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2023年[白] ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ル モン エ フォレ / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥7,838
[税抜価格] 7,125円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種100%。畑はサヴィニー レ ボーヌ村の南にある丘の頂上にあり、サヴィニーブランのシャルドネを2017年にセレクション マサルさせた葡萄が中心となります。西洋山査子や白桃の香り、優しくゆったりとした口当たり、テロワール由来の酸味によるストラクチャーがあり、ミネラル豊かな飲みやすい味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2023年[白] サヴィニィ レ ボーヌ ドゥシュ レ ゴヤルド / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥10,450
[税抜価格] 9,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] 30%シャルドネ、70%ピノ ブラン [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種30%、ピノ ブラン種70%。小砂利混じりの石灰質土壌の「Dessus des Gollardes(ドゥシュ レ ゴヤルド)」の区画に1958年にDomaine de la Romanée -Contiのモンラッシェ 特級のシャルドネをセレクション マサルで植え、ピノ ブランはDomaine Henri Gougesのピノ ブランを同じくセレクション マサルで植えました。畑には上記2品種がランダムに植わっており、収穫する際に混ぜて醸造しています。輝きのあるパール色、オレンジの花や白い花の香り、レモンのようなハツラツとした味わいが最後まで続くフルーティな味わいのワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2023年[赤] ブルゴーニュ コート ドール / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥7,315
[税抜価格] 6,650円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。サヴィニー レ ボーヌにあるレジオナルとヴィラージュにまたがった「Les Prévaux(レ プレヴォー)」という区画があり、レベルの低いヴィラージュ物よりも質の高いレジオナルを造りたいという想いからヴィラージュの畑も格下げしてこちらに混ぜています。畑の土壌は細かい石灰岩が広がる石灰質土壌で1980年に葡萄が植えられました。野生の桃のようなアロマ、チャーミングな口当たりと爽やかなフルーティさ、タンニンも感じられるが繊細でバランスが取れた味わいになっています。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2023年[赤] サヴィニィ レ ボーヌ ヴィエイユ ヴィーニュ / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥10,450
[税抜価格] 9,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。「Les Planchots de la Champagne(レ プランショ ド ラ シャンパーニュ)」「Les Vermots(レ ヴェルモ)」「Le Dessus des Gollardes(ル ドゥシュ デ ゴヤルド)」の3つの区画を混ぜて醸造するヴィラージュワイン。泥灰質や粘土石灰質土壌の畑に1956年に葡萄が植えられました。サクランボやイチゴなどの赤い果実を連想させるような果実味、緻密で柔らかいタンニン、アフターのミネラル感と余韻の長さが素晴らしく力強さも感じられます。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2023年[赤] サヴィニィ レ ボーヌ レ グラン ピコタン / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥10,450
[税抜価格] 9,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。泥灰質土壌の「Les Grands Picotins(レ グラン ピコタン)」という区画に1958年に葡萄が植えられました。昔のフランスでは馬が背中を地面に擦り付ける動作を「picoter(ピコテ)」という動詞を使っていて、それが区画名の由来になりました。赤い花のアロマ、フレッシュでスパイシーな果実味ときれいな余韻のあるワインで肉厚ながらもエレガントで骨格も感じさせるポテンシャルの高いワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2023年[赤] サヴィニィ レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ナルバントン / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥13,585
[税抜価格] 12,350円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。北向きで比較的冷涼な「Les Narbantons(レ ナルバントン)」の区画に土壌の違う2つの畑を所有しています。粘土質、砂質、石灰質土壌に1960年に葡萄が植えられました。黒い果実のスパイシーな香り、果実を齧ったような甘い果実味に柔らかなタンニン、複雑さもあってたっぷりとした味わい。1級の中で1番エレガントなワインになる傾向があります。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2023年[赤] サヴィニィ レ ボーヌ プルミエ クリュ オー グラヴァン / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥13,585
