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2023年[白] サヴィニィ レ ボーヌ ドゥシュ レ ゴヤルド / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥10,450
[税抜価格] 9,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] 30%シャルドネ、70%ピノ ブラン [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種30%、ピノ ブラン種70%。小砂利混じりの石灰質土壌の「Dessus des Gollardes(ドゥシュ レ ゴヤルド)」の区画に1958年にDomaine de la Romanée -Contiのモンラッシェ 特級のシャルドネをセレクション マサルで植え、ピノ ブランはDomaine Henri Gougesのピノ ブランを同じくセレクション マサルで植えました。畑には上記2品種がランダムに植わっており、収穫する際に混ぜて醸造しています。輝きのあるパール色、オレンジの花や白い花の香り、レモンのようなハツラツとした味わいが最後まで続くフルーティな味わいのワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2023年[白] ぺルナン ヴェルジュレス キュヴェ アレクサンドラ / フランソワーズ ジャニアール
¥11,000
[税抜価格] 10,000円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種100%。前当主の時代に造られた娘アレクサンドラ(現当主)の名前を冠したキュヴェ。表層にたくさんの石が散らばっている深い粘土石灰質の「Le Devant des Cloux(ル ドヴァン デ クルゥー)」の区画で2006年に植樹された比較的若木の葡萄が使われています。日当たりの良い南向きの畑で森に囲まれているため腐葉土が多く、表層の石が日中の熱を夜まで保つので、葡萄はとてもよく成熟します。ノーマルのペルナン ヴェルジュレスより少し新樽率が高く、南国果実の香り、リッチでオイリーな果実味とミネラル感、肉厚でたっぷりとしていて飲みごたえがありますが、やや硬さも感じられるので少し時間が必要なワインです。(輸入元情報より) [生産者について] コルトンの丘の麓、ペルナン ヴェルジュレス村にあるこのドメーヌは2002年からフランソワーズ アルペランジュ女史がドメーヌ運営を引き継いで現在で4代目になります。アロース コルトンとペルナン ヴェルジュレスに僅か2.5haの畑を所有するとても小さな家族経営の造り手で、植物学に基づいて畑の耕作や手入れをしっかり行い、除草剤も使わずにとてもナチュラルな葡萄を作っています。地元ペルナン ヴェルジュレスのミシュラン1つ星レストランの「ル シャルルマーニュ」、リヨンの東の町アヌシーにある2つ星レストランの「ル クロ デ サンス」でこのドメーヌのワインが使われています。 葡萄の木の樹齢は35~65年で古木が多く、摘房で収量を制限し、頻繁に耕作を行なって悪影響のある雑草を取り除いています。いかなる除草剤も使用しておらず、病害に対する薬剤の使用は必要最小限に抑えています。除葉は朝日の当たる東側だけ行い、西日が長時間照り続ける西側の葉は残して葡萄が焼けるのを防いでいます。また畑の中の空気循環を良い状態に保って腐敗が起こらないようにしています。葡萄の収穫はすべて手摘みで、除梗は約80%行います。白はステンレスタンクで醗酵前浸漬を行い、自然酵母でアルコール醗酵を20℃で7~8日間行います。赤はコンクリートタンクで5~6日間低温浸漬後、最大30℃でアルコール醗酵を8日間ほど行います。熟成は樫樽で白は9~10ヵ月、赤は約12ヵ月間行い、新樽は白赤共に10~15%の割合で使われます。(輸入元情報より)
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2021年[白] ムルソー / ドメーヌ ジャン マリー ブズロー
¥11,880
SOLD OUT
[税抜価格] 10,800円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] 1級区画に程近い場所に位置し、石だらけの「Le Tesson(ル テッソン)」の区画や粘土質が多い「Les Petits Charrons(レ プティ シャロン)」の区画を中心に5~6区画の葡萄をアサンブラージュして醸造しています。葡萄の樹齢は最も古い区画で1975年植樹、新樽20%の樫樽で醗酵、12ヵ月熟成させます。フレッシュな果実味と樽のハーモニー、蜂蜜の飴玉やレモンタルトを連想させるようなアロマがとても豊か。酸も優しく、ミネラル豊かでオイリー。クリームソース系の魚や甲殻類、白身肉と相性が良いワインです。