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2023年[白] ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ル モン エ フォレ / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥7,838
[税抜価格] 7,125円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種100%。畑はサヴィニー レ ボーヌ村の南にある丘の頂上にあり、サヴィニーブランのシャルドネを2017年にセレクション マサルさせた葡萄が中心となります。西洋山査子や白桃の香り、優しくゆったりとした口当たり、テロワール由来の酸味によるストラクチャーがあり、ミネラル豊かな飲みやすい味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2023年[白] サヴィニィ レ ボーヌ ドゥシュ レ ゴヤルド / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥10,450
[税抜価格] 9,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] 30%シャルドネ、70%ピノ ブラン [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種30%、ピノ ブラン種70%。小砂利混じりの石灰質土壌の「Dessus des Gollardes(ドゥシュ レ ゴヤルド)」の区画に1958年にDomaine de la Romanée -Contiのモンラッシェ 特級のシャルドネをセレクション マサルで植え、ピノ ブランはDomaine Henri Gougesのピノ ブランを同じくセレクション マサルで植えました。畑には上記2品種がランダムに植わっており、収穫する際に混ぜて醸造しています。輝きのあるパール色、オレンジの花や白い花の香り、レモンのようなハツラツとした味わいが最後まで続くフルーティな味わいのワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2022年[白] (375ml)レゾー ド フルーレンス / ドメーヌ ド フロリアン
¥1,518
【新ヴィンテージ】 この価格で、信じられないほどのクオリティ!旨味が素晴らしい!! [税抜価格] 1,380円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] 41%ヴィオニエ、40%シャルドネ、19%ソーヴィニヨン ブラン [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 375ml(ハーフボトル) [輸入元] シュヴァリエ [コメント] パイナップル、りんご、グレープフルーツ、ミルク、キャンディの香り。舌先でとろみを感じます。口中での果実味はドライ、丸みのある酸味、さりげない旨味、後口にグレープフルーツのようなほろ苦さが味わい全体を引き締めます。いつもながら美味しい!ボルドーの白ワインを思わせる、かなりハイレベルのデイリー価格のワインです!! ムニエル、天ぷら、エビフライ、牡蠣もいいですね~。サラダ、チキンソテー、汐サバのグリル、クリームソース系料理、フレッシュチーズ、フルーツなど楽しむバリエーションも幅が広いです。 [生産者やワインについての総合情報] このワインは本来ならば「A.C.ラングドック」なのだが、「高い税金を払ってワインの価値が上がるのは良いことではない」と本人の意向により、敢えて格付けを下げ「ペイ ドック」になっている。この白は、当主リコ氏がかつてボルドーの3つのシャトーの醸造長であったことからもスッキリしつつも力強い口当たりが特徴的。皮浸漬を4時間ミュスカデの酵母を使って発酵させた。また、当社の要望に応じて白ワインの高級三大ブドウ品種であるソーヴィニヨン ブラン、ヴィオニエ、シャルドネの中からその年の出来が良いブドウだけで仕込んでいる。青ウメやスミレのアロマ。ミネラル感があり、グレープフルーツのホロ苦さがバランス良い。 サーモン等にオリーヴオイル、レモン、塩、ニンニク、白胡椒をマリネ。白身魚の天ぷら。ブイヤベース。
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2009年[白] (375ml)ボーヌ クロ デ モンスニエール / シャトー ド ラ ヴェル
¥4,730
[税抜価格] 4,300円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [栓]コルク [タイプ] 白ワイン [容量] 375ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 熟成を経てもなお若々しさを感じるりんご、洋梨、ヴァニラ、スパイスの香り。丸みのある酸味ですが、全体的にキリッとしてコク・旨味・芳ばしさを感じる豊かな味わいです。 鶏・豚肉料理、魚介類全般におすすめです。刺身、白身魚のムニエル、クリーム系料理、チーズなどに。 [生産者についての総合情報] ブルゴーニュの心臓部であるボーヌは、城壁に囲まれた魅力的な中世都市。その郊外の丘にブドウ畑が展開する。赤が95%を占める産地で、この白ワインはボーヌの丘陵の最上部にある小さな畑産で、誠に希少。ダルヴィオ家では228L新樽だけで1年間熟成させる。年産僅か6樽1800本。このワインはシラク大統領のご用達として晩餐会に供されている。シナモンやほうじ茶のブーケ。感動的な熟成の状態で焙った大豆の風味。高級な塩センベイを食べたような味覚が心地よい。 【合う料理】 ソーセージ、白身魚の刺身、ピザ、天ぷら、焼鳥 (輸入元情報より)
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2022年[白] レゾー ド フルーレンス(750ml) / ドメーヌ ド フロリアン
¥2,178
