南西向き、標高350mの偉大なクリュ、ボスカレートを所有する。ランゲでの栽培農家としての歴史は1900年代初頭に遡り、1980年代前後はアルタ-レやスカヴィーノにブドウを供給していた。フェルディナンドは90年代には回転式タンクによるモダン・バローロを手がけたが、2002年以降、最長3ヵ月にも達する長期浸漬と大樽熟成を軸とする伝統的バローロ造りに回帰。同時にビオロジック栽培を開始。現在、主要な畑ではボルドー液や硫黄も使わない。トップ・クリュであり平均樹齢40年を越えるバローロ・ボスカレートは、収量をDOCG法上限の約1/3に抑える。伝統派らしく、いずれのキュヴェもやや薄めの色調ながら、深遠な陰翳と優雅で伸びやかな風味が魅力的。特にバローロの上級キュヴェ2種は、ビロードのような舌触りと妖艶な香気、長大な余韻を持ち、かつての伝統派の巨匠が示したバローロの優品にも劣らぬ魔性に溢れる。思慮深いフェルディナンドは長期的なマーケット醸成という視点から、ベーシックなドゥセットの導入と合理的な価格を実現・維持している。 ◆歴史 カンティーナは、1950年代に父、アメリコ・プリンチピアーノの手によって実現され、1993年から、息子である現当主、フェルディナンドが引き継いでいる。フェルディナンドは父から、畑でも、醸造面でも貴重な経験を得てきた。そしてワイナリーを引き継いでから10年間、ロータリーファーメンターを使ったモダンなワインを造っていたが、伝統的なつくりのワインが持つ味わいの偉大さに魅かれ、2002年にまったく方向を変えることを決断する。2004年にロータリーファーメンターを売却し、大樽を購入。その哲学と概念をあらためて定義しなおした。醸造とは、とりまく自然と地域環境の特徴を子細に反映させるためのものであると考え、そのために石油化学合成の肥料や除草剤、殺虫剤、防カビ剤の使用を放棄した。2012年からは、ボスカレート含む最も重要な3haの畑ではボルドー液も硫黄を使用せず、主に海藻やハーブの煎じ薬でトリートメントをしている。 「幼いころ、家用に祖父が造っていたワインはタニックではなかった。体に吸収されやすく、抽出の強くない、アルコール度数の低いかつてのスタイルのピエモンテのワインを造りたい。現在は自分の信じる好きな方法で醸造ができていることを嬉しく思っている。昔はジャーナリストのために造っていたようなものだった。歴史を知れば知るほど、この地方の強い個性を理解し、その中で自分の目指したいものもより明確になった。」 2000年初頭からの栽培、醸造の変化に伴い、ワインの味わいの変化も目覚ましい。濃いスタイルのピエモンテのワインから、飲み心地のやわらかなスタイルへと年々、進んでいる。それにあわせて、ボルドーボトルから、ブルゴーニュボトルへと、ボトルを変えた。瓶熟成の仕方というよりも、ブルゴーニュボトルの見た目のもつ視覚的なシャープさも彼のワインの味わいを表している。同様にエチケットも、2020年出荷分から、現代的なデザインと色付けの新しい デザインへと一新。文字は昔のバローロでよく使われていたフォントだそう。(輸入元情報より)
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2020年[赤] デュシェ デュゼス キュヴェ ルイ / シャトー ド フロリアン
¥5,489
[税抜価格] 4,990円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種] 41%シラー、36%グルナッシュ、23%カリニャン [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 濃縮ブラックベリー、カシス、カシスリキュール、ローズ、胡椒、黒糖、芳ばしさなど様々な香り。果実味はサラッと広がり、ドライな渋味はやや強め~強め。引き締まり、強さの中に抜け感&エレガントさがある。旨いっ! 肉料理全般に合わせて頂けます。他、魚介類刺身、ウナギの蒲焼、酢味噌和え、クリームソースの料理、中華料理、チョコレートなどにおすすめです。 [生産者についての総合情報] 南フランスのガール県、地中海、南ローヌ渓谷にある畑産。夏は暑く乾燥し、昼夜の寒暖差は15℃くらいある。泥灰土と粘土石灰岩。この条件は長寿でしっかりとした赤ワインを作り出す。キュヴェ名のLOUISは2018年に亡くなった当主のリコ氏のご尊父名。スミレと薬草のような香味、凝縮されたなめらかなタンニン。 合う料理:シソ入りつくね、山芋と梅シソの海苔巻き、鶏肉のソテー 塩コショウ、ローズマリー添え。 (輸入元情報より)
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2019年[赤] (375ml)コート デュ ローヌ レ プロメス / ゴネ ペール エ フィス
¥2,310
[税抜価格] 2100円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種]グルナッシュ、シラー、サンソー [タイプ] 赤ワイン [容量] 375ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] フレッシュなブルーベリー、ブラックベリー、プルーン、アルコールが濃縮した香り。たっぷりとした果実味、渋味は中~やや強めで全体的に味わいに厚みがあります! (開栓から2週間たってもまだまだ美味しいです。) 肉料理全般に合わせて頂けます。特にジビエと好相性です。魚介類お造り(醤油)、ウナギ蒲焼、酢味噌和え、白和え、中華料理。ソーセージ、パテ、テリーヌなどのシャルキュトリー料理にもおすすめです。 [生産者・ワインについて] 南仏アヴィニョンから北東20kmにシャトーヌッフ デュ パープ村がある。ローヌ河の南部ではナンバー1のワインを産する。この赤ワインは、A.C.コート デュ ローヌだが、シャトーヌッフの境界に隣接したドマザン村のレ プロメスと名付けられた小さな畑産。タンニンがどっしりとしており、通常市販のローヌの域を越えている。グルナーシュの丸く厚みのある口当たりにシラーの高貴さが南仏の太陽を感じさせる。 美味しい飲み方:抜栓30分。中樽型グラス、17℃くらい。 合う料理:上海風料理(海老チリ、酢豚)、肉のテリーヌ、鴨のオレンジ焼き、鯵フライ・コルシカ風。
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2009年[白] (375ml)ボーヌ クロ デ モンスニエール / シャトー ド ラ ヴェル
¥4,730
