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2022年[白] ブルゴーニュ シャルドネ / ヴァンサン ロワイエ
¥3,850
[税抜価格] 3,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] りんご、洋梨、白桃、トロピカルフルーツ、ミルキーな香り。優しい果実味、繊細で軽い丸みを感じる白ワインです!安定の美味しさ!! 魚介類、鶏・豚肉料理と好相性です。寿司、白身魚のムニエル、クリームソース系料理、チーズなどにおすすめです。 [ワインについて] シャルドネ種100%。畑は粘土石灰質で葡萄の樹齢は約20年になります。アルコール醗酵は約20日間、18℃に保ちながらステンレスタンクで行われ、熟成もステンレスタンクで約6ヵ月間行われます。こちらのシャルドネはステンレスタンクのみで醸造されているのでかなり繊細で飲みやすく、色合い淡くグレープフルーツのような柑橘系果実や白い花のアロマ、口当たりは丸く白い桃やマンゴーのような軽やかな果実味と綺麗な酸味、ミネラル豊富でスレンダーにまとまっています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes duCouchois) に位置する当ドメーヌ。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になってジャン クロード氏がドメーヌに加入、徐々に醸造設備を整えてシャルドネなどの白葡萄も栽培し始め、自社瓶詰で販売するようになりました。現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメが1haになります。(輸入元情報より)
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2020年[白] リーヴァ アルシーリア / メンティ
¥3,190
軽やかでさっぱり!飲みやすい!! [税抜価格] 2900円 [産地]イタリア、ヴェネト州 [品種] ガルガネガ [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 熟した洋梨、杏、ミント、旨味を思わせる酵母の香り。開けたてはフラット。時間と共に実力が出てきます。さっぱりとした中に深み&旨味がある繊細な白ワインです! 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。塩・胡椒のようにシンプルな味付けのものが良いように思います。エスニック料理などのスパイシー系も美味しそう! [ワインについて] 品種:ガルガーネガ100% 土壌:火山性土壌 ステンレスタンクかコンクリートタンクで醗酵、ステンレスタンクで1年間熟成。 メンティ家が代々所有する畑。彼らの数世代前はアルシーリアと呼ばれる女性が畑の世話をしていた。日当たりのよい斜面(=Riva)の畑で、ガンベッラーラの街が一望できる。透明感と伸びやかな酸の飲み心地を備えながらも、うまみがあり、味わい深い。(輸入元情報より) [生産者について] メンティ・ジョヴァンニは、19 世紀末に設立された家族規模のワイナリーです。創業者のメンティ・ジョヴァンニ氏は、現在のオウナー(名前は同じくジョヴァンニ)の祖父にあたり、もともと自分たち家族で消費するために造っていたワインの販売をはじめました。現在ワイナリーは、ガンベッラーラの歴史的な地区にある 7.5ha のブドウ畑を管理しています。栽培されているブドウ品種は、ガルガーネガとドゥレッラです。これらのブドウから、辛口の白ワインと、陰干ししたブドウから得られる甘口の白ワインが造られています。畑の管理からボトリング、さらには発泡性ワインの醸造にいたるまでの作業はすべて、自分たちのチームで直接行われています。自然と地域の伝統に対して最大限の敬意を払ったうえで造られるワインは、最高のクオリティを求めたコルク栓で封をされ、エレガントに外装を整えられます。2007 のこと、ワイナリーは ISO 9001:2000 の認証をうけました。これは、品質を高めていくうえで、新たな一歩を踏み出したことになります。長年にわたり、このワイナリーのワインはイタリアを代表するワインガイドに掲載されています。重要なイタリア国内のレストランに加え、ヨーロッパのみでなく、アメリカやアジアのインポーターや、個人顧客に購入されています。(輸入元情報より)
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2019年[白]シャトー ベルヴュー (ACボルドー)
¥3,630
SOLD OUT
[税抜価格] 3,300円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACボルドー [品種] 50%ソーヴィニヨン ブラン、40%セミヨン、10%コロンバール [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 熟したグレープフルーツ、オレンジ、白桃、ハーブ、芝生、濃縮された香り。味わいはドライで旨味系。キリッと引き締まって密度高・重量感を感じる。じっくりと味わいたい。濃縮度が高く、旨味がたっぷり!アントル ドゥ メール地区に位置するシャトー。 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。魚介類のカルパッチョ&マリネ、ソテー、グリル、蒸し料理、ハム・ソーセージ、パテ、テリーヌ、シェーヴルチーズなどに。 [生産者についての総合情報] シャトー ベルヴューは、ドルドーニュ川とガロンヌ川に挟まれた中洲の地区、アントル ドゥー メール(2つの海の間の意)にあり、84ha(25万2千坪)の広大な畑を有する。シャトーは丘の頂一帯にあり、展望が素晴らしく“ボルドーのトスカーナ”の愛称で呼ばれる。 オーナーはダニエル ソレ氏で醸造学を駆使してグレープフルーツに白桃の新鮮な果実の風味を白ワインに発揮させている。 合う料理:ホタテ貝やカキなどの魚介類のマリネまたは刺身。ホワイトアスパラ、カリフラワーのサラダ。(輸入元情報より)
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2022年[白] ミュスカデ セーヴル エ メーヌ キュヴェ ヴィエイユ ヴィーニュ / ドメーヌ デ オー ペミオン
¥3,300
SOLD OUT
引き締まって味わいに深みがあります!洗練された味わい!! [税抜価格] 3,000円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ミュスカデ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 新鮮で熟した青りんご、旨味を思わせる酵母の香り。香りにパワーがあります。キリッと引き締まった味わいの中に旨味&深みがあり、味わいの輪郭がはっきりとしてエネルギーを感じます。落ち着いた旨味の世界。美味しい!! 魚介類全般、鶏の中でもささみや胸肉など脂の少ない部位に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理には特にマッチします! チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯など美味しいと思います! [ワインについて] ムスカデ種100%。これまで販売していたムスカデとは異なる樹齢70年以上の古木畑の葡萄を使用。タンクでの澱上熟成期間もより長いキュヴェになります。2022年は鉱物的な香り、ハツラツとした酸味と塩味を感じるミネラル感、凝縮感のある果実味でしっかりとした骨格も感じられ、余韻も長い味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 前当主ジョゼフ ドルーア氏から約22haの畑を引き継いだ息子のクリストフ ドルーア氏は、アサンブラージュを第一に考えたワイン造りを行っています。ムスカデの葡萄品種はもちろんMuscadetですが、別名をMelon de Bourgogne(ムロン ド ブルゴーニュ)と呼び、名前の通り元々はブルゴーニュ原産の白葡萄品種でしたが、ブルゴーニュ地方は気候的に寒くて育ちが悪かった為、大西洋からの海風の影響で暖かいこの地方で植えられるようになりました。畑の仕立てはギュイヨ ナント式と呼ばれ、片翼式のギュイヨ方式とほぼ同じです。葡萄の木の樹齢は50~70年の物が多く、凝縮した葡萄が収穫されます。土壌は区画によって多少違いがありますが、基本的に珪素粘土質になります。収穫後、選別をしてから区画ごとに空圧式圧搾機でプレスします。毎年6~7つのキュヴェに分けて醸造し、9月から翌年の4月まで約8ヵ月間、澱の上で熟成させます。区画ごとにそれぞれフルーティ、コク、ミネラル、香りなどの特徴があり、アサンブラージュを何度も繰り返してワインは完成します。醸造タンクはガラスのタイルで出来たもので地中に造られており、温度が安定していて熟成するのに適した環境になっています。(輸入元情報より)