[税抜価格] 12,350円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。南向きの石がたくさんある乏しい粘土石灰質土壌の「Aux Gravains(オー グラヴァン)」の区画に畑があり、2006年に葡萄が植えられた比較的若木になります。黒い果実のスパイシーで豊かなアロマ、ジューシーな果実味とフレッシュなミネラル感、きめ細やかなタンニンのある筋肉質な味わいで複雑さも感じられますがどちらかというと熟成向きのワインになります。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2021年[赤] ボージョレ ヴィラージュ / ドメーヌ ド ヴェルニュス
¥3,685
SOLD OUT
[税抜価格] 3,350円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ガメイ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ガメイ種100%。「Villié-Morgon(ヴィリエ モルゴン)」村の標高約290mに位置する沖積土壌の「Les Sables(レ サブル)/樹齢約35年」の区画の葡萄を使用。畑の広さは約0.42ha、除梗20%でステンレスタンクで醸造しています。赤い果実やブルーベリーのような香りに胡椒のようなスパイシーな香りも感じられ、フレッシュでジューシーな果実味、軽やかできれいな酸味もあって非常に飲みやすい味わいになっています。(輸入元情報より) [生産者について] 2019年に誕生した当ドメーヌはボージョレ地区のほぼ中央に位置する「Regnié-Durette(レニエ デュレット)」という集落に所在しています。ブルゴーニュ生まれの当主フレデリック ジェムトン氏は保険業界で30年間働いた後、ワイン好きが高じてワイン造りを始める決意をしました。どこでワインを造るかはいくつかの候補がありましたが、最終的には美しい風景が広がり、類まれなる可能性があるボージョレに腰を据えることにしました。ボージョレの山々に広がる畑の様々な標高や方角、土壌構成、葡萄の木の健康状態などを考え、ドメーヌ設立時には綿密に選定された合計7haの葡萄畑を購入し、その大多数は古木になっています。畑作業や醸造などのワイン造りに関しては、ブルゴーニュの試飲会で知り合ってから数年来の友人であるギョーム ルジェ氏(エマニュエル ルジェ氏の次男)にコンサルタントを依頼しています。ヴォーヌ ロマネで家族経営のドメーヌを支えている彼の手腕や技量、哲学に感嘆したフレデリック氏は葡萄の植樹から瓶詰の日程に至るまですべての工程において指示を仰ぎ、ギョーム氏はそれに応えて「Domaine Emmanuel Rouget」の哲学をワイン造りに反映させています。選別しながら手摘みで収穫された葡萄は醸造所に運ばれ、テーブルの上でさらに念入りに選別された健康な粒だけを使用。除梗は区画ごとのキャラクターによって比率を変えています。低温浸漬でアロマと色調をゆっくりと抽出させ、ステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから10ヵ月間タンクもしくは樫樽で静かに熟成させます。フレデリック氏はアペラシオンや区画が持つ個々のキャラクターを尊重してテロワールの違いを楽しめる様々なキュヴェを敢えてボージョレで造ることを目指しています。(輸入元情報より)
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2022年[白] ブルゴーニュ シャルドネ / ヴァンサン ロワイエ
¥3,850
[税抜価格] 3,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] りんご、洋梨、白桃、トロピカルフルーツ、ミルキーな香り。優しい果実味、繊細で軽い丸みを感じる白ワインです!安定の美味しさ!! 魚介類、鶏・豚肉料理と好相性です。寿司、白身魚のムニエル、クリームソース系料理、チーズなどにおすすめです。 [ワインについて] シャルドネ種100%。畑は粘土石灰質で葡萄の樹齢は約20年になります。アルコール醗酵は約20日間、18℃に保ちながらステンレスタンクで行われ、熟成もステンレスタンクで約6ヵ月間行われます。こちらのシャルドネはステンレスタンクのみで醸造されているのでかなり繊細で飲みやすく、色合い淡くグレープフルーツのような柑橘系果実や白い花のアロマ、口当たりは丸く白い桃やマンゴーのような軽やかな果実味と綺麗な酸味、ミネラル豊富でスレンダーにまとまっています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes duCouchois) に位置する当ドメーヌ。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になってジャン クロード氏がドメーヌに加入、徐々に醸造設備を整えてシャルドネなどの白葡萄も栽培し始め、自社瓶詰で販売するようになりました。現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメが1haになります。(輸入元情報より)
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2023年[白]マコン シャルネィ / マンシア ポンセ
¥3,850
※現行ヴィンテージは2023年です。 [税抜価格] 3,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方、ACマコン ヴィラージュ [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 新鮮なリンゴ、洋ナシの香り。フレッシュな果実味、軽やかで丸みを感じる舌触り。とてもバランスの良い味わいです!美味しい!! 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。刺身、ムニエル、グラタン、クリームソースのパスタ、マイルドなチーズなどに。 [ワインについて] シャルドネ種100%。様々な区画に約11haの畑を所有していますが、日本向けのキュヴェにはその中の「Les Chênes(レ シェヌ)」という区画の樹齢40年の葡萄を使用しています。アルコール醗酵、熟成はステンレスタンクで行われますが、他のプイィ フィッセなどのキュヴェよりもバトナージュ(撹拌)の頻度を抑えているのでよりフレッシュなアロマと爽やかな果実味、ミネラル豊かな軽やかな味わいに仕上げられています。(輸入元情報より) [生産者について] プイィ フィッセを生産する4つの村の1つ、周りを葡萄畑に囲まれた丘の上のシャントレ村にあるこのドメーヌは、5世代に渡る家族的経営の生産者です。先祖代々培ってきた経験と最新の技術を組み合わせて、真面目でテロワールに忠実なワインを造っています。 広大なヴェルジッソンとソリュトレの丘の斜面に約22haの畑を所持していて、土壌は主に粘土質と石灰質です。葡萄の木の仕立て方は片翼式ギュイヨ方式でテロワールを忠実に表現するために環境を尊重してリュット レゾネ(減農薬農法)によって葡萄を栽培しています。夏には摘房を行ない、収穫量をコントロールして質の高い葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は手摘みで行われ、畑で選別した後すぐに醸造所に運ばれ、空圧式の圧搾機に掛けられます。醗酵前澱引きをした後、タンクに移されて自然酵母でアルコール醗酵させます。自然酵母を使うことによって各々のワインがテロワールの特徴を良く表現します。そして澱上で熟成させて旨味要素を引き出し、軽くフィルターにかけ、必要に応じてコラージュも行います。(輸入元情報より)
