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2020年[弱発泡、白、甘口] モスカート ダスティ / カッシーナ カストレット
¥2,915
[税抜価格] 2,650円 [産地] イタリア、ピエモンテ州 [品種] マスカット [タイプ]弱発泡、白ワイン、甘口 [容量]750ml [輸入元]サンリバティー [コメント] マスカットブドウのピュアでジューシィな香りと味わい。弱発泡性。低アルコール甘口ワインです。 ※コルクで炭酸ガスを閉じ込めています。通常のワインよりもコルクが固く入っていますので、強めの力で抜栓してください。抜栓と同時にコルク下部が広がります。開栓時、けがをしないようにご注意ください。
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2022年[白] ロエロ / アルベルト オッジェーロ
¥3,729
素っ気ない味わいがロエロ!(私感です) だから何にでも合わせやすいのです~。 [税抜価格] 3,390円 [産地] イタリア、ピエモンテ州 [品種] アルネイス [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 柑橘系果実、穀物系の素朴な香り。キリッとして朴直。シンプルながら旨味があり、後口の苦みがアルネイスらしさを感じる。飾り気のない、素材の味わいをお楽しみください。開けてから長く楽しめる。イタリアらしい白ワイン。 なので、お料理は何にでも合うと思います。肉・魚介類、野菜のグリル、山菜の天ぷら、オイル系パスタやピッツァ、エスカベッシュ、酢の物、焼き魚、ポン酢系料理などの和食にも。 [ワインについて] 品種:アルネイズ100% 植樹:2000年代 位置:標高280m、東・南東向き 土壌:砂質 50%を全房のままプレスし発酵、残り50%は数日間マセレーション、ステンレスタンクとトーストしていない大樽で約10~12ヵ月間熟成。清澄、フィルターなし。マセレーションはワインに骨格と若干の複雑味を与える程度に抑えた、フレッシュなアルネイズ酒。穏やかな酸と、桃や杏子の白い花が香りデイリーなワインとしても活躍。(輸入元情報より) [生産者について] アルベルトの祖父はワインを造り動物も飼育する農家だった。彼の両親はトリノへと移り住んだが、幼少時代のアルベルトは休みの度に祖父の家へと戻り、一緒に過ごしていたことが彼の原風景となっている。2009年にワインを生業としていくことを決め、祖父の家の一階部分の牛舎を片付けて醸造所とし、受け継いだ6haの畑を再整備しながらワインを造り始める。当初は設備もそろっていなかったため、2009年と2010年の生産量は5000本ほどで始まり、2019年以降は良い年で27000本ほど生産している。ロエロの特徴である砂質土壌はタンニンが強くなる傾向にあるため、ネッビオーロにおいては非常にデリケートな抽出を心がけ、砂質土壌のもう一つの個性である冷涼感を損なわないよう注意を払っている。その個性がより顕著に表れているのが、エントリーレベルの赤ワインであるサンドロ(祖父:アレッサンドロの名に由来)で、目の覚めるような冷涼感のワインである。(輸入元情報より)
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2022年[白] ソーニョ ディ バッコ エディツィオーネ スペシャル / トリンケーロ
¥7,150
[税抜価格] 6,500円 [産地]イタリア、ピエモンテ [品種]マルヴァジア [タイプ]白ワイン(オレンジ色)、辛口 [栓]コルク [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] まぶしく感じるオレンジゴールド色。杏、ドライアプリコット、ハチミツ、ドライハーブ(菩提樹)、レモンジャム、オリエンタルスパイスのような香り。ドライな果実味、引き締まった酸味、白ワインとしての渋味は強め、タイトな味わいで、旨味がギューッと感じられる。単純ではない、ただものではないオレンジワイン!辛口。 魚介類・甲殻類、肉料理に幅広く合わせて頂けます。寿司、焼き物などの和食、ハム、ソーセージ、チーズ、ドライフルーツ入りのパンやパウンドケーキなどの焼き菓子にも。 [ワインについて] 品種:マルヴァジーア100% 植樹:1982年植樹 位置:標高250m、南東 土壌:粘土石灰土壌 ステンレスタンクで通常2週間マセレーション、ステンレスタンクで1年間熟成。 Sogno di Bacco=バッカスの夢。マルヴァジーア特有のアロマがスキンコンタクトにより妖艶さを増す。除梗した年は、果実味が前面に現れ、全房でのスキンコンタクト比率が上がると、骨格が現れる。2017VT以降、全房醗酵が多い。2022VTはかつてないほど乾燥した年で、房は少ないがとりわけ凝縮感のあるブドウが収穫できた。マルヴァジーアは約1ヵ月間と通常より長期のマセレーションをほどこし、例年以上に熟成ポテンシャルのある仕上がり。スペシャル・エディション(エチケット文字色が橙色)でリリース。(輸入元情報より) [生産者について] 現当主エツィオは、かつて約50ha所有していた畑を「自ら畑の世話ができる規模にするため」13 haに縮小した勇気と決断力のある情熱家。トリンケーロの代名詞でもあるバルベーラはそもそも酸が高い品種であり、エツィオのように果実の完熟を待ち、しっかりと抽出もすると、20年以上も深みと気品ある表現力を増し続ける。特に1925年植樹のバルベーラから生まれる「ヴィーニャ・デル・ノーチェ」は偉大な伝統派のバローロにも似て、「辛抱強く待てば必ず応えてくれる」ワインである。バルベーラ以外にもネッビオーロやフレイザなどのピエモンテの地品種を数多く植えているが、出来上がるワインはいずれもトリンケーロのワインらしい大柄な骨格を備えている。 エツィオ本人が仕事終わりにも飲むという、マセレーションをしたシャルドネやマルヴァジーアから造られる白ワインも秀逸。持ち味の酸と酒質の強さを優美に柔らげるためには、樽や瓶での長期の熟成が不可欠ではあるが時間をかけて仕上げられるワインは、いずれも優雅な味わいで、確固たる個性が備わっている。1982年から、若くしてワイナリーの運営から造りにまでかかわってきたが、90年代の終わりに転機が訪れる。グラヴナーをはじめとする、フリウリの偉大な造り手たちのマセレーションの白ワインを飲み、大きく影響を受ける。特に白品種の醸造において、マセレーションでの醸造を始める。持ち味の酸と酒質の強さを優美に柔らげるためには、樽や瓶での長期の熟成が不可欠ではあるが時間をかけて仕上げられるワインは、確固たる個性が備わっている。(輸入元情報より)