【新ヴィンテージ】 この価格で、信じられないほどのクオリティ!旨味が素晴らしい!! [税抜価格] 1,980円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] 41%ヴィオニエ、40%シャルドネ、19%ソーヴィニヨン ブラン [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] パイナップル、りんご、グレープフルーツ、ミルク、キャンディの香り。舌先でとろみを感じます。口中での果実味はドライ、丸みのある酸味、さりげない旨味、後口にグレープフルーツのようなほろ苦さが味わい全体を引き締めます。いつもながら美味しい!ボルドーの白ワインを思わせる、かなりハイレベルのデイリー価格のワインです!! ムニエル、天ぷら、エビフライ、牡蠣もいいですね~。サラダ、チキンソテー、汐サバのグリル、クリームソース系料理、フレッシュチーズ、フルーツなど楽しむバリエーションも幅が広いです。 [生産者やワインについての総合情報] このワインは本来ならば「A.C.ラングドック」なのだが、「高い税金を払ってワインの価値が上がるのは良いことではない」と本人の意向により、敢えて格付けを下げ「ペイ ドック」になっている。この白は、当主リコ氏がかつてボルドーの3つのシャトーの醸造長であったことからもスッキリしつつも力強い口当たりが特徴的。皮浸漬を4時間ミュスカデの酵母を使って発酵させた。また、当社の要望に応じて白ワインの高級三大ブドウ品種であるソーヴィニヨン ブラン、ヴィオニエ、シャルドネの中からその年の出来が良いブドウだけで仕込んでいる。青ウメやスミレのアロマ。ミネラル感があり、グレープフルーツのホロ苦さがバランス良い。 サーモン等にオリーヴオイル、レモン、塩、ニンニク、白胡椒をマリネ。白身魚の天ぷら。ブイヤベース。
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2021年[白] スザンヌ ブラン / ドメーヌ デ ザムリエ
¥2,750
新ヴィンテージが入荷しました! 辛口!ピッツァやパスタなどの軽食から楽しめる!! [税抜価格] 2,500円 [産地]フランス、コート デュ ローヌ地方、IGP ヴォークリューズ [品種]ヴェルマンティーノ、ルーサンヌ、ヴィオニエ [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]フィネス [コメント] パイナップル、洋ナシ、白桃の香り。丸みのある舌触り、フワッと感じるアルコールに乗っかってフレッシュな梨やパイナップルの果実味が感じられる辛口!気軽に楽しめる白ワインです!! オリーヴオイルやトマトソースと好相性です。魚介類やチキン、野菜のソテーや揚げ物、オイル系パスタ、サラダ、カルパッチョやマリネなどに。 [ワインについて] パトリック氏がヴェルマンティーノ種100%のワインを飲む機会があり、とても美味しかったので自分の畑にもヴェルマンティーノ種を植えてみたという遊び心から造られたワインで2013年が初醸造。ヴィンテージによって葡萄品種の割合は変化しますが基本的にはルーサンヌ種30~50%、ヴェルマンティーノ種40~50%、ヴィオニエ種10~20%になります。柑橘系の爽やかな香りが豊かでフレッシュな酸味と果実味、アルコール感もあまり感じさせないステンレスタンク醸造らしい軽やかな味わい。喉が渇いたときにゴクゴク飲んでいただきたいワインです。2014年ヴィンテージから裏ラベルにビオロジックのABマークが記載されています。(輸入元情報より) [生産者について] コート デュ ローヌ地方、ヴォークリューズ県のサリアン村とヴァケラス村の境界線に位置するこのドメーヌは、1928年に最初の葡萄の木が植えられたところから始まりました。ポーランドから移住してきた農業技師であり醸造学者でもあったオーナーのジョスラン シュツィクイェヴィッツ氏は伝統を重視したワイン造りを営んでいましたが、1997年に交通事故で惜しくも他界され、ジョスラン氏の右腕として1991年から働いていたパトリック グラ氏が生産、販売を引き継ぐことになりました。2008年には醸造学校を経て南アフリカやオーストラリアで修業を積んだジョスラン氏の息子であるイゴール氏がドメーヌに参入し、現在は新たな当主としてパトリック氏と共に葡萄栽培及びワイン造りに励んでいます。 所有する22haの畑は小石や砂利がたくさん混ざる粘土石灰質が中心。盆地状の地形なので日差しが非常に強く南仏特有のミストラルという北風が強く吹くので非常に乾燥し、小石が太陽熱を蓄えて放熱するので葡萄は豊かな風味を得ることができます。グルナッシュの木はゴブレ方式、シラーはコルドン ロワイヤル方式で仕立てられ、樹間を約1m、1株当たり房数を4~7房に制限することで空気の循環を良好にし、病害から守るとともに収量を抑制して質の高い葡萄を作っています。除草剤も現在は使用していません。2014年ヴィンテージからすべてのアペラシオンにおいてビオロジックの認可(Agriculture Biologique)が下りています。 栽培されているのは、グルナッシュ種、シラー種、カリニャン種、サンソー種など多品種に渡ります。シラー種100%のレ オート テラス以外はグルナッシュ種主体になりますが、ヴィンテージによっては病気などの影響で収穫量が減少することもあるので使用される葡萄品種の割合は変動します。収穫は全て手摘みで葡萄が十分に熟してから行なわれ、醸造は品種ごと行なう伝統的な手法でコンクリートタンクで行われます。『清潔だがワインがくつろげないステンレスタンクより、僅かながら外気に触れることでワインが穏やかになるコンクリートタンクを使う』という、ワインに対する優しさはパトリック氏の人柄そのもので、灼熱の太陽とミストラルが吹く大地でできたワインとは思えないほど、エレガントで深みがあります。2009年からはグルナッシュ ブラン種やルーサンヌ種などの白葡萄品種の収穫も始め、生産量は多くありませんがヴァケラスでは珍しい白ワインの醸造にも挑戦しています。(輸入元情報より)
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2022年[白] ブルゴーニュ シャルドネ / ヴァンサン ロワイエ
¥3,850
[税抜価格] 3,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] りんご、洋梨、白桃、トロピカルフルーツ、ミルキーな香り。優しい果実味、繊細で軽い丸みを感じる白ワインです!安定の美味しさ!! 魚介類、鶏・豚肉料理と好相性です。寿司、白身魚のムニエル、クリームソース系料理、チーズなどにおすすめです。 [ワインについて] シャルドネ種100%。畑は粘土石灰質で葡萄の樹齢は約20年になります。アルコール醗酵は約20日間、18℃に保ちながらステンレスタンクで行われ、熟成もステンレスタンクで約6ヵ月間行われます。こちらのシャルドネはステンレスタンクのみで醸造されているのでかなり繊細で飲みやすく、色合い淡くグレープフルーツのような柑橘系果実や白い花のアロマ、口当たりは丸く白い桃やマンゴーのような軽やかな果実味と綺麗な酸味、ミネラル豊富でスレンダーにまとまっています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes duCouchois) に位置する当ドメーヌ。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になってジャン クロード氏がドメーヌに加入、徐々に醸造設備を整えてシャルドネなどの白葡萄も栽培し始め、自社瓶詰で販売するようになりました。現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメが1haになります。(輸入元情報より)
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2023年[白]マコン シャルネィ / マンシア ポンセ
