-
2022年[赤] ヴァン ルージュ / ル クロ デュ テュ ブッフ
¥2,860
[税抜価格] 2,600円 [産地]フランス、ロワール地方 [品種]ガメイ、コ [タイプ]赤ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 赤スグリ、ブルーベリー、ライム、レモンのリキュール、青草の香り。爽やかな果実味、一筋通った酸味、渋味は弱めで軽やか&サッパリと飲みやすい赤ワインです。 ※赤ワインとしてはかなり繊細な味わいです。 ※保存は必ず冷蔵されることをおすすめします。 鶏・豚肉料理におすすめです。軽いクリームソース、チーズにも。 [ワインについて] 植樹:1986年~2011年 位置:標高100m 土壌:色々な土壌の混在 18日間のマセレーション、円錐型木製タンクで8か月の熟成。(輸入元情報より) [生産者について] 今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加醸造を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。ドメーヌを運営するのはティ エリ-とジャン=マリのピュズラ兄弟。その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・テュ=ブッフを所有。このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。亜硫酸塩添加もゼロ、もしくは瓶詰め時のみ15ml/lを上限とする。そのワインは、若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。2010年以降のヴィンテージではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現する境地へと到達している。なお、近年ジャン=マリは引退し、ティエリーの娘ゾエが父に協力している。(輸入元情報より)
-
2020年[赤] ピノー ドニス / ル クロ デュ テュ ブッフ
¥3,630
[税抜価格] 3,300円 [産地]フランス、ロワール地方 [品種]ピノー ドニス [タイプ]赤ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] ベリー、ブルーベリー、塩や昆布のような旨味を思わせる香り。サラッとして可愛らしいワイルドベリーの果実味、スパイシーなニュアンス、渋味は少な目~やや少な目。単純ではない落ち着きがあります。 肉料理全般に合わせて頂けると思います。特に鶏・豚肉料理に美味しそう~。 [ワインについて] 品種:ピノ・ドニス100% 植樹:1976年 位置:標高120m、北東向き 土壌:粘土 3週間のマセレーション、木樽で6ヶ月の熟成。(輸入元情報より) [生産者について] 今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加醸造を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。ドメーヌを運営するのはティ エリ-とジャン=マリのピュズラ兄弟。その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・テュ=ブッフを所有。このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。亜硫酸塩添加もゼロ、もしくは瓶詰め時のみ15ml/lを上限とする。そのワインは、若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。2010年以降のヴィンテージではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現する境地へと到達している。なお、近年ジャン=マリは引退し、ティエリーの娘ゾエが父に協力している。(輸入元情報より)
-
2020年[赤] シュヴェルニィ ルイヨン / ル クロ デュ テュ ブッフ
¥3,850
[税抜価格] 3,500円 [産地]フランス、ロワール地方 [品種]50%ピノ ノワール、50%ガメイ [タイプ]赤ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 落ち着いた木いちご、さくらんぼ、イチゴの香り。ピノ・ノワールの品格とガメイの豊かさ柔らかさが融合した柔らかな味わい。 肉料理全般に合わせて頂けると思います。洋食はもちろん、ポン酢、醤油を用いたお料理、酢味噌和えなどにも。 [ワインについて] 品種:ピノ・ノワール 50%、ガメ 50% 植樹:1990年代 土壌:白亜土壌の上に層をなす、シレックス混じりの粘土質。 ピノ・ノワールは14日間のマセレーション、ガメは19日間のマセレーション。600Lの木樽で6.5ヶ月の熟成。比較的若いガメとピノ・ノワールのブレンド。ピノ・ノワール品格とガメ気軽さの両方を備えた、あらゆるシーンで楽しみたい赤ワイン。(輸入元情報より) [生産者について] 今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加醸造を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。ドメーヌを運営するのはティ エリ-とジャン=マリのピュズラ兄弟。その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・テュ=ブッフを所有。このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。亜硫酸塩添加もゼロ、もしくは瓶詰め時のみ15ml/lを上限とする。そのワインは、若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。2010年以降のヴィンテージではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現する境地へと到達している。なお、近年ジャン=マリは引退し、ティエリーの娘ゾエが父に協力している。(輸入元情報より)