同じムルソーの「シャトー ド ラ ヴェル」のワインよりも酸味が柔らかく軽やかで飲みやすい印象です。(輸入元情報より) [生産者について] 16世紀からムルソーに住んでいるブズロー家は元々は石や樽を作っていてフランス革命後に畑を開墾。10世代以上の長きに渡って葡萄栽培を続けている生産者です。現当主ジャン マリー氏はボーヌの醸造学校を卒業後、アメリカとオーストラリアのワイナリーで研修を行って経験と見識を積み、1994年にドメーヌに参入しました。彼の2人の祖父はそれぞれムルソーとヴォルネーの葡萄栽培家だったので、その畑を引き継いでヴォルネー、ポマール、ボーヌの赤ワインを、ムルソー、ピュリニーの白ワインを造っており、現在は9haの畑を所有しています。畑は自然環境を尊重して出来るだけ農薬を使わないリュット レゾネ農法。シャルドネは手摘みで収穫後すぐに圧搾してから24時間掛けて低温で澱引き。その後、228ℓの樫樽に移して21℃で数週間アルコール醗酵をし、12ヵ月以上熟成させて軽くフィルターに掛けてから瓶詰します。ピノ ノワールは手摘み収穫後、選別をしてから100%除梗。琺瑯タンクで低温浸漬して色やアロマを出し、櫂入れをしながらアルコール醗酵を10~14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で16~18ヵ月間行い、ノンフィルターで瓶詰します。酵母は白も赤も自然酵母を使用しています。 (輸入元情報より)
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2021年[白] シャサーニュ モンラッシェ ラ マルトロワ (プルミエ クリュ) / フォンテーヌ ガニヤール
¥19,789
[税抜価格] 17,990円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種100%。1級マルトロワに格付けされる「Ez Cretz(エ クレ)」と「Les Rebichets(レ ルビシェ)」という場所に約0.8haの区画を所有。葡萄は1950~60年に植えられ、土壌はフィルター状の軽めの粘土質、日当たりが良く暖かい場所で葡萄の成熟が早いのが特徴です。シャサーニュ モンラッシェ1級の中でも酸味が柔らかく、凝縮感や余韻はそこまでありませんがバランス良いタッチの飲みやすさがあるワインです。(輸入元情報より) [生産者について] このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。(輸入元情報より)
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2020年[白] クリオ バタール モンラッシェ (グラン クリュ) / フォンテーヌ ガニヤール
¥65,989
[税抜価格] 59990円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種100%。畑の広さは約0.3haで葡萄の植樹は1930年、南東向きの粘土質土壌で石が多く見られます。隣接するバタール モンラッシェよりも低地になるので北風の影響を受けにくく、さらに日当たりが良いので葡萄の成熟が早いのが特徴です。パイナップルなどの南国果実のようなアロマ、ハツラツとした酸味と直線的な味わい、力強くもバランスの取れた味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。(輸入元情報より)
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2020年[白] バタール モンラッシェ (グラン クリュ) / フォンテーヌ ガニヤール
¥65,989
[税抜価格] 59990円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種100%。最も古い木は1930年に植樹されたもので南西~南東向きの緩やかな斜面の粘土質と砂泥が混ざりあった畑に3つの区画を所有、合計面積は約0.3haになります。白い花や甘い柑橘系果実のアロマ、肉厚な果実味と酸味、たっぷりとした旨味の余韻が長い味わいです。下記クリオ バタールよりも熟成に少し時間を要します。(輸入元情報より) [生産者について] このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。(輸入元情報より)
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2020年[白] シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ ラ ブードリオット / ガニヤール ドラグランジュ
¥14,355