[税抜価格] 4,300円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [栓]コルク [タイプ] 白ワイン [容量] 375ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 熟成を経てもなお若々しさを感じるりんご、洋梨、ヴァニラ、スパイスの香り。丸みのある酸味ですが、全体的にキリッとしてコク・旨味・芳ばしさを感じる豊かな味わいです。 鶏・豚肉料理、魚介類全般におすすめです。刺身、白身魚のムニエル、クリーム系料理、チーズなどに。 [生産者についての総合情報] ブルゴーニュの心臓部であるボーヌは、城壁に囲まれた魅力的な中世都市。その郊外の丘にブドウ畑が展開する。赤が95%を占める産地で、この白ワインはボーヌの丘陵の最上部にある小さな畑産で、誠に希少。ダルヴィオ家では228L新樽だけで1年間熟成させる。年産僅か6樽1800本。このワインはシラク大統領のご用達として晩餐会に供されている。シナモンやほうじ茶のブーケ。感動的な熟成の状態で焙った大豆の風味。高級な塩センベイを食べたような味覚が心地よい。 【合う料理】 ソーセージ、白身魚の刺身、ピザ、天ぷら、焼鳥 (輸入元情報より)
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2021年[白] スザンヌ ブラン / ドメーヌ デ ザムリエ
¥2,750
新ヴィンテージが入荷しました! 辛口!ピッツァやパスタなどの軽食から楽しめる!! [税抜価格] 2,500円 [産地]フランス、コート デュ ローヌ地方、IGP ヴォークリューズ [品種]ヴェルマンティーノ、ルーサンヌ、ヴィオニエ [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]フィネス [コメント] パイナップル、洋ナシ、白桃の香り。丸みのある舌触り、フワッと感じるアルコールに乗っかってフレッシュな梨やパイナップルの果実味が感じられる辛口!気軽に楽しめる白ワインです!! オリーヴオイルやトマトソースと好相性です。魚介類やチキン、野菜のソテーや揚げ物、オイル系パスタ、サラダ、カルパッチョやマリネなどに。 [ワインについて] パトリック氏がヴェルマンティーノ種100%のワインを飲む機会があり、とても美味しかったので自分の畑にもヴェルマンティーノ種を植えてみたという遊び心から造られたワインで2013年が初醸造。ヴィンテージによって葡萄品種の割合は変化しますが基本的にはルーサンヌ種30~50%、ヴェルマンティーノ種40~50%、ヴィオニエ種10~20%になります。柑橘系の爽やかな香りが豊かでフレッシュな酸味と果実味、アルコール感もあまり感じさせないステンレスタンク醸造らしい軽やかな味わい。喉が渇いたときにゴクゴク飲んでいただきたいワインです。2014年ヴィンテージから裏ラベルにビオロジックのABマークが記載されています。(輸入元情報より) [生産者について] コート デュ ローヌ地方、ヴォークリューズ県のサリアン村とヴァケラス村の境界線に位置するこのドメーヌは、1928年に最初の葡萄の木が植えられたところから始まりました。ポーランドから移住してきた農業技師であり醸造学者でもあったオーナーのジョスラン シュツィクイェヴィッツ氏は伝統を重視したワイン造りを営んでいましたが、1997年に交通事故で惜しくも他界され、ジョスラン氏の右腕として1991年から働いていたパトリック グラ氏が生産、販売を引き継ぐことになりました。2008年には醸造学校を経て南アフリカやオーストラリアで修業を積んだジョスラン氏の息子であるイゴール氏がドメーヌに参入し、現在は新たな当主としてパトリック氏と共に葡萄栽培及びワイン造りに励んでいます。 所有する22haの畑は小石や砂利がたくさん混ざる粘土石灰質が中心。盆地状の地形なので日差しが非常に強く南仏特有のミストラルという北風が強く吹くので非常に乾燥し、小石が太陽熱を蓄えて放熱するので葡萄は豊かな風味を得ることができます。グルナッシュの木はゴブレ方式、シラーはコルドン ロワイヤル方式で仕立てられ、樹間を約1m、1株当たり房数を4~7房に制限することで空気の循環を良好にし、病害から守るとともに収量を抑制して質の高い葡萄を作っています。除草剤も現在は使用していません。2014年ヴィンテージからすべてのアペラシオンにおいてビオロジックの認可(Agriculture Biologique)が下りています。 栽培されているのは、グルナッシュ種、シラー種、カリニャン種、サンソー種など多品種に渡ります。シラー種100%のレ オート テラス以外はグルナッシュ種主体になりますが、ヴィンテージによっては病気などの影響で収穫量が減少することもあるので使用される葡萄品種の割合は変動します。収穫は全て手摘みで葡萄が十分に熟してから行なわれ、醸造は品種ごと行なう伝統的な手法でコンクリートタンクで行われます。『清潔だがワインがくつろげないステンレスタンクより、僅かながら外気に触れることでワインが穏やかになるコンクリートタンクを使う』という、ワインに対する優しさはパトリック氏の人柄そのもので、灼熱の太陽とミストラルが吹く大地でできたワインとは思えないほど、エレガントで深みがあります。2009年からはグルナッシュ ブラン種やルーサンヌ種などの白葡萄品種の収穫も始め、生産量は多くありませんがヴァケラスでは珍しい白ワインの醸造にも挑戦しています。(輸入元情報より)
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2020年 [赤] コート デュ ローヌ キュヴェ トラディション / ファミーユ リショー
¥3,025
SOLD OUT
[税抜価格] 2750円 [産地]フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種]50%グルナッシュ、50%カリニャン [タイプ]赤ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] アセロラ、チェリー、完熟前のブルーベリーの香り。フレッシュで瑞々しい果実味は豊か、渋味は中~やや強めで味わいの中心がしっかりと感じられる程よい飲みごたえの赤ワインです! 肉料理全般に合わせて頂けます。特にジビエや豚肉と好相性です。他、魚介類刺身(醤油)、ウナギ蒲焼、クリームソース系料理(グラタン、クリーム煮、パスタなど)、中華料理、チーズなどに。 [ワインについて] 品種:カリニャン50%、グルナッシュ50% 植樹:1950年~1960年 土壌:泥灰土、砂利 セメントタンクで醗酵・熟成。(輸入元情報より) [生産者について] 1974年にドメーヌ創設。当時は周囲のほとんどの農家が協同組合やネゴシアンにブドウを販売していた時代に、ケランヌ地区のドメーヌの先駆となった一軒である。1990年代初頭には既 に、南ローヌ最高峰の造り手の一人との評価を確立したが、さらなる品質向上を探求し、1995年前後から亜硫酸添加を抑えたワイン造りを意識。1997年、エノロゴのヤン・ロエルと出合い、以後長らくその助言を受け入れた。2001年には除草剤を完全に停止し、近年は亜硫酸添加も原則、瓶詰め時のみにとどめ、一部のキュヴェは亜硫酸無添加。畑には1940年代、50年代植樹の貴重な古木も多数現存し、深いエキスと柔らかなテクスチャー、完璧な調和と骨格のある複雑でノーブルな味わいを生む。またマルセルは今なお研究心と、向学心が旺盛で、2008年には娘と共にイタリアの自然派試飲会に出向き、テオパルド・カッペラーノとプレ・フィロキセラの樹からのワインを造りについて熱心な意見交換を行った。リショー家では、父親のマルセルから次世代(トマとクレール)へとゆるやかに世代交代が行われており、クレールがコンセプトの中心であるキュヴェは、【ファミーユ・リショー】、従来のワインは【ドメーヌ・リショー】の名のもとにリリースされる。(輸入元情報より)