¥3,850
※現行ヴィンテージは2023年です。 [税抜価格] 3,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方、ACマコン ヴィラージュ [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 新鮮なリンゴ、洋ナシの香り。フレッシュな果実味、軽やかで丸みを感じる舌触り。とてもバランスの良い味わいです!美味しい!! 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。刺身、ムニエル、グラタン、クリームソースのパスタ、マイルドなチーズなどに。 [ワインについて] シャルドネ種100%。様々な区画に約11haの畑を所有していますが、日本向けのキュヴェにはその中の「Les Chênes(レ シェヌ)」という区画の樹齢40年の葡萄を使用しています。アルコール醗酵、熟成はステンレスタンクで行われますが、他のプイィ フィッセなどのキュヴェよりもバトナージュ(撹拌)の頻度を抑えているのでよりフレッシュなアロマと爽やかな果実味、ミネラル豊かな軽やかな味わいに仕上げられています。(輸入元情報より) [生産者について] プイィ フィッセを生産する4つの村の1つ、周りを葡萄畑に囲まれた丘の上のシャントレ村にあるこのドメーヌは、5世代に渡る家族的経営の生産者です。先祖代々培ってきた経験と最新の技術を組み合わせて、真面目でテロワールに忠実なワインを造っています。 広大なヴェルジッソンとソリュトレの丘の斜面に約22haの畑を所持していて、土壌は主に粘土質と石灰質です。葡萄の木の仕立て方は片翼式ギュイヨ方式でテロワールを忠実に表現するために環境を尊重してリュット レゾネ(減農薬農法)によって葡萄を栽培しています。夏には摘房を行ない、収穫量をコントロールして質の高い葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は手摘みで行われ、畑で選別した後すぐに醸造所に運ばれ、空圧式の圧搾機に掛けられます。醗酵前澱引きをした後、タンクに移されて自然酵母でアルコール醗酵させます。自然酵母を使うことによって各々のワインがテロワールの特徴を良く表現します。そして澱上で熟成させて旨味要素を引き出し、軽くフィルターにかけ、必要に応じてコラージュも行います。(輸入元情報より)
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2022年[白] ダォン ブランコ / アントニオ マデイラ
¥3,960
[税抜価格] 3,600円 [産地]ポルトガル、テラス ド ダォン、DOPダォン [品種]アルフロシェイロ、バガ、ジャエン主体、土着品種20種以上 [タイプ]白ワイン [栓]コルク [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 熟したアプリコット、コンポート、ハチミツの香りに木、白胡椒のニュアンスが加わります。フルーティな果実味、酸味はしかりとしていて丸みがあります。味わい全体に少し奥行が感じられる辛口白ワインです。 鶏・豚肉、魚介類全般に合わせて頂けます。カルパッチョ、マリネ、ハム&ソーセージ、クリームソース系料理、エスニック&中華料理、チーズ、フルーツなどに。 [ワインについて] 品種:エンクルザード、ビカル主体、その他18種類ほどの土着品種 植樹:1995年/80%が若木(品種別に栽培)、20%が古木(混植) 位置:標高500m、方角は様々 土壌:花崗岩 ブドウは早朝に収穫し、除梗してから圧搾、果皮と果汁は3~4時間炭酸ガスで酸化を防ぎながら圧搾タンクの中でマセレーション圧搾された果汁をステンレスタンクに移し24時間静置その後ステンレスタンク(70%)と古樽(30%)に移して発酵後、14ヵ月間熟成。除草剤を使わない小規模農家から購入したブドウで醸造。2022年は非常に乾燥した年で、発酵が難しく、発酵を終わらせるために果皮浸漬を行い、酵母の養分となる窒素を果皮から抽出した。 淡い黄色の色調、透明感があり、ハーブやスパイス、穀物を思わせる表情豊かな香り。塩味を損なわないために、ろ過や清澄は一切行っていない。(輸入元情報より) [生産者について] ポルトガルのダォンからフランス・パリに移り住んだ両親のもとに1978年に生まれたアントニオ。両親の出身地ダォンが、かつてポルトガルを代表するワイン産地であった事を知り、自分に出来ることはないかと、祖父母の村とその周辺の土地を研究し始めるうちに、ダォンの花崗岩質の土壌、高地、樹齢の高さという特徴を生かせば、極めてエレガントで上品なワインを造ることができるはずだと考えるようになった。2010年に3年間剪定されず放置され荒れ放題となっていた樹齢約50年のブドウ樹が育つ約1haの畑に出会い、ワイン造りを始める。当初はパリに住み、アントニオの義父が収穫期以外のブドウ畑とセラーの管理を手伝ってくれていたが、2017年7月にはパリの家を売り払い、妻子とともにダォンに移住。ワイン造りに全力を注いでいる。畑ではビオディナミ農法を採用し、馬で耕作。樹齢は50~120年を超えるものもある。現在6つの村23区画、計6haのブドウ畑を自身で所有し、他に2haを借りている。ほとんどは標高500~600mのエストレーラ山脈の裾野に位置し、栽培する土着品種は45種類以上。亜硫酸は必要な場合のみごく微量、醸造の終わり近くに添加し、無濾過無清澄で瓶詰め。それ以外の介入はしない。 培養酵母など化学物質は一切使わない自然な醸造。(輸入元情報より)
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2021年[白] シャルドネ レゾートル カルティエ/ ヴァンサン ロワイエ
¥4,290
[税抜価格] 3,900円 [産地] フランス、ヴァン ド フランス [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] りんご、洋梨、トロピカルフルーツ、ミルキーさ、少し深みが感じられる香り。鼻腔に高く上がる優しい果実味、酸味は優しく丸みがあります。優しく口中で横に広がる味わいは程よいボディを感じさせます。 魚介類、鶏・豚肉料理と好相性です。寿司、白身魚のムニエルや焦しバターソース、クリームソース系料理、チーズ、中華料理、豚肉の味噌漬けなどにおすすめです。 [ワインについて] シャルドネ種100%。2021年はこれまで造っていた「Bourgogne Chardonnay Les Grands Quartiers(ブルゴーニュ シャルドネ レ グラン カルティエ)」が霜の被害で葡萄が収穫が出来ずに造れなかったので、その代わりに買い葡萄でVin de Franceのシャルドネを造りました。「Les Autres Quartiers(レ ゾートル カルティエ)」とは「他の地域」という意味で、文字通りブルゴーニュではない南ローヌ産のシャルドネを使用しています。圧搾後に低温で澱引きを行い、2~5年樽でアルコール醗酵、10ヵ月間熟成させています。マンゴーなどを連想させるようなエキゾチックな香り、柔らかな口当たりとリッチな旨味、余韻も長くたっぷりとした味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になってジャン クロード氏がドメーヌに加入、徐々に醸造設備を整えてシャルドネなどの白葡萄も栽培し始め、自社瓶詰で販売するようになりました。現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメが1haになります。(輸入元情報より)