[税抜価格] 13,050円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] [ワインについて] シャルドネ種100%。砂利の散らばる粘土質に植えられた葡萄は古い木は樹齢80年以上。肉厚でジューシーな洋梨を連想させる果実味、辛口で酸味のキレも良く、ミネラルが豊富で余韻に樽の風味を心地良く感じます。(輸入元情報より) [生産者について] ドメーヌ フォンテーヌ ガニャールの当主リシャール フォンテーヌ氏の義父である故ジャック ガニャール氏が当主として運営していましたが、惜しくも2009年7月に享年80歳で他界され、現在はリシャール氏と、ドメーヌ ブラン ガニャールの当主で同じく義理の息子にあたるジャン マルク ブラン氏の助力の下、ジャック氏の奥様がドメーヌを引き継ぎました。2009年ヴィンテージの醸造においては、特にジャン マルク氏の息子であるマルク アントネー氏が中心となって行っており、ジャック氏は醸造に携わっていないので2008年物がジャック氏の造った真のラストヴィンテージと言えるでしょう。 1960年からワイン造りをしていた故ジャック氏の畑は約2haと非常に小さいですが、その多くは樹齢50年以上の古木です。また、ほとんどのキュヴェにおいてフォンテーヌ家とブラン家からメタヤージュの形で葡萄を譲り受けています。白は低温浸漬してアロマを出し、樫樽で16~18ヵ月間醸造。赤は除梗後に2~3週間かけてアルコール醗酵をさせ、樫樽で16~18ヵ月間熟成させます。ドメーヌ フォンテーヌ ガニャールのワインは瓶詰前にフィルターを掛けていますが、ガニャール ドラグランジュのワインはフィルターを掛けていないのでよりタニックな仕上がりになっています。また、樽熟期間も長く長熟なワインになりやすいのも特徴です。(輸入元情報より)
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2021年[白] シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ ラ ブードリオット / ガニヤール ドラグランジュ
¥15,719
[税抜価格] 14,290円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種100%。砂利の散らばる粘土質に植えられた葡萄は古い木は樹齢80年以上。肉厚でジューシーな洋梨を連想させる果実味、辛口で酸味のキレも良く、ミネラルが豊富で余韻に樽の風味を心地良く感じます。(輸入元情報より) [生産者について] ドメーヌ フォンテーヌ ガニャールの当主リシャール フォンテーヌ氏の義父である故ジャック ガニャール氏が当主として運営していましたが、惜しくも2009年7月に享年80歳で他界され、現在はリシャール氏と、ドメーヌ ブラン ガニャールの当主で同じく義理の息子にあたるジャン マルク ブラン氏の助力の下、ジャック氏の奥様がドメーヌを引き継ぎました。2009年ヴィンテージの醸造においては、特にジャン マルク氏の息子であるマルク アントネー氏が中心となって行っており、ジャック氏は醸造に携わっていないので2008年物がジャック氏の造った真のラストヴィンテージと言えるでしょう。 1960年からワイン造りをしていた故ジャック氏の畑は約2haと非常に小さいですが、その多くは樹齢50年以上の古木です。また、ほとんどのキュヴェにおいてフォンテーヌ家とブラン家からメタヤージュの形で葡萄を譲り受けています。白は低温浸漬してアロマを出し、樫樽で16~18ヵ月間醸造。赤は除梗後に2~3週間かけてアルコール醗酵をさせ、樫樽で16~18ヵ月間熟成させます。ドメーヌ フォンテーヌ ガニャールのワインは瓶詰前にフィルターを掛けていますが、ガニャール ドラグランジュのワインはフィルターを掛けていないのでよりタニックな仕上がりになっています。また、樽熟期間も長く長熟なワインになりやすいのも特徴です。(輸入元情報より)
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2020年[白] ブラン エトセトラ / ディディエ ダグノー
¥19,800
[税抜価格] 18,000円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ソーヴィニヨン ブラン [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ソーヴィニヨン ブラン種100%。牡蠣の化石が混ざる粘土シレックス土壌と石灰質土壌の2区画を別々に醸造してアサンブラージュする、ダグノーでは唯一の土壌が違う畑のブレンドワイン。グレープフルーツやすだち、はっさくなどの柑橘系風味が豊かでほんのり苦味も感じられます。以前に造られていた「EN CHAILLOUX(アン シャイユー)」に代わるものです。(輸入元情報より) [生産者について] 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のルイ ベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。