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2020年[赤] ランゲ ロッソ ネー! / プンセット
¥2,805
新ヴィンテージ入荷しました! [税抜価格] 2,550円 [産地] イタリア、ピエモンテ州 [品種] ドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 新鮮なブラックチェリーやブルーベリーの果実香味。イキイキとした酸味とやや強め~強めの渋味、引き締まりつつも、しっかりとしたボディがあります。ミディアムフル~フルボディ。「程よく強めの飲みごたえ」がお好みの方にオススメです! 噛めば噛むほど旨味が出てくる肉料理にお薦めです。 牛、仔羊、ジビエなどに。ローストビーフ、ステーキ、スペアリブ、シチュー、赤ワイン煮込み、クリームソースやチーズにも。 [ワインについて] 品種:ドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロ 植樹:1962~2010年ごろ 位置:標高360-400m、南東 土壌:泥灰土、石灰質 マセレーションをドルチェット7-8日間、バルベーラ18日間、ネッビオーロ40日間行う。その後、セメントタンクにて醗酵、熟成。 (輸入元情報より) [生産者について] 1987年、バルバレスコで最初にビオロジック認証を得たワイナリー。初の自社瓶詰めは1964年。現在のオーナーであるマリーナ・マルカリーノは、頭脳明晰で、ランゲ地方の女性・栽培醸造責任者の先駆の一人でもある。バルバレスコ以外にも、鮮明でクリスピーな酸を持つランゲ・アルネイス、ふくよかな丸みと明るく伸びやかな果実味が印象的なバルベーラ・ダルバも、長いビオロジックの歴史が育んだ土壌の健全さをしみじみと感じさせる味わい。さらに、エントリー・ラインとなるピエモンテ・ビアンコDOCネ!(NEH!)も見逃せない出来映え。シャルドネ80%、アルネイス、コルテーゼなどの土着品種20%で、リンゴと白い花のニュアンスがあり、食中以外にアペリティーヴォにも好適。この“ネ!”という名前はピエモンテ方言で、肯定的な断定や、その内容を強調する意味を持つ。同ワイナリーはビオロジック・ワインの啓蒙組織である「イタリアン・オーガニック・ワイン・ルート」にも所属する。(輸入元情報より)
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2019年[白] ヴェルナッチャ ディ サン ジミニャーノ ヴィーニャ アイ サッシ リゼルヴァ / テヌータ レ カルチナイエ
¥4,939
[税抜価格] 4,490円 [産地]イタリア、トスカーナ州 [品種]95%ヴェルナッチャ、5%シャルドネ [タイプ]白ワイン [栓]コルク [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 完熟オレンジ、パイナップルのコンポート、オレンジキャンディ、ハチミツ、奥に隠れた深さのある香り。キリリとして品のある果実味、引き締まってブレない軸がしっかりと感じられ、後口に圧縮された果実味とドライな余韻が、まだまだ熟成可能なポテンシャルを感じさせます。素晴らしい! ※開栓から3週間経ってもまだ、どんどん香味の広がりが豊かになっています。かなりポテンシャルが高い! 夏野菜のグリル(塩、オリーブオイルで)、トマトソースパスタ、ペペロンチーノ、魚介類のマリネ、カルパッチョ、チキンや豚のソテーやグリル、ソーセージ&ハムなど美味しそうですねー。 [ワインについて] 品種:ヴェルナッチャ主体、 シャルドネ 植樹:1987年(ヴェルナッチャ)、 1990年(シャルドネ) 位置:標高220m、東向き 土壌:石灰・ローム質土壌、石灰が豊富 80%は3~5週間ステンレスタンクで醗酵、残り20%はバリックで醗酵。春まで熟成させた後ブレンドし、瓶詰め。複雑、厚みがあり長く続く香り。エキゾチックな果実のほんのりアロマ ティックな香り。ふくよかでやわらかいアタック、フレッシュさ、構成美をもつ。(輸入元情報より) [生産者について] サン・ジミニャーノに、高品質ワインを復活させた立役者の一人。常に快活でエネルギッシュなオーナー、シモーネ・サンティーニは、1995年から畑に化学肥料、除草剤、殺虫剤などを排したビオロジック栽培を続ける、慧眼の持ち主。加えて栽培で重視するのは、低収穫と、葉を多めに残しブドウの房をしっかり陰にするキャノピー・マネージメント。それにより、ヴェルナッチャの魅力の核心である美しく多層的な酸が得られると語る。酸を重視するため、主要な畑の大半は北向きである。亜硫酸添加は通常、トータルで45mg/L以下に抑制。理想とするヴェルナッチャは「瓶詰め直後は14歳の少女のように純粋でプリティ。その後熟成により、多彩な要素に美しいハーモニーが生まれるが、けしてビッグではなくフェミニンでエレガントなワイン」とのヴィジョンは、困難な年にさえ、見事にワインに現れる。(輸入元情報より)
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2023年[赤] ブルゴーニュ コート ドール ピノ ノワール / ジャン マリー ブズロー
¥5,478
[税抜価格] 4,980円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 熟したラズベリー&さくらんぼ、甘みのあるミルク、ほんのりとした胡椒の香り。フルーティで甘酸っぱく赤い果実味、一筋通ったしっかりとした酸味、渋味の強さは中~やや強めくらいで、フレッシュな印象。 肉料理全般に合わせて頂けます。クリームソースやチーズ系料理、水炊き鍋やポン酢を用いる料理、赤い果実のソース入りチョコレート、赤いフルーツなどに。 [ワインについて] ピノ ノワール種100%。ヴォルネー村に位置する「Les Lombois(レ ロンボワ)」の区画の葡萄を使用。葡萄は1990年に植樹されたものが中心で手摘み収穫後、畑と醸造所の選果台で選別してから100%除梗。琺瑯タンクで低温浸漬及びアルコール醗酵を櫂入れをしながら10~14日間行い、旧樽のみの樫樽で16~18ヵ月間熟成しています。ラズベリーのような華やかな赤い果実の香り、色調は淡くフルーティでミネラル豊か。