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2019年[白] ジュランソン セック / シャトー ジョリス
¥4,785
ちょっとマニアックな銘柄ですが、こんな味わいの世界があることも知って頂きたい!優れたワインです!! [税抜価格] 4,350円 [産地] フランス、南西地方 [品種] 60%プティ マンサン、40%グロ マンサン [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 麦わら色がかった黄金色。柑橘果実、完熟ピンクグレープフルーツ、杏、さらっとした蜂蜜、カンロ飴の香り。丸みのある舌触り。味わい全てにおいて濃縮度が高く、トロリとしてミルキーな酸味が印象的です!旨いっ!! 魚介類のマリネ&カルパッチョ、特にイカや脂ののった旬の魚が良いと思います。白身魚もOK!鶏のコンフィ、ソテーやグリル、鴨のロースト、生ハムやソーセージ、アリゴ(ジャガイモ、チーズ、ニンニク、バター、生クリームをマッシュポテト状にしたフランスの地方料理)、じゃがバター、クリームグラタンなどのクリーム系やバター系のお料理におすすめです~。 [生産者やワインについての総合情報] ボルドーから250km、ピレネー山脈の麓にポツンとジュランソン地区がある。ガン村にあるこのシャトーは、33ha(9万9千坪)と同地区、個人所有としては最大。フランス南部にも関わらず、山脈の気候の影響で収穫はブルゴーニュより約1ヶ月遅い10月中旬。畑は丘陵の急斜面にあるためか、実に清涼な香味が特徴的。イギリス人やオランダ人に大変人気がある。アルコール発酵後マロラクティック発酵をして総酸量を減らし、まろやかにしている。パイナップル、レモン、アボカドの香味。ミルキーな酸味に甘さと辛さが混ざり合う。ピレネーのそよ風を感じさせる清涼な味わい。 合う料理:魚介類のマリネ、白身の刺身、寿司、スモークサーモン、生ガキ、魚の塩焼き。 (輸入元情報より)
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2018年[白] ブルゴーニュ ブラン / ジュイヤール ヴォルコヴィッキ
¥4,378
[税抜価格] 3,980円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 熟した洋ナシ&りんご、キャンディ、シロップ、ハチミツを思わせる香り。丸みのある舌触り、さりげない果実味、時間が経ってもブレない味わい。素朴で実力派!開栓後1ヶ月経ってもどんどん味わいに深さが出てくる!!美味しくなる!!!日数をかけてゆっくり楽しみたい方にオススメです~。 魚介類、鶏・豚肉料理と好相性です。寿司、白身魚のムニエル、クリームソース系料理、チーズなどにおすすめです。 [生産者についての総合情報] ブルゴーニュ地方、ボージョレ村の畑産。ボージョレの白ワインは赤に対してわずか1.3%しかできない。従来はA.C.ボージョレ・ヴィラージュ・ブランであったが、A.C.ブルゴーニュ・ブランと名乗れるようになった。この白ワインを日本酒流に表現をすると、「辛口淡麗」と云いたいアロマの高い白。ジュイヤール家横の丘の斜面にある畑で、樹齢は平均60才。この畑の土壌はボージョレでは珍しく石灰質土に珪土が混ざる白ワインに最も適した土質である。ライムのアロマ。洋梨の味覚にほんのりと樽香が心地よい。 合う料理:白身魚のポワレ、ソーセージ、海老のグラタン (輸入元情報より)
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2021年[白] コート デュ ローヌ ラ ヴィ オ ニ エ / ドメーヌ グラムノン
¥4,730
[税抜価格]4,300円 [産地]フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種]50%ヴィオニエ、50%クレレット [タイプ]白ワイン [容量] 750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 開けたてすぐはおとなしく引き締まった印象。時間の経過とともに白桃、パイナップル、マンゴー、オレンジ、蜂蜜を思わせるジューシィな果実味が強くなってきます。味わいも同様で、開けたてすぐはミネラルやクレレット由来か?と思わせる引き締め感が強く、フルーツの香味は見出しにくい。時間の経過とともに(私の場合は15日後くらい)ヴィオニエの真の力が発揮されているのがよくわかる、果実や蜂蜜の香しさがグー---ッとグラスから湧き上がるかのように感じられるようになります。トローッとした舌触りが、ヴィオニエの可愛らしく美しい触感。滑らかです。辛口! フルーツと生ハム、サラダ、ヤギのミルクのチーズ(シェーヴル)、ハム、ソーセージ、生春巻きなどのエスニック料理などに。 [ワインについて] 品種:ヴィオニエ主体、クレレット 植樹:1980年代(ヴィオニエ) 土壌:粘土質 木樽で6ヶ月の熟成。 (輸入元情報より) [生産者についての総合情報] フィリップ・ローランとミッシェル・オベリー・ローラン夫妻はモンブリゾン村にある古樹が植わっていた12haのブドウ畑と古い建物を1978年に購入した。すぐにワイン造りを始め、1979年に誕生した最初のキュヴェのひとつがセップ・サントネール(=樹齢100年のブドウの樹)だった。2人は少しずつ苗木を植え面積を徐々に拡げた。1999年にはAOC コートデュ・ローヌ・ヴィラージュ、ヴァンソーブルに4.5haを購入。同年の暮れに事故で夫のフィリップを失ったミッシェルは、1人でワイン造りを続けていくことを決断する。2006年、3人の子供の1人マキシム・フランソワがドメーヌに入り、同時にマキシムは小さなネゴシアン業(ブドウを購入し醸造)を始める。2007年に5.5haの畑をヴァルレアスとヴァンソーブルの間にある台地に購入し、現在26haを所有するドメーヌである。(輸入元情報より)
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2020年[白] ブルゴーニュ シャルドネ オタンティック / ヴァンサン ロワイエ
¥4,950