ジュランソンの畑は2002年に故ディディエ氏が購入し、2004年に「レ ジャルダン ド バビロン」として初リリース。ラベルの絵はバビロン帝国の壁画に描かれていた神々から引用されています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。すべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 2017年ヴィンテージにおいて、分析上の数値は問題なかったのにアペラシオン認証を得るための試飲で揮発酸が多いという指摘を受けてプイィ フュメの認証を得られませんでした。馬鹿げたルールと固定観念に囚われた一部の人々の偏見はプイィ フュメのアペラシオンのレベルを下げると感じたベンジャマン氏は、このような制度に縛られていてはドメーヌのオリジナリティや信念、哲学を表現する本物のワインを造ることは難しいと考え、2017年ヴィンテージから(ジュランソンのモワルーとセックは2015年ヴィンテージから)サンセール以外はAOPを放棄してVin de France(ヴァン ド フランス)としてリリースすることにしました。(輸入元情報より)
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2021年[白] XXI(ヴァンテアン) / ディディエ ダグノー
¥31,350
[税抜価格] 28,500円 [産地]フランス、ロワール地方 [品種]ソーヴィニヨン ブラン [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]フィネス [ワインについて] 2021年は4月に霜が降りてしまい、さらに雨が続いたので葡萄の腐敗も蔓延したために収穫量が例年の75%減と非常に少なくなってしまいました。そのため、いつも通り区画ごとに分けて醸造することが難しかったので、全てのキュヴェを1つにまとめて醸造して特別ラベルでリリースすることになりました。ディディエ ダグノーの歴史の中でもキュヴェを1つにまとめるのは過去1度あったくらいで、ここまで生産量が少ないヴィンテージは初めてでした。 フレッシュな青い果実のニュアンスにシレックス香、洗練された酸味とミネラル豊かで鉱物的な果実味、引き締まった直線的な味わいで温暖化が進む近年では味わえないソーヴィニヨンらしさがあります。また、2021年のサンセール モンダネは葡萄が出来なかったために醸造していません。(輸入元情報より) [生産者について] 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のルイ ベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。ジュランソンの畑は2002年に故ディディエ氏が購入し、2004年に「レ ジャルダン ド バビロン」として初リリース。ラベルの絵はバビロン帝国の壁画に描かれていた神々から引用されています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。すべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 2017年ヴィンテージにおいて、分析上の数値は問題なかったのにアペラシオン認証を得るための試飲で揮発酸が多いという指摘を受けてプイィ フュメの認証を得られませんでした。馬鹿げたルールと固定観念に囚われた一部の人々の偏見はプイィ フュメのアペラシオンのレベルを下げると感じたベンジャマン氏は、このような制度に縛られていてはドメーヌのオリジナリティや信念、哲学を表現する本物のワインを造ることは難しいと考え、2017年ヴィンテージから(ジュランソンのモワルーとセックは2015年ヴィンテージから)サンセール以外はAOPを放棄してVin de France(ヴァン ド フランス)としてリリースすることにしました。(輸入元情報より)
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2016年[白] レ ジャルダン ド バビロン セック / ディディエ ダグノー
¥10,769
SOLD OUT
[税抜価格] 9,790円 [産地] フランス、南西地方 [品種] プティ クルブ、カマラレ、ローゼ、他 [タイプ]白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] 葡萄品種はプティ クルブ種、カマラレ種、ローゼ種などの土着品種で2005年に植樹された葡萄が中心となります。畑はプティ マンサン種が植えられている畑のすぐ上にあり、土壌は同じですが少し標高が高くなります。醸造方法は上記モワルーと同じでジュランソンでも存在が稀少になってきているカラマレ種とローゼ種がきれいな酸味と香りをワインに与えています。