タンニンも繊細で若いうちから飲みやすく、赤身肉、ハムやソーセージ、チーズと共に楽しめます。(輸入元情報より) [生産者について] 16世紀からムルソーに住んでいるブズロー家は元々は石や樽を作っていてフランス革命後に畑を開墾。10世代以上の長きに渡って葡萄栽培を続けている生産者です。現当主ジャン マリー氏はボーヌの醸造学校を卒業後、アメリカとオーストラリアのワイナリーで研修を行って経験と見識を積み、1994年にドメーヌに参入しました。彼の2人の祖父はそれぞれムルソーとヴォルネーの葡萄栽培家だったので、その畑を引き継いでヴォルネー、ポマール、ボーヌの赤ワインを、ムルソー、ピュリニーの白ワインを造っており、現在は9haの畑を所有しています。畑は自然環境を尊重して出来るだけ農薬を使わないリュット レゾネ農法。シャルドネは手摘みで収穫後すぐに圧搾してから24時間掛けて低温で澱引き。その後、228ℓの樫樽に移して21℃で数週間アルコール醗酵をし、12ヵ月以上熟成させて軽くフィルターに掛けてから瓶詰します。ピノ ノワールは手摘み収穫後、選別をしてから100%除梗。琺瑯タンクで低温浸漬して色やアロマを出し、櫂入れをしながらアルコール醗酵を10~14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で16~18ヵ月間行い、ノンフィルターで瓶詰します。酵母は白も赤も自然酵母を使用しています。(輸入元情報より)
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2022年[赤] ブルゴーニュ パストゥグラン / ガニャール ドラグランジュ
¥4,290
[税抜価格] 3,900円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] 1/3ピノ ノワール、2/3ガメイ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 野イチゴ、チェリー、ブルーベリー、アセロラキャンディの香り。フレッシュで甘酸っぱい果実味が豊かに広がります。筋の通った酸味、渋味は細やかでやや少なめ~中程度の強さ、アフターフレーヴァーに感じる梅や野イチゴの香味がチャーミング。エレガントな味わいです。 肉料理全般に合わせて頂けます。チキンのソテーやロースト、ハム&ソーセージ、水炊き鍋、ポン酢をかける料理、チーズ、チョコレートなど。 [ワインについて] ピノ ノワール種1/3、ガメ種2/3。畑はシャサーニュ モンラッシェ村のヴィラージュ区画との境界に位置する「Les Farges(レ ファルジュ)」という区画にあり、粘土質土壌で葡萄は1974年に植えられました。親族のフォンテーヌ ガニャール家のステンレスタンクでアルコール醗酵をさせた後、ガニャール ドラグランジェ家のカーヴで旧樽のみで熟成させます。畑の区画、品種の割合等違いはありますが、フォンテーヌ ガニャール家のパストゥグランよりも色調が濃く、チャーミングながらもしっかりとした果実味と酸味、塩味を感じられて飲みごたえがあります。(輸入元情報より) [生産者について] ドメーヌ フォンテーヌ ガニャールの当主リシャール フォンテーヌ氏の義父である故ジャック ガニャール氏が当主として運営していましたが、惜しくも2009年7月に享年80歳で他界され、現在はリシャール氏と、ドメーヌ ブラン ガニャールの当主で同じく義理の息子にあたるジャン マルク ブラン氏の助力の下、ジャック氏の奥様がドメーヌを引き継ぎました。2009年ヴィンテージの醸造においては、特にジャン マルク氏の息子であるマルク アントネー氏が中心となって行っており、ジャック氏は醸造に携わっていないので2008年物がジャック氏の造った真のラストヴィンテージと言えるでしょう。 1960年からワイン造りをしていた故ジャック氏の畑は約2haと非常に小さいですが、その多くは樹齢50年以上の古木です。また、ほとんどのキュヴェにおいてフォンテーヌ家とブラン家からメタヤージュの形で葡萄を譲り受けています。白は低温浸漬してアロマを出し、樫樽で16~18ヵ月間醸造。赤は除梗後に2~3週間かけてアルコール醗酵をさせ、樫樽で16~18ヵ月間熟成させます。ドメーヌ フォンテーヌ ガニャールのワインは瓶詰前にフィルターを掛けていますが、ガニャール ドラグランジュのワインはフィルターを掛けていないのでよりタニックな仕上がりになっています。また、樽熟期間も長く長熟なワインになりやすいのも特徴です。(輸入元情報より)
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2020年 [赤] カナイオーロ / ラ トッレ アッレ トルフェ
¥4,785
5000円未満で楽しめるフルボディ! [税抜価格] 4,350円 産地]イタリア、トスカーナ州 [品種]カナイオーロ [タイプ]赤ワイン [栓]合成コルク(プラスチックコルク) [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] ダークチェリー&カシス、黒糖、密度の高さをを感じる香り。存在感のある果実味、渋味はやや強め~強め、後口ドライ!飲みごたえがあります!ミディアムフル~フルボディ。 肉料理全般に合わせて頂けます。魚介類刺身、ウナギ蒲焼、チーズやクリームソース系料理、エスニック&中華料理、チョコレートなどに。 [ワインについて] 品種:カナイオーロ100% 位置:標高330m、南東~南西向き 土壌:粘土石灰、砂質も多い セメントタンクで醗酵、木樽で7ヵ月間熟成。 豊かだが柔らかなタンニンと骨格を備えている。ともすると地味になりがちなカナイオーロだが、酸を意識したワイン造りをすることで、途端に魅力的になる。(輸入元情報より) [生産者について] ラ・トッレ・アッレ・トルフェは8世紀に建てられた塔(Torre)を中心に、貴族の郊外の別宅を、現オーナーのマニア・カステッリの曽祖父が購入し、以来、オリーブオイルやワインの生産を行ってきた。古い貴族の別邸ということもあり、スペースは広く、13haの自社畑には十分な醸造設備がある。古いセメントタンクが多いのもこのワイナリーの特徴だ。2018年、長らくワイン造りを担当してきた醸造家が、トッレ・アッレ・トルフェを去ることが決まった。そこでその醸造家がオーナーのマニアに推薦をしたのが、ジャコモ・マストレッラだった。2016年に惜しまれながらも、閉業したキアンティ・ガイオーレのワイナリー、ラ・ポルタ・ディ・ヴェルティーネの元醸造家だ。ジャコモにとって初めての経験である、砂地でのサンジョヴェーゼの醸造。果実味とタンニンの表現が、石灰質土壌のそれとはまったく違うと言う。トッレ・アッレ・トルフェのワインは確かに、骨格よりも柔らかなタンニンが、印象的だが、果実味と酸味には、彼らしい魅力を感じる。(輸入元情報より)