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2022年[赤] シュペートブルグンダー トロッケン / リンクリン
¥3,025
[税抜価格] 2,750円 [産地]ドイツ、バーデン [品種]シュペートブルグンダー [栓]スクリューキャップ [タイプ]赤ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 良く熟したチェリー、木、ほんのりと芳ばしい香り。芳醇でチェリーをフランベしたような果実味と中程度の渋味にさりげない深味が加わって、とても美味しいバランスです! ランチから飲める気軽さと、ディナータイムももちろんOKな味わい深さがあるのが魅力的!この価格のピノとしてはかなり良いお味です!!ミディアムボディくらい。 鶏・豚肉料理と好相性です。シャルキュトリー(豚の加工品。ハム・ソーセージ、パテ、テリーヌ等)、鶏のロースト、ポン酢煮、フリカッセ(クリーム煮)、チーズ、クリームソース、牛ステーキ、ローストビーフなどにおすすめです(^^) [ワインについて] 品種:シュペートブルグンダー 植樹:1987年頃 位置:東~西向き 土壌:粘土質 ステンレスタンクで8日間マセレーション。ステンレスタンクとオーク樽で10ヵ月間熟成。 (輸入元情報より) [生産者について] 創業年: 1986 年 ドメーヌ解説: 私達のワイナリーは、ドイツの黒い森(シュヴァルツヴァルト)とアルザス(フランス)のヴォージュ山脈の間にある、カイザーシュトゥールと言う小さな大昔の火山の麓に位置しています。ワイン作りには最高の気候と土壌に恵まれているお蔭で、何世紀も昔からブドウの木が植えられ、私達の家族も何世代にも渡ってブドウを育ててきました。私達の家の造りはこの地方の伝統的なもので、円形の大きな門をくぐると、その回リを母屋と納屋、それに醸造を行う建物等に囲まれた中庭が有ります。この円形の門の中で 1955 年からは、ブドウ、野菜すべてを厳しい有機農業の基準に従って栽培していますが、1985 年まではブドウを村の醸造協同組合に納入していました。しかしそれでは苦労して有機農法でブドウを育てる意味がないので、1986 年に昔ながらの伝統的なやり方に戻ると言う大きな決心をして、私達自身でワインを作り始めました。今は本当の意味で始めから終わりまで、私達の手でワインを作っています。 哲学:昔ながらのやり方でワインを作っています。このやり方は、果汁もワインも遠心分離機にかけず自然の重力によって、不純物や澱を取り除きます。そして加熱したり、培養酵母を投入したりすることなく、ブドウ畑で自然発生した酵母だけで発酵させます。その結果、各々のワインが独自の性格を持って出来上がることになります。赤ワインも昔ながらのやり方で作られています。破砕したブドウを開放桶に入れ、一日に数回手で混ぜながら発酵させていきます。私達の用いる方法は、2000 年前にローマ人がこの地方で使っていたものです。ワインの持っている蛋白質を取り除く為に、ベントナイトを加えると、それが自然に蛋白質と結合して底に沈んで溜まり、瓶の中でワインが濁るのを防ぐのです。しかし唯一の例外として、酸化を防ぐ為に有機農業基準で定める量以下の亜硫酸塩を添加していますが、ワインは十分な時間をかけて透明になっていくので、その他の添加物は必要ではありません。私達のワインは次の年の収穫の少し前に瓶詰めされ、最も早いものでも、収穫から一年経ってから販売されます。通常は 2、3 年の間セラーでゆっくり寝かせてから出荷します。だから私達のワインは辛口にも関わらず、とてもまろやかで美味しいのです。自然環境を重んじ、何よりも内容が大事であると言う私達の考えに基づいて、瓶もごく普通のものを使い、ラベルもシンプルな物にしています。瓶の形はこの地方の伝統的なもので、0.75l 入りのリサイクルが可能なものです。そしてラベルには無漂白の紙を使っています。(輸入元情報より)
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2021年[弱泡・白] ロンカイエ ヴィーノ フリッツァンテ / メンティ
¥3,080
SOLD OUT
喉の渇きを潤すのにぴったりです! (栓は王冠で開けやすい) [税抜価格] 2800円 [産地]イタリア、ヴェネト州 [品種] ガルガネガ [タイプ]弱発泡酒、白 [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] ピュアなブドウ果実、旨味を思わせる酵母の香り。ブドウが熟れて重量が増したような、密度の高いブドウジュースの果実味、シンプルですが味わい深さがあります。辛口。弱発泡ですが、微発泡に近いような感覚です(個人の感想です) 3〜4年前くらいに同銘柄を試飲した時より、2〜3倍くらい味わいに奥行きが出ているように感じました。 食事を選ばずお楽しみ頂けると思いますが、よりワインの素材の味を楽しみたい場合は、過度に飾らないものが相応しいように思います。私は、カルパッチョ、パン、フルーツ、ハム、カスクートサンドなどをイメージしました。 [ワインについて] 品種:ガルガーネガ100% 土壌:沖積土壌 ステンレスタンクかコンクリートタンクで醗酵させたのち、レチョート用の、陰干ししたブドウの果汁を加える。濾過せずにボトリング。春になり暖かくなると、瓶内で二次発酵が起こり、そのまま熟成させる。亜硫酸無添加キュヴェで、瓶内二次発酵用の糖分も陰干しした、レチョート用の、果汁を使う、ブドウの果汁のみから浸かられた、口当たりのやわらかなスパークリングワイン。デゴルジュマンをしていないので、澱が沈んでいるが、からめて飲むことで、より”楽しい(divertente)”な飲みごこちになる。(輸入元情報より) [生産者について] メンティ・ジョヴァンニは、19 世紀末に設立された家族規模のワイナリーです。創業者のメンティ・ジョヴァンニ氏は、現在のオウナー(名前は同じくジョヴァンニ)の祖父にあたり、もともと自分たち家族で消費するために造っていたワインの販売をはじめました。現在ワイナリーは、ガンベッラーラの歴史的な地区にある 7.5ha のブドウ畑を管理しています。栽培されているブドウ品種は、ガルガーネガとドゥレッラです。これらのブドウから、辛口の白ワインと、陰干ししたブドウから得られる甘口の白ワインが造られています。畑の管理からボトリング、さらには発泡性ワインの醸造にいたるまでの作業はすべて、自分たちのチームで直接行われています。自然と地域の伝統に対して最大限の敬意を払ったうえで造られるワインは、最高のクオリティを求めたコルク栓で封をされ、エレガントに外装を整えられます。2007 のこと、ワイナリーは ISO 9001:2000 の認証をうけました。これは、品質を高めていくうえで、新たな一歩を踏み出したことになります。長年にわたり、このワイナリーのワインはイタリアを代表するワインガイドに掲載されています。重要なイタリア国内のレストランに加え、ヨーロッパのみでなく、アメリカやアジアのインポーターや、個人顧客に購入されています。(輸入元情報より)