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2018年[白] ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュル リー モニエール サン フィアクル / ドメーヌ デ オー ペミオン
¥3,300
さっぱりとした中に旨味がギュッと詰まっています。洗練された味わいです! [税抜価格] 3000円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ミュスカデ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 濃縮された青りんごの果汁、旨味を思わせる酵母の香りが詰まってます。キリッと引き締まった味わいの中に旨味がギュギュッと詰まっています!スタンダードのミュスカデの2ランク上の旨味!! 魚介類全般、鶏の中でもささみや胸肉など脂の少ない部位に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理には特にマッチします! チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯など美味しいと思います! [ワインについて] ムスカデ種100%。下記ムスカデに使われているHauts Pémions(オー ペミオン)の区画の中でも樹齢や成熟度などで厳しく選別した葡萄のみを使用し、1haあたりの収穫量も制限しています。基本的な醸造は変わりませんが、熟成期間が下記のムスカデは8ヵ月間なのに対し、こちらは36ヵ月間ととても長くなっています。また、バトナージュ(撹拌)も行ってより旨味を引き出しています。南国フルーツのアロマ豊か、オイリーでマイルドな口当たり、余韻も長くしっかりとした味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 前当主ジョゼフ ドルーア氏から約22haの畑を引き継いだ息子のクリストフ ドルーア氏は、アサンブラージュを第一に考えたワイン造りを行っています。ムスカデの葡萄品種はもちろんMuscadetですが、別名をMelon de Bourgogne(ムロン ド ブルゴーニュ)と呼び、名前の通り元々はブルゴーニュ原産の白葡萄品種でしたが、ブルゴーニュ地方は気候的に寒くて育ちが悪かった為、大西洋からの海風の影響で暖かいこの地方で植えられるようになりました。畑の仕立てはギュイヨ ナント式と呼ばれ、片翼式のギュイヨ方式とほぼ同じです。葡萄の木の樹齢は50~70年の物が多く、凝縮した葡萄が収穫されます。土壌は区画によって多少違いがありますが、基本的に珪素粘土質になります。収穫後、選別をしてから区画ごとに空圧式圧搾機でプレスします。毎年6~7つのキュヴェに分けて醸造し、9月から翌年の4月まで約8ヵ月間、澱の上で熟成させます。区画ごとにそれぞれフルーティ、コク、ミネラル、香りなどの特徴があり、アサンブラージュを何度も繰り返してワインは完成します。醸造タンクはガラスのタイルで出来たもので地中に造られており、温度が安定していて熟成するのに適した環境になっています。(輸入元情報より)
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2021年[白] ヴェルナッチャ ディ サン ジミニャーノ / テヌータ レ カルチナイエ
¥3,300
[税抜価格] 3000円 [産地]イタリア、トスカーナ州 [品種]ヴェルナッチャ [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 蜜の入った甘いりんご、洋梨、オレンジ、オレンジキャンディ、シンプルなようでシンプルと言い切れない奥に隠れた香りもあります。上品な果実味、引き締まってブレない軸がしっかりと感じられる辛口です。 ※開栓から2週間以上経って尚、どんどん香味の広がりが豊かになっています。かなりポテンシャルが高い! 夏野菜のグリル(塩、オリーブオイルで)、トマトソースパスタ、ペペロンチーノ、魚介類のマリネ、カルパッチョ、チキンや豚のソテーやグリル、ソーセージ&ハムなど美味しそうですねー。 [ワインについて] 品種:ヴェルナッチャ100% 植樹:1987年、1999年 位置:東南向き 土壌:石灰・粘土質土壌 ステンレスタンクで醗酵、ステンレスタンクで6ヶ月間熟成 (輸入元情報より) [生産者について] サン・ジミニャーノに、高品質ワインを復活させた立役者の一人。常に快活でエネルギッシュなオーナー、シモーネ・サンティーニは、1995年から畑に化学肥料、除草剤、殺虫剤などを排したビオロジック栽培を続ける、慧眼の持ち主。加えて栽培で重視するのは、低収穫と、葉を多めに残しブドウの房をしっかり陰にするキャノピー・マネージメント。それにより、ヴェルナッチャの魅力の核心である美しく多層的な酸が得られると語る。酸を重視するため、主要な畑の大半は北向きである。亜硫酸添加は通常、トータルで45mg/L以下に抑制。理想とするヴェルナッチャは「瓶詰め直後は14歳の少女のように純粋でプリティ。その後熟成により、多彩な要素に美しいハーモニーが生まれるが、けしてビッグではなくフェミニンでエレガントなワイン」とのヴィジョンは、困難な年にさえ、見事にワインに現れる。(輸入元情報より)
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2019年[白] アルヴァリーニョ ソブレ リアシュ / エドムン ド ヴァル
¥3,410
[税抜価格] 3,100円 [産地]ポルトガル、ミーニョ地方 [品種]アルヴァリーニョ [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 青りんご、青りんごキャンディの香り。シンプルな味わいの中に旨味と落ち着きを感じます! 魚介類、チキン、豚肉料理におすすめです。カルパッチョ、マリネ、焼き魚、サラダ、天ぷら、焼き鳥、から揚げ(塩)、蒸し鶏、生ハム、オイル系パスタなど美味しそうですね。 [ワインについて] 品種:アルヴァリーニョ100% 植樹:1999年~2000年 位置:標高150m、南向き、北向き 土壌:花崗岩 ステンレスタンクで醗酵、ステンレスタンクで澱とともに10か月熟成。定期的にバトナージュを行う。 ブドウは手摘みで収穫され、畑と醸造前に2度選果される。瓶詰め後、1年以上経ってからリリースするため落ち着いたたたずまいのある白ワイン。黄色寄りの白果実感があり、滑らかなテクスチャー。長期熟成も狙って造られている。(輸入元情報より) [生産者について] アデガ・エドムン・ド・ヴァルは、現在ワイナリーの経営と醸造を担うオラーラとパブロの父ラファエル・エドムンドによって、1999年にヴァレンサ・ド・ミーニョ県サオン・ジュリアオンに設立された家族経営のワイナリー。ワイナリーのあるエリアは周辺のワイナリーの数も多くはなく、サブリージョンの無いエリアではあるが、暖かい気候と日当たりの良さのおかげでブドウが美しく熟すとオラーラは話す。父ラファエルの情熱を受け継ぎ、アルヴァリーニョのポテンシャルを知らしめるべく、製品のレンジはシンプルに、時間をかけ余裕を持ったワイン造り~販売を行っている。自社畑のブドウでのワイン造りの必要性を強く信じ、収穫からから瓶詰めまで、全ての製造工程を自社で行う。(これは、DOCによって定められた "キンタ"(単一畑ワイン)の呼称を得るための要件)。所有する12haの畑の内6.7haに、1haあたり1100株(3m×3m)のアルヴァリーニョを栽培していて、いわゆるヴィーニョ・ヴェルデの典型的な若いアルヴァリーニョワインとは違い、瓶詰前に澱とともに熟成させ、瓶詰から出荷までの瓶内熟成期間にも十分に時間を設けている。2023年現在、ヴィーニョ・ヴェルデDOは取得できず、IGミーニョとしてリリース。2021年VTのリリースからアルヴァリーニョ100%であってもヴィーニョ・ヴェルデを名乗ることはできるそうだが、ヴィーニョ・ヴェルデを名乗るかどうかは思案中。(輸入元情報より)