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2021年 [赤] (1000ml)レゾー ド フルーレンス / ドメーヌ ド フロリアン
¥2,750
[税抜価格] 2,500円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] 50%グルナッシュ、40%カリニャン、10%メルロ [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 1000ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 新鮮で熟したブラックベリー、カシスの香り。フレッシュでたっぷりとした果実味、キメ細やかで中(~やや強め)くらいの渋味はバランスが良く飲みやすい!美味しい!! 赤身のローストビーフ、ジビエ、スペアリブ、豚のソテー、ハム&ソーセージ、豆乳鍋、醤油系鍋、鴨のローストなどによく合うと思います。 [生産者についての総合情報] このドメーヌは、偉大な散文詩人フロリアン(1755~1794)が創設したことに由来する。このワインは本来ならば「A.C.ラングドック」なのだが「高い税金を払ってワインの価値が上がるのは良いことではない」と本人の意向により、敢えて格付けを下げ「ペイ・ドック」になっている。当主リコ氏がシャトー・ペトリュスで醸造を担当していただけに、ボルドーの高級ワインタイプの方向に沿って仕込んでいる。イチジクを割いた時の芳香に、カシスや赤唐辛子の風味。タンニンが南仏とは思えないほど落ち着いて滑らか。ゆったりとして味わわせる日常消費ワインである。 皮漬発酵4週間、ボルドーのシャトー並み。驚きのハウスワイン。 合う料理:仔羊の香味風味焼き。焼き鳥(塩)。赤身の寿司。肉のパテ。 (輸入元情報より)
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2022年[赤] バルベーラ ダルバ / プリンチピアーノ フェルディナンド
¥3,410
[税抜価格] 3,100円 [産地] イタリア、ピエモンテ州 [品種] バルベーラ [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] しっかりと熟したブラックチェリーが豊かに香ります。口中でもブラックチェリーの果実味が広がり、一筋通った酸味、渋味はやや少な目~中程度の強さで飲みやすく、サラリとした飲み心地の赤ワインです。 肉料理全般に合わせて頂けます。特に鶏・鴨、豚肉がおすすめです。ハム&ソーセージ、パテ、ポン酢を用いるお料理、水炊き鍋、豆乳鍋などの鍋料理、チーズ、チョコレートなどに。 [ワインについて] 品種:バルベーラ100% 植樹:1970年代 位置:標高300m、南向き 土壌:粘土石灰質 ステンレスタンクで20日間マセレーション、ステンレスタンクで10ヵ月間熟成。 典型的な日常消費のバルベーラ。飲み心地が良く、アルコールも高すぎない。美しい果実味と特徴的なバルベーラの酸。(輸入元情報より) [生産者について] プリンチピアーノ家は、長らく神格化されたバローロ・モンフォルティーノを生む畑、フランチャに接した南西向き、標高350mの偉大なクリュ、ボスカレートを所有する。ランゲでの栽培農家としての歴史は1900年代初頭に遡り、1980年代前後はアルタ-レやスカヴィーノにブドウを供給していた。フェルディナンドは90年代には回転式タンクによるモダン・バローロを手がけたが、2002年以降、最長3ヵ月にも達する長期浸漬と大樽熟成を軸とする伝統的バローロ造りに回帰。同時にビオロジック栽培を開始。現在、主要な畑ではボルドー液や硫黄も使わない。トップ・クリュであり平均樹齢40年を越えるバローロ・ボスカレートは、収量をDOCG法上限の約1/3に抑える。伝統派らしく、いずれのキュヴェもやや薄めの色調ながら、深遠な陰翳と優雅で伸びやかな風味が魅力的。特にバローロの上級キュヴェ2種は、ビロードのような舌触りと妖艶な香気、長大な余韻を持ち、かつての伝統派の巨匠が示したバローロの優品にも劣らぬ魔性に溢れる。思慮深いフェルディナンドは長期的なマーケット醸成という視点から、ベーシックなドゥセットの導入と合理的な価格を実現・維持している。 ◆歴史 カンティーナは、1950年代に父、アメリコ・プリンチピアーノの手によって実現され、1993年から、息子である現当主、フェルディナンドが引き継いでいる。フェルディナンドは父から、畑でも、醸造面でも貴重な経験を得てきた。そしてワイナリーを引き継いでから10年間、ロータリーファーメンターを使ったモダンなワインを造っていたが、伝統的なつくりのワインが持つ味わいの偉大さに魅かれ、2002年にまったく方向を変えることを決断する。2004年にロータリーファーメンターを売却し、大樽を購入。その哲学と概念をあらためて定義しなおした。醸造とは、とりまく自然と地域環境の特徴を子細に反映させるためのものであると考え、そのために石油化学合成の肥料や除草剤、殺虫剤、防カビ剤の使用を放棄した。2012年からは、ボスカレート含む最も重要な3haの畑ではボルドー液も硫黄を使用せず、主に海藻やハーブの煎じ薬でトリートメントをしている。 「幼いころ、家用に祖父が造っていたワインはタニックではなかった。体に吸収されやすく、抽出の強くない、アルコール度数の低いかつてのスタイルのピエモンテのワインを造りたい。現在は自分の信じる好きな方法で醸造ができていることを嬉しく思っている。昔はジャーナリストのために造っていたようなものだった。歴史を知れば知るほど、この地方の強い個性を理解し、その中で自分の目指したいものもより明確になった。」 2000年初頭からの栽培、醸造の変化に伴い、ワインの味わいの変化も目覚ましい。濃いスタイルのピエモンテのワインから、飲み心地のやわらかなスタイルへと年々、進んでいる。それにあわせて、ボルドーボトルから、ブルゴーニュボトルへと、ボトルを変えた。瓶熟成の仕方というよりも、ブルゴーニュボトルの見た目のもつ視覚的なシャープさも彼のワインの味わいを表している。同様にエチケットも、2020年出荷分から、現代的なデザインと色付けの新しい デザインへと一新。文字は昔のバローロでよく使われていたフォントだそう。(輸入元情報より)