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2020年[赤] コート デュ ローヌ イル フェ ソワフ / マキシム=フランソワ ロラン
¥3,080
SOLD OUT
とても熟した果実由来のフルーティ&ジューシィを求める方にオススメ! [税抜価格]2800円 [産地]フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種]60%グルナッシュ、20%シラー、20%サンソー [タイプ]赤ワイン [容量] 750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] イチゴジャム、ハーブの香り。ジューシィでサラリとした果実味と優しい酸味、渋味は中くらい。後口に感じる苦味が味わいを引き締めます。 みんなでワイワイ飲みたくなる、陽気な味わいです! スペアリブ、シチュー、中華料理(回鍋肉、青椒肉絲、油淋鶏など)、豚のパテやテリーヌ、焼き肉、クリームソースのパスタ、グラタンなどにおすすめです。 [ワインについて] 品種:グルナッシュ80% シラー20% 植樹:1983年~1998年 位置:標高250~300m、南向き 土壌:粘土石灰質 ステンレスタンクで発酵15日間のマセレーション。セメントタンクで6ヶ月の熟成。 (輸入元情報より) [生産者についての総合情報] ミッシェル・オベリードメーヌ・グラムノン当主の子息マキシム=フランソワが、2006年に始めたネゴシアン。マキシム=フランソワは5年間ボーヌの醸造学校で学び、ブルゴーニュの シャソルネイ、ラ・コンブ、サンテ=ミリオンのシャトー・スータールなどで経験を積んだ。ネゴシアンではあるが、モンブリゾン村で契約する6haの畑は年間を通して栽培にも関与し、 畑の中で選果を徹底。収穫量はわずか30hl/haに抑制する。ビオロジック転換も促し、2012年にはエコセールの認証も取得した。醸造はドメーヌ・グラムノンのセラーで行い、野生酵母のみでセメントタンク発酵を重視。ほとんどのキュヴェを総亜硫酸添加20mg/L以下で行う。樹齢50~80年の古木グルナッシュによる「ルビコンド」は、年により完全無添加となる。粘土石灰質のテロワールを素直に映したワインは、心地よくフルーティーで、太陽の温かみが快く感じられる。(輸入元情報より)
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2021年[赤] ドメーヌ ド フロリアン ルージュ / ドメーヌ ド フロリアン
¥3,135
[税抜価格] 2,850円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] メルロ、シラー [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 落ち着いたカシス、ブラックベリー、針葉樹、木、胡椒、軽いヴァニラ、ボルドーワインを思わせる深い香り。舌触りは柔らか、キメ細やかな渋味(中~やや強め)、南仏とは思えない落ち着いて、こなれたボルドーっぽさを楽しめる!お値打ち品です!! 肉料理全般に合わせて頂けます。他、魚介類刺身、ウナギの蒲焼、酢味噌和え、クリームソースの料理、中華料理、チョコレートなどにおすすめです。 [生産者についての総合情報] このドメーヌは、偉大な散文詩人フロリアン(1755~1794)が創設、地中海の都市モンペリエから内陸へ50km程の高原にある。夏は太陽が強く暑いが、乾燥していて一日の気温差が15℃もある。ブドウの糖度がスムーズで酸分が保たれる好適地。当主リコ氏はボルドーのシャトー ペトリュスで醸造を担当していただけに、ボルドーの高級タイプの方向に沿って仕込んでいる。例えば、皮浸漬は3~4週間と、ラングドックとしては異例に長い。氏によると、長期にすることにより色素が落ち着き、ある種のうま味成分がワインに生ずるからだという。同ワインはブドウの出来によってメルロ、シラー、カベルネ ソーヴィニヨンの中から2~3種類をブレンドして造っている。ビターチョコの香味に奥行を感じる。 合う料理:白インゲンとソーセージのカスレット、牛フィレステーキ、中華風ニラ炒め。
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2023年[赤] ロッソ ディ モンテプルチアーノ プルニョーロ / ボスカレッリ
¥3,135
[税抜価格] 2,850円 産地]イタリア、トスカーナ州 [品種]プルニョーロ ジェンティーレ (サンジョヴェーゼ)、マンモーロ [タイプ]赤ワイン [栓]コルク [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 熟したブラックチェリー、カシス、スパイスの香り。豊かな果実味、渋味は中(~やや強め)くらいで、後口にビターテイストがあり、味わい全体を引き締めています。程よい飲みごたえ!プティ ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチアーノです!! 肉料理全般に合わせて頂けます。他、魚介類刺身、ウナギの蒲焼、クリームソース系料理、チーズ、チョコレート、エスニック&中華料理などにおすすめです。 [ワインについて] 品種:プルニョーロ・ジェンティー主体、マンモーロ 土壌:石灰質土壌 ステンレスタンクで醗酵、セメントタンクで数ヵ月間熟成。 収穫年の翌年3月にはリリースされる、気軽な飲み口の赤ワイン。サンジョヴェーゼ(プルニョーロ・ジェンティーレ)由来の果実味にマンモーロがスパイスのニュアンスを与える。ワイナリーで一番若いブドウが使われるため、骨格よりも明るい香り豊かな、親しみのある味わいに仕上がっている。(輸入元情報より) [生産者について] ワイナリー創設は1962年のこと、現当主のルーカとニコロ兄弟の祖父に当たるエジディオ・コッラーディが元詰めを始めた。年産2000本の小さなワイナリーから、現在は100000本ほどのワインを造るワイナリーへと成長したが、祖父の代からの精神を忘れずエントリーレベルのワインでも手摘みを行うなど、品質管理へは余念がない。2000年代以前はメルロなどのインターナショナル品種の存在感も強かったが、近年2010年以降は、コロリーノやカナイオーロなどの地品種のポテンシャルへと改めて目を向けている。セラーはブドウ畑の中央にあり、古い牛舎の一部を改装したところから少しずつ増築している。手狭ながら管理の行き届いた醸造を行うための設備は整っており、目指すワインのスタイルはどの時代も優雅さと飲み心地の良さを目指してきた。(輸入元情報より)