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2021年 [白] トレッビアーノ トスカーノ / ポデーレ414
¥3,520
親しみやすくコクがある!!トスカーナの樽熟白ワインです~ [税抜価格] 3200円 [産地] イタリア、トスカーナ州、IGTトスカーナ [品種] トレッビアーノ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] リンゴや梨、杏、ハチミツ、バター、ミルキーな香り。黄色いリンゴの果実味、ちょっとバターのようなコクがあり、まろやかな味わいです。 魚介類やチキン、豚のクリーム煮込み、白身魚のムニエル、酢豚、ハムやソーセージ、チーズリゾットなどに美味しそうです。魚介類のトマトソースパスタに合わせてもぴったり。 [ワインについて] セメントタンクで数日間マセレーション。木樽で半年間熟成。 数年間かけてシモーネが試行錯誤を繰り返し、2017年VTに初リリース。生産ワインのほとんどが赤のPodere414だが、彼の赤ワイン同様、凝縮した果実味と、果実由来の酸味と、樽香のバランスが絶妙。マセレーションは、醗酵の初期のみで、1次醗酵は木樽で終了する。色合いは濃い黄色をしている。(輸入元情報より) [生産者について総合情報] 《ポデーレ414》は、シモーネさんが1998年に創立したものですが、その父君は高名なエノロゴである、マウリツィオ・カステッリ(グラッタマッコ、マストロヤンニの醸造コンサルタント)です。マウリツィオはバートン・アンダーソン著『イタリア―味の原点を求めて』にしばしば登場するので、読者はご記憶のことでしょう。その父親から受け継いだワイン造りの叡智が、ここでは良い意味で発揮されています。ナチュラルをモットーにして、見事に美しく仕上げられた、魅力あふれるワインです。ちなみにワイナリー名にある〝414″は、1960年代に大農園の再分割がなされた時に、この農地につけられた区画番号だとか。 モレリーノ・ディ・スカンサーノは、トスカーナの南部、グロセートの東南に位置するスカンサーノ地区で造られます。モレリーノはこの地域ではサンジョヴェーゼを意味しますが、キャンティと比べるとより柔らかくて軽やかで、たっぷりとした豊かな果実味があり、やや大柄で、上質なものは美しく熟成します。モレリーノという言葉は、ワインの色調に由来する、小さなサクランボを意味するという説と、かつて生活に欠かせなかった馬の繁殖(cavalli morelli)に由来するという両説があります。歴史的には、沼地が点在するマレンマに住む人たちが、厳しい夏をしのぐために、丘陵地のこのエリアに避暑にやってきて、ワインを造るようになったのが始まりです。(輸入元情報より)
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2012年[白・甘口] トカイ キュヴェ エーデシュ(スウィート) 500ml / ペンディッツ
¥3,520
[税抜価格] 3200円 [産地] ハンガリー、トカイ地方 [品種] クヴェルスールー、ゼータ [タイプ] 白ワイン、甘口 [容量] 500ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 杏、オレンジ、シロップ、蜂蜜の香り。控えめで濃縮された甘美な果実味、穏やかで優しい甘口白ワインです。 お料理を選ばずお楽しみ頂けますが、特にクリームソースグラタンやパスタ、フォアグラ、ドライフルーツ入りのパン、チーズ、フルーツタルトケーキ、フルーツシャーベット、などと良く合います。 [ワインについて] 品種:ゼータ50%、クヴェースルー50% 植樹:2003年 位置:南西向き、標高280m 土壌:火山灰、流紋岩 6時間マセレーション、ハンガリアンオーク樽で12カ月間熟成。 別名トカイ山とも呼ばれる、トカイ地域のゼンプレーン山には、優良なオーク樫の森があり、ペンディッツで使用している樽はその木材を利用している。貴腐ブドウを使用しているが、房ごとの収穫で、アスー(貴腐ブドウ”粒”)での収穫ではない。樽熟成は短いが瓶詰め後の熟成に時間をかけてリリース。(輸入元情報より) [生産者について] ワイナリーのオーナーであるマルタ・ヴィレ・バウムカウフは、ハンガリーの首都ブダペストに生まれ、2000年に亡くなったドイツ人の夫とともに、トカイ地方にワイナリーを持つことを長らく夢見てきました。そして社会主義の崩壊後の1991年、アバウインサントン村にセラーを入手。ここは商業の中心地でもあり、またブドウの栽培地域としても長らく評価されてきた、トカイ地域で第二の大きな町です。バウムカウフ夫妻の購入した古いセラーは、第二次大戦前に高品質のトカイワイン生産者として評価されてきた、フロリアン・ビリツキ(Florian Bilicki)が所有していました。が、ハンガリーがソヴィエト連邦の影響下にあった時期にワイナリーは閉業し、長らく使われていませんでした。マルタたちは1991年、1haのブドウ畑からワイン造りを始めましたが、2012年には合計10haまで所有畑を拡げました。その中には、彼らのフラグシップにしてワイナリー名でもある、ペンディッツ(畑名)も含まれています。トラクターで入ることのできないテラス状の畑で、ユニークなワインができると、地元では評されてきました。げんに、1867年に編纂されたトカイワイン生産地域カタログでも、その特異性が言及されています。しかし、多くの手作業を要するため、ペンディッツは長い間耕作が放棄されていました。醸造や栽培の勉強とは無縁なマルタたちでしたが、“実践から学ぶ”をモットーに、できることはなんでも試しました。2005年以降は除草剤や市販の肥料の使用をやめ、トカイ地域 で最初にバイオロジック栽培の認証も取得。マルタによれば、後に受けたバイオダイナミック農法のデメター認証もまた、ハンガリーで最初とのことです。なお現在は、息子のシュテファンもワイン造りに参加しています。 (輸入元情報より)
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2021年[白]クール シュヴェルニィ ドメーヌ / エルヴェ ヴィルマード
¥3,630
SOLD OUT