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2023年[白] シノン ブラン シャント ル ヴァン / ドメーヌ ド ラ ノブレ
¥3,850
[税抜価格] 3,500円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] シュナン ブラン [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 柑橘、熟したグレープフルーツ、アプリコット、キャンディ、ミネラリティを感じる香り。アプリコットの果実味がはっきりと感じられる。キリッとした酸味にミネラリティが加わった締まり方が綺麗!そして味わいに少し厚みがあり洗練度の高さがうかがえる。旨いっ! 魚介類、チキン、豚肉料理におすすめです。カルパッチョ、マリネ、ピクルスなどの冷菜、焼き魚、ローストチキン、鶏ハム、ペペロンチーノ、中華料理(辣白菜、清炒蝦仁(海老の塩味炒め)他)、レモンケーキ、杏、柑橘フルーツなどに。 [ワインについて] シュナン ブラン種100%。石灰質土壌の樹齢50年の葡萄をステンレスタンクで醸造、澱上で4ヵ月熟成させます。マロラクティック醗酵は基本的に行いません。とてもフルーティでたっぷりとしたアロマ、酸味も豊か。樽を使っていないので重い印象はなくフレッシュでバランス良く飲みやすい味わいになっています。ボトリティス菌が付く前に収穫した葡萄のみ使用しています。(輸入元情報より) [生産者について] シノン城から車で15分ほどのところに居を構える当ドメーヌは数百年前から葡萄栽培を含む農業を営んでおり、1953年に初めて自社瓶詰をしました。1968年、ボルドーの国立農業専門学校を卒業したフランソワ ビヤール氏がドメーヌを引き継いで畑を少しずつ増やしていきました。フランソワ氏は地元の醸造学校で醸造学の講師としてロワールの若い生産者を何人も育ててロワールワインの発展にも貢献。2003年、彼の息子でありポムロールのペトリュスなどで修業を積んだ現当主ジェロム ビヤール氏がドメーヌを引き継いで、常に品質の向上、テロワールとヴィンテージのキャラクターを尊重するワイン造りを心掛けています。 ドメーヌが所有する畑のほとんどは醸造所に隣接していて、その周りにはブドウ畑を守るように樹木が生い茂っています。ドメーヌの畑は南東向きの盆地の頂上に程近い場所にあるので、周囲の天候から隔離されてミクロクリマを形成しています。土壌は“テュフォ”と呼ばれる炭酸塩堆積物(石灰岩の一種)が主で、その上に粘土質などが堆積しており、ワインに豊かさと骨格、熟成できるポテンシャルを与えています。合計2,300haあるシノンの畑の約98%がカベルネ フラン種でシュナン ブラン種の畑は50ha弱しかありませんが、歴史の長い当ドメーヌは貴重なシュナン ブラン種の畑を5ha、カベルネ フラン種の畑を19ha所有しています。ほとんどの区画がドメーヌに隣接しているので、常に畑の状態を観察し、細やかな気配りや迅速な対応が可能なのでビオロジック農法に適した条件が整っています。また、ワインのクオリティを上げるには収穫量を制限するしかないという哲学で摘芽や摘房を厳しく行い、収穫は全て手摘みですべてを一度に収穫せず、それぞれの熟成具合を見ながら行います。カベルネ フランについては成熟が遅い区画と早熟な区画で2〜3回に分けて行います。シュナン ブランは成熟具合が不均一になりやすい品種なので房ごとに吟味しながら4回に分けて収穫します。(輸入元情報より)
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2022年[白] ベルジュリー ド ロルチュ ブラン / ドメーヌ ド ロルチュ
¥3,850
爽やかさ、華やかさ、旨味、深みのある香味を持つ、幅広くお料理に合わせやすいワインです! [税抜価格] 3500円 [産地]フランス、ラングドック地方 [品種]20%ソーヴィニヨン ブラン、20%ヴィオニエ、20%ルーサンヌ、10%シャルドネ、10%ソーヴィニヨン グリ、15%プティマンサン、5%ミュスカ プティ グラン [タイプ]白ワイン [容量] 750ml [輸入元]フィネス [コメント] グレープフルーツやオレンジ、りんご、生ハーブ、ボダイジュ(リンデン)のハーブティー、白い花、ハチミツの香り。フルーティな果実味、引き締まりと奥行きのある味わい、様々な表情を見せてくれます。美味しい! 山菜や青野菜の天ぷら、魚介類の刺身、カルパッチョ、マリネ、サラダ、ソテー、レモンバターソース。蒸し鶏、チキンのソテーやグリル。トマトソース、ハーブオイルや柑橘果実を使用するお料理にとってもよく合います!! [ワインについて] 葡萄品種はシャルドネ種、ソーヴィニヨン ブラン種、ヴィオニエ種、ルーサンヌ種などが使われますが、年によって比率が変わります。沖積土と泥石灰質土壌、褐色土土壌で海抜120m、ほとんど傾斜のない畑です。ルーサンヌ種のみ果皮浸漬を行い、繊細でふくよかなアロマを引き出します。アルコール醗酵にはステンレスタンクを使い、17~18℃の低温で約8週間行います。熟成にもステンレスタンクを使い、樽には一切触れさせず、フレッシュなワインを目指しています。グレープフルーツやパイナップルのような爽やかな香りで、柑橘系の新鮮な果実味と酸味、コクが楽しめます。(輸入元情報より) [生産者について] 1970年代に当時はまだ農業技師であったジャン オーリヤック氏がモンペリエ近くのロルチュとピク サン ルーという2つの丘の間を開墾しました。第2次世界大戦後、放置され荒れ放題だったこの土地の気候風土に、良いラングドックのワインが造れるであろうと感じたジャン氏は畑、住居、醸造所などをゼロから造り上げて葡萄栽培に臨みました。 白亜紀の隆起現象によって出来た2つの丘に守られるような場所にある畑は、降水量がやや多く涼しい地中海性気候に分類されます。南向きの日当たりの良い、ロルチュの丘側の斜面の区画にはムールヴェードル、北向きのピク サン ルーの丘側の斜面の区画にはシラー、その間の平地の区画にはグルナッシュや白品種のシャルドネやソーヴィニヨン ブラン、ルーサンヌなどが植えられています。 醸造所に運ばれて除梗された葡萄は品種ごとに分けて醸造され、最後にアサンブラージュされます。CLASSIQUEについては一貫してステンレスタンクで醸造が行われ、フレッシュで爽快感のあるワインに仕上がります。また、各ワインの葡萄品種の使用割合については毎年葡萄の出来具合によって変わります。(輸入元情報より)
