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2022年[赤] ダォン ティント / アントニオ マデイラ
¥3,850
[税抜価格] 3,500円 [産地]ポルトガル、テラス ド ダォン、DOPダォン [品種]エンクルザード、ビカル主体、他 土着品種18種 [タイプ]赤ワイン [栓]コルク [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] ブラックベリー、紫プラム、木、胡椒の香りがしっかりと感じられるスパイシーさがあります。サラリとした舌触り、ブラックベリーの果実味、渋味は中くらいで程よいボリュームが感じられる辛口です。 肉料理全般に合わせて頂けます。魚介類刺身(醤油)、ウナギ蒲焼、クリームソース系料理(グラタン、クリーム煮、パスタなど)、エスニック&中華料理、チーズ、チョコレートなどに。 [ワインについて] 品種:アルフロシェイロ、バガ、ジャエン主体、20種以上の土着品種 植樹:1940~2000年 位置:標高500m、様々な方角 土壌:花崗岩 マセレーション15日間、ラガール(開放発酵槽)とステンレスタンクで醗酵、古樽(フレンチオーク)で15ヵ月間熟成。地元の小規模栽培家が育てたブドウを購入し醸造したベーシックキュヴェ。(輸入元情報より) [生産者について] ポルトガルのダォンからフランス・パリに移り住んだ両親のもとに1978年に生まれたアントニオ。両親の出身地ダォンが、かつてポルトガルを代表するワイン産地であった事を知り、自分に出来ることはないかと、祖父母の村とその周辺の土地を研究し始めるうちに、ダォンの花崗岩質の土壌、高地、樹齢の高さという特徴を生かせば、極めてエレガントで上品なワインを造ることができるはずだと考えるようになった。2010年に3年間剪定されず放置され荒れ放題となっていた樹齢約50年のブドウ樹が育つ約1haの畑に出会い、ワイン造りを始める。当初はパリに住み、アントニオの義父が収穫期以外のブドウ畑とセラーの管理を手伝ってくれていたが、2017年7月にはパリの家を売り払い、妻子とともにダォンに移住。ワイン造りに全力を注いでいる。畑ではビオディナミ農法を採用し、馬で耕作。樹齢は50~120年を超えるものもある。現在6つの村23区画、計6haのブドウ畑を自身で所有し、他に2haを借りている。ほとんどは標高500~600mのエストレーラ山脈の裾野に位置し、栽培する土着品種は45種類以上。亜硫酸は必要な場合のみごく微量、醸造の終わり近くに添加し、無濾過無清澄で瓶詰め。それ以外の介入はしない。 培養酵母など化学物質は一切使わない自然な醸造。(輸入元情報より)
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2022年[白] ダォン ブランコ / アントニオ マデイラ
¥3,960
[税抜価格] 3,600円 [産地]ポルトガル、テラス ド ダォン、DOPダォン [品種]アルフロシェイロ、バガ、ジャエン主体、土着品種20種以上 [タイプ]白ワイン [栓]コルク [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 熟したアプリコット、コンポート、ハチミツの香りに木、白胡椒のニュアンスが加わります。フルーティな果実味、酸味はしかりとしていて丸みがあります。味わい全体に少し奥行が感じられる辛口白ワインです。 鶏・豚肉、魚介類全般に合わせて頂けます。カルパッチョ、マリネ、ハム&ソーセージ、クリームソース系料理、エスニック&中華料理、チーズ、フルーツなどに。 [ワインについて] 品種:エンクルザード、ビカル主体、その他18種類ほどの土着品種 植樹:1995年/80%が若木(品種別に栽培)、20%が古木(混植) 位置:標高500m、方角は様々 土壌:花崗岩 ブドウは早朝に収穫し、除梗してから圧搾、果皮と果汁は3~4時間炭酸ガスで酸化を防ぎながら圧搾タンクの中でマセレーション圧搾された果汁をステンレスタンクに移し24時間静置その後ステンレスタンク(70%)と古樽(30%)に移して発酵後、14ヵ月間熟成。除草剤を使わない小規模農家から購入したブドウで醸造。2022年は非常に乾燥した年で、発酵が難しく、発酵を終わらせるために果皮浸漬を行い、酵母の養分となる窒素を果皮から抽出した。 淡い黄色の色調、透明感があり、ハーブやスパイス、穀物を思わせる表情豊かな香り。塩味を損なわないために、ろ過や清澄は一切行っていない。(輸入元情報より) [生産者について] ポルトガルのダォンからフランス・パリに移り住んだ両親のもとに1978年に生まれたアントニオ。両親の出身地ダォンが、かつてポルトガルを代表するワイン産地であった事を知り、自分に出来ることはないかと、祖父母の村とその周辺の土地を研究し始めるうちに、ダォンの花崗岩質の土壌、高地、樹齢の高さという特徴を生かせば、極めてエレガントで上品なワインを造ることができるはずだと考えるようになった。2010年に3年間剪定されず放置され荒れ放題となっていた樹齢約50年のブドウ樹が育つ約1haの畑に出会い、ワイン造りを始める。当初はパリに住み、アントニオの義父が収穫期以外のブドウ畑とセラーの管理を手伝ってくれていたが、2017年7月にはパリの家を売り払い、妻子とともにダォンに移住。ワイン造りに全力を注いでいる。畑ではビオディナミ農法を採用し、馬で耕作。樹齢は50~120年を超えるものもある。現在6つの村23区画、計6haのブドウ畑を自身で所有し、他に2haを借りている。ほとんどは標高500~600mのエストレーラ山脈の裾野に位置し、栽培する土着品種は45種類以上。亜硫酸は必要な場合のみごく微量、醸造の終わり近くに添加し、無濾過無清澄で瓶詰め。それ以外の介入はしない。 培養酵母など化学物質は一切使わない自然な醸造。(輸入元情報より)