[税抜価格] 3300円 [産地]フランス、ロワール [品種]ロモランタン [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]サンリバティー [コメント] 青りんご、アプリコット、アプリコットジャム、ハチミツ、青草の香り。軽やか&爽やか、エレガント!ハツラツとしながらも味がある!! サラダ、カルパッチョ、マリネ、ピクルス、焼き魚、ローストチキン、鶏ハム、ササミフライ、唐揚げ、柑橘のシャーベットなどなど美味しいと思います。 [ワインについて] 品種:ロモランタン100% 2021年は雨が多く気温も低く、非常に厳しい天候の年だったため、通常キュヴェの「レ・シャテニエール」(ロモランタンの若木)と「レ・アカシア」(古木)を造ることができなかった。そこでエルヴェはこの2つのキュヴェをブレンドし特別限定キュヴェの「ドメーヌ」を誕生させた。 土壌:シレックス混じりの砂質 醸造:手摘みで収穫後、アンフォラやコンクリートエッグで発酵、熟成。収穫の翌年(2022年)11月に瓶詰め。 味わい:レモンやカリン、プラム、お花の蜜の香り。フローラルな香りが広がる中、アフターはシャープ。セロリとイカのマリネ等とお勧め。抜栓2日後、3日後も香りと酸が衰えることなく、美味しく味わえます。蝋キャップ。(輸入元情報より) [生産者について] オーナーのエルヴェ・ヴィルマードはフランスでも注目の自然派ワイン生産者のひとりで、1999年に現オーナーのエルヴェ・ヴィルマード氏が両親から引継ぎ現在に至っています。ロワール地方に点在する中世の古城の中でもひときわ豪奢な城として名高いブロワ城のすぐ南にドメーヌと畑を所有しています。父親の代は村の協同組合の指導のもと、一般的なぶどう栽培を行っていましたが、エルヴェ氏が戻ってきてから、ワインの品質を少しずつ向上させました。ブドウの収穫量を抑えると共に、完熟したブドウを機械ではなく手摘みにより収穫し、土着の野生酵母による発酵を行うなど、次々に改善していきました。野生酵母でワインを造るには酵母を殺してしまう化学農薬を控えた農業が不可欠であるためビオロジック農法を実践。2002年にビオロジックの認証機関「エコセール」の認定を取得しております。シュヴェルニーは1993年に格付けされた歴史の浅いAOCで、ティエリー・ピュズラのワイナリーがあるモンティスの東隣にあります。エルヴェ・ヴィルマードはティエリーとも親交が深く、90年代にはいってから、ヴァン・ナチュールの造りにとりくむようになりました。彼のワインはヴァン・ナチュールの造り手の「サロン」(試飲会)で人気のワインです。美しい酸と品種の個性があり、 きどらず親しみやすい味わいです。醸造時の亜硫酸添加や補糖は行わないため、彼が造るワインはどのワインもアロマに溢れた、土地の風味が最大限に生かされたピュアなワインに仕上がっています。(輸入元情報より)
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2020年[白] ランゲ ビアンコ / プリンチピアーノ フェルディナンド
¥3,630
[税抜価格] 3300円 [産地] イタリア、ピエモンテ州 [品種] ティモラッソ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] りんご系果実、旨味を思わせる酵母、硫黄(空気に触れると徐々に消えて無くなります)のような香り。優しくさっぱりとしていますが、重心が低めでやや厚みを感じる舌触りがあります。時間が経つほど深みが増していきます! 魚介類、鶏・豚肉料理と好相性です。カルパッチョ、マリネ、天ぷら、フリット、から揚げ、ソテーやグリル(柑橘果実添え)、オイル系パスタなどにおすすめです。 [ワインについて] 品種:ティモラッソ100% 植樹:2010年 位置:標高750m、南西~南東 土壌:粘土石灰土壌 ステンレスタンクで醗酵。ステンレスタンクで10ヵ月熟成。 畑はセラーから、18km。アルタ・ランガのDOC地域にあり、海抜750mの高地の畑。”白品種のマセレーションも好きだけれど、自分で作るのなら、すっきりとしたクリアな白がイタリアでもできることを証明したい。アルタ・ランガではその冷涼な気候から、現在はピノ・ノワール、シャルドネを栽培しスプマンテが多く作られている”。フェルディナンドはさわやかなピエモンテの白を造りたいと考えた末、コッリ・トルトネージ原産のティモラッソを植樹した。(輸入元情報より) [生産者について] プリンチピアーノ家は、長らく神格化されたバローロ・モンフォルティーノを生む畑、フランチャに接した南西向き、標高350mの偉大なクリュ、ボスカレートを所有する。ランゲでの栽培農家としての歴史は1900年代初頭に遡り、1980年代前後はアルタ-レやスカヴィーノにブドウを供給していた。フェルディナンドは90年代には回転式タンクによるモダン・バローロを手がけたが、2002年以降、最長3ヶ月にも達する長期浸漬と大樽熟成を軸とする伝統的バローロ造りに回帰。同時にビオロジック栽培を開始。現在、主要な畑ではボルドー液や硫黄も使わない。トップ・クリュであり平均樹齢40年を越えるバローロ・ボスカレートは、収量をDOCG法上限の約1/3に抑える。伝統派らしく、いずれのキュヴェもやや薄めの色調ながら、深遠な陰翳と優雅で伸びやかな風味が魅力的。特にバローロの上級キュヴェ2種は、ビロードのような舌触りと妖艶な香気、長大な余韻を持ち、かつての伝統派の巨匠が示したバローロの優品にも劣らぬ魔性に溢れる。思慮深いフェルディナンドは長期的なマーケット醸成という視点から、ベーシックなドゥセットの導入と合理的な価格を実現・維持している。自分たちのカンティーナは、1950年代に父、アメリコ・プリンチピアーノの手によって実現され、1993年から、息子である現当主、フェルディナンドが引き継いでいます。フェルディナンドは父から、畑でも、醸造面でも貴重な経験を得てきた。そしてワイナリーを引き継いでから10年間、ロータリーファーメンターを使った、モダンなワインを造っていましたが、伝統的なつくりのワインが持つ味わいの偉大さに魅かれ、2002年にまったく方向を変えることを決断する。2004年にロータリーファーメンターを売却し、大樽を購入し、その哲学と概念をあらためて定義しなおした。醸造とは、とりまく自然と地域環境の特徴を子細に反映させるためのものであると考え、そのために石油化学合成の肥料や除草剤、殺虫剤、防カビ剤の使用を放棄した。2012年からは、ボスカレート含む最も重要な3haの畑ではボルドー液も硫黄を使用せず、主に海藻やハーブの煎じ薬でトリートメントをしている。「幼いころ、家用に祖父が造っていたワインはタニックではなかった。体に吸収されやすく、抽出の強くない、アルコール度数の低いかつてのスタイルのピエモンテのワインを造りたい。現在は自分の信じる好きな方法で醸造ができていることを嬉しく思っている。昔はジャーナリストのために造っていたようなものだった。歴史を知れば知るほど、この地方の強い個性を理解し、その中で自分の目指したいものもより明確になった。」2000年初頭からの栽培、醸造の変化に伴い、ワインの味わいの変化も目覚ましい。濃いスタイルのピエモンテのワインから、飲み心地のやわらかなスタイルへと年々、進んでいる。それにあわせて、ボルドーボトルから、ブルゴーニュボトルへと、ボトルを変えた。瓶熟成の仕方というよりも、ブルゴーニュボトルの見た目のもつ視覚的なシャープさも彼のワインの味わいを表している。同様にエチケットも、2020年出荷分から、現代的なデザインと色付けの新しいデザインへと一新。文字は昔のバローロでよく使われていたフォントだそう。(輸入元情報より)
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2022年[白] エデス エトナ ビアンコ / イ クストーディ
¥3,685