[税抜価格] 4500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] フランベした洋梨、りんご、ナッツ、バタースコッチ、ミルクキャラメルの香り。口中でも香ばしいナッツや、軽くて甘いミルクの様な風味が広がり樽熟成によるたっぷりとしたコクがあります。 魚介類や鶏・豚肉と好相性です。クリームソース系料理、白身魚のムニエルに焦しバターソースが付いていると一層美味しいと思います。マイルドなチーズ、鶏のフリカッセ(クリーム煮)、鶏のロースト、豚のソテーなどにおすすめです。 [ワインについて] 2012年から醸造しているワインで、粘土泥灰質土壌の畑に樹齢約40年のシャルドネが植えられています。テロワールが樽熟できるような素質を持っているので、新樽35%で12ヵ月熟成させています。輝きのある黄金色で柑橘の香りにバニラ香が溶け込んでおり、リンゴや煎ったアーモンドを連想させるような味わい、ボリューミーな旨味溢れるワインでアフターに塩味を感じます。余韻も長く複雑でキュヴェ名の「Authentique(オタンティック=本物の、という意味)」の通り、真のブルゴーニュと言える出来になっています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes duCouchois) に位置する当ドメーヌ。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になってジャン クロード氏がドメーヌに加入、徐々に醸造設備を整えてシャルドネなどの白葡萄も栽培し始め、自社瓶詰で販売するようになりました。現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメが1haになります。(輸入元情報より)
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2022年[白] プイィ フュイッセ ル オー ド ラ ロッシュ / マンシア ポンセ
¥4,950
素性の良さを感じるシャルドネ!密度の高い味わいが美しい!! ※現行ヴィンテージは2022年です。 [税抜価格] 4,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方、ACプイィ フュイッセ [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] リンゴ、洋ナシの香り。丸みのある果実味と酸味が優しくもさっぱりと感じられます。素性の良さを感じる、密度の高い味わいが美しい! クリームコロッケ、クリームグラタン、クリームシチュー、白身魚のムニエル、ハム&ソーセージ、チーズ入りハンバーグ、などなどクリーミィな味わいのお料理や、ハマチやブリの刺身にもおすすめです。 [ワインについて] シャルドネ種100%。上記レ クレイと同じくヴェルジッソンの丘に畑はありますが、こちらのほうが少し標高が高い場所になります。粘土石灰質土壌の南東向きの斜面に約1.5haの区画を所有し、葡萄の樹齢は50年以上になります。アルコール醗酵及び熟成をステンレスタンクのみで行うことで上記レ クレイよりもキレのあるシャープな味わいになり、オイリーながらもフレッシュなアロマとミネラルが豊かな味わいになっています。(輸入元情報より) [生産者について] プイィ フィッセを生産する4つの村の1つ、周りを葡萄畑に囲まれた丘の上のシャントレ村にあるこのドメーヌは、5世代に渡る家族的経営の生産者です。先祖代々培ってきた経験と最新の技術を組み合わせて、真面目でテロワールに忠実なワインを造っています。 広大なヴェルジッソンとソリュトレの丘の斜面に約22haの畑を所持していて、土壌は主に粘土質と石灰質です。葡萄の木の仕立て方は片翼式ギュイヨ方式でテロワールを忠実に表現するために環境を尊重してリュット レゾネ(減農薬農法)によって葡萄を栽培しています。夏には摘房を行ない、収穫量をコントロールして質の高い葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は手摘みで行われ、畑で選別した後すぐに醸造所に運ばれ、空圧式の圧搾機に掛けられます。醗酵前澱引きをした後、タンクに移されて自然酵母でアルコール醗酵させます。自然酵母を使うことによって各々のワインがテロワールの特徴を良く表現します。そして澱上で熟成させて旨味要素を引き出し、軽くフィルターにかけ、必要に応じてコラージュも行います。(輸入元情報より)
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2020年[白] サン ジョゼフ シルカ / ジャン ルイ シャヴ セレクション
¥4,950
※現行ヴィンテージは2020年です。 [税抜価格] 4500円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種] ルーサンヌ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 開けたてすぐは、ミネラル豊かでシャキッとした香味。時間とともにオレンジやビワ、蜂蜜、白い花の香りが華やかに感じられるようになります。ほんのりオリエンタルスパイスも感じられます。(香りに酔いしれるほど)。口中では優しく酸味は少ない。トローッとした舌触りと甘旨味が妖艶で美しい、とーーーーっても美味しいワインです。 茄子とトマトのグラタンにぴったりでした。他にはチキンの白ワイン煮込み、魚介類のソテー、ヤギのミルクのチーズ(ピコドン、リゴットドコンドリューなど)、ブイヤベース、エスニック料理などにもおすすめです! [ワインについて] ルーサンヌ種100%。以前に使用していた「Céleste」というキュヴェ名が他社商標登録のため2013年物より変更され「Circa」に。樹齢5~60年で畑は花崗岩土壌の「Mauves(モーヴ)」の区画に位置します。エルミタージュの白との味わいの違いは、エルミタージュが粘土質土壌で優しく柔らかいのに対し、サン ジョゼフは花崗岩土壌がハツラツさとミネラルを表現します。ビワやカラメルの香り、エキゾチックな甘旨味が美味しいワインです。現在は100%自社葡萄で造られています。(参照:輸入元フィネス「生産者資料」より) [生産者についての総合情報] ジャン ルイ シャヴ氏の「ドメーヌでは偉大なワインを、ネゴシアンではおいしいワインを」という想いに基づきながら、ドメーヌワインと同じように造られています。葡萄を買ったり、ドメーヌで使わなかったワインを使ったりと、テロワールを活かしながらもリーズナブルで飲みやすいワインを目指しています。(参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)
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2022年[白] シャブリ / アラン マティアス
¥5,676