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2023年[赤] ショレ レ ボーヌ ポワリエ マルショセ / クリスチャン ベラン&フィス
¥6,793
[税抜価格] 6,175円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。「Poirier Malchaussé(ポワリエ マルショセ)」の区画は西向きの粘土石灰質土壌で2003年に植樹された畑を約0.3ha所有しています。醸造は他の赤ワインと同じく新樽20~30%で12ヵ月熟成後にステンレスタンクで6ヵ月熟成させてワインを安定させてから瓶詰しています。フローラルかつ黒い果物を連想させる香り、口当たりは柔らかくチャーミングな果実味と滑らかなタンニン、スパイシーながらも比較的飲みやすいバランスの良い味わいになっています。(輸入元情報より) [生産者について] 弊社が長年取引をしてきたシャトー ド ラ ヴェルがワイン造りを辞めたのに伴い、当主のベルトラン ダルヴィオ氏からシャトー ド ラ ヴェルと同じようなコンセプト、ラインナップ、価格帯ということでご紹介いただいた当ドメーヌ。こちらでは蒸留設備を所有しており、シャトー ド ラ ヴェルのマール ド ブルゴーニュを蒸留していました。1789年から葡萄栽培をしていて、長らくネゴシアンに葡萄を売っていましたが、1995年に現当主クリストフ氏がドメーヌを引き継ぎ、2006年から自社瓶詰でワインを造るようになりました。父方の家系がムルソーの畑を、母方の家系がサヴィニー レ ボーヌの畑を所有していたので、この2つのアペラシオンを中心に約9.5haの畑を所有しています。フランスのエージェントを通して5~6年前に日本にワインが売られたことがありますが、直接の日本への輸出は今回が初めてになります。,畑はリュットレゾネ農法で有機肥料を使用しながら頻繁に耕作をして畑を活性化させています。収穫は各区画の成熟度合いによって細かく収穫日を調整できるように敢えて機械摘みを採用、白ワインは圧搾後に低温での澱引きをしたのち、ステンレスタンク又は樫樽で22~23℃の温度でゆっくり醗酵させ、10~18ヵ月間熟成させます。複雑さよりも繊細さを重視して基本的にバトナージュは行わず、瓶詰前にコラージュとフィルターを実施します。赤ワインは100%除梗した後、ステンレスタンクで繊細さを出すために櫂入れと液循環は少なめで約3週間かけて醗酵させ、圧搾したのちに新樽20~30%の樫樽に移して12ヵ月間熟成、その後ステンレスタンクで6ヵ月間寝かせ、瓶詰前に軽くフィルターにかけます。(輸入元情報より)
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2023年[赤] ブルゴーニュ コート ドール ピノ ノワール / クリスチャン ベラン&フィス
¥5,225
[税抜価格] 4,750円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。ポマールとムルソーにある南から東向きの粘土石灰質土壌の畑で1960年代後半~1970年代前半に植えられた古木です。ステンレスタンクで約3週間アルコール醗酵後に新樽は使わずに旧樽のみで12ヵ月間熟成させ、さらに6ヵ月間ステンレスタンクで寝かせます。味わいはヴィンテージによりますが、フレッシュでエレガント、比較的タニックですが舌触りは柔らかく、バランスの良い口当たりの飲みやすいキャラクターです。(輸入元情報より) [生産者について] 弊社が長年取引をしてきたシャトー ド ラ ヴェルがワイン造りを辞めたのに伴い、当主のベルトラン ダルヴィオ氏からシャトー ド ラ ヴェルと同じようなコンセプト、ラインナップ、価格帯ということでご紹介いただいた当ドメーヌ。こちらでは蒸留設備を所有しており、シャトー ド ラ ヴェルのマール ド ブルゴーニュを蒸留していました。1789年から葡萄栽培をしていて、長らくネゴシアンに葡萄を売っていましたが、1995年に現当主クリストフ氏がドメーヌを引き継ぎ、2006年から自社瓶詰でワインを造るようになりました。父方の家系がムルソーの畑を、母方の家系がサヴィニー レ ボーヌの畑を所有していたので、この2つのアペラシオンを中心に約9.5haの畑を所有しています。フランスのエージェントを通して5~6年前に日本にワインが売られたことがありますが、直接の日本への輸出は今回が初めてになります。,畑はリュットレゾネ農法で有機肥料を使用しながら頻繁に耕作をして畑を活性化させています。収穫は各区画の成熟度合いによって細かく収穫日を調整できるように敢えて機械摘みを採用、白ワインは圧搾後に低温での澱引きをしたのち、ステンレスタンク又は樫樽で22~23℃の温度でゆっくり醗酵させ、10~18ヵ月間熟成させます。複雑さよりも繊細さを重視して基本的にバトナージュは行わず、瓶詰前にコラージュとフィルターを実施します。赤ワインは100%除梗した後、ステンレスタンクで繊細さを出すために櫂入れと液循環は少なめで約3週間かけて醗酵させ、圧搾したのちに新樽20~30%の樫樽に移して12ヵ月間熟成、その後ステンレスタンクで6ヵ月間寝かせ、瓶詰前に軽くフィルターにかけます。(輸入元情報より)
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2022年[赤] ブルゴーニュ パストゥグラン / フォンテーヌ ガニヤール
¥4,180
[税抜価格] 3,800円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] 50%ピノ ノワール、50%ガメイ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] ブルーベリー、ブラックチェリー、古樽熟成による含みのある香り。スムースな舌触り、香りで感じた果実味は豊かに広がり、中くらいの渋味が味わいを立体的にしている。絶妙なバランス!いつもながら美味しい!! 鶏・豚肉料理と好相性です。水炊き鍋、ポン酢をかける料理、白カビチーズ、チキンのソテーやロースト、ハム&ソーセージなど。 [ワインについて] シャサーニュ モンラッシェ村の東にある「Les Saugeots(レ ソージョ)」という区画に樹齢約45年のピノ ノワールとガメが一緒に植えられています。葡萄の比率は各50%ずつで最初から混ぜて醸造。醸造方法は基本的に他の赤ワインと同じですが、フレッシュな果実味を活かすた めに新樽は使わず旧樽のみで熟成させています。色調淡くチャーミングな果実味と酸味、軽やかでバランス良く飲みやすい味わい。ブルゴーニュ ルージュ同様、ブルゴーニュ パストゥグランとしては高いレベルの造りになっています。(輸入元情報より) [生産者について] このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約12haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。(輸入元情報より)