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2023年[白] ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ クロ サン フィリベール / メオ カミュゼ
¥9,928
SOLD OUT
[税抜価格] 9,025円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] 95%シャルドネ、5%ピノ ブラン [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種95%、ピノ ブラン種5%。「Echézeaux」の区画から西に約300m、標高380mの位置に畑があり、広さは約3.5haで東から南東向きの小石が転がる痩せた土地にあります。ほとんどの葡萄の木は1990年代に植えられたもので、根が地中深くまで伸びていて色々な要素を吸収しています。醗酵、熟成共に樽で行われ、新鮮な果実味の中にリッチさを与えています。マロンフレーバーが心地良く、このワインの軸となるキレのある酸味と果実味もしっかりあって余韻の長いワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 【ドメーヌ メオ カミュゼ】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けた息子のジャン ニコラ メオ氏が1989年からドメーヌの仕事を引き継ぎました。 畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン フロワ氏がそのままドメーヌに残り、これまでの経験を活かしたアドバイスをしながら、一緒に仕事をしています。除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れていて、剪定や除葉なども行って畑の中の空気循環の状態を良くして乾燥させることによって腐敗を防止し、健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は全て手摘みで、選別は畑と醸造所で行います。選別は非常に厳しく行い、腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。葡萄はほぼ100%除梗し、コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬させ、その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。特級と1級は100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18か月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されます。ピジャージュ(櫂入れ)とルモンタージュ(液循環)を同時に行える機械などの最新技術も取り入れ、よりクオリティの高いワインを造れるように心掛けています。(輸入元情報より)
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2023年[赤] ブルゴーニュ コート ドール キュヴェ エティエンヌ カミュゼ / メオ カミュゼ
¥9,889
SOLD OUT
[税抜価格] 8,990円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。ドメーヌの創設者「Étienne Camuzet(エチエンヌ カミュゼ)」の名前をキュヴェ名にしているこのワインは、ヴォーヌ ロマネ村近郊にあるドメーヌの所有畑で収穫された葡萄のみを使用しています。3種のブルゴーニュ ルージュのキュヴェの中で複雑さと繊細さが際立つスペシャルキュヴェとして1つ上のランク付けと考えており、サクランボや黒い果実のアロマが心地良く、口当たりはとても柔らかく繊細で余韻が長め。タンニンはしっかりしていますが、ワインに溶け込んでいて深みのある凝縮した味わいになっています。(輸入元情報より) [生産者について] 【ドメーヌ メオ カミュゼ】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けた息子のジャン ニコラ メオ氏が1989年からドメーヌの仕事を引き継ぎました。 畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン フロワ氏がそのままドメーヌに残り、これまでの経験を活かしたアドバイスをしながら、一緒に仕事をしています。除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れていて、剪定や除葉なども行って畑の中の空気循環の状態を良くして乾燥させることによって腐敗を防止し、健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は全て手摘みで、選別は畑と醸造所で行います。選別は非常に厳しく行い、腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。葡萄はほぼ100%除梗し、コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬させ、その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。特級と1級は100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18か月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されます。ピジャージュ(櫂入れ)とルモンタージュ(液循環)を同時に行える機械などの最新技術も取り入れ、よりクオリティの高いワインを造れるように心掛けています。 (輸入元情報より)
