-
2022年[白] ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュル リー / ドメーヌ デ オー ペミオン
¥2,420
さっぱりとした中に旨味がギュッと詰まっています。洗練された味わいです! [税抜価格] 2200円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ミュスカデ100% [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 青りんごの様なフレッシュさ、旨味を思わせる酵母の香り。キリッと引き締まりさっぱりとした味わいの中に旨味がギュッと詰まっています! 魚介類全般、鶏の中でもささみや胸肉など脂の少ない部位に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理には特にマッチします! チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯など美味しいと思います! [生産者についての総合情報] 前当主ジョゼフ ドルーア氏から約22haの畑を引き継いだ息子のクリストフ ドルーア氏は、アサンブラージュを第一に考えたワイン造りを行っています。ムスカデの葡萄品種はもちろんMuscadetですが、別名をMelon de Bourgogneと(ムロン ド ブルゴーニュ)呼び、名前の通り元々はブルゴーニュ原産の白葡萄品種でしたが、ブルゴーニュ地方は気候的に寒くて育ちが悪かった為、大西洋からの海風の影響で暖かいこの地方で植えられるようになりました。 畑の仕立てはギュイヨ・ナント式と呼ばれ、片翼式のギュイヨ方式とほぼ同じです。葡萄の木の樹齢は50〜70年の物が多く、凝縮した葡萄が収穫されます。土壌は区画によって多少違いがありますが、基本的に珪素粘土質になります。 収穫後、選別をしてから区画ごとに空圧式圧搾機でプレスします。毎年6〜7つのキュヴェに分けて醸造し、9月から翌年の4月まで約8ヵ月間、澱の上で熟成させます。区画ごとにそれぞれフルーティ、コク、ミネラル、香りなどの特徴があり、アサンブラージュを何度も繰り返してワインは完成します。醸造タンクはガラスのタイルで出来たもので地中に造られており、温度が安定していて熟成するのに適した環境になっています。
-
2021年[白] シャルドネ ドメーヌ デ カトル ルート / ドメーヌ アンリ ポワロン エ フィス
¥3,080
SOLD OUT
キレッキレの極辛口!食前から楽しみたい白ワインです!! 現行ヴィンテージは2021年です。 [税抜価格] 2800円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] シトラスの爽快な香り。グリーン系の香りも。味わいでも、シトラス系の爽やかさ、シャープでキレのある酸味が、辛口を更に引き締めて極辛口に。 サラダ、マリネ、カルパッチョ、魚の網焼き、ソテー、天ぷら、焼き鳥 塩で、ステーキ、ハム、ソーセージなど…イイですね~ヽ( ̄▽ ̄)ノ キレッキレの辛口ですから、食前酒や乾杯用にも最適です! [生産者についての総合情報] ミュスカデ コンクールで見事1位を獲得したポワロン家。同家は小さな「クロ・デ・ペリエール(0.5ha)」畑でシャルドネを栽培している。シャルドネと言えばブルゴーニュだが、ロワールらしく酸の切れ味が良く、かといって酸っぱい訳ではない。極力収穫を遅くし、補糖をせずに天然のアルコール発酵をする醸造方法をとっているからだ。洋ナシ、アカシアの爽快なアロマ。リンゴを噛んだ時のようなグリーンな酸味と甘さが心地よい。初夏の爽やかな青空を連想させる辛口の白。 合う料理:茹でた海老のマヨネーズ添え。魚介のテリーヌ。 舌平目・スズキのバターソテーレモン添え。
-
2022年[白] シルキュス ムロン / コンプレモン テール
¥3,190
※当銘柄1本分の価格です。 [税抜価格] 2,900円 [産地]フランス、ロワール地方 [品種]ムロン ド ブルゴーニュ(ミュスカデ) [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 入荷数僅少の為、テイスティングは致しておりません。ご了承ください。 [ワインについて] 品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ100% 植樹:1960年、1975年 位置:標高50m、南西向き 土壌:粘土、片麻岩、粘土混じりの砂岩 コンクリートタンクとグラスファーバータンクで発酵、ステンレスタンクで5ヵ月間熟成。 Mortier GobinとTributeをアッサンブラージュして仕上げたキュヴェ。(輸入元情報より) [生産者について] ミュスカデの名手であり、ロワール自然派の先駆として信頼されるドメーヌ・ランドロンの当主・ジョセフの子息、マニュエル・ランドロン夫妻が2013年、ル・パレ村にスタートしたドメーヌ。