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2021年[赤] ブルゴーニュ パストゥグラン / ガニャール ドラグランジュ
¥4,290
[税抜価格] 3,900円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] 1/3ピノ ノワール、2/3ガメイ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 赤スグリ、アセロラ、梅の香り。フレッシュで爽やかな果実味と酸味、渋味は少な目、後口の梅の香味が印象的です。シャープな味わい! チキンのソテーやロースト、ハム&ソーセージ、水炊き鍋、ポン酢をかける料理、白カビチーズなど。赤身のローストビーフにもオススメです。 [ワインについて] ピノ ノワール種1/3、ガメ種2/3。畑はシャサーニュ モンラッシェ村のヴィラージュ区画との境界に位置する「Les Farges(レ ファルジュ)」という区画にあり、粘土質土壌で葡萄は1974年に植えられました。親族のフォンテーヌ ガニャール家のステンレスタンクでアルコール醗酵をさせた後、ガニャール ドラグランジェ家のカーヴで旧樽のみで熟成させます。畑の区画、品種の割合等違いはありますが、フォンテーヌ ガニャール家のパストゥグランよりも色調が濃く、チャーミングながらもしっかりとした果実味と酸味、塩味を感じられて飲みごたえがあります。(輸入元情報より) [生産者について] ドメーヌ フォンテーヌ ガニャールの当主リシャール フォンテーヌ氏の義父である故ジャック ガニャール氏が当主として運営していましたが、惜しくも2009年7月に享年80歳で他界され、現在はリシャール氏と、ドメーヌ ブラン ガニャールの当主で同じく義理の息子にあたるジャン マルク ブラン氏の助力の下、ジャック氏の奥様がドメーヌを引き継ぎました。2009年ヴィンテージの醸造においては、特にジャン マルク氏の息子であるマルク アントネー氏が中心となって行っており、ジャック氏は醸造に携わっていないので2008年物がジャック氏の造った真のラストヴィンテージと言えるでしょう。 1960年からワイン造りをしていた故ジャック氏の畑は約2haと非常に小さいですが、その多くは樹齢50年以上の古木です。また、ほとんどのキュヴェにおいてフォンテーヌ家とブラン家からメタヤージュの形で葡萄を譲り受けています。白は低温浸漬してアロマを出し、樫樽で16~18ヵ月間醸造。赤は除梗後に2~3週間かけてアルコール醗酵をさせ、樫樽で16~18ヵ月間熟成させます。ドメーヌ フォンテーヌ ガニャールのワインは瓶詰前にフィルターを掛けていますが、ガニャール ドラグランジュのワインはフィルターを掛けていないのでよりタニックな仕上がりになっています。また、樽熟期間も長く長熟なワインになりやすいのも特徴です。(輸入元情報より)
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2021年[白] シャルドネ レゾートル カルティエ/ ヴァンサン ロワイエ
¥4,290
[税抜価格] 3,900円 [産地] フランス、ヴァン ド フランス [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] りんご、洋梨、トロピカルフルーツ、ミルキーさ、少し深みが感じられる香り。鼻腔に高く上がる優しい果実味、酸味は優しく丸みがあります。優しく口中で横に広がる味わいは程よいボディを感じさせます。 魚介類、鶏・豚肉料理と好相性です。寿司、白身魚のムニエルや焦しバターソース、クリームソース系料理、チーズ、中華料理、豚肉の味噌漬けなどにおすすめです。 [ワインについて] シャルドネ種100%。2021年はこれまで造っていた「Bourgogne Chardonnay Les Grands Quartiers(ブルゴーニュ シャルドネ レ グラン カルティエ)」が霜の被害で葡萄が収穫が出来ずに造れなかったので、その代わりに買い葡萄でVin de Franceのシャルドネを造りました。「Les Autres Quartiers(レ ゾートル カルティエ)」とは「他の地域」という意味で、文字通りブルゴーニュではない南ローヌ産のシャルドネを使用しています。圧搾後に低温で澱引きを行い、2~5年樽でアルコール醗酵、10ヵ月間熟成させています。マンゴーなどを連想させるようなエキゾチックな香り、柔らかな口当たりとリッチな旨味、余韻も長くたっぷりとした味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になってジャン クロード氏がドメーヌに加入、徐々に醸造設備を整えてシャルドネなどの白葡萄も栽培し始め、自社瓶詰で販売するようになりました。現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメが1haになります。(輸入元情報より)
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2021年[赤] シルーブル / ドメーヌ ド ヴェルニュス
¥4,389