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2020年[赤] デュシェ デュゼス キュヴェ ルイ / シャトー ド フロリアン
¥5,489
[税抜価格] 4,990円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種] 41%シラー、36%グルナッシュ、23%カリニャン [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 濃縮ブラックベリー、カシス、カシスリキュール、ローズ、胡椒、黒糖、芳ばしさなど様々な香り。果実味はサラッと広がり、ドライな渋味はやや強め~強め。引き締まり、強さの中に抜け感&エレガントさがある。旨いっ! 肉料理全般に合わせて頂けます。他、魚介類刺身、ウナギの蒲焼、酢味噌和え、クリームソースの料理、中華料理、チョコレートなどにおすすめです。 [生産者についての総合情報] 南フランスのガール県、地中海、南ローヌ渓谷にある畑産。夏は暑く乾燥し、昼夜の寒暖差は15℃くらいある。泥灰土と粘土石灰岩。この条件は長寿でしっかりとした赤ワインを作り出す。キュヴェ名のLOUISは2018年に亡くなった当主のリコ氏のご尊父名。スミレと薬草のような香味、凝縮されたなめらかなタンニン。 合う料理:シソ入りつくね、山芋と梅シソの海苔巻き、鶏肉のソテー 塩コショウ、ローズマリー添え。 (輸入元情報より)
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NV[弱泡・白]ピュア ジョイ ボタニカルズ エルダーフラワー #1 / ホッホ エッセンセス
¥2,970
[税抜価格] 2,700円 [産地] オーストリア、ヴァーグラム [品種] グリューナー ヴェルトリーナー、エルダーフラワーのハーブティー [タイプ] アロマタイズド ワイン、弱発泡・白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] レモン&ライム、グレープフルーツ、ハチミツ、キャンディ、フルーティで爽やかな香り。ドライな果実味、爽やかな酸味、繊細でキメ細やかな泡立ちが加わり、超さっぱりとした味わい! お料理を選ばず様々お楽しみいただけます。 [ワインについて] ホッホ エッセンセスのボタニカル・スパークリングとは、濃く抽出したエルダーフラワーのハーブティーを、醗酵中のグリューナー・ヴェルトリーナーの果汁にブレンドして瓶内発酵させたものです。(輸入元情報より) [生産者について] ホッホ エッセンセス(旧ホッホ ドイチュ)とは、ドイツ出身の女性醸造家のワイナリー。もともとホッホ家自体はオーストリアのヴァーグラムで代々続く醸造所です。(輸入元情報より)
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[ジン]ジン ド テロワール シャルドネ / ラ コンスピラシオン
¥16,500
[税抜価格] 15,000円 [産地] フランス、シャンパーニュ地方 [品種] 原料ボタニカル:ジュニパーベリー、ブドウ果汁+搾りかす(シャルドネ)、オレンジ、アンゼリカ、ブリオッシュ [タイプ] スピリッツ、ジン [アルコール度数]46度 [容量] 500ml [輸入元] アフロス [このジンについて] ベーススピリッツ:大麦を2回蒸留して作成 ボタニカル:ジュニパーベリー、ブドウ果汁+搾りかす(シャルドネ)、オレンジ、アンゼリカ、ブリオッシュ *搾りかすが入っているのは、シャルドネの香りをより高めるため。 *ブリオッシュは地元のパン屋さんで購入したもの。 ボタニカルは、シャルドネの香りを再現するための組み合わせで(輸入元情報より) [生産者について] 【生産地】 フランス、シャンパーニュ地方 ヴァレ・ド・ラ・マルヌ Nogent-l'Artaud(ノージャン・ラルト)村 【マスターブレンダー】 Jérôme Lefèvre ジェローム・ルフェーヴル 【ストーリー】 L'alcool est un art qui accompagne la digression et l'enchantement. Jérôme Lefèvre アルコールとは、逸脱と魅惑を伴う芸術だ。 ジェローム・ルフェーヴル 「一緒に飲むのが大好き」な友達6人が集まって、自分たちで蒸留酒を作ろうと2022年にスタートした プロジェクト。 まずは蒸留所を確保することから始めたのですが、逸品を造るインスピレーションを得るためには 人目につかない場所が必要と、探し出した場所はジェロームのふるさと、ノージャン・ラルトの 芸術家が集まる村にある廃工場でした。 9000 平方メートルもある広大な廃墟は元はしご工場で、エッフェルの時代に建てられたものだといいます。 この何もないけれど、贅沢な秘密基地で6人はConspirateurs(共謀者たち)として活動を始めます。 コンスピラシオンの理念は「有機栽培とワイン醸造を基礎とする」こと。 それに加え、ジェロームの造るワイン同様、シンプルであることに重きをおき、蒸留には余計なものは 添加せず、テクノロジーもできるだけ使わないと6人の中で取り決めています。 ジンについて ジェロームの畑の、2回目に収穫したブドウが使われています。ジンは現在3種類リリースしており、ムニエ、ピノ・ノワール、シャルドネと単一品種でつくられています。 ご存じのように、ジンはジュニパーベリーが含まれていないといけないのですが、どうしても香り、味わいが強く出てしまうため、ジュニパーベリーの量を減らし、ブドウの比率を上げる実験を繰り返し、現在の味わいになっています。蒸留器は、シンプルで個性を出すことができるアランビックが使われています。畑の特性の表現が最大の特徴なので、クラフトジンではなく「テロワールジン」と名付けられました。(輸入元情報より)