夏lにオススメ!エトナの白ワイン。野菜のグリルにめちゃ合います~。 [税抜価格] 3,350円 [産地]イタリア、シチリア州、DOCエトナ ビアンコ [品種] カッリカンテ主体、グレカニコ、カタラット、ミネッラ [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] アプリコット、アプリコットのコンポート、ハチミツ、ブドウの熟度の高さを感じる香り。少しトロッと感じる舌触り、豊かな果実味と優しい酸味のバランスが良い! 鶏・豚肉料理、魚介類におすすめです。野菜のグリルにオリーブオイル&塩コショウ、フレッシュチーズ、パイナップル、マンゴーなどのトロピカルフルーツ、フルーツタルトケーキ、シャーベットなど美味しそうですねー。 [ワインについて] 品種:カッリカンテ主体、グレカニコ、カタラット、ミネッラ 植樹:2000年代 位置:650m、エトナの北斜面 土壌:火山性砂質土壌 ステンレスタンクで醗酵、ステンレスタンクで6ヵ月熟成。 伝統的にはエトナ山の北斜面には赤品種が植えられてきた。東斜面の海側は湿気が多く、日照時間が少ないことから、白品種が植えられることが多い。しかし北斜面でも古い畑には常に白品種を含む様々な品種が植えられ、日常酒となってきた。エデスはカッリカンテを主体に、それ以外の白品種を混植混醸してあり、日照時間も多いことから酸は低く果実味が強く早く楽しめるよう醸造しているため、家(=ラテン語でAEDES)の常備ワインとしてもぴったり。(輸入元情報より) [生産者について] カターニャ出身のオーナー、マリオ・パオルーツィが、2007年に立ち上げたワイナリー、イ・クストーディ。若くしてエトナ山の赤ワインに心惹かれるものがあったが、醸造家サルヴォ・フォーティと出会い、エトナワインへとのめりこんでいった。エトナ山の北部に赤ブドウ、東部に白ブドウ、合わせて11.8haのブドウ畑を所有しており、栽培はサルヴォ率いる、イ・ヴィニエーリの栽培家グループに委ね、醸造もサルヴォがコンサルタントとしてかかわっている。マリオはエトナで生まれ育ったわけではないが、サルヴォの考えに深く共感し、伝統的なそしてクオリティーワインを造るためには、ブドウはアルベレッロ仕立てであるべきだと、強く信じている。彼はモガナッツィのワイナリーの建設(2016年)の際に、そこにすでにグイヨー仕立てで畑が植えられていたブドウ樹をすべて引き抜き、アルベレッロへと仕立てるべく、植え替えてしまった。それだけ彼の、エトナの伝統への思いは強い。(輸入元情報より)
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2022年[白] ロエロ / アルベルト オッジェーロ
¥3,729
素っ気ない味わいがロエロ!(私感です) だから何にでも合わせやすいのです~。 [税抜価格] 3,390円 [産地] イタリア、ピエモンテ州 [品種] アルネイス [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 柑橘系果実、穀物系の素朴な香り。キリッとして朴直。シンプルながら旨味があり、後口の苦みがアルネイスらしさを感じる。飾り気のない、素材の味わいをお楽しみください。開けてから長く楽しめる。イタリアらしい白ワイン。 なので、お料理は何にでも合うと思います。肉・魚介類、野菜のグリル、山菜の天ぷら、オイル系パスタやピッツァ、エスカベッシュ、酢の物、焼き魚、ポン酢系料理などの和食にも。 [ワインについて] 品種:アルネイズ100% 植樹:2000年代 位置:標高280m、東・南東向き 土壌:砂質 50%を全房のままプレスし発酵、残り50%は数日間マセレーション、ステンレスタンクとトーストしていない大樽で約10~12ヵ月間熟成。清澄、フィルターなし。マセレーションはワインに骨格と若干の複雑味を与える程度に抑えた、フレッシュなアルネイズ酒。穏やかな酸と、桃や杏子の白い花が香りデイリーなワインとしても活躍。(輸入元情報より) [生産者について] アルベルトの祖父はワインを造り動物も飼育する農家だった。彼の両親はトリノへと移り住んだが、幼少時代のアルベルトは休みの度に祖父の家へと戻り、一緒に過ごしていたことが彼の原風景となっている。2009年にワインを生業としていくことを決め、祖父の家の一階部分の牛舎を片付けて醸造所とし、受け継いだ6haの畑を再整備しながらワインを造り始める。当初は設備もそろっていなかったため、2009年と2010年の生産量は5000本ほどで始まり、2019年以降は良い年で27000本ほど生産している。ロエロの特徴である砂質土壌はタンニンが強くなる傾向にあるため、ネッビオーロにおいては非常にデリケートな抽出を心がけ、砂質土壌のもう一つの個性である冷涼感を損なわないよう注意を払っている。その個性がより顕著に表れているのが、エントリーレベルの赤ワインであるサンドロ(祖父:アレッサンドロの名に由来)で、目の覚めるような冷涼感のワインである。(輸入元情報より)
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2020年[白]シャトー ラコサード サン マルタン (ACブライ コート ド ボルドー)
¥3,740
SOLD OUT
※現行ヴィンテージは2020年です。 [税抜価格] 3,400円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACブライ コート ド ボルドー [品種] 90%セミヨン、10%ソーヴィニヨン ブラン [タイプ] 白ワイン (コクがあります) [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] ゴールドの色調、熟れたグレープフルーツやオレンジ、木、ヴァニラ、トーストの香り。キュッと引き締まった味わいと樽熟成からくるコク&深みの重厚感が共に感じられます。ボルドーの白ワインはこの味わいがイイですねー。旨いっ!! 鱈のムニエル、海老やホタテのグラタン、牡蠣のニンニクオイルソテーレモン添え、鶏のから揚げ、海老の天ぷらやフリットなどに抜群です! [生産者についての総合情報] このシャトーは、ジロンド川の河畔の近くにあり、対岸にはシャトー・マルゴーがある。オーナーのシャルダ氏はブライユ地区のワイン造りの指導者的存在。白品種の畑は5ha。 黄金色に輝き、ポン酢と茹でた里芋のアロマ。セミヨンが背骨を作り、ソーヴィニヨン・ブランが外形を造る。という性格を有した白である。男っぽく丸く厚い果実味が感じられる。今やソーヴィニヨン全盛にあって、ボルドーの伝統を守った良品。(輸入元情報より)
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2022年[白] リート ヘングストベルク グリューナー ヴェルトリーナー / スールナー
¥3,740
[税抜価格] 3400円 [産地] オーストリア、ヴァーグラム [品種] グリューナー ヴェルトリーナー [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] シトラス、ハーブ、クリスピーな香り。熟したシトラスの豊かな果実味、落ち着いた爽やかさ、味わいに太さがあり、満足度は高い!ミディアムボディくらい。 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。カルパッチョ、マリネ、酢の物、ソテー、グリル、サラダ、生春巻きなどのエスニック料理も美味しそうですね。レモンなどの柑橘果実を絞るとさらに好相性です! [ワインについて] 品種:グリューナー・ヴェルトリーナー 植樹:2003, 2009年 位置:標高371mのヘングストベルク の斜面上方、南向き 土壌:貝殻石灰質 健全に完熟したブドウを慎重に圧搾、ステンレスタンクで野生酵母により発酵。澱の上で約2ヵ月熟成後、収穫翌年1月に珪藻土のフィルターにかける。その後ステンレスタンクで瓶詰まで熟成。ヴァグラムで最も標高の高いヘングストベルクの山の南向き斜面の畑。繊細でエキゾチックな香りが飲み手を誘い、華やかで調和のとれたおだやかな果実味が特徴。品のある味わい。(輸入元情報より) [生産者について] ダニエラ・ヴィーニュとトーニ・スールナーは 1995 年に出合い、結婚してからワイン農民になることを決意しました。1989 年から 1995 年にかけてトーニ・スールナーはワインと果樹栽培の経験を積みました。醸造学校に通っていた 16 歳の時に初めて葡萄を圧搾しました。職業訓練の一環として、他の醸造所や海外の醸造所を見学しました。両親もワイン造りをしていた環境の元で育ったので、幼少の頃より自然は自身の心の中の深い所で結びついており、持続可能な農業を可能にする全ての事柄に強い関心を持ってきました。1995 年にビオロジックの認定を取得することを決意したのは自然の流れでした。1997 年からは有機栽培農業規約に従って耕作しており、現在は国家認定を受けた検査機関の指導を常時受けています。2004 年からはビオディナミのプレパラートを使っています。現在ダニエラ・ヴィーニュとトーニ・スールナー、両親と仕事仲間は約 15ha ほどの葡萄畑、30ha の農地、10ha の自然豊かな森と 1ha の果樹園を耕作しています。 