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NV [発泡、ロゼ] クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ロゼ / ヴァンサン ロワイエ
¥3,850
SOLD OUT
[税抜価格] 3,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] ロゼ・スパークリングワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] チェリー キャンディのチャーミングな香り。フルーティで優しい辛口!(シャンパーニュと同じ製法で造られています) 料理を選ばずお楽しみいただけます。 [ワインについて] ピノ ノワール種100%。今まではガメイ主体の「ヴァン ムスー ロゼ」を造っていましたが、ガメイの木が古木のために数年前から植え替える際はピノ ノワールを植えており、ガメイの木が少なくなってきたので代わりにピノ ノワール100%で「クレマン ド ブルゴーニュ ロゼ」を造り始めました。醸造方法はシャンパーニュと同じMéthode Traditionnelle方式で収穫後すぐに圧搾してからステンレスタンクでアルコール醗酵を行い、瓶詰して瓶内二次醗酵をさせながら12~24ヵ月熟成させています。ムースはとても繊細でフレッシュな果実の旨味豊か、甘さと酸味のバランスが素晴らしく、これまでのヴァン ムスーよりもエレガントな味わいになっています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、(株)フィネスが初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。(輸入元情報より)
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2023年[発泡、ロゼ、甘口] ビュジェ セルドン メトード アンセストラル ロゼ / ドメーヌ バルトゥッチ
¥3,960
[税抜価格] 3,600円 [産地] フランス、サヴォワ地方 [品種] 80%ガメイ、20%プルサール [タイプ] 発泡、ロゼ、甘口ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 真っ赤なチェリー、チェリーのコンポート、ハーブの香り。ジューシィな甘みが、しっかりとした泡立ちと共に口中で弾ける甘口スパークリングワインです! お料理を選ばずお楽しみいただけます~ [ワインについて] 品種:ガメ主体、プールサール 植樹:1998年 位置:標高380~480m、東~南東向き 土壌:石灰岩石、岩石、泥灰土 ステンレスタンク、琺瑯タンクで約 26日間醗酵後、2ヵ月間瓶内2次発酵。 ビュジェ・セルドンは収穫をしてその年のうちには瓶詰めをし、寒い冬を越すとともに、出来上がるワイン。爽やかな甘みと酸味、鮮やかなピンクの色合いが優しく春を告げる。(輸入元情報より) [生産者について] 1981 年に電気工学を修学しロレーヌ地方の製鉄所で電気技師として役 10 年間働いたが、農業に携わりたい思いを持っていたラファエルは、サヴォア、アン県のメリニヤに家といくつかの未墾の地を購入する機会に恵まれる。以来この地に住み着き、ブドウ栽培に専念することを決心した。醸造学校などには行っていないが、以前より栽培に関心が高く、ワインは崇高な自然の産物であって、決して産業のためのものではないと考えていたラファエルは、初めは自身の消費のためにワインを造っていた。1983 年の最初の醸造から、現在までに 2.1ha、10 区画を所有するドメーヌに成長した。低い収量で、大切に畑作りを行うラファエルにとってはこの 2.1ha が十分な広さだった。2016 年以降は、息子もワイン造りに徐々に加わるようになった。ほんの少しだけ畑の面積を増やしたり、植え替えをしている。(輸入元情報より)
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2021年[弱発泡、ロゼ] ランブルスコ デッレミリア フリッツァンテ ロザート フオルレッジェーロ / チンクエ カンピ
¥4,070
※現行ヴィンテージは2021年です。 [税抜価格] 3,700円 [産地] イタリア、エミリア・ロマーニャ州、レッジョ エミリア、(I.G.T.エミリア ランブルスコ) [品種] ランブルスコ グラスパロッサ [タイプ] セミ スパークリング ロゼワイン(弱発泡性ロゼワイン) [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 輝くルビーに近いロゼ色。ザクロ、さくらんぼやイチゴ系の香り。細やかな泡立ち。ドライな果実味、味わいの軸にある酸味は中程度で、ほんのり感じる渋味?の全てがキレイに纏まった、ドライだけど可愛らしい味わいです。辛口。 このドライ感は料理を選ぶことなく楽しめる、オールマイティなワインだと思います。 [ワインについて] 品種:ランブルスコ・グラスパロッサ100% 植樹:2014年 位置:標高200m、東 土壌:砂質混じりの粘土石灰土壌 マセレーションなし。セメントタンクで醗酵。セメントタンクで6ヶ月熟成。 (輸入元情報より) [生産者について] 当主のヴァンニ・ニッツォリはビオロジック栽培や、ビオディナミ調剤の散布だけでなく、一部の畑で不耕起栽培にも挑む情熱的生産者。パルマの農業系の大学で科学、特に食品科学を学んだ。