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[ジン]ジン ド テロワール ピノ ノワール / ラ コンスピラシオン
¥16,500
[税抜価格] 15,000円 [産地] フランス、シャンパーニュ地方 [品種] 原料ボタニカル:ジュニパーベリー、ブドウ(ピノ ノワール)、イチジク、ナツメグ、アンゼリカ [タイプ] スピリッツ、ジン [アルコール度数]45度 [容量] 500ml [輸入元] アフロス [このジンについて] ベーススピリッツ:大麦を2回蒸留して作成 ボタニカル:ジュニパーベリー、ブドウ(ピノ・ノワール)、イチジク、ナツメグ、アンゼリカ ボタニカルは、ピノ・ノワールの香りを再現するための組み合わせです。(輸入元情報より) [生産者について] 【生産地】 フランス、シャンパーニュ地方 ヴァレ・ド・ラ・マルヌ Nogent-l'Artaud(ノージャン・ラルト)村 【マスターブレンダー】 Jérôme Lefèvre ジェローム・ルフェーヴル 【ストーリー】 L'alcool est un art qui accompagne la digression et l'enchantement. Jérôme Lefèvre アルコールとは、逸脱と魅惑を伴う芸術だ。 ジェローム・ルフェーヴル 「一緒に飲むのが大好き」な友達6人が集まって、自分たちで蒸留酒を作ろうと2022年にスタートした プロジェクト。 まずは蒸留所を確保することから始めたのですが、逸品を造るインスピレーションを得るためには 人目につかない場所が必要と、探し出した場所はジェロームのふるさと、ノージャン・ラルトの 芸術家が集まる村にある廃工場でした。 9000 平方メートルもある広大な廃墟は元はしご工場で、エッフェルの時代に建てられたものだといいます。 この何もないけれど、贅沢な秘密基地で6人はConspirateurs(共謀者たち)として活動を始めます。 コンスピラシオンの理念は「有機栽培とワイン醸造を基礎とする」こと。 それに加え、ジェロームの造るワイン同様、シンプルであることに重きをおき、蒸留には余計なものは 添加せず、テクノロジーもできるだけ使わないと6人の中で取り決めています。 ジンについて ジェロームの畑の、2回目に収穫したブドウが使われています。ジンは現在3種類リリースしており、ムニエ、ピノ・ノワール、シャルドネと単一品種でつくられています。 ご存じのように、ジンはジュニパーベリーが含まれていないといけないのですが、どうしても香り、味わいが強く出てしまうため、ジュニパーベリーの量を減らし、ブドウの比率を上げる実験を繰り返し、現在の味わいになっています。蒸留器は、シンプルで個性を出すことができるアランビックが使われています。畑の特性の表現が最大の特徴なので、クラフトジンではなく「テロワールジン」と名付けられました。(輸入元情報より)
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[ジン]ジン ド テロワール ムニエ / ラ コンスピラシオン
¥16,500
SOLD OUT
※ラベル上のナンバリングににじみがあります。 [税抜価格] 15,000円 [産地] フランス、シャンパーニュ地方 [品種] 原料ボタニカル:ジュニパーベリー、ブドウ(ムニエ)、リンゴ、アプリコット、甘草、アンゼリカ [タイプ] スピリッツ、ジン [アルコール度数]44度 [容量] 500ml [輸入元] アフロス [コメント] 完熟のアプリコット、りんご、ヴァニラ、ハチミツ、甘草(リコリス)がとてもアロマティック!甘い香りがとても印象的で芳醇そのもの。もちろんジュニパーベリーも香ります。トロミが感じられる舌触りでピリッと引き締まってジンらしいドライ感でフィニッシュ!! お料理を選ばず様々お楽しみいただけます。 [このジンについて] ベーススピリッツ:大麦を2回蒸留して作成 ボタニカル:ジュニパーベリー、ブドウ(ムニエ)、リンゴ、アプリコット、甘草、アンゼリカ ボタニカルは、ムニエの香りを再現するための組み合わせです。(輸入元情報より) [生産者について] 【生産地】 フランス、シャンパーニュ地方 ヴァレ・ド・ラ・マルヌ Nogent-l'Artaud(ノージャン・ラルト)村 【マスターブレンダー】 Jérôme Lefèvre ジェローム・ルフェーヴル 【ストーリー】 L'alcool est un art qui accompagne la digression et l'enchantement. Jérôme Lefèvre アルコールとは、逸脱と魅惑を伴う芸術だ。 ジェローム・ルフェーヴル 「一緒に飲むのが大好き」な友達6人が集まって、自分たちで蒸留酒を作ろうと2022年にスタートした プロジェクト。 まずは蒸留所を確保することから始めたのですが、逸品を造るインスピレーションを得るためには 人目につかない場所が必要と、探し出した場所はジェロームのふるさと、ノージャン・ラルトの 芸術家が集まる村にある廃工場でした。 9000 平方メートルもある広大な廃墟は元はしご工場で、エッフェルの時代に建てられたものだといいます。 この何もないけれど、贅沢な秘密基地で6人はConspirateurs(共謀者たち)として活動を始めます。 コンスピラシオンの理念は「有機栽培とワイン醸造を基礎とする」こと。 それに加え、ジェロームの造るワイン同様、シンプルであることに重きをおき、蒸留には余計なものは 添加せず、テクノロジーもできるだけ使わないと6人の中で取り決めています。 ジンについて ジェロームの畑の、2回目に収穫したブドウが使われています。ジンは現在3種類リリースしており、ムニエ、ピノ・ノワール、シャルドネと単一品種でつくられています。 ご存じのように、ジンはジュニパーベリーが含まれていないといけないのですが、どうしても香り、味わいが強く出てしまうため、ジュニパーベリーの量を減らし、ブドウの比率を上げる実験を繰り返し、現在の味わいになっています。蒸留器は、シンプルで個性を出すことができるアランビックが使われています。畑の特性の表現が最大の特徴なので、クラフトジンではなく「テロワールジン」と名付けられました。(輸入元情報より)