[税抜価格] 5,160円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] [ワインについて] 畑はシャブリ北西部のLignorelles(リノレル)村に2.6haを所有。区画によって粘土質やキンメリジャンなど土壌の質が違いますが水はけが良い畑が多く、植えられている葡萄の木も樹齢5年ほどの若木から60年ほどの古木まで様々です。手摘みで収穫、選別された葡萄はすぐに空圧式圧搾機でプレスして低温で24時間掛けて不純物を沈殿させて除去。その後ステンレスタンクで1~2週間アルコール醗酵、そのまま澱上で6~10ヵ月間熟成させ、瓶詰前にフィルターとコラージュを行います。火打石やスモーク香、白桃のようなアロマ、シャブリらしい鋭い酸味はなく、柔らかな口当たりでバランス良い味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 兵役を終えた後、1979年にシャブリで葡萄の収穫に参加したことで葡萄栽培家という職業を知 り、その魅力に惹かれた現当主アラン マティアス氏は、1980年代初頭にシャブリ 近郊にあるトネロワ地区のエピヌイユ村に7haの葡萄畑を開墾。当時、彼のように小さい畑を持ってワイン造りに挑戦する人々が出始めた最中で、彼ら先駆者が1993年に「Bourgogne Epineuil(ブルゴーニュ エピヌイユ)」というアペラシオンが制定されるきっかけを作りました。素晴らしいワインを造るためにはマニュアル化せずに常に考察すること、畑を観察して人の手を加えるのか自然の力に任せるのかを判断していくことが重要という哲学でワイン造りをしています。現在はディジョン大学で醸造学を修了した息子のバスチャン氏と同じく醸造学を学んだバスチャン氏の妻カロル女史もアラン氏の教えを受けながらドメーヌ運営に携わっています。エピヌイユの他にシャブリにも4haの畑があり、所有する畑はピノ ノワールを中心に約11ha。この地区のワイン造りの先駆者として常に改良をしたいという精神から2000年にビオロジック農法を採用。2005年からは除草剤の使用を止めてすべての畑を耕作で除草しています。2013年ヴィンテージにブルゴーニュ エピヌイユとトネール、2015年ヴィンテージにシャブリとプティ シャブリにそれぞれEcocert(エコセール)のビオロジック認証が下りました。収穫は手摘みで100%除梗、ワインに負担を掛けないためにポンプは使用せず瓶詰まで自社で行っています。(輸入元情報より)
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2021年[白] ブルゴーニュ トネール コート ド グリゼイ / アラン マティアス
¥5,676
SOLD OUT
[税抜価格] 5,160円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] [ワインについて] シャルドネ種100%。2006年に新しく制定されたアペラシオンで畑の広さは約0.56ha、樹齢は30年でエピヌイユの「Côte de Grisey(コート ド グリゼイ)」の区画にピノ ノワールと一緒に植えられています。基本的な醸造方法は他の白ワインと同じですが、2014年まではステンレスタンクのみで醸造されていたのに対し、近年は樫樽も使用することでより肉厚で豊かな味わいに仕上げるようにしています。澄んだ黄色、アカシアの花のアロマ、リッチで柔らかくバランスの良いワインです。フランス国内でも需要が高いワインで、要望に応えるために同じく「Côte de Grisey(コート ド グリゼイ)」の区画に新たに1.5haの畑を開墾中です。(輸入元情報より) [生産者について] 兵役を終えた後、1979年にシャブリで葡萄の収穫に参加したことで葡萄栽培家という職業を知 り、その魅力に惹かれた現当主アラン マティアス氏は、1980年代初頭にシャブリ 近郊にあるトネロワ地区のエピヌイユ村に7haの葡萄畑を開墾。当時、彼のように小さい畑を持ってワイン造りに挑戦する人々が出始めた最中で、彼ら先駆者が1993年に「Bourgogne Epineuil(ブルゴーニュ エピヌイユ)」というアペラシオンが制定されるきっかけを作りました。素晴らしいワインを造るためにはマニュアル化せずに常に考察すること、畑を観察して人の手を加えるのか自然の力に任せるのかを判断していくことが重要という哲学でワイン造りをしています。現在はディジョン大学で醸造学を修了した息子のバスチャン氏と同じく醸造学を学んだバスチャン氏の妻カロル女史もアラン氏の教えを受けながらドメーヌ運営に携わっています。エピヌイユの他にシャブリにも4haの畑があり、所有する畑はピノ ノワールを中心に約11ha。この地区のワイン造りの先駆者として常に改良をしたいという精神から2000年にビオロジック農法を採用。2005年からは除草剤の使用を止めてすべての畑を耕作で除草しています。2013年ヴィンテージにブルゴーニュ エピヌイユとトネール、2015年ヴィンテージにシャブリとプティ シャブリにそれぞれEcocert(エコセール)のビオロジック認証が下りました。収穫は手摘みで100%除梗、ワインに負担を掛けないためにポンプは使用せず瓶詰まで自社で行っています。(輸入元情報より)
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2022年[白] ブルゴーニュ トネール / アラン マティアス
¥5,676
[税抜価格] 5,160円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] [ワインについて] シャルドネ種100%。エピヌイユ地区のいくつかのキンメリジャン土壌の区画の葡萄をアサンブラージュして醸造したアイテム。この地域らしい泥灰土とキンメリジャン土壌で平均樹齢は5年と若木を使用しています。アルコール醗酵から熟成までステンレスタンクで行っており樫樽は使用していません。フローラルな南国果実のアロマ、フレッシュでハツラツとした口当たりと果肉を齧ったような果実味、ミネラル塩味も感じられてバランスの良い味わいで若いうちから開いています。(輸入元情報より) [生産者について] 兵役を終えた後、1979年にシャブリで葡萄の収穫に参加したことで葡萄栽培家という職業を知 り、その魅力に惹かれた現当主アラン マティアス氏は、1980年代初頭にシャブリ 近郊にあるトネロワ地区のエピヌイユ村に7haの葡萄畑を開墾。当時、彼のように小さい畑を持ってワイン造りに挑戦する人々が出始めた最中で、彼ら先駆者が1993年に「Bourgogne Epineuil(ブルゴーニュ エピヌイユ)」というアペラシオンが制定されるきっかけを作りました。素晴らしいワインを造るためにはマニュアル化せずに常に考察すること、畑を観察して人の手を加えるのか自然の力に任せるのかを判断していくことが重要という哲学でワイン造りをしています。現在はディジョン大学で醸造学を修了した息子のバスチャン氏と同じく醸造学を学んだバスチャン氏の妻カロル女史もアラン氏の教えを受けながらドメーヌ運営に携わっています。エピヌイユの他にシャブリにも4haの畑があり、所有する畑はピノ ノワールを中心に約11ha。この地区のワイン造りの先駆者として常に改良をしたいという精神から2000年にビオロジック農法を採用。2005年からは除草剤の使用を止めてすべての畑を耕作で除草しています。2013年ヴィンテージにブルゴーニュ エピヌイユとトネール、2015年ヴィンテージにシャブリとプティ シャブリにそれぞれEcocert(エコセール)のビオロジック認証が下りました。収穫は手摘みで100%除梗、ワインに負担を掛けないためにポンプは使用せず瓶詰まで自社で行っています。(輸入元情報より)