卒業後はいくつかのバルサミコ酢生産者の元で働いていたが、2003 年から祖父の仕事を引き継ぎ、ワインを醸造することを考え始める。そしてワイナリーを引き継ぐ同時に、ビオロジックの認証をとり、自社瓶詰めを開始した。ニッツォリ家は、レッジョ・エミリア近郊で約 200 年続く農家の家系で、認証を受ける前から、生産物は常にビオロジック栽培を行ってきた。所有する計 20ha のうち、ブドウ畑は 4ha で、他、麦や野菜も栽培している。IGP ランブルスコ・デッレミリアは、比較的収量の少ない(そして、野性味が強いと言われる)ランブル スコ・グラスパロッサ種を中心に、約 10 種のランブルスコ品種をブレンド。一次発酵は栗の木樽で。二次発酵も一般的な購入する糖分ではなく、同じヴィンテッジのブドウの冷却果汁で行い、緻密な泡がランブルスコ種の野性味と酸味をキレイにまとめ上げる。アタックからアフターまで、一貫して感じられる味わいの透明感は、赤のスプマンテというスタイルが苦手だった人にも、アピール力が大きいだけでなく、従来のランブルスコ観を覆す革命的な存在であるといえる。トレッビアーノによるスプマンテは、自根・樹齢 100 年以上の古木から生産。ともに醸造時亜硫酸無添加。バルサミコも非常に伝統的な製法で少量生産する。熟成場所は 2009 年に新しく建てたセラー。素材はコンクリートと木の近代的なセラーだけれど、地下部分の土壁はむき出しになってあり、温度と湿度は一定に保たれている。「代々続けてきた自然な栽培を心がけている。葉、ブドウ樹、土壌一つ一つが私のワインから感じとられる、畑の自然なバランスを保つための要素である。全てのワインは自然な瓶内2次発酵の結果であり、亜硫酸は添加はしていない。これこそが、畑とその周辺の環境の複雑さとバランスを表現する最良の方法と考えています。この方法を教えてくれた祖父はもうこの世を去ったが、彼から教わったことを忘れずに常に最良を目指していきたい」と、ヴァンニは話す。彼のワインはどれもドライに仕上げられており、原料となるブドウの良さがダイレクトに伝わり、かつしみこむような味わい。(輸入元情報より)
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NV [発泡、ロゼ] クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ロゼ / シャトー ド ラ ヴェル
¥4,730
[税抜価格] 4,300円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 発泡・ロゼワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] フレッシュなサクランボの様に優しい香り。口の中でフワッと消えるようなムース状の泡立ちがとてもエレガントで洗練された味わいの印象です!(シャンパーニュと同じ製法で造られています) 料理を選ばず様々お楽しみいただけます。 [ワインについて] ピノ ノワール種100%で造られます。プレス機に葡萄を一晩入れておいて軽く色だしをし、ステンレスタンクでで醗酵させ、「méthode traditionelle方式」で仕上げられます。最低でも9ヵ月間寝かせられます。また、マセラシオン カルボニックで品種のアロマをしっかり引き出します。軽やかな泡と赤い果実の甘味と酸味が口の中に広がり食欲を増進させてくれるので、アペリティフとして最適です。ブルゴーニュ ルージュの畑の一部の葡萄がクレマン用として使われます。(輸入元情報より) [生産者について] 県の重要文化財に指定されているシャトー ド ラ ヴェルを所有するダルヴィオ家は1789年に起こったフランス革命以前から葡萄栽培を行っており、現在で9世代目になる生産者です。現当主のベルトラン ダルヴィオ氏の温厚な性格と畑への情熱がワインにも表現されていて、1998年にはフランス大統領晩餐会公式ワインに選ばれました。また、「Vigneron Independent(ヴィニュロン アンデパンダント)」という葡萄栽培農家組合のコート ドール県の会長も務めています。 畑はほとんどが粘土石灰質土壌で環境保護を考えて15年以上も前からリュット レゾネ(減農薬農法)を採用していて、1株の房数も白は6房、赤は5房に制限し、収穫も全て手摘みで行なわれます。畑に雑草を生やし、地中の生物の活動を促進して畑の活性化させること(畑に雑草がある状態で畑を耕すと根に酸素がしっかり行きわたり、葡萄の木に散布した農薬も地中に染み込まずに雑草がクッションになる)も今でこそよく見かける光景ですが、このドメーヌでは10年以上前から、当時は馬鹿げた行為と言われていた頃から行なっています。 除梗100%で醗酵は赤はコンクリートタンク、白は樫樽、アリゴテのみステンレスタンクを使い、熟成は赤白ともに樫樽を使用します。赤はアルコール醗酵を最高温度32℃で10~14日間行い、1日3回櫂入れをしてピノ ノワールの色調とアロマを引き出します。その後、プレスして澱引きをしてから樽に移されます。白はプレスした後、醗酵前澱引きをしてから樽に入れて20℃を超えない温度でアルコール醗酵を行います。定期的にバトナージュ(攪拌)を行って澱や酵母の旨味を引き出し、ワインに厚みを与えます。また、葡萄の風味を損なわないように新樽率は常時20%以下に抑えています。樽から樽へワインを移すときもポンプは使わず、重力を利用してワインに負担を掛けないようにしています。樽熟成は白は10ヵ月間、赤は12~14ヵ月間行っています。(輸入元情報より)