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2023年[白] ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ル モン エ フォレ / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥7,838
[税抜価格] 7,125円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種100%。畑はサヴィニー レ ボーヌ村の南にある丘の頂上にあり、サヴィニーブランのシャルドネを2017年にセレクション マサルさせた葡萄が中心となります。西洋山査子や白桃の香り、優しくゆったりとした口当たり、テロワール由来の酸味によるストラクチャーがあり、ミネラル豊かな飲みやすい味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2023年[白] サヴィニィ レ ボーヌ ドゥシュ レ ゴヤルド / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥10,450
[税抜価格] 9,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] 30%シャルドネ、70%ピノ ブラン [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種30%、ピノ ブラン種70%。小砂利混じりの石灰質土壌の「Dessus des Gollardes(ドゥシュ レ ゴヤルド)」の区画に1958年にDomaine de la Romanée -Contiのモンラッシェ 特級のシャルドネをセレクション マサルで植え、ピノ ブランはDomaine Henri Gougesのピノ ブランを同じくセレクション マサルで植えました。畑には上記2品種がランダムに植わっており、収穫する際に混ぜて醸造しています。輝きのあるパール色、オレンジの花や白い花の香り、レモンのようなハツラツとした味わいが最後まで続くフルーティな味わいのワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2023年[赤] ブルゴーニュ コート ドール / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥7,315
SOLD OUT
[税抜価格] 6,650円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。サヴィニー レ ボーヌにあるレジオナルとヴィラージュにまたがった「Les Prévaux(レ プレヴォー)」という区画があり、レベルの低いヴィラージュ物よりも質の高いレジオナルを造りたいという想いからヴィラージュの畑も格下げしてこちらに混ぜています。畑の土壌は細かい石灰岩が広がる石灰質土壌で1980年に葡萄が植えられました。野生の桃のようなアロマ、チャーミングな口当たりと爽やかなフルーティさ、タンニンも感じられるが繊細でバランスが取れた味わいになっています。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2023年[赤] サヴィニィ レ ボーヌ ヴィエイユ ヴィーニュ / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥10,450
[税抜価格] 9,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。「Les Planchots de la Champagne(レ プランショ ド ラ シャンパーニュ)」「Les Vermots(レ ヴェルモ)」「Le Dessus des Gollardes(ル ドゥシュ デ ゴヤルド)」の3つの区画を混ぜて醸造するヴィラージュワイン。泥灰質や粘土石灰質土壌の畑に1956年に葡萄が植えられました。サクランボやイチゴなどの赤い果実を連想させるような果実味、緻密で柔らかいタンニン、アフターのミネラル感と余韻の長さが素晴らしく力強さも感じられます。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2023年[赤] サヴィニィ レ ボーヌ レ グラン ピコタン / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥10,450
[税抜価格] 9,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。泥灰質土壌の「Les Grands Picotins(レ グラン ピコタン)」という区画に1958年に葡萄が植えられました。昔のフランスでは馬が背中を地面に擦り付ける動作を「picoter(ピコテ)」という動詞を使っていて、それが区画名の由来になりました。赤い花のアロマ、フレッシュでスパイシーな果実味ときれいな余韻のあるワインで肉厚ながらもエレガントで骨格も感じさせるポテンシャルの高いワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2023年[赤] サヴィニィ レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ナルバントン / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥13,585
[税抜価格] 12,350円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。北向きで比較的冷涼な「Les Narbantons(レ ナルバントン)」の区画に土壌の違う2つの畑を所有しています。粘土質、砂質、石灰質土壌に1960年に葡萄が植えられました。黒い果実のスパイシーな香り、果実を齧ったような甘い果実味に柔らかなタンニン、複雑さもあってたっぷりとした味わい。1級の中で1番エレガントなワインになる傾向があります。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2023年[赤] サヴィニィ レ ボーヌ プルミエ クリュ オー グラヴァン / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥13,585