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2020年[白] ブルゴーニュ ブラン シャルドネ/ ブリューノ デゾネィ ビセイ
¥5,742
[税抜価格] 5,220円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] りんご、青さのあるパイナップル、キャンディ、サラッとしたハチミツの香り。時間の経過とともに硬いパイナップルの果実味に優しい酸味、さりげない凝縮感とマイルドな舌触りがスマート。 白身魚の蒸し焼き白ワインとバターのソースで合わせました。 魚介類、鶏・豚肉におすすめです。刺身、寿司、ムニエル、鍋料理、ハム・ソーセージ、パテ、テリーヌ、クリームソース系料理、チーズなどに。 [ワインについて] シャルドネ種100%。ヴォーヌ ロマネ村に位置する「Les Combes(レ コンブ)」という約0.1haの粘土石灰質土壌の区画で葡萄は1982年に植えられました。醸造はステンレスタンクのみで行い、レモンコンフィのような香り、甘い果実味とミネラル塩味、酸味のバランスが素晴らしく、2020年はさらにリッチでたっぷりとした味わいに仕上がっています。(輸入元情報より) [生産者について] 現当主であるブリューノ デゾネイ氏は、1975年に彼の妻の祖母が所有していたフラジェ エシェゾーの2haの畑で分益小作による開墾から始めました。1994年の義祖父母の引退時に引き継いだ畑と個人で購入した畑を合わせて5つの村に約6haを所有し、実直で真面目な性格のブリューノ氏は伝統的な手法でクラシックなワインを造っています。 畑の土壌は主に粘土石灰質で、仕立ては片翼式ギュイヨ方式で1株につき、葡萄の房を7~8房に制限しています。樹齢の古い木がとても多く、凝縮した葡萄が収穫されます。また、ブリューノ氏は植物保護の地方局と連携しながら、畑の手入れをリュット レゾネ(減農薬農法)で行っています。 手摘み収穫後に100%除梗し、アルコール醗酵は合成樹脂タンクで自然酵母によって15~21日間行われます。醗酵温度は最高30℃で温度コントロールにドライアイスを使用、櫂入れと液循環は1日2回行ない、終盤は1日1回に減らしてタンニンや色素の抽出量をコントロールします。その後、空圧式圧搾機で圧搾して樫樽で18ヵ月熟成、新樽率は30~50%で残りは1~20年樽になります。フィルター、コラージュは行わずにロウソクを使ってスーチラージュをしています。(輸入元情報より)
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2023年[白] サヴィニィ レ ボーヌ ブラン/ クリスチャン ベラン&フィス
¥7,837
[税抜価格] 7,125円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種100%。畑は「Les Ratausses(レ ラトス)」と「Les Planchots de Nord(レ プランショ ド ノール)」の2区画にあり、1999年に植樹された葡萄が中心で南向きの粘土石灰質土壌になります。新樽25%の樫樽で醸造、10ヵ月間熟成されるこのワインは杏子のような熟した果実の香り、肉厚で少しオイリーさもあるアフターのしっかりとしたワインです。サヴィニー レ ボーヌは生産量の約90%は赤ワインなので白ワインはあまりお目にかかれません。(輸入元情報より) [生産者について] 長年取引をしてきたシャトー ド ラ ヴェルがワイン造りを辞めたのに伴い、当主のベルトラン ダルヴィオ氏からシャトー ド ラ ヴェルと同じようなコンセプト、ラインナップ、価格帯ということでご紹介いただいた当ドメーヌ。こちらでは蒸留設備を所有しており、シャトー ド ラ ヴェルのマール ド ブルゴーニュを蒸留していました。1789年から葡萄栽培をしていて、長らくネゴシアンに葡萄を売っていましたが、1995年に現当主クリストフ氏がドメーヌを引き継ぎ、2006年から自社瓶詰でワインを造るようになりました。父方の家系がムルソーの畑を、母方の家系がサヴィニー レ ボーヌの畑を所有していたので、この2つのアペラシオンを中心に約9.5haの畑を所有しています。フランスのエージェントを通して5~6年前に日本にワインが売られたことがありますが、直接の日本への輸出は今回が初めてになります。,畑はリュットレゾネ農法で有機肥料を使用しながら頻繁に耕作をして畑を活性化させています。収穫は各区画の成熟度合いによって細かく収穫日を調整できるように敢えて機械摘みを採用、白ワインは圧搾後に低温での澱引きをしたのち、ステンレスタンク又は樫樽で22~23℃の温度でゆっくり醗酵させ、10~18ヵ月間熟成させます。複雑さよりも繊細さを重視して基本的にバトナージュは行わず、瓶詰前にコラージュとフィルターを実施します。赤ワインは100%除梗した後、ステンレスタンクで繊細さを出すために櫂入れと液循環は少なめで約3週間かけて醗酵させ、圧搾したのちに新樽20~30%の樫樽に移して12ヵ月間熟成、その後ステンレスタンクで6ヵ月間寝かせ、瓶詰前に軽くフィルターにかけます。(輸入元情報より)
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2022年[白] ブルゴーニュ スー ラ ヴェル シャルドネ / クリスチャン ベラン&フィス
¥5,940
[税抜価格] 5,400円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] りんご、洋梨、ハチミツの香り。果実味は優しく、丸みのある酸味、コク&深みがあります。上品で程よいコク、まろやかな舌触りが素晴らしいバランス!美味しい!! 鶏・豚肉料理、魚介類におすすめです。ソテーやグリル、刺身、ウナギの蒲焼、チーズやクリームソース系料理、ケーキ(生クリーム)などに。 [ワインについて] シャルドネ種100%。畑はムルソー ヴィラージュに隣接する「Sous La Velle(スー ラ ヴェル)」の区画にあり、1973年に植樹された葡萄を使用しています。旧樽で醸造、10ヵ月間熟成されているので樽香は控えめできれいな酸味と柔らかい口当たり、バランスが素晴らしく飲みやすい味わいに仕上がっています。隣接するムルソー スー ラ ヴェルにも畑を所有しているのでヴィンテージによっては格下げしてこのキュヴェに混ぜています。(輸入元情報より) [生産者について] 弊社が長年取引をしてきたシャトー ド ラ ヴェルがワイン造りを辞めたのに伴い、当主のベルトラン ダルヴィオ氏からシャトー ド ラ ヴェルと同じようなコンセプト、ラインナップ、価格帯ということでご紹介いただいた当ドメーヌ。こちらでは蒸留設備を所有しており、シャトー ド ラ ヴェルのマール ド ブルゴーニュを蒸留していました。