私達は、生命力のある土壌だけが、魂、個性とエネルギーを備えた、本当に良質で健康に良いワインやその他の製品を育てることが出来ると考えています。ここ数年にわたり葡萄畑の耕作面積を増やして来ましたが、その際単調な葡萄畑の続く景観だけでなく、動植物の生育環境(ビオトープ)を整えることにも真摯に取り組んできました。農園の作物は動植物の生育環境の中の様々な植物や生物と共生しているという考えのもと、我々は全ての畑でビオディナミを実践しています。我々は後の世代の為、肥沃で生き生きとした土地を守ることに真摯に取り組んでいます。我々のワインは葡萄樹に育ち、セラーでは葡萄樹がもたらしたものを維持するにすぎないと考えています。セラーでの原則は出来るだけ技術で手を加えないということです。葡萄は家族と長年一緒に働いてきた作業者が、手作業で選別しながら収穫します。収穫後の葡萄はポンプを使わずに移動し、圧搾します。果粒は新しく導入した選別機で果梗や昆虫や傷んだ果粒を風圧で飛ばして除去します。マストはゆっくりと野生酵母でステンレスタンクか大樽、あるいは炻器のタンクで醗酵します。赤ワインは伝統的な開放桶で(ワインによっては味わいとアルコールを増すため少量の有機栽培による砂糖を加えて)醗酵し、昔ながらの手作業で下へ突いて攪拌し、香味と味をよりよく抽出します。醗酵後は味わいを良く調和させるために、澱もしくは澱引き後に残った微細な澱とともにワインを熟成し、更に品質を向上させますが、その期間はワインのタイプにより異なります。総亜硫酸量は最大 100mg/ℓ に抑え、ものによってはタンパク質の除去に粘土の一種であるベントナイトを用い、オーガニックのゼラチンと石灰を利用することもあります。様々な品種の葡萄は、ワインのタイプと葡萄畑にふさわしい、個性的なワインとなるようにブレンドされます。醸造では時間という要素が重要な役割を果たします。我々は飲んで楽しく、体に良く、欠点がなく、魂と個性を持ったワイン造りを目指しています。(輸入元情報より)
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2018年[白] リースリング 120 N.N. / オーディン スタール
¥3,740
ドイツの辛口!飲みやすく優しい口当たり。 [税抜価格] 3400円 [産地] ドイツ、ファルツ [品種] リースリング [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 熟して甘みを増した柑橘フルーツや桃、杏、さらっとした蜂蜜の香り。味わいは優しい口当たりで、フルーティさを感じます。飲みやすく優しい味わい。 甲殻類の刺身や鍋、蒸し料理など。チキンのソテー レモン添え、焼き魚 スダチ添え、サラダ、柑橘果実を用いるお料理やパテ、テリーヌ、肉団子の甘酢餡、酸辣湯、酢豚、漬物などに美味しいと思います! [ワインについて] ステンレスタンクで1日間マセレーション。ステンレスタンクで約10ヵ月間熟成。 (輸入元情報より) [生産者について] 19世紀初めに建てられた館と森、牧草地と葡萄畑合計約20haの地所を、1998年に現オーナーのトーマス・ヘンゼルが購入。2004年に醸造責任者兼経営責任者として、当時弱冠26歳でガイゼンハイム大学を卒業したばかりのアンドレアス・シューマンを抜擢。1990年代から前オーナーがビオロジックで栽培していた葡萄畑を、2006年にバイオダイナミクス農法に転換し、2008年にデメターの認証を取得した。堆肥もプレパラートも自分で作っている。ファルツで最も標高の高い海抜350mの山の上の斜面にある約5haの葡萄畑は、雑色砂岩、貝殻石灰質、コイパーと玄武岩の区画に分かれている。栽培品種はリースリング、ヴァイスブルグンダー、オクセロワ、ジルヴァーナー、ゲヴュルツトラミーナーで、2008年からリースリング、2011年からジルヴァーナーの一部の区画で無剪定栽培を行っている。収量は約30hℓ/ha。標高が高く冷涼な気候なので、収穫はファルツの他の畑よりも約2週間遅い。醸造はステンレスタンクとバリック樽を使い、野生酵母で発酵。白ワイン用品種のマセレーション発酵や亜硫酸塩無添加醸造、少量だがアンフォラ(容量180ℓのスペイン製ティナハ2基、2012年産から)を使った醸造も行うなど、新しい醸造法を積極的に採り入れて、他にはない高品質で個性的なワインを醸造している。顧客にはコペンハーゲンのノーマ、ベルリンのエルンストなど、独創的な料理を出すレストランが多い。(輸入元情報より)
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2022年[白]ブルゴーニュ ブラン / マンシア ポンセ
¥3,850
SOLD OUT
[税抜価格] 3500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] フレッシュなリンゴ、洋ナシの香り。新鮮な果実味&軽やかな丸みが心地よい味わいです。とてもバランス良く美味しい!! 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。刺身、ムニエル、グラタン、クリームソースのパスタ、マイルドなチーズなどに。 [ワインについて] シャルドネ種100%。様々な区画に約11haの畑を所有していますが、日本向けのキュヴェにはその中の「Les Chênes(レ シェヌ)」という区画の樹齢40年の葡萄を使用しています。アルコール醗酵、熟成はステンレスタンクで行われますが、他のプイィ フィッセなどのキュヴェよりもバトナージュ(撹拌)の頻度を抑えているのでよりフレッシュなアロマと爽やかな果実味、ミネラル豊かな軽やかな味わいに仕上げられています。(輸入元情報より) [生産者について] プイィ フィッセを生産する4つの村の1つ、周りを葡萄畑に囲まれた丘の上のシャントレ村にあるこのドメーヌは、5世代に渡る家族的経営の生産者です。先祖代々培ってきた経験と最新の技術を組み合わせて、真面目でテロワールに忠実なワインを造っています。 広大なヴェルジッソンとソリュトレの丘の斜面に約22haの畑を所持していて、土壌は主に粘土質と石灰質です。葡萄の木の仕立て方は片翼式ギュイヨ方式でテロワールを忠実に表現するために環境を尊重してリュット レゾネ(減農薬農法)によって葡萄を栽培しています。夏には摘房を行ない、収穫量をコントロールして質の高い葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は手摘みで行われ、畑で選別した後すぐに醸造所に運ばれ、空圧式の圧搾機に掛けられます。醗酵前澱引きをした後、タンクに移されて自然酵母でアルコール醗酵させます。自然酵母を使うことによって各々のワインがテロワールの特徴を良く表現します。そして澱上で熟成させて旨味要素を引き出し、軽くフィルターにかけ、必要に応じてコラージュも行います。(輸入元情報より)
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2022年[白]マコン シャルネィ / マンシア ポンセ
¥3,850
SOLD OUT