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2020年[白] リーヴァ アルシーリア / メンティ
¥3,190
SOLD OUT
軽やかでさっぱり!飲みやすい!! [税抜価格] 2900円 [産地]イタリア、ヴェネト州 [品種] ガルガネガ [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 熟した洋梨、杏、ミント、旨味を思わせる酵母の香り。開けたてはフラット。時間と共に実力が出てきます。さっぱりとした中に深み&旨味がある繊細な白ワインです! 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。塩・胡椒のようにシンプルな味付けのものが良いように思います。エスニック料理などのスパイシー系も美味しそう! [ワインについて] 品種:ガルガーネガ100% 土壌:火山性土壌 ステンレスタンクかコンクリートタンクで醗酵、ステンレスタンクで1年間熟成。 メンティ家が代々所有する畑。彼らの数世代前はアルシーリアと呼ばれる女性が畑の世話をしていた。日当たりのよい斜面(=Riva)の畑で、ガンベッラーラの街が一望できる。透明感と伸びやかな酸の飲み心地を備えながらも、うまみがあり、味わい深い。(輸入元情報より) [生産者について] メンティ・ジョヴァンニは、19 世紀末に設立された家族規模のワイナリーです。創業者のメンティ・ジョヴァンニ氏は、現在のオウナー(名前は同じくジョヴァンニ)の祖父にあたり、もともと自分たち家族で消費するために造っていたワインの販売をはじめました。現在ワイナリーは、ガンベッラーラの歴史的な地区にある 7.5ha のブドウ畑を管理しています。栽培されているブドウ品種は、ガルガーネガとドゥレッラです。これらのブドウから、辛口の白ワインと、陰干ししたブドウから得られる甘口の白ワインが造られています。畑の管理からボトリング、さらには発泡性ワインの醸造にいたるまでの作業はすべて、自分たちのチームで直接行われています。自然と地域の伝統に対して最大限の敬意を払ったうえで造られるワインは、最高のクオリティを求めたコルク栓で封をされ、エレガントに外装を整えられます。2007 のこと、ワイナリーは ISO 9001:2000 の認証をうけました。これは、品質を高めていくうえで、新たな一歩を踏み出したことになります。長年にわたり、このワイナリーのワインはイタリアを代表するワインガイドに掲載されています。重要なイタリア国内のレストランに加え、ヨーロッパのみでなく、アメリカやアジアのインポーターや、個人顧客に購入されています。(輸入元情報より)
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NV [発泡、白] クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ブラン / ヴァンサン ロワイエ
¥3,740
[税抜価格] 3,400円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ・ノワール40%、シャルドネ30%、アリゴテ30% [タイプ] 発泡・白ワイン [容量] 750 ml [輸入元] フィネス [コメント] 熟れた柑橘フルーツ、リンゴの香り。シャキッとして軽快、しっかりとした泡立ちが爽やかな味わいです。(シャンパーニュと同じ製法で造られています) [ワインについて] 樹齢は15〜20年。粘土質土壌で育ったブドウを手摘みで収穫します。発酵は18℃で約20日間、瓶内二次発酵は18ヵ月間、動瓶(ルミュアージュ)、滓抜き(デゴルジュマン)もドメーヌで行われています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、(株)フィネスが初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。(輸入元情報より)
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2019年[赤]シャトー ル タンプル (ACメドック)
¥3,300
現行ヴィンテージは写真と異なっております。ご了承くださいませ。 [税抜価格] 3000円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACメドック、クリュ ブルジョワ [品種] カベルネ ソーヴィニヨン60%、メルロ35%、プティ ヴェルド5% [タイプ] 赤ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] ブラックベリー、スパイシーさ、珈琲豆のような香ばしさなどのメリハリのある香り。味わいは引き締まり、しっかりと飲みごたえのある渋味、ドライでサッパリとした後口で、纏まりがきれいな赤ワインです。 [生産者についての総合情報] ボルドー中心街から車で約1時間半、ジロンド川左岸のヴァレイラック(Valeyrac)村に位置する当シャトーは「Cru Bourgeois」クラスに位置付けられており、その歴史は十字軍遠征以降の中世ヨーロッパで活躍したテンプル騎士団に由来し、1300年代初頭に建てられたシャトーの名前「Temple」もテンプル騎士団(Templier)に因んでいます。簡素な線や輪郭、迫力ある大きな石を使った壁など、当シャトーの荘厳な建築構造の随所にその重みある歴史を垣間見ることが出来ます。また、葡萄畑は1700年代に開墾され、そこで造られる深い旨味のあるワインからはテンプル騎士団の魂とも言うべき様々な要素を感じることが出来、その類まれなるクオリティはメドックのラフィットと呼ばれるに相応しい品格を備えています。1933年、その魅力に惹かれた現当主ドゥニ ベルジェイ(Denis Bergey)氏の祖父がシャトーを購入し、今日まで3世代に渡って経営を続けています。理想的な畑仕事と丁寧な醸造で造られるワインは素晴らしい評価を受けており、古のテンプル騎士団はこの土地の良質なテロワールに注目し、素晴らしいワインが出来るであろうことを見抜いていたのかも知れません。 18haある葡萄畑にはカベルネ ソーヴィニヨン、メルロー、プティ ヴェルドが植えられており、葡萄の樹齢は約40年、土壌は砂や砂利を多く含み、その深さは8メートル以上になります。葡萄栽培はリュット レゾネ農法(減農薬農法)で、今でこそ多くの生産者が実施している葡萄畑の畝と畝の間に雑草を植えて畑を活性化させるという農法を1980年代にはすでに取り入れていました。品種ごとにステンレスタンクでアルコール醗酵、樫樽に入れる際にアサンブラージュをして12ヵ月熟成させ、瓶詰前に18~20ヵ月間休ませます。