1789年から葡萄栽培をしていて、長らくネゴシアンに葡萄を売っていましたが、1995年に現当主クリストフ氏がドメーヌを引き継ぎ、2006年から自社瓶詰でワインを造るようになりました。父方の家系がムルソーの畑を、母方の家系がサヴィニー レ ボーヌの畑を所有していたので、この2つのアペラシオンを中心に約9.5haの畑を所有しています。フランスのエージェントを通して5~6年前に日本にワインが売られたことがありますが、直接の日本への輸出は今回が初めてになります。畑はリュットレゾネ農法で有機肥料を使用しながら頻繁に耕作をして畑を活性化させています。収穫は各区画の成熟度合いによって細かく収穫日を調整できるように敢えて機械摘みを採用、白ワインは圧搾後に低温での澱引きをしたのち、ステンレスタンク又は樫樽で22~23℃の温度でゆっくり醗酵させ、10~18ヵ月間熟成させます。複雑さよりも繊細さを重視して基本的にバトナージュは行わず、瓶詰前にコラージュとフィルターを実施します。赤ワインは100%除梗した後、ステンレスタンクで繊細さを出すために櫂入れと液循環は少なめで約3週間かけて醗酵させ、圧搾したのちに新樽20~30%の樫樽に移して12ヵ月間熟成、その後ステンレスタンクで6ヵ月間寝かせ、瓶詰前に軽くフィルターにかけます。(輸入元情報より)
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2022年[白] ブルゴーニュ トネール コート ド グリゼイ / アラン マティアス
¥6,149
[税抜価格] 5,590円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] [ワインについて] シャルドネ種100%。2006年に新しく制定されたアペラシオンで畑の広さは約0.56ha、樹齢は30年でエピヌイユの「Côte de Grisey(コート ド グリゼイ)」の区画にピノ ノワールと一緒に植えられています。基本的な醸造方法は他の白ワインと同じですが、2014年まではステンレスタンクのみで醸造されていたのに対し、近年は樫樽も使用することでより肉厚で豊かな味わいに仕上げるようにしています。澄んだ黄色、アカシアの花のアロマ、リッチで柔らかくバランスの良いワインです。フランス国内でも需要が高いワインで、要望に応えるために同じく「Côte de Grisey(コート ド グリゼイ)」の区画に新たに1.5haの畑を開墾中です。(輸入元情報より) [生産者について] 兵役を終えた後、1979年にシャブリで葡萄の収穫に参加したことで葡萄栽培家という職業を知 り、その魅力に惹かれた現当主アラン マティアス氏は、1980年代初頭にシャブリ 近郊にあるトネロワ地区のエピヌイユ村に7haの葡萄畑を開墾。当時、彼のように小さい畑を持ってワイン造りに挑戦する人々が出始めた最中で、彼ら先駆者が1993年に「Bourgogne Epineuil(ブルゴーニュ エピヌイユ)」というアペラシオンが制定されるきっかけを作りました。素晴らしいワインを造るためにはマニュアル化せずに常に考察すること、畑を観察して人の手を加えるのか自然の力に任せるのかを判断していくことが重要という哲学でワイン造りをしています。現在はディジョン大学で醸造学を修了した息子のバスチャン氏と同じく醸造学を学んだバスチャン氏の妻カロル女史もアラン氏の教えを受けながらドメーヌ運営に携わっています。エピヌイユの他にシャブリにも4haの畑があり、所有する畑はピノ ノワールを中心に約11ha。この地区のワイン造りの先駆者として常に改良をしたいという精神から2000年にビオロジック農法を採用。2005年からは除草剤の使用を止めてすべての畑を耕作で除草しています。2013年ヴィンテージにブルゴーニュ エピヌイユとトネール、2015年ヴィンテージにシャブリとプティ シャブリにそれぞれEcocert(エコセール)のビオロジック認証が下りました。収穫は手摘みで100%除梗、ワインに負担を掛けないためにポンプは使用せず瓶詰まで自社で行っています。(輸入元情報より)
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2021年[白] ぺルナン ヴェルジュレス ブラン/ フランソワーズ ジャニアール
¥6,364
[税抜価格] 5,785円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] りんご、洋梨、ミネラリティ、木、ヴァニラの香り。引き締まった味わいの中にトロミと樽熟成によるコク深みが魅力的な白ワインです。 豆乳鍋、味噌や醤油系鍋、魚介類、鶏、豚肉料理と好相性です。ムニエル、ロースト、ソテー、蒸し鶏、焼き鳥、チキンのフリカッセ(クリーム煮)、豚のソテー焦しバターソース、ハム、ソーセージなどにおすすめです。 [ワインについて] シャルドネ種100%。所有畑は南東向きの急斜面で日当たりがとても良い「Les Pins(レ パン)」という区画と同じく南東向きの斜面ですが標高がやや低い「Es Lerret et Vignes Blanches(エ レレ エ ヴィーニュ ブランシュ)」の2区画にあります。葡萄の木は樹齢65年にもなる古木でとても凝縮した葡萄が出来ます。青りんごやミントのアロマ、繊細ながらしっかりとした甘旨味ときれいな酸味、ミネラルがあり、余韻も長く楽しめます。アペリティフとしても楽しむことができますし、ホタテのポワレ(フライパンでの蒸し焼き)、魚のグリル、白身の肉、鶏肉のクリームソースなどと良く合います。(輸入元情報より) [生産者について] コルトンの丘の麓、ペルナン ヴェルジュレス村にあるこのドメーヌは2002年からフランソワーズ アルペランジュ女史がドメーヌ運営を引き継いで現在で4代目になります。アロース コルトンとペルナン ヴェルジュレスに僅か2.5haの畑を所有するとても小さな家族経営の造り手で、植物学に基づいて畑の耕作や手入れをしっかり行い、除草剤も使わずにとてもナチュラルな葡萄を作っています。地元ペルナン ヴェルジュレスのミシュラン1つ星レストランの「ル シャルルマーニュ」、リヨンの東の町アヌシーにある2つ星レストランの「ル クロ デ サンス」でこのドメーヌのワインが使われています。 葡萄の木の樹齢は35~65年で古木が多く、摘房で収量を制限し、頻繁に耕作を行なって悪影響のある雑草を取り除いています。いかなる除草剤も使用しておらず、病害に対する薬剤の使用は必要最小限に抑えています。除葉は朝日の当たる東側だけ行い、西日が長時間照り続ける西側の葉は残して葡萄が焼けるのを防いでいます。また畑の中の空気循環を良い状態に保って腐敗が起こらないようにしています。葡萄の収穫はすべて手摘みで、除梗は約80%行います。白はステンレスタンクで醗酵前浸漬を行い、自然酵母でアルコール醗酵を20℃で7~8日間行います。赤はコンクリートタンクで5~6日間低温浸漬後、最大30℃でアルコール醗酵を8日間ほど行います。熟成は樫樽で白は9~10ヵ月、赤は約12ヵ月間行い、新樽は白赤共に10~15%の割合で使われます。(輸入元情報より)