[税抜価格] 3,990円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ガメイ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ガメ100種%。標高約425mにある「Verbornet(ヴェルボルネ)/樹齢約60年」と「Châtenay(シャトネイ)/樹齢約50年」の区画の葡萄を使用。東向きの花崗岩土壌で合計約1haの広さになります。標高が高く冷涼な気候のためにこのワインのみ除梗は100%で白い花のアロマ、フレッシュな果実味、スグリのような爽やかな酸味、タンニンもしなやかでチャーミングな味わい。軽やかな早くから飲めるタイプのワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 2019年に誕生した当ドメーヌはボージョレ地区のほぼ中央に位置する「Regnié-Durette(レニエ デュレット)」という集落に所在しています。ブルゴーニュ生まれの当主フレデリック ジェムトン氏は保険業界で30年間働いた後、ワイン好きが高じてワイン造りを始める決意をしました。どこでワインを造るかはいくつかの候補がありましたが、最終的には美しい風景が広がり、類まれなる可能性があるボージョレに腰を据えることにしました。ボージョレの山々に広がる畑の様々な標高や方角、土壌構成、葡萄の木の健康状態などを考え、ドメーヌ設立時には綿密に選定された合計7haの葡萄畑を購入し、その大多数は古木になっています。畑作業や醸造などのワイン造りに関しては、ブルゴーニュの試飲会で知り合ってから数年来の友人であるギョーム ルジェ氏(エマニュエル ルジェ氏の次男)にコンサルタントを依頼しています。ヴォーヌ ロマネで家族経営のドメーヌを支えている彼の手腕や技量、哲学に感嘆したフレデリック氏は葡萄の植樹から瓶詰の日程に至るまですべての工程において指示を仰ぎ、ギョーム氏はそれに応えて「Domaine Emmanuel Rouget」の哲学をワイン造りに反映させています。 選別しながら手摘みで収穫された葡萄は醸造所に運ばれ、テーブルの上でさらに念入りに選別された健康な粒だけを使用。除梗は区画ごとのキャラクターによって比率を変えています。低 温浸漬でアロマと色調をゆっくりと抽出させ、ステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから10ヵ月間タンクもしくは樫樽で静かに熟成させます。フレデリック氏はアペラシオンや区画が持つ個々のキャラクターを尊重してテロワールの違いを楽しめる様々なキュヴェを敢えてボージョレで造ることを目指しています。(輸入元情報より)
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2023年[白] ア ミニマ ブラン /トラペ アルザス
¥4,389
SOLD OUT
[税抜価格] 3,990円 [産地] フランス、アルザス地方、ACアルザス [品種] シルヴァネール、リースリング、ゲヴェルツトラミネール、ピノ ブラン、ピノ グリ、ミュスカ、シャスラ [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 黄桃、マンゴー、ハチミツ、キャンディ、ハーブの香り。熟した果実のフルーティさとさっぱりとした酸味。爽やかフルーティな辛口!美味しい!! 魚介類(特に甲殻類)、鶏・豚肉料理におすすめです。蒸し料理、ソテー、から揚げ、ハム&ソーセージ、漬物、フルーツ、フルーツタルトケーキ、柑橘系シャーベット、ゼリーなどに。 [ワインについて] ブルゴーニュのア ミニマ同様、醸造段階でSO2を使用していないキュヴェ。以前はネゴス売りしていた葡萄で2012年ヴィンテージから造り始めたワインになります。シルヴァネール、リースリング、ゲヴェルツトラミネール、ピノ ブラン、ピノ グリ、ミュスカ、シャスラ、合計7品種をフレッシュさを残すためにステンレスタンクで醸造しています。青りんごや洋梨、フレッシュなマンゴーの香り、瑞々しくフレッシュな果実味、甘さ控えめで爽やかな酸味とのバランスも素晴らしい、軽やかでとても飲みやすい味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 【ドメーヌ トラペ アルザス】 ジャン ルイ トラペ氏の妻であるアンドレ トラペ女史がアルザスのワイン生産者の娘だった為、2002年からアルザスでのワイン生産も引き継いでおり、現在約10haの畑を所有しています。ブルゴーニュと同じく、こちらもビオディナミを採用しており、手摘みで収穫、選別して空圧式圧搾機でプレスした後、果汁を冷やして不純物を沈殿させて取り除き、タンクに移してアルコール醗酵を行います。その後、アルザス地方独特の楕円形の樽もしくは卵型のコンクリートタンクで10~12ヵ月熟成させます。(輸入元情報より) 【ドメーヌ トラペ ペール エ フィス】 1868年から6世代にわたってジュヴレ シャンベルタンでワイン造りを続けているこのドメーヌは、代々少しずつ畑を増やしていき、現在では13haの畑を所有しています。現当主のジャン ルイ氏は物腰柔らかく穏やかな人物ですが、畑の事を語る時は非常に情熱的な一面も見せてくれます。1996年からビオディナミを導入して自然を最大限に尊重したワイン造りを行っています。畑の手入れはビオディナミで化学肥料や除草剤は一切使用していません。ジャン ルイ氏の「ビオディナミにおいて、人間の役割は葡萄が安定して育つように支えてあげることが大事で、畑仕事と選別をしっかりやれば、あとは葡萄が勝手に良いワインになるように働いてくれる。」という言葉の通り、クォーツ(水晶)の粉末を定期的に畑に撒くことで土壌の活性化を促し、植物のエネルギーを引き出して病気に負けない木を育てることを目指しています。葡萄の木の仕立ては片翼式ギュイヨ、コルドン ロワイヤルで春に厳しい摘芽を行い、凝縮した葡萄のみ収穫しています。樹齢も高いものが多く、植え付けも1ha当たり約12000株以下にし、収量を抑えることによって品質のレベルを高める努力をしています。収穫は全て手摘みで行い、畑と醸造所でそれぞれ選別し、醸造所では除梗前の房の状態と除梗後の粒の状態での2度に渡る選別が15人で行われます。除梗率はヴィンテージやアペラシオンによって変わりますが約50%、ステンレスタンクで2~3日間低温浸漬を行い、3~4週間かけてゆっくりアルコール醗酵をさせ、序盤は櫂入れを行って後半は液循環のみに切り替えていきます。空圧式圧搾機でプレスした後にワインは樽へ移され、樫樽で15~18ヵ月熟成されます。新樽率はヴィンテージにもよりますがヴィラージュ物以下は20~30%、1級クラスは40%、特級クラスは50%となっています。(輸入元情報より)
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2022年[白] コトー ブルギニョン キュヴェ デ グット プレミアム シャルドネ / クリスチャン ベラン&フィス
¥4,389