※現行ヴィンテージは2022年です。 [税抜価格] 3500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方、ACマコン ヴィラージュ [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 新鮮なリンゴ、洋ナシの香り。フレッシュな果実味、軽やかで丸みを感じる舌触り。とてもバランスの良い味わいです!美味しい!! 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。刺身、ムニエル、グラタン、クリームソースのパスタ、マイルドなチーズなどに。 [ワインについて] シャルドネ種100%。様々な区画に約11haの畑を所有していますが、日本向けのキュヴェにはその中の「Les Chênes(レ シェヌ)」という区画の樹齢40年の葡萄を使用しています。アルコール醗酵、熟成はステンレスタンクで行われますが、他のプイィ フィッセなどのキュヴェよりもバトナージュ(撹拌)の頻度を抑えているのでよりフレッシュなアロマと爽やかな果実味、ミネラル豊かな軽やかな味わいに仕上げられています。(輸入元情報より) [生産者について] プイィ フィッセを生産する4つの村の1つ、周りを葡萄畑に囲まれた丘の上のシャントレ村にあるこのドメーヌは、5世代に渡る家族的経営の生産者です。先祖代々培ってきた経験と最新の技術を組み合わせて、真面目でテロワールに忠実なワインを造っています。 広大なヴェルジッソンとソリュトレの丘の斜面に約22haの畑を所持していて、土壌は主に粘土質と石灰質です。葡萄の木の仕立て方は片翼式ギュイヨ方式でテロワールを忠実に表現するために環境を尊重してリュット レゾネ(減農薬農法)によって葡萄を栽培しています。夏には摘房を行ない、収穫量をコントロールして質の高い葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は手摘みで行われ、畑で選別した後すぐに醸造所に運ばれ、空圧式の圧搾機に掛けられます。醗酵前澱引きをした後、タンクに移されて自然酵母でアルコール醗酵させます。自然酵母を使うことによって各々のワインがテロワールの特徴を良く表現します。そして澱上で熟成させて旨味要素を引き出し、軽くフィルターにかけ、必要に応じてコラージュも行います。(輸入元情報より)
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2019年[白] アルザス ゲヴュルツトラミネール ベブレンハイム / ドメーヌトラペ
¥3,850
SOLD OUT
2019年は甘みがあります。 [税抜価格] 3500円 [産地]フランス、アルザス地方 [品種]ゲヴュルツトラミネール [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]フィネス [ワインについて] ゲヴェルツトラミネール種100%。葡萄の木は「リースリング ベブレンハイム」と共に1956年に植樹され、樹齢が約60年です。畑は特級ゾンネングランツのすぐ下に位置し、広さは約1.2ha。深い粘土質土壌でスパイシーなワインになりやすい特徴があります。キンモクセイやライチの香りで果実味と酸のバランスが良く、ミネラルが豊富でオイリーでありながらもスッキリした味わいです。フォワグラなどの濃厚な味の料理やリンゴを使ったデザートに良く合います。(輸入元情報より) [生産者についての総合情報] ジャン ルイ トラペ氏の妻であるアンドレ トラペ女史がアルザスのワイン生産者の娘だった為、2002年からアルザスでのワイン生産も引き継いでおり、現在約10haの畑を所有しています。ブルゴーニュと同じく、こちらもビオディナミを採用しており、手摘みで収穫、選別して空圧式圧搾機でプレスした後、果汁を冷やして不純物を沈殿させて取り除き、タンクに移してアルコール醗酵を行います。その後、アルザス地方独特の楕円形の樽もしくは卵型のコンクリートタンクで10~12ヵ月熟成させます。(輸入元情報より)
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2021年[白] シノン ブラン シャント ル ヴァン / ドメーヌ ド ラ ノブレ
¥3,850
[税抜価格] 3500円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] シュナン ブラン [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 柑橘、熟したグレープフルーツ、アプリコット、キャンディ、ミネラリティを感じる香り。アプリコットの果実味がはっきりと感じられる。キリッとした酸味にミネラリティが加わった締まり方が綺麗!そして味わいに少し厚みがあり洗練度の高さがうかがえる。旨いっ! 魚介類、チキン、豚肉料理におすすめです。カルパッチョ、マリネ、ピクルスなどの冷菜、焼き魚、ローストチキン、鶏ハム、ペペロンチーノ、中華料理(辣白菜、清炒蝦仁(海老の塩味炒め)他)、レモンケーキ、杏、柑橘フルーツなどに。 [ワインについて] シュナン ブラン種100%。石灰質土壌の樹齢50年の葡萄をステンレスタンクで醸造、澱上で4ヵ月熟成させます。マロラクティック醗酵は基本的に行いません。とてもフルーティでたっぷりとしたアロマ、酸味も豊か。樽を使っていないので重い印象はなくフレッシュでバランス良く飲みやすい味わいになっています。ボトリティス菌が付く前に収穫した葡萄のみ使用しています。(輸入元情報より) [生産者について] シノン城から車で15分ほどのところに居を構える当ドメーヌは数百年前から葡萄栽培を含む農業を営んでおり、1953年に初めて自社瓶詰をしました。1968年、ボルドーの国立農業専門学校を卒業したフランソワ ビヤール氏がドメーヌを引き継いで畑を少しずつ増やしていきました。フランソワ氏は地元の醸造学校で醸造学の講師としてロワールの若い生産者を何人も育ててロワールワインの発展にも貢献。2003年、彼の息子でありポムロールのペトリュスなどで修業を積んだ現当主ジェロム ビヤール氏がドメーヌを引き継いで、常に品質の向上、テロワールとヴィンテージのキャラクターを尊重するワイン造りを心掛けています。 ドメーヌが所有する畑のほとんどは醸造所に隣接していて、その周りにはブドウ畑を守るように樹木が生い茂っています。ドメーヌの畑は南東向きの盆地の頂上に程近い場所にあるので、周囲の天候から隔離されてミクロクリマを形成しています。土壌は“テュフォ”と呼ばれる炭酸塩堆積物(石灰岩の一種)が主で、その上に粘土質などが堆積しており、ワインに豊かさと骨格、熟成できるポテンシャルを与えています。合計2,300haあるシノンの畑の約98%がカベルネ フラン種でシュナン ブラン種の畑は50ha弱しかありませんが、歴史の長い当ドメーヌは貴重なシュナン ブラン種の畑を5ha、カベルネ フラン種の畑を19ha所有しています。ほとんどの区画がドメーヌに隣接しているので、常に畑の状態を観察し、細やかな気配りや迅速な対応が可能なのでビオロジック農法に適した条件が整っています。また、ワインのクオリティを上げるには収穫量を制限するしかないという哲学で摘芽や摘房を厳しく行い、収穫は全て手摘みですべてを一度に収穫せず、それぞれの熟成具合を見ながら行います。カベルネ フランについては成熟が遅い区画と早熟な区画で2〜3回に分けて行います。シュナン ブランは成熟具合が不均一になりやすい品種なので房ごとに吟味しながら4回に分けて収穫します。(輸入元情報より)
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2022年[白] ベルジュリー ド ロルチュ ブラン / ドメーヌ ド ロルチュ
¥3,850
爽やかさ、華やかさ、旨味、深みのある香味を持つ、幅広くお料理に合わせやすいワインです! [税抜価格] 3500円 [産地]フランス、ラングドック地方 [品種]20%ソーヴィニヨン ブラン、20%ヴィオニエ、20%ルーサンヌ、10%シャルドネ、10%ソーヴィニヨン グリ、15%プティマンサン、5%ミュスカ プティ グラン [タイプ]白ワイン [容量] 750ml [輸入元]フィネス [コメント] グレープフルーツやオレンジ、りんご、生ハーブ、ボダイジュ(リンデン)のハーブティー、白い花、ハチミツの香り。フルーティな果実味、引き締まりと奥行きのある味わい、様々な表情を見せてくれます。美味しい! 山菜や青野菜の天ぷら、魚介類の刺身、カルパッチョ、マリネ、サラダ、ソテー、レモンバターソース。蒸し鶏、チキンのソテーやグリル。トマトソース、ハーブオイルや柑橘果実を使用するお料理にとってもよく合います!! [ワインについて] 葡萄品種はシャルドネ種、ソーヴィニヨン ブラン種、ヴィオニエ種、ルーサンヌ種などが使われますが、年によって比率が変わります。沖積土と泥石灰質土壌、褐色土土壌で海抜120m、ほとんど傾斜のない畑です。ルーサンヌ種のみ果皮浸漬を行い、繊細でふくよかなアロマを引き出します。アルコール醗酵にはステンレスタンクを使い、17~18℃の低温で約8週間行います。