2009年が初リリースのヴィンテージで年間2000本弱を生産、エレガントで豊かな酸味と渋味が特徴の辛口で余韻の長い味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のルイ ベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。ジュランソンの畑は2002年に故ディディエ氏が購入し、2004年に「レ ジャルダン ド バビロン」として初リリース。ラベルの絵はバビロン帝国の壁画に描かれていた神々から引用されています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。すべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 2017年ヴィンテージにおいて、分析上の数値は問題なかったのにアペラシオン認証を得るための試飲で揮発酸が多いという指摘を受けてプイィ フュメの認証を得られませんでした。馬鹿げたルールと固定観念に囚われた一部の人々の偏見はプイィ フュメのアペラシオンのレベルを下げると感じたベンジャマン氏は、このような制度に縛られていてはドメーヌのオリジナリティや信念、哲学を表現する本物のワインを造ることは難しいと考え、2017年ヴィンテージから(ジュランソンのモワルーとセックは2015年ヴィンテージから)サンセール以外はAOPを放棄してVin de France(ヴァン ド フランス)としてリリースすることにしました。(輸入元情報より)
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2011年[白、甘口] ジュランソン レ ジャルダン ド バビロン モワルー(500ml) / ディディエ ダグノー
¥15,950
SOLD OUT
[税抜価格] 14,500円 [産地] フランス、南西地方 [品種] プティマンサン100% [タイプ] 甘口、白ワイン [容量] 500ml [輸入元] フィネス [ワインについて] この銘柄は、ロワール地方の名手ディディエ・ダグノーが南西地方で造るワインです。初リリースは2004年。熟度の高い(過熟状態の)ブドウから造られた、酸味を中心に上品な甘味が取り巻く、凛々しい甘さのワインです。(貴腐ワインほど甘味は強くありません)
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2020年[白] エルミタージュ ブラン / ドメーヌ ジャン ルイ シャヴ
¥36,366
SOLD OUT
[税抜価格] 33,060円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種] 80%マルサンヌ、20%ルーサンヌ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] 古いものでは樹齢100年を超え、砂質と粘土質土壌で繊細さを与える“Péléat(ペレア)”、石灰質の多い土壌で酸味やアルコールを与える、このワインの基本である“Rocoule(ロクール)”、小砂利や赤土、白土土壌で肉厚さとオイリーさを与える“Hermite(エルミット)”、ルースという埃のように細かい土と鉄分の多い粘土土壌でハツラツとした酸を与える“Maison Blanche(メゾン ブランシュ)”、小石だらけの土壌でパワーとミネラルを与える“Méal(メアル)”の5区画の葡萄をアサンブラージュします。アカシアの花のような華やかな香り、酸味がしっかりしていますが口当たりはとても柔らかく、オイリーで味わいがとても奥深いワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 1481年に立ち上げられ、6世紀にわたってエルミタージュのワインを造り続けているこのドメーヌはモーヴの町に居を構えています。16代目現当主であるジャン ルイ シャヴ氏は温厚で真面目な性格で、畑での仕事を第一に考えています。所々に設置してある電灯の下に行かないとテイスティングコメントも書けないほどの漆黒と静寂に包まれた地下蔵から屈指のワインが生まれます。エルミタージュに使われる葡萄の畑は合計28haで赤白共にいくつかの区画に分かれています。それぞれ土壌に違いがあり、ワインに与える要素も様々なので別々に醸造されます。畑はローヌ特有の急勾配な斜面にあり、様々な土壌の畑にマルサンヌ種、ルーサンヌ種、シラー種、グルナッシュ種が植えられています。収穫する時期は周辺の生産者と比べて遅く、葡萄が充分に熟すまで待ち、収量もかなり抑えて凝縮した葡萄のみ収穫します。白は8割は樽で残りはステンレスタンク、赤は樽のみで醸造され、18~24ヵ月間熟成されます。「エルミタージュはアサンブラージュのワインである」というジャン ルイ氏の信念に基づき、区画ごとに醸造されたワインは試飲が繰り返し行われ、最後に神業の如きアサンブラージュによって仕上げられます。(輸入元情報より)