新ヴィンテージ入荷しました! ミネラリティをしっかりと感じる、引き締まったシャルドネ!美味しいです!! [税抜価格] 3,990円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] グリーンアップル、りんごの蜜、シトラスを思わせる酸を伴った果実香、ミネラリティを感じる香り。さっぱりとした果実味、一筋通った酸味が爽やかにも感じます。引き締まったボディが夏に良く冷やしても美味しいと思います! チーズ、白身魚ムニエル、ピッツァ、パスタ、ソーセージにマスタードを添えて、ハム、パテ、テリーヌ、チキンソテーなど美味しそうですね。 [ワインについて] シャルドネ種100%。畑はムルソー1級シャルムの東側に位置する粘土泥灰質の「Les Basses Gouttes(レ バス グット)」の区画にあり、2014年に植樹された若木の葡萄が使われています。国道74号線より西に位置する畑ですが、ここで作られるシャルドネは残念ながらブルゴーニュは名乗れません。樫樽は使用せずステンレスタンクのみで醸造して10ヵ月間熟成。色調は淡くフレッシュでエキゾチックな香り、口当たりは柔らかくもハツラツとした果実味があり、あまり熟成させずに若々しい美味しさを楽しんでいただきたいワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 弊社が長年取引をしてきたシャトー ド ラ ヴェルがワイン造りを辞めたのに伴い、当主のベルトラン ダルヴィオ氏からシャトー ド ラ ヴェルと同じようなコンセプト、ラインナップ、価格帯ということでご紹介いただいた当ドメーヌ。こちらでは蒸留設備を所有しており、シャトー ド ラ ヴェルのマール ド ブルゴーニュを蒸留していました。1789年から葡萄栽培をしていて、長らくネゴシアンに葡萄を売っていましたが、1995年に現当主クリストフ氏がドメーヌを引き継ぎ、2006年から自社瓶詰でワインを造るようになりました。父方の家系がムルソーの畑を、母方の家系がサヴィニー レ ボーヌの畑を所有していたので、この2つのアペラシオンを中心に約9.5haの畑を所有しています。フランスのエージェントを通して5~6年前に日本にワインが売られたことがありますが、直接の日本への輸出は今回が初めてになります。畑はリュットレゾネ農法で有機肥料を使用しながら頻繁に耕作をして畑を活性化させています。収穫は各区画の成熟度合いによって細かく収穫日を調整できるように敢えて機械摘みを採用、白ワインは圧搾後に低温での澱引きをしたのち、ステンレスタンク又は樫樽で22~23℃の温度でゆっくり醗酵させ、10~18ヵ月間熟成させます。複雑さよりも繊細さを重視して基本的にバトナージュは行わず、瓶詰前にコラージュとフィルターを実施します。赤ワインは100%除梗した後、ステンレスタンクで繊細さを出すために櫂入れと液循環は少なめで約3週間かけて醗酵させ、圧搾したのちに新樽20~30%の樫樽に移して12ヵ月間熟成、その後ステンレスタンクで6ヵ月間寝かせ、瓶詰前に軽くフィルターにかけます。(輸入元情報より)
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2021年[赤] クローズ エルミタージュ シレーヌ / ジャン ルイ シャヴ セレクション
¥4,950
[税抜価格] 4500円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種] シラー [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 濃縮した搾りたてのブドウ果汁、野性的、スミレ、スパイスをアルコール香が包み込む。ジューシィで繊細な果実味、渋味はやや少な目で、豊かさと飲みやすさを感じる。いつもながら美味しい!数量限定!! [ワインについて] シラー種100%。シレーヌとはギリシャ神話の酒の神「バッカス」の養父の名前が由来。葡萄の樹齢は5~25年でエルミタージュの丘の斜面にある「Larnage(ラルナージュ)」と「Gervans(ジュルヴァン)」の区画などに畑があります。しなやかでとろけるような果実旨味でシラーの柔らかい風味が特徴です。(輸入元情報より) [生産者について] 【ジャン ルイ シャヴ セレクション】 ジャン ルイ シャヴ氏の「ドメーヌでは偉大なワインを、ネゴシアンではおいしいワインを」という想いに基づきながら、ドメーヌワインと同じように造られています。葡萄を買ったり、ドメーヌで使わなかったワインを使ったりと、テロワールを活かしながらもリーズナブルで飲みやすいワインを目指しています。(輸入元情報より) 【ドメーヌ ジャン ルイ シャヴ 】 1481年に立ち上げられ、6世紀にわたってエルミタージュのワインを造り続けているこのドメーヌはモーヴの町に居を構えています。16代目現当主であるジャン ルイ シャヴ氏は温厚で真面目な性格で、畑での仕事を第一に考えています。所々に設置してある電灯の下に行かないとテイスティングコメントも書けないほどの漆黒と静寂に包まれた地下蔵から屈指のワインが生まれます。 エルミタージュに使われる葡萄の畑は合計28haで赤白共にいくつかの区画に分かれています。それぞれ土壌に違いがあり、ワインに与える要素も様々なので別々に醸造されます。畑はローヌ特有の急勾配な斜面にあり、様々な土壌の畑にマルサンヌ種、ルーサンヌ種、シラー種、グルナッシュ種が植えられています。収穫する時期は周辺の生産者と比べて遅く、葡萄が充分に熟すまで待ち、収量もかなり抑えて凝縮した葡萄のみ収穫します。白は8割は樽で残りはステンレスタンク、赤は樽のみで醸造され、18~24ヵ月間熟成されます。「エルミタージュはアサンブラージュのワインである」というジャン ルイ氏の信念に基づき、区画ごとに醸造されたワインは試飲が繰り返し行われ、最後に神業の如きアサンブラージュによって仕上げられます。(輸入元情報より)
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2021年[赤] レニエ レ ヴェルジェ / ドメーヌ ド ヴェルニュス
¥5,247
[税抜価格] 4,770円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ガメイ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ガメ種100%。「Les Vergers(レ ヴェルジェ)」とは果樹園という意味で、その名の通り古いシャトーの近くにある果樹園に囲まれている区画で、レニエではあまり見られない特殊な立地の葡萄畑です。標高約275mの丘の麓にある南西向きの畑で広さは約1.9ha、花崗岩土壌に平均樹齢65年の樹が植えられています。スミレのようなフローラルな香りや胡椒のようなスパイシーな香り、とてもフルーティで絹のような舌触り、ストラクチャーはしっかりしていますがタンニンもきめ細やかで力強くもエレガントな味わい。どちらかというと長熟タイプでガメイのワインとしては非常にレベルが高い出来になっています。(輸入元情報より) [生産者について] 2019年に誕生した当ドメーヌはボージョレ地区のほぼ中央に位置する「Regnié-Durette(レニエ デュレット)」という集落に所在しています。ブルゴーニュ生まれの当主フレデリック ジェムトン氏は保険業界で30年間働いた後、ワイン好きが高じてワイン造りを始める決意をしました。どこでワインを造るかはいくつかの候補がありましたが、最終的には美しい風景が広がり、類まれなる可能性があるボージョレに腰を据えることにしました。