熟成にもステンレスタンクを使い、樽には一切触れさせず、フレッシュなワインを目指しています。グレープフルーツやパイナップルのような爽やかな香りで、柑橘系の新鮮な果実味と酸味、コクが楽しめます。(輸入元情報より) [生産者について] 1970年代に当時はまだ農業技師であったジャン オーリヤック氏がモンペリエ近くのロルチュとピク サン ルーという2つの丘の間を開墾しました。第2次世界大戦後、放置され荒れ放題だったこの土地の気候風土に、良いラングドックのワインが造れるであろうと感じたジャン氏は畑、住居、醸造所などをゼロから造り上げて葡萄栽培に臨みました。 白亜紀の隆起現象によって出来た2つの丘に守られるような場所にある畑は、降水量がやや多く涼しい地中海性気候に分類されます。南向きの日当たりの良い、ロルチュの丘側の斜面の区画にはムールヴェードル、北向きのピク サン ルーの丘側の斜面の区画にはシラー、その間の平地の区画にはグルナッシュや白品種のシャルドネやソーヴィニヨン ブラン、ルーサンヌなどが植えられています。 醸造所に運ばれて除梗された葡萄は品種ごとに分けて醸造され、最後にアサンブラージュされます。CLASSIQUEについては一貫してステンレスタンクで醸造が行われ、フレッシュで爽快感のあるワインに仕上がります。また、各ワインの葡萄品種の使用割合については毎年葡萄の出来具合によって変わります。(輸入元情報より)
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2021年[甘口・白] シュタインベルガー リースリング / クロスター エーバーバッハ
¥3,905
ジューシィ&フルーティ!誰もが笑顔になる爽やかな甘さの白ワインです!! [税抜価格] 3,550円 [産地]ドイツ、ラインガウ、ベライヒ:ヨハニスベルグ、 クヴァリテーツヴァイン、V.D.P. Ortswein (オルツヴァイン) [品種]リースリング [タイプ]甘口白ワイン [容量]750ml [輸入元]モトックス [コメント] オレンジのキャンディやコンポート、サラッとしたハチミツ、白い花やミネラリティを感じる香り。豊かなオレンジの果実味、サッパリとした酸味に甘みが加わってジューシィ&フルーティな甘口白ワインです! カルパッチョ、マリネ、チキンソテー、牛タン焼き肉、ハム&ソーセージ、パテ、テリーヌ、から揚げ、フリット、南蛮漬、サラダ、塩焼きそば、ピッツァ、オイル系パスタ、パン、クリームソース系料理、エスニック料理、フレッシュチーズ、柑橘果実系スイーツなど、気軽に合わせて頂けると思います。 [ワインについて] 樹齢:20年 土壌:砂利、砂、粘土、斜面上部は灰色のスレート質 サステナブル農法 醗酵:ステンレスタンク 熟成:ステンレスタンク4カ月 アルコール度数:8% (輸入元情報より) [生産者について] 900年以上も一度として途切れることなくワイン造りが営まれてきたラインガウの銘醸畑。 エーバーバッハ修道院と醸造所から成るクロスター・エーバーバッハはもともと1135年創立のシトー派の修道院で、1803年に俗化した後は州立醸造所となりました。当初はプロイセン州、1918年以降はヘッセン州に属し運営されていましたが、州政府は決して商売上手ではなく、1998年には財団法人となって醸造所も完全に独立運営されることになりました。 クロスター・エーバーバッハ醸造所は、一つの醸造所が所有する自社畑という意味でドイツ最大の規模を誇ります。総面積197ヘクタールの畑はラインガウ地方とベルクシュトラーセ郡一帯に広がり、中には最上級の区画も少なくありません。セラーやボトリング施設を含む醸造所はエトヴィルの町に集約され、そのすぐ近くには世界的にも有名なクロスター・エーバーバッハ修道院が控えています。1136年に遡るこの修道院はシトー派の修道士によって設立されました。全盛期の12~13世紀には200~300人の修道士たちが常時ここに暮らしていたといいます。 中でも修道僧たちによって開墾され、1230年代に完成されたとされるオルツタイルラーゲ「シュタインベルク」24ヘクタールは最も有名であり、彼らの故郷ブルゴーニュのクロ・ド・ヴージョと様式を同じくする高い石の塀に囲まれた特別な区画です。ラインガウ・リースリングの引き締まった酸味とエレガントでフルーティな風味は抜群です。 (輸入元情報より)
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2016年[白] アルザス ピノ ブラン ボーレンベルグ / シャトー ドルシュヴィール
¥3,960
SOLD OUT
[税抜価格] 3600円 [産地] フランス、アルザス地方 [品種] ピノ ブラン [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] パイナップルやゴールドキウイ、パイナップルキャンディの香り。味わいは、辛口!ドライ!!で、厚み&旨味がしっかりとしていて、後口もパイナップルキャンディの香味がフワーッと感じられる。かなりお値打ち品だと思います!! イカリングや白身魚のフリット、南蛮漬、刺身、サラダ、鶏ハムなど合わせて楽しみたいです。 [生産者についての総合情報] オルシュヴィール村最古のシャトー、シャトー・オルシュヴィールは11世紀創立。当主のユベール・アルトマン氏は、国立農業研究所で醸造化学を学んでいるが、反面徹底した職人気質で妥協を許さないワイン造りをする。 合う料理:寿司、天ぷら、酢豚、とんかつ、ソーセージ
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2021年[白、甘口] ロートシーファー リースリング カビネット / ファン フォルクセン
¥3,960
[税抜価格] 3600円 [産地]ドイツ、モーゼル [品種]リースリング [タイプ]白ワイン、甘口(少し甘みあり) [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] シトラス、オレンジ系の柑橘果実の香り。ミネラリティも感じます。素直な果実香味とサッパリとした酸味に少しの甘みが心地よい味わいです。 魚介類、甲殻類、チキンによく合うと思います。ハム、ソーセージ、ジャーマンポテト、キッシュ、肉団子の甘酢ソースなどにオススメです。 [ワインについて] 品種:リースリング100% 植樹:不明 位置:ザールの複数の畑 土壌:風化した赤色および灰色粘板岩土壌 手作業で収穫、選別を経て、最新式のプレスマシンでやさしく丁寧に圧搾。ステンレスタンクで醗酵。野生酵母のみ。培養酵母、酵母の栄養剤、酵素、清澄剤などは一切使わない。ステンレスタンクで6-7ヶ月間熟成。 (輸入元情報より) [生産者についての総合情報] 18世紀のイエズス会修道院の所領を、フランス革命後にトリーアの実業家グスタフ・ファン・フォルクセンが購入し、1900年頃には世界的な名声を誇っていた醸造所。しかし20世紀末に経営破綻し、1999年末に現オーナーのローマン・ニエヴォドニツァンスキーが購入。膨大な設備投資と徹底した品質管理で、醸造所だけでなくモーゼルのリースリング全体の名声復活に大きく貢献した。購入当初13haだった葡萄畑は現在約85ha。品種は95%がリースリング、残りがヴァイスブルグンダー。優れたワインを産する葡萄畑の遺伝的素質を守るために、房が小振りで粒が小さく、自然に収量が低くなる苗木を畑から選抜して植樹している。古木を重視し、辛抱強く完熟を待ち、地域で一番最後に収穫を終える。徹底した選果を行い、醸造所で粒選りして完璧を期している。収量は30~40hℓ/ha。醸造には少量の亜硫酸塩以外の添加物を一切用いず、ステンレスタンクと、アイフェル山地に自家所有する約5000haの森から切り出した木材で造った、容量120~2400ℓの木樽を使い、野生酵母で発酵する。主力は辛口からオフドライのリースリングで、瓶詰め直後は繊細だが2~3年熟成すると見違えるほどの複雑さと奥行きを現す。2019年7月に新しい醸造施設が完成。2015年からザールのオックフェン村で、忘れられた銘醸畑4ha(オックフェナー・ガイスベルク)の再興に、友人と共に取り組んでいる。 (輸入元情報より)