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2021年[赤] コート デュ ローヌ モン クール / ジャン ルイ シャヴ セレクション
¥3,300
SOLD OUT
新ヴィンテージ入荷しました!いつも安定した美味しさ!! [税抜価格] 3,000円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種] 50%シラー、50%グルナッシュ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 熟したカシス、ブラックベリーの香り。新鮮で熟れたフルーツの香味と程よい渋味(中くらい)がバランスよく飲みやすい! 肉料理全般に合わせて頂けます。他、魚介類刺身、ウナギ蒲焼、クリームソース系料理、中華&エスニック料理などにおすすめです。 [ワインについて] シラー種50%、グルナッシュ種50%。樹齢は20~60年で沖積土壌でパワーとエレガントさを表現する「Visan(ヴィザン)」、深い砂粘土質土壌で果実風味豊かなメリハリを与えるビュイソン「Buisson(ビュイソン)」、石灰質の非常に多い粘土石灰質土壌で冷涼な気候がピュアさと凝縮感を与える「Vinsobres(ヴァンゾブル)」、粘土質土壌に樹齢の古いグルナッシュが植えられており、リッチでグリセリン豊富、ストラクチャー、奥行きを与え、モンクールのハーモニーをまとめる「Estézargues(エステザルグ)」など、数区画の畑をアサンブラージュし造られます。その中には本来ならば格上のコート デュ ローヌ ヴィラージュを名乗れる区画もありますが、敢えて格下げしています。胡椒のようなスパイシーな香り、シラーの力強さとグルッナシュの果実味がバランスよく、柔らかな口当たりで飲みやすく仕上がっており、コート デュ ローヌのレベルをはるかに凌駕するほどの美味しさです。(輸入元情報より) [生産者について] ジャン ルイ シャヴ氏の「ドメーヌでは偉大なワインを、ネゴシアンではおいしいワインを」という想いに基づきながら、ドメーヌワインと同じように造られています。葡萄を買ったり、ドメーヌで使わなかったワインを使ったりと、テロワールを活かしながらもリーズナブルで飲みやすいワインを目指しています。(輸入元情報より)
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2014年[赤] ヴァケラス シニャチュール / ドメーヌ デ ザムリエ
¥3,300
SOLD OUT
[税抜価格] 3,000円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種] 50%グルナッシュ、35%シラー、15%ムールヴェードル [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 熟した紫プラム、イチジク、かりんとう、黒糖の香り。こなれた果実味、渋味は中くらいで程よく芳醇さ、広がりを感じます。ヴィンテージから10年を迎える柔らかさ、こなれ感のある味わいを是非! 刺身、ホタルイカ(酢味噌)、ピッツァ&パスタ、ビーフシチュー、牛肉の赤ワイン煮込みやステーキまで幅広くお楽しみ頂けます! [ワインについて] ヴィンテージによって使用される葡萄品種の割合が変わりますが、グルナッシュ種55~75%、シラー種25~35%、時々カリニャン種やムールヴェードル種も少量使われます。基本的に上位銘柄ジュネストと同じ畑の葡萄を使用し醸造方法も同じコンクリートタンク醸造ですが、こちらの方が樹齢25~50年の若木がメインになるので比較的早いうちからバランス良くまとまってしっかりとした果実味と渋味はありますが飲みやすい仕上がりになる傾向があります。(輸入元情報より) [生産者について] コート デュ ローヌ地方、ヴォークリューズ県のサリアン村とヴァケラス村の境界線に位置するこのドメーヌは、1928年に最初の葡萄の木が植えられたところから始まりました。農業技師であり醸造学者でもあったオーナーのジョスラン シュツィクイェヴィッツ氏は伝統を重視したワイン造りを営んでいましたが、1997年に交通事故で惜しくも他界され、氏の右腕として1991年から働いていたパトリック グラ氏が生産、販売を引き継ぐことになりました。 所有畑は約22ha、ヴァケラスとコート デュ ローヌの畑は粘土石灰質の土壌に小石が散らばり、レ オート テラスの畑はこれらよりも標高が低く、川が近いことから粘土と砂の混合土壌で、小砂利が散らばっています。日差しが強く、ミストラルという北風が強く吹くので非常に乾燥していますが、小石が太陽熱を蓄え、放熱するので葡萄は豊かな風味を得ることができます。グルナッシュの木はゴブレ方式、シラーはコルドン ロワイヤル方式で仕立てられ、樹間を約1m、1株当たり房数を4~7房に制限することで空気の循環を良好にし、病害から守るとともに収量を抑制して質の高い葡萄を作っています。除草剤も現在は使用していません。 栽培されているのは、グルナッシュ種、シラー種、カリニャン種、サンソー種など多品種に渡ります。シラー種100%のレ オート テラスを除いて、グルナッシュ種主体ではありますが毎年セパージュは変化します。収穫は全て手摘みで葡萄が十分に熟してから行なわれ、醸造は品種ごと行なう伝統的な手法で、コンクリートタンク。『清潔だがワインがくつろげないステンレスタンクより、僅かながら外気に触れることでワインが穏やかになるコンクリートタンクを使う』という、ワインに対する優しさはパトリック氏の人柄そのもので、灼熱の太陽とミストラルが吹く大地でできたワインとは思えないほど、エレガントで深みがあります。(輸入元情報より)
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2018年[赤] ヴァケラス レ ジュネスト / ドメーヌ デ ザムリエ
¥3,300
SOLD OUT