[税抜価格] 12,350円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。南向きの石がたくさんある乏しい粘土石灰質土壌の「Aux Gravains(オー グラヴァン)」の区画に畑があり、2006年に葡萄が植えられた比較的若木になります。黒い果実のスパイシーで豊かなアロマ、ジューシーな果実味とフレッシュなミネラル感、きめ細やかなタンニンのある筋肉質な味わいで複雑さも感じられますがどちらかというと熟成向きのワインになります。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2021年 [赤] (375ml)レゾー ド フルーレンス / ドメーヌ ド フロリアン
¥1,518
[税抜価格] 1,380円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] 50%グルナッシュ、40%カリニャン、10%メルロ [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 375ml(ハーフボトル) [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 新鮮で熟したブラックベリー、カシスの香り。フレッシュでたっぷりとした果実味、キメ細やかで中(~やや強め)くらいの渋味はバランスが良く飲みやすい!美味しい!! 赤身のローストビーフ、ジビエ、スペアリブ、豚のソテー、ハム&ソーセージ、豆乳鍋、醤油系鍋、鴨のローストなどによく合うと思います。 [生産者についての総合情報] このドメーヌは、偉大な散文詩人フロリアン(1755~1794)が創設したことに由来する。このワインは本来ならば「A.C.ラングドック」なのだが「高い税金を払ってワインの価値が上がるのは良いことではない」と本人の意向により、敢えて格付けを下げ「ペイ・ドック」になっている。当主リコ氏がシャトー・ペトリュスで醸造を担当していただけに、ボルドーの高級ワインタイプの方向に沿って仕込んでいる。イチジクを割いた時の芳香に、カシスや赤唐辛子の風味。タンニンが南仏とは思えないほど落ち着いて滑らか。ゆったりとして味わわせる日常消費ワインである。 皮漬発酵4週間、ボルドーのシャトー並み。驚きのハウスワイン。 合う料理:仔羊の香味風味焼き。焼き鳥(塩)。赤身の寿司。肉のパテ。 (輸入元情報より)
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2019年[赤] (375ml)シノン ルージュ キュヴェ プレスティージュ / シャルル パン
¥2,310
[税抜価格] 2,100円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種]カベルネ フラン [タイプ] 赤ワイン [容量] 375ml(ハーフボトル) [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 熟したブルーベリー、トマト、その茎、野菜、胡椒、焼けた木の香り。丸みのある口当たり、サラリとした果実味、はっきりとした苦みを伴う渋味はやや少な目~中くらいで、引き締まった味わいです。油分のある食材と合わせたい。 肉料理全般に合わせて頂けます。ハム、ソーセージ、パテ、リエット、中華料理、クリームソース系やチーズ系料理、(シェーヴル)チーズ、チョコレートなどにおすすめです。 [生産者・ワインについて] ジャンヌ・ダルクがシャルル7世を守りヘンリー6世を打ち破る為に立ち上がったことで有名なシノン城。以来、シノンは王侯貴族に愛飲されてきた。シャルル・パン氏は非常に温厚な反面、ワイン造りに一家言を有する魅力を感じた。ともすると見落とされがちなシノンの赤を、ボルドーとは異なる気候風土の産物として独特な味わいのものに仕上げている。この赤はカベルネ・フラン品種のオリジナリティを充分に発揮させている。サラリとしているが、重厚感がある。焼板、ドライ・イチジク、トマトの香味が控えめだが知的に展開する。 美味しい飲み方:中樽型グラス、抜栓30分。17℃ 合う料理:小羊のステーキ、サラミソーセージ、マグロの刺身、ローストチキン・粗びき黒胡椒添え(輸入元情報より)
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2019年[赤] (375ml)コート デュ ローヌ レ プロメス / ゴネ ペール エ フィス
¥2,310
[税抜価格] 2100円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種]グルナッシュ、シラー、サンソー [タイプ] 赤ワイン [容量] 375ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] フレッシュなブルーベリー、ブラックベリー、プルーン、アルコールが濃縮した香り。たっぷりとした果実味、渋味は中~やや強めで全体的に味わいに厚みがあります! (開栓から2週間たってもまだまだ美味しいです。) 肉料理全般に合わせて頂けます。特にジビエと好相性です。魚介類お造り(醤油)、ウナギ蒲焼、酢味噌和え、白和え、中華料理。ソーセージ、パテ、テリーヌなどのシャルキュトリー料理にもおすすめです。 [生産者・ワインについて] 南仏アヴィニョンから北東20kmにシャトーヌッフ デュ パープ村がある。ローヌ河の南部ではナンバー1のワインを産する。この赤ワインは、A.C.コート デュ ローヌだが、シャトーヌッフの境界に隣接したドマザン村のレ プロメスと名付けられた小さな畑産。タンニンがどっしりとしており、通常市販のローヌの域を越えている。グルナーシュの丸く厚みのある口当たりにシラーの高貴さが南仏の太陽を感じさせる。 美味しい飲み方:抜栓30分。中樽型グラス、17℃くらい。 合う料理:上海風料理(海老チリ、酢豚)、肉のテリーヌ、鴨のオレンジ焼き、鯵フライ・コルシカ風。