ボージョレの山々に広がる畑の様々な標高や方角、土壌構成、葡萄の木の健康状態などを考え、ドメーヌ設立時には綿密に選定された合計7haの葡萄畑を購入し、その大多数は古木になっています。畑作業や醸造などのワイン造りに関しては、ブルゴーニュの試飲会で知り合ってから数年来の友人であるギョーム ルジェ氏(エマニュエル ルジェ氏の次男)にコンサルタントを依頼しています。ヴォーヌ ロマネで家族経営のドメーヌを支えている彼の手腕や技量、哲学に感嘆したフレデリック氏は葡萄の植樹から瓶詰の日程に至るまですべての工程において指示を仰ぎ、ギョーム氏はそれに応えて「Domaine Emmanuel Rouget」の哲学をワイン造りに反映させています。 選別しながら手摘みで収穫された葡萄は醸造所に運ばれ、テーブルの上でさらに念入りに選別された健康な粒だけを使用。除梗は区画ごとのキャラクターによって比率を変えています。低 温浸漬でアロマと色調をゆっくりと抽出させ、ステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから10ヵ月間タンクもしくは樫樽で静かに熟成させます。フレデリック氏はアペラシオンや区画が持つ個々のキャラクターを尊重してテロワールの違いを楽しめる様々なキュヴェを敢えてボージョレで造ることを目指しています。(輸入元情報より)
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2022年[赤] クローズ エルミタージュ シレーヌ / ジャン ルイ シャヴ セレクション
¥5,280
[税抜価格] 4,800円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種] シラー [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 搾りたてのブドウ果汁、スミレ、スパイスをアルコール香が包み込む。ジューシィで繊細な果実味、渋味はやや強め、フレッシュで程よいパワーを感じます。数量限定です! [ワインについて] シラー種100%。シレーヌとはギリシャ神話の酒の神「バッカス」の養父の名前が由来。葡萄の樹齢は5~25年でエルミタージュの丘の斜面にある「Larnage(ラルナージュ)」と「Gervans(ジュルヴァン)」の区画などに畑があります。しなやかでとろけるような果実旨味でシラーの柔らかい風味が特徴です。(輸入元情報より) [生産者について] 【ジャン ルイ シャヴ セレクション】 ジャン ルイ シャヴ氏の「ドメーヌでは偉大なワインを、ネゴシアンではおいしいワインを」という想いに基づきながら、ドメーヌワインと同じように造られています。葡萄を買ったり、ドメーヌで使わなかったワインを使ったりと、テロワールを活かしながらもリーズナブルで飲みやすいワインを目指しています。(輸入元情報より) 【ドメーヌ ジャン ルイ シャヴ 】 1481年に立ち上げられ、6世紀にわたってエルミタージュのワインを造り続けているこのドメーヌはモーヴの町に居を構えています。16代目現当主であるジャン ルイ シャヴ氏は温厚で真面目な性格で、畑での仕事を第一に考えています。所々に設置してある電灯の下に行かないとテイスティングコメントも書けないほどの漆黒と静寂に包まれた地下蔵から屈指のワインが生まれます。 エルミタージュに使われる葡萄の畑は合計28haで赤白共にいくつかの区画に分かれています。それぞれ土壌に違いがあり、ワインに与える要素も様々なので別々に醸造されます。畑はローヌ特有の急勾配な斜面にあり、様々な土壌の畑にマルサンヌ種、ルーサンヌ種、シラー種、グルナッシュ種が植えられています。収穫する時期は周辺の生産者と比べて遅く、葡萄が充分に熟すまで待ち、収量もかなり抑えて凝縮した葡萄のみ収穫します。白は8割は樽で残りはステンレスタンク、赤は樽のみで醸造され、18~24ヵ月間熟成されます。「エルミタージュはアサンブラージュのワインである」というジャン ルイ氏の信念に基づき、区画ごとに醸造されたワインは試飲が繰り返し行われ、最後に神業の如きアサンブラージュによって仕上げられます。(輸入元情報より)
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2022年[白] シャブリ / アラン マティアス
¥5,676
[税抜価格] 5,160円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] [ワインについて] 畑はシャブリ北西部のLignorelles(リノレル)村に2.6haを所有。区画によって粘土質やキンメリジャンなど土壌の質が違いますが水はけが良い畑が多く、植えられている葡萄の木も樹齢5年ほどの若木から60年ほどの古木まで様々です。手摘みで収穫、選別された葡萄はすぐに空圧式圧搾機でプレスして低温で24時間掛けて不純物を沈殿させて除去。その後ステンレスタンクで1~2週間アルコール醗酵、そのまま澱上で6~10ヵ月間熟成させ、瓶詰前にフィルターとコラージュを行います。火打石やスモーク香、白桃のようなアロマ、シャブリらしい鋭い酸味はなく、柔らかな口当たりでバランス良い味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 兵役を終えた後、1979年にシャブリで葡萄の収穫に参加したことで葡萄栽培家という職業を知 り、その魅力に惹かれた現当主アラン マティアス氏は、1980年代初頭にシャブリ 近郊にあるトネロワ地区のエピヌイユ村に7haの葡萄畑を開墾。当時、彼のように小さい畑を持ってワイン造りに挑戦する人々が出始めた最中で、彼ら先駆者が1993年に「Bourgogne Epineuil(ブルゴーニュ エピヌイユ)」というアペラシオンが制定されるきっかけを作りました。素晴らしいワインを造るためにはマニュアル化せずに常に考察すること、畑を観察して人の手を加えるのか自然の力に任せるのかを判断していくことが重要という哲学でワイン造りをしています。現在はディジョン大学で醸造学を修了した息子のバスチャン氏と同じく醸造学を学んだバスチャン氏の妻カロル女史もアラン氏の教えを受けながらドメーヌ運営に携わっています。エピヌイユの他にシャブリにも4haの畑があり、所有する畑はピノ ノワールを中心に約11ha。この地区のワイン造りの先駆者として常に改良をしたいという精神から2000年にビオロジック農法を採用。2005年からは除草剤の使用を止めてすべての畑を耕作で除草しています。2013年ヴィンテージにブルゴーニュ エピヌイユとトネール、2015年ヴィンテージにシャブリとプティ シャブリにそれぞれEcocert(エコセール)のビオロジック認証が下りました。収穫は手摘みで100%除梗、ワインに負担を掛けないためにポンプは使用せず瓶詰まで自社で行っています。(輸入元情報より)