[税抜価格] 3,000円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種] 50%グルナッシュ、50%シラー [栓]コルク [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 濃縮されたブラックベリー、プラムの香り。濃縮された果実香味が魅力的!渋味はやや強め~強めで、果実のパワーが感じられるバランスの良い味わい。飲みごたえ派の方にオススメです!旨いっ!! 肉料理全般に合わせて頂けます。(旨味の強い食材におすすめです。牛、羊。イノシシ、鹿、鴨、雉、山鳩などのジビエ類。)赤ワイン煮込みやシチュー、クリームソース系料理、キノコソテー、すき焼き、豆乳鍋、味噌・醤油系の料理、中華料理、チーズ、チョコレートなど美味しいと思います。 [ワインについて] 使われる葡萄品種の割合はヴィンテージによって変動がありますが基本的にグルナッシュ種が50~60%、シラー種が40~50%、稀にムールヴェードル種が数%混ぜられることもあります。畑は石が散らばる粘土石灰質土壌でコンクリートタンクで醗酵及び熟成を行います。下記のヴァケラスよりも常にシラーの割合が5~10%多く、収穫時期が遅めの樹齢の古い葡萄(最も古い木は90年以上)が使われる為に果物をかじったような豊かな果実味と凝縮感、若いうちはパワフル&タニックで肉料理が欲しくなるような濃厚な味わいですが、少し落ち着くと驚くほど深みのあるエレガントな印象に変わります。(輸入元情報より) [生産者について] コート デュ ローヌ地方、ヴォークリューズ県のサリアン村とヴァケラス村の境界線に位置するこのドメーヌは、1928年に最初の葡萄の木が植えられたところから始まりました。農業技師であり醸造学者でもあったオーナーのジョスラン シュツィクイェヴィッツ氏は伝統を重視したワイン造りを営んでいましたが、1997年に交通事故で惜しくも他界され、氏の右腕として1991年から働いていたパトリック グラ氏が生産、販売を引き継ぐことになりました。 所有畑は約22ha、ヴァケラスとコート デュ ローヌの畑は粘土石灰質の土壌に小石が散らばり、レ オート テラスの畑はこれらよりも標高が低く、川が近いことから粘土と砂の混合土壌で、小砂利が散らばっています。日差しが強く、ミストラルという北風が強く吹くので非常に乾燥していますが、小石が太陽熱を蓄え、放熱するので葡萄は豊かな風味を得ることができます。グルナッシュの木はゴブレ方式、シラーはコルドン ロワイヤル方式で仕立てられ、樹間を約1m、1株当たり房数を4~7房に制限することで空気の循環を良好にし、病害から守るとともに収量を抑制して質の高い葡萄を作っています。除草剤も現在は使用していません。 栽培されているのは、グルナッシュ種、シラー種、カリニャン種、サンソー種など多品種に渡ります。シラー種100%のレ オート テラスを除いて、グルナッシュ種主体ではありますが毎年セパージュは変化します。収穫は全て手摘みで葡萄が十分に熟してから行なわれ、醸造は品種ごと行なう伝統的な手法で、コンクリートタンク。『清潔だがワインがくつろげないステンレスタンクより、僅かながら外気に触れることでワインが穏やかになるコンクリートタンクを使う』という、ワインに対する優しさはパトリック氏の人柄そのもので、灼熱の太陽とミストラルが吹く大地でできたワインとは思えないほど、エレガントで深みがあります。(輸入元情報より)
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2023年[ロゼ] ベルジュリー ド ロルチュ ロゼ / ドメーヌ ド ロルチュ
¥3,300
[税抜価格] 3,000円 [産地] フランス、ラングドック地方、ACラングドック [品種] 60%シラー、40%グルナッシュ [タイプ]ロゼワイン、辛口 [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元]フィネス [コメント] 野イチゴ、さくらんぼ、イチゴのような香り。開栓後時間の経過と共にフルーツ香が高く上がってきます。軽やかで透明感のある果実味、渋味はロゼとしては中くらいの強さがあり、ドライな後口。ミディアムボディくらい。 ※開栓から1ヶ月経ってもどんどん香りが強くなり、味わいも当初は硬さを感じましたが、柔らかさが出てきて、全体が融合していくような印象を持ちました。とてもポテンシャルの高さを感じるロゼワインです。(2025年5月現在) お料理は選ばずお楽しみ頂けます。 [ワインについて] 葡萄品種はシラー種、グルナッシュ種、ムールヴェードル種各1/3ずつ。以前は赤ワインと同じように浸漬を行って色を濃く出していましたが、近年はフレッシュで繊細な味わいを求めて醸造方法を変えて収穫後すぐに圧搾するようにしています。豊かな果実味と丸みのある酸味、オイリーで繊細ながらもしっかりとした味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 1970年代に当時はまだ農業技師であったジャン オルリヤック氏がモンペリエ近くのロルチュとピク サン ルーという2つの丘の間を開墾しました。第2次世界大戦後、放置され荒れ放題だったこの土地の気候風土に、良いラングドックのワインが造れるであろうと感じたジャン氏は畑、住居、醸造所などをゼロから造り上げて葡萄栽培に臨みました。現在はジャン氏の4人の子供が葡萄栽培、醸造、販売など担当ごとに分けてドメーヌを運営しています。 白亜紀の隆起現象によって出来た2つの丘に守られるような場所にある畑は、降水量がやや多く涼しい地中海性気候に分類されます。畑の広さは60haにも及び、南向きの日当たりの良い、ロルチュの丘側の斜面の区画にはムールヴェードル、北向きのピク サン ルーの丘側の斜面の区画にはシラー、その間の平地の区画にはグルナッシュや白品種のシャルドネやソーヴィニヨン ブラン、ルーサンヌなどが植えられています。 醸造所に運ばれて除梗された葡萄は品種ごとに分けて醸造され、最後にアサンブラージュされます。「GRANDE CUVÉE」は樽熟成で深みやエレガントさを与え、「CLASSIQUE」については一貫してステンレスタンクで醸造が行われ、フレッシュで爽快感のあるワインに仕上がります。また、各ワインの葡萄品種の使用割合については毎年葡萄の出来具合によって変わります。(輸入元情報より)
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2021年[白] ヴェルナッチャ ディ サン ジミニャーノ / テヌータ レ カルチナイエ
¥3,300
