-
2021年[赤] オリバーレス ティント / オリバーレス
¥1,815
※スクリューキャップです。 [税抜価格] 1650円 [産地]スペイン、フミーリャ(フミ―ジャ) [品種]75%モナストレル、15%ガルナッチャ(グルナッシュ)、10%シラー [タイプ]赤ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 紫プラム、良く熟したブラックベリー、胡椒、ミルクキャラメルの香り。豊かな果実味、渋味は強めで後口ビターテイストがあり、飲みごたえがあります! 魚介類のお造り(醤油)、ウナギ蒲焼、焼鳥(たれ)や豚のソテー、ミートソースパスタやピッツァ、グラタン、クリームソースのお料理、中華料理にも合うと思います。 [ワインについて] 位置:標高800m以上 ステンレスタンクで発酵。フレンチオークで3ヶ月熟成。 (輸入元情報より) [生産者について] フミージャの西北、トバッラ村に位置するボデガス・オリバーレスは、単一畑「フィンカ・デ・サンタ・アナ」を有する。当ワイナリーのオーナーであるパコ・セルバは、栽培と醸造を兼ねるエノロジストである。オリバーレス家は、アペラシオンの北部「オヤ・デ・サンタ・アナ」地域に、65 ヘクタール超の接木をしない古いブドウ樹を有する。この地は、海抜 825メートルの高地にあるフミージャでもっとも冷涼な地域で、土壌は砂質と石灰質に富むため、フィロクセラ耐性があるだけでなく、アロマ豊かなワインができる。1998 年以前、セルバ家はバルクワイン・ビジネスをしていたが、自家消費用にデザートワイン(ドゥルセ)をつくっていた。ブドウの実を木に付けたまま糖度を高めさせる過程でしばしば貴腐が生じることがあった。1998 年に当ワイナリーを訪れたスペインのトップ・ソムリエが偶然このワインを味わって狂喜し、説得の果てにこのワインが市場に出て、一躍トップ格のレストランと小売店を飾ることになった。が、ドゥルセの成功に安住することなきパコは、続いて赤のテーブルワイン「アルトス・デ・オヤ」(ステンレス・タンク発酵後、樽熟成)とカリテ・プリのベーシックワイン「パナロス」をリリース。(モナストレルについては、ピエ・フランコ(接木していない木)。) 【畑について】 栽培品種: モナストレル、グルナッシュ 自社ブドウ畑面積(ha): 275ha 土壌:スペインは、17 の自治州から構成されるが、地中海に面するスペイン東部沿岸の中央域を占めるレバンテ地方は、2 つの自治州―北のバレンシア州と南のムルシア州(=県)から成る。単独州ムルシア(州都ムルシア)は、バレンシア州アリカンテ県(県都アリカンテ)に接する肥沃な農村地帯であって、ワインよりもオレンジの輸出で名高い。さて、肝心のフミージャは、ムルシアに属する 3 つの DO ゾーンのうち、ブラスとイェクラとともに独自の DO ゾーンを(北西のカスティージャ=ラ・マンチャ州を一部含みながら)構成している。その位置は、ムルシア市の北、アリカンテ市の西というやや内陸部にあるため、基本的には大陸性の気候でありながら、地中海性の恩恵をもこうむる。1970 年代まで、乾燥した高地という気象条件に恵まれたフミージャは、とりわけバレンシア市向け量産ワインの大供給地であったが、実は砂地と高温のためにフィロクセラの侵犯を免れていた。ところが、1988/89 年に時期遅れのフィロクセラがついに襲来し、生産量は激減しただけでなく、植え替えを余儀なくされた。これを契機に、大生産者が中心となって、酸を留めるために早摘みしたブドウで、近代的な製法を採用し、クオリティワイン造りを目指した。当ゾーンを代表するのが、可能性にとんだモナストレル品種(=ムルヴェードル)で造られる、フルーティな赤ワインであり、夏季における一日間の温度差(昼間の高温と夜間の冷涼)が完璧なブドウの生育条件となり、良好な酸が維持できるのである。年間生産ボトル本数: 800,000 本/年 (輸入元情報より)
-
2020年[赤] アルタロセス / セラーズ ジョアン ダンゲラ
¥3,575
[税抜価格] 3250円 [産地]スペイン、モンサン [品種]ガルナッチャ(グルナッシュ) [タイプ]赤ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 色は淡くて透明。熟したチェリー、ブルーベリー、アルコールの香り。ドライな果実味にキメ細やかで乾いた渋味は中~やや強めでキュッと引き締まった味わいです。ミディアム~ミディアムフルボディ。すべてがドライ!超辛口好きの方にオススメです!! 肉料理全般に合わせてお楽しみいただけます。鉄板焼き、BBQ、焼鳥(たれ)、豚カツやソテー、パテ、テリーヌ、シチュー、クリームソースの料理、中華料理にもおすすめです。 [ワインについて] 品種:ガルナッチャ100% 樹齢:1990年~2000年代に植樹 位置:標高50~110 m、北向き 土壌:白粘土、石灰岩、そしていくらかの砂質土壌 セメントタンクで3週間マセレーション。数年経過したバリックで12カ月熟成。 (輸入元情報より) [生産者について] セラーズ ジョアン・ダンゲラはジョセプとジョアン兄弟が所有している。1820 年からダルモスの地でブドウ栽培とワイン生産をしていて、現在は 7 代目になる。1820 年から 1984 年までは、生産されていたワインをバルク売りしていた。1984 年になると、彼らの父親はワインのボトル詰めを始め、”ジョアン・ダンゲラ”として販売された。それから、テロワールを常に尊重するワイン生産を増やしてきた。2000 年に父親が亡くなった後、セラーはジョセプとジョアンによって経営されるようになった。2008 年に、ビオディナミによる畑仕事を開始、2012 年からデメター認証とヨーロッパ連合のオーガニック食品認証を受けている。 (輸入元情報より)
-
2018年[赤] フィンカ ラルガタ / セラーズ ジョアン ダンゲラ
¥5,280
SOLD OUT
[税抜価格] 4800円 [産地]スペイン、モンサン [品種]ガルナッチャ(グルナッシュ) [タイプ]赤ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 熟したカシス、ブラックベリー、アルコールの香り。たっぷりとして引き締まった果実味にキメ細やかで強め~やや強めの渋味が加わり充実した味わい。ミディアムフル~フルボディ。 肉料理全般に合わせてお楽しみいただけます。鉄板焼き、BBQ、焼鳥(たれ)、豚カツやソテー、パテ、テリーヌ、シチュー、クリームソースの料理、中華料理にもおすすめです。 [ワインについて] 品種:ガルナッチャ100% 樹齢:1960年~1980年に植樹 位置:標高50~110 m 土壌:石灰質 セメントタンクで3週間マセレーション。バリックとトノー(500L)で13カ月熟成。 (輸入元情報より) [生産者について] セラーズ ジョアン・ダンゲラはジョセプとジョアン兄弟が所有している。1820 年からダルモスの地でブドウ栽培とワイン生産をしていて、現在は 7 代目になる。1820 年から 1984 年までは、生産されていたワインをバルク売りしていた。1984 年になると、彼らの父親はワインのボトル詰めを始め、”ジョアン・ダンゲラ”として販売された。それから、テロワールを常に尊重するワイン生産を増やしてきた。2000 年に父親が亡くなった後、セラーはジョセプとジョアンによって経営されるようになった。2008 年に、ビオディナミによる畑仕事を開始、2012 年からデメター認証とヨーロッパ連合のオーガニック食品認証を受けている。 (輸入元情報より)