-
2021年[赤] サンセール ムーラン ベル / ドメーヌ アンドレ ヴァタン
¥4,290
[税抜価格] 3900円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 真っ赤なさくらんぼ、さくらんぼミルクキャンディの香り。開けたてすぐは繊細で瑞々しい、奥深くで果実味のエネルギーがギューッと圧縮されているように感じる。渋味は少な目~中くらいで綺麗に纏まって美味しい! 果実味が爆発するタイミングはさらに期待したい。 鶏のフリカッセ(クリーム煮)、鶏のポン酢煮、水炊き鍋(ポン酢やごまだれ)、鶏ハム、焼き鳥、ハム、ソーセージ、鴨肉料理などにおすすめです~。 [ワインについて] ピノ ノワール種100%。畑の土壌は鉄分を多く含む粘土石灰質で葡萄の樹齢は25年。除梗100%でグラスファイバータンクで醸造したもののうち、20%を樽熟させて瓶詰前にアサンブラージュします。イチゴキャンディのような甘旨味とロワールらしいフレッシュな酸味のバランスが素晴らしいワインです。キュヴェ名である「Maulin Bèle」の由来は、この地域に昔たくさんあった風車(moulin)で、「Moulin」という単語は他のワイン産地で使われている名前なのでキュヴェ名としてはラベルに表記できないため、少し文字を変えて「Maulin」と表記しています。(輸入元情報より) [生産者について] 4代に渡って葡萄栽培を続けているこのドメーヌは、現在14haの畑を所有しています。真面目で温厚な性格の現当主アンドレ ヴァタン氏は丁寧な畑の手入れを心掛け、区画によるテロワールの違いを見事なアサンブラージュによってまとめ上げた、秀逸なサンセールを造っています。 14haの畑は約40の区画に分けられ、白土と石灰土壌の畑、小石と石灰土壌の畑、シレックス(火打石)土壌の畑の3つのタイプがあります。斜面の畑には畝ごとに草を残して土壌が流れてしまうのを防ぎ、微生物の作用によって畑を活性化させるようにしています。 アルコール醗酵は温度調節のできるグラスファイバー製のタンクで行われ、熟成はステンレスタンクや新樽が使われます。週1回の割合でバトナージュが行われ、澱の旨味を引き出してワインに厚みを与えています。アサンブラージュの割合はスーティラージュの時の試飲によって決められます。(輸入元情報より)
-
2020年[赤] シノン ルージュ ピエール ド テュフ / ドメーヌ ド ラ ノブレ
¥4,730
[税抜価格] 4300円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] カベルネ フラン [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 透明感のあるさくらんぼのコンポートの香り。舌触りはきめ細やかで上品、渋味は中(~やや強め)、しなやかな美しさがあります。質感良く美味しい! 肉料理全般に合わせて頂けると思います。焼き鳥、パテ、テリーヌ、スペアリブ、ローストビーフ、シチュー、赤ワイン煮、中華料理など美味しそうですね。 [ワインについて] カベルネ フラン種100%。1943年植樹のドメーヌで1番古い粘土質土壌区画と葡萄の仕立てを高くして風通しを良くしている粘土シレックス土壌区画の葡萄を使用。他のキュヴェとは違い、15世紀に造られた石灰岩タンクで醸造、500ℓの樫樽(新樽、1年樽、2年樽各1/3ずつ)で17~21ヵ月熟成させます。石灰岩タンクは温度上昇がゆっくりなので果皮浸漬の期間も長く、さらに櫂入れと液循環をじっくり行うことで豊かなアロマを引き出しています。リッチで凝縮した旨味と複雑味、余韻の長さがあるポテンシャルを感じさせる味わいに仕上げています。(輸入元情報より) [生産者について] シノン城から車で15分ほどのところに居を構える当ドメーヌは数百年前から葡萄栽培を含む農業を営んでおり、1953年に初めて自社瓶詰をしました。1968年、ボルドーの国立農業専門学校を卒業したフランソワ ビヤール氏がドメーヌを引き継いで畑を少しずつ増やしていきました。フランソワ氏は地元の醸造学校で醸造学の講師としてロワールの若い生産者を何人も育ててロワールワインの発展にも貢献。2003年、彼の息子でありポムロールのペトリュスなどで修業を積んだ現当主ジェロム ビヤール氏がドメーヌを引き継いで、常に品質の向上、テロワールとヴィンテージのキャラクターを尊重するワイン造りを心掛けています。 ドメーヌが所有する畑のほとんどは醸造所に隣接していて、その周りにはブドウ畑を守るように樹木が生い茂っています。ドメーヌの畑は南東向きの盆地の頂上に程近い場所にあるので、周囲の天候から隔離されてミクロクリマを形成しています。土壌は“テュフォ”と呼ばれる炭酸塩堆積物(石灰岩の一種)が主で、その上に粘土質などが堆積しており、ワインに豊かさと骨格、熟成できるポテンシャルを与えています。合計2,300haあるシノンの畑の約98%がカベルネ フラン種でシュナン ブラン種の畑は50ha弱しかありませんが、歴史の長い当ドメーヌは貴重なシュナン ブラン種の畑を5ha、カベルネ フラン種の畑を19ha所有しています。ほとんどの区画がドメーヌに隣接しているので、常に畑の状態を観察し、細やかな気配りや迅速な対応が可能なのでビオロジック農法に適した条件が整っています。また、ワインのクオリティを上げるには収穫量を制限するしかないという哲学で摘芽や摘房を厳しく行い、収穫は全て手摘みですべてを一度に収穫せず、それぞれの熟成具合を見ながら行います。カベルネ フランについては成熟が遅い区画と早熟な区画で2〜3回に分けて行います。シュナン ブランは成熟具合が不均一になりやすい品種なので房ごとに吟味しながら4回に分けて収穫します。(輸入元情報より)