[税抜価格] 3000円 [産地]イタリア、トスカーナ州 [品種]ヴェルナッチャ [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 蜜の入った甘いりんご、洋梨、オレンジ、オレンジキャンディ、シンプルなようでシンプルと言い切れない奥に隠れた香りもあります。上品な果実味、引き締まってブレない軸がしっかりと感じられる辛口です。 ※開栓から2週間以上経って尚、どんどん香味の広がりが豊かになっています。かなりポテンシャルが高い! 夏野菜のグリル(塩、オリーブオイルで)、トマトソースパスタ、ペペロンチーノ、魚介類のマリネ、カルパッチョ、チキンや豚のソテーやグリル、ソーセージ&ハムなど美味しそうですねー。 [ワインについて] 品種:ヴェルナッチャ100% 植樹:1987年、1999年 位置:東南向き 土壌:石灰・粘土質土壌 ステンレスタンクで醗酵、ステンレスタンクで6ヶ月間熟成 (輸入元情報より) [生産者について] サン・ジミニャーノに、高品質ワインを復活させた立役者の一人。常に快活でエネルギッシュなオーナー、シモーネ・サンティーニは、1995年から畑に化学肥料、除草剤、殺虫剤などを排したビオロジック栽培を続ける、慧眼の持ち主。加えて栽培で重視するのは、低収穫と、葉を多めに残しブドウの房をしっかり陰にするキャノピー・マネージメント。それにより、ヴェルナッチャの魅力の核心である美しく多層的な酸が得られると語る。酸を重視するため、主要な畑の大半は北向きである。亜硫酸添加は通常、トータルで45mg/L以下に抑制。理想とするヴェルナッチャは「瓶詰め直後は14歳の少女のように純粋でプリティ。その後熟成により、多彩な要素に美しいハーモニーが生まれるが、けしてビッグではなくフェミニンでエレガントなワイン」とのヴィジョンは、困難な年にさえ、見事にワインに現れる。(輸入元情報より)
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2022年 [赤] キアンティ コッリ セネージ / ラ トッレ アッレ トルフェ
¥3,410
新ヴィンテージ!フルボディ、飲みごたえがあります!! [税抜価格] 3,100円 産地]イタリア、トスカーナ州 [品種]サンジョヴェーゼ、カナイオーロ、チリエジョーロ [タイプ]赤ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] ダークチェリー、カシス、重みのある果実香、黒糖の香り。存在感のある果実味、渋味はやや強め~強め、後口ドライで飲みごたえがあります!フルボディ。 肉料理全般に合わせて頂けます。魚介類刺身、ウナギ蒲焼、チーズやクリームソース系料理、エスニック&中華料理、チョコレートなどに。 [ワインについて] 品種:サンジョヴェーゼ主体、カナイオーロ、コロリーノ、チリエジョーロ 植樹:1960年代、2000年代 位置:標高330m、南東~南西向き 土壌:粘土石灰、砂質も多い セメントタンクで醗酵。セメントタンクで10ヵ月熟成。 砂質のサンジョヴェーゼは、木樽で熟成をさせると、タンニンが強くなりすぎることが多いため、活き活きとしたニュアンスを出すためにセメントタンクでの熟成を選んだ。年によって、サンジョヴェーゼ100%で瓶詰めすることもあれば、カナイオーロやコロリーノをごく少量ブレンドすることもある。(輸入元情報より) [生産者について] ラ・トッレ・アッレ・トルフェは8世紀に建てられた塔(Torre)を中心に、貴族の郊外の別宅を、現オーナーのマニア・カステッリの曽祖父が購入し、以来、オリーブオイルやワインの生産を行ってきた。古い貴族の別邸ということもあり、スペースは広く、13haの自社畑には十分な醸造設備がある。古いセメントタンクが多いのもこのワイナリーの特徴だ。2018年、長らくワイン造りを担当してきた醸造家が、トッレ・アッレ・トルフェを去ることが決まった。そこでその醸造家がオーナーのマニアに推薦をしたのが、ジャコモ・マストレッラだった。2016年に惜しまれながらも、閉業したキアンティ・ガイオーレのワイナリー、ラ・ポルタ・ディ・ヴェルティーネの元醸造家だ。ジャコモにとって初めての経験である、砂地でのサンジョヴェーゼの醸造。果実味とタンニンの表現が、石灰質土壌のそれとはまったく違うと言う。トッレ・アッレ・トルフェのワインは確かに、骨格よりも柔らかなタンニンが、印象的だが、果実味と酸味には、彼らしい魅力を感じる。(輸入元情報より)
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2021年[弱発泡・白] ドゥレッロ フリッツァンテ スイ リエヴィティ ソトカ / クリスティアーナメッジョラーロ
¥3,520
SOLD OUT
スパークリングワインより軽い発泡!クセが無く飲みやすい!! (栓は王冠で開けやすい) [税抜価格] 3200円 [産地] イタリア、ヴェネト州、IGTヴェネト [品種] 85%ドゥレッラ、15%ガルガネガ [タイプ] Frizzante(フリッツァンテ)弱発泡・白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] スパークリングワインというよりも、弱発泡くらいです。 リンゴや梨の優しい香り。味わいはサッパリとしてクセが無く飲みやすい弱発泡です! 料理との組み合わせはオールマイティだと思います。 [ワインについて] 品種:ドゥレッラ、ガルガーネガ 位置:標高450m、南 土壌:火山由来の土壌 マセレーションなし。ステンレスタンクにて醗酵、熟成。熟成中バトナージュを行う。二次発酵用の糖分はガルガーネガのレチョートのぶどうジュースを用いる。瓶内二次醗酵。澱と共に瓶内熟成。Sotoca’ はちょうど家の裏にある畑で、ヴェローナの方言で”家の下”を意味する。(輸入元情報より) [生産者について] ドメーヌ創業年は2007年。 私たちの小さなワイナリーはガンベッラーラの美しい丘の上にあります。海抜 300m、火山由来の溶岩や凝灰石が土壌深くまで続いています。樹齢は 40 年のは収量を抑えて栽培され、素晴らしい品種であるガルガーネガから少しでもより良い収穫を得るために、収量を抑えて収穫しています。時間の許す限り丹精をこめて造られたワインは私たちのワインは、私たちのワイン造りへの無限の情熱を語ってくれます。私たちのプロジェクトは金銭的な計算を超えたところで、単純に夢を追いかけ続けることのみによって推し進められています。 低い収量、ブドウ樹一本一本に対する細心の注意、手作業での収穫、熟しの時期の違いによる、数回にわたる収穫、セラー内でのブドウへの最大限の配慮は、私たちにとってワイン造りのルールの中のほんの一部に過ぎません。私たちの日々の仕事の基本は、自然であることを最大限求め続けることです。それはやがてワインになった時に優雅さ、清涼感、ミネラリティー、私たちの愛しい畑の個性を、醸し出します。私たちのワインは、まるで私たち人間の個性がそれぞれ違ってまた互いに補い合うのように、土地の雄々しい力強さと、ガルガーネガの女性的な優雅さの融合です。私たちはワインが市場に出る際も、ワインを造るときと同じように注意深く扱われ、顧客たちとのできる限り直接のやり取りを心掛けています。ワインは愛情であり、情熱であり人生の喜びであり、人と人とを結びつけます。それこそが私たちが表現したいことです。(輸入元情報より)