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2022年[白] ピュル サン / ディディエ ダグノー
¥23,760
[税抜価格] 21,600円 [産地]フランス、ロワール地方 [品種]ソーヴィニヨン ブラン [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]フィネス [ワインについて] ソーヴィニヨン ブラン種100%。粘土シレックス土壌で畑は醸造所から5km離れた所にある1区画の葡萄のみ使われます。シレックス(火打石)の大きさが小さく、雨が浸透しやすいので平均樹齢25年の木には繊細な葡萄ができます。パイナップルを連想させる果実味、辛口で酸が豊富、ミネラルもあり繊細な味わいです。その昔、この地方のソーヴィニヨン ブランで造られていたワインは「PUR SANG」と呼ばれており、ディディエ氏は歴史を重んじる意味でこのワインにその名を付けました。(輸入元情報より) [生産者について] 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のルイ ベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。ジュランソンの畑は2002年に故ディディエ氏が購入し、2004年に「レ ジャルダン ド バビロン」として初リリース。ラベルの絵はバビロン帝国の壁画に描かれていた神々から引用されています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。すべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 2017年ヴィンテージにおいて、分析上の数値は問題なかったのにアペラシオン認証を得るための試飲で揮発酸が多いという指摘を受けてプイィ フュメの認証を得られませんでした。馬鹿げたルールと固定観念に囚われた一部の人々の偏見はプイィ フュメのアペラシオンのレベルを下げると感じたベンジャマン氏は、このような制度に縛られていてはドメーヌのオリジナリティや信念、哲学を表現する本物のワインを造ることは難しいと考え、2017年ヴィンテージから(ジュランソンのモワルーとセックは2015年ヴィンテージから)サンセール以外はAOPを放棄してVin de France(ヴァン ド フランス)としてリリースすることにしました。(輸入元情報より)
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2023年[白] ムルソー レ ティエ / クリスチャン ベラン&フィス
¥12,870
[税抜価格] 11,700円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種100%。ムルソーの西側に位置する「Les Tillets(レ ティエ)」の区画に畑があり、南東向きの粘土石灰質土壌で1965年に植えられた葡萄が中心となります。醸造は新樽20%の樫樽で行われ、熟成は18ヵ月と他のワインよりも長め。標高が高い畑のシャルドネから作られるこのワインは柑橘系の果実味とミネラル豊かで繊細な味わい。アフターにほんのり苦味がありますがバランスは整っています。(輸入元情報より) [生産者について] 長年取引をしてきたシャトー ド ラ ヴェルがワイン造りを辞めたのに伴い、当主のベルトラン ダルヴィオ氏からシャトー ド ラ ヴェルと同じようなコンセプト、ラインナップ、価格帯ということでご紹介いただいた当ドメーヌ。こちらでは蒸留設備を所有しており、シャトー ド ラ ヴェルのマール ド ブルゴーニュを蒸留していました。1789年から葡萄栽培をしていて、長らくネゴシアンに葡萄を売っていましたが、1995年に現当主クリストフ氏がドメーヌを引き継ぎ、2006年から自社瓶詰でワインを造るようになりました。父方の家系がムルソーの畑を、母方の家系がサヴィニー レ ボーヌの畑を所有していたので、この2つのアペラシオンを中心に約9.5haの畑を所有しています。フランスのエージェントを通して5~6年前に日本にワインが売られたことがありますが、直接の日本への輸出は今回が初めてになります。,畑はリュットレゾネ農法で有機肥料を使用しながら頻繁に耕作をして畑を活性化させています。収穫は各区画の成熟度合いによって細かく収穫日を調整できるように敢えて機械摘みを採用、白ワインは圧搾後に低温での澱引きをしたのち、ステンレスタンク又は樫樽で22~23℃の温度でゆっくり醗酵させ、10~18ヵ月間熟成させます。複雑さよりも繊細さを重視して基本的にバトナージュは行わず、瓶詰前にコラージュとフィルターを実施します。赤ワインは100%除梗した後、ステンレスタンクで繊細さを出すために櫂入れと液循環は少なめで約3週間かけて醗酵させ、圧搾したのちに新樽20~30%の樫樽に移して12ヵ月間熟成、その後ステンレスタンクで6ヵ月間寝かせ、瓶詰前に軽くフィルターにかけます。(輸入元情報より)