マニュエルはトゥーレーヌのドメーヌのほか、ニュージーランドのフェルトン・ロードや、チリのルイ・アントワーヌ=リュイットなどの自然派生産者の下でも経験を積んだ。約7.7haの自社畑は全てビオロジックで、粘土に変成岩と水晶が豊富。ミュスカデやガメイ以外に、樹齢50年を越える土着品種、フォール・ブランシュ100%のワインも生産する。ミュスカデも、1974年植樹の古木である。ワインは野生酵母のみで発酵させ、原則的に亜硫酸添加はゼロ。ミュスカデは、深みあるミネラルをワインに映すよう、可能な限り長く澱とコンタクトすることも重視する。そのワイン造りは、総じて父のジョセフよりさらに挑戦的だが、醸造の各段階で分析値を入念に確認しながら進め、安定感も併せ持っている。(輸入元情報より)
-
2022年[白] ミュスカデ セーヴル エ メーヌ キュヴェ ヴィエイユ ヴィーニュ / ドメーヌ デ オー ペミオン
¥3,300
引き締まって味わいに深みがあります!洗練された味わい!! [税抜価格] 3000円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ミュスカデ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 新鮮で熟した青りんご、旨味を思わせる酵母の香り。キリッと引き締まった味わいの中に旨味&深みがあります!落ち着いた旨味の世界。美味しい!! 魚介類全般、鶏の中でもささみや胸肉など脂の少ない部位に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理には特にマッチします! チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯など美味しいと思います! [ワインについて] ムスカデ種100%。これまで販売していたムスカデとは異なる樹齢70年以上の古木畑の葡萄を使用。タンクでの澱上熟成期間もより長いキュヴェになります。2022年は鉱物的な香り、ハツラツとした酸味と塩味を感じるミネラル感、凝縮感のある果実味でしっかりとした骨格も感じられ、余韻も長い味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 前当主ジョゼフ ドルーア氏から約22haの畑を引き継いだ息子のクリストフ ドルーア氏は、アサンブラージュを第一に考えたワイン造りを行っています。ムスカデの葡萄品種はもちろんMuscadetですが、別名をMelon de Bourgogne(ムロン ド ブルゴーニュ)と呼び、名前の通り元々はブルゴーニュ原産の白葡萄品種でしたが、ブルゴーニュ地方は気候的に寒くて育ちが悪かった為、大西洋からの海風の影響で暖かいこの地方で植えられるようになりました。畑の仕立てはギュイヨ ナント式と呼ばれ、片翼式のギュイヨ方式とほぼ同じです。葡萄の木の樹齢は50~70年の物が多く、凝縮した葡萄が収穫されます。土壌は区画によって多少違いがありますが、基本的に珪素粘土質になります。収穫後、選別をしてから区画ごとに空圧式圧搾機でプレスします。毎年6~7つのキュヴェに分けて醸造し、9月から翌年の4月まで約8ヵ月間、澱の上で熟成させます。区画ごとにそれぞれフルーティ、コク、ミネラル、香りなどの特徴があり、アサンブラージュを何度も繰り返してワインは完成します。醸造タンクはガラスのタイルで出来たもので地中に造られており、温度が安定していて熟成するのに適した環境になっています。(輸入元情報より)
-
2021年[白] ミュスカデ セーヴル エ メーヌ ケール マ / コンプレモン テール
¥3,300
SOLD OUT
※当銘柄1本分の価格です。 [税抜価格] 3,000円 [産地]フランス、ロワール地方 [品種]ムロン ド ブルゴーニュ(ミュスカデ) [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] レモン、ライム、グレープフルーツのシロップ漬けの香り。味わいはシャープでストレート、冴えた酸味が爽快でシャキッとしています! 魚介類全般、鶏肉料理に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理には特にマッチします。チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯などに。 [ワインについて] 品種:ムロン ド ブルゴーニュ100% 植樹:1955~2014年 位置:標高45m、北東向き 土壌:角閃石、雲母片岩、正片麻岩(花崗岩類を源岩とする変成岩の一種) スキンコンタクト無し。グラスファイバータンクで醗酵、グラスファイバータンクで5ヶ月の熟 成。Ker Maとは彼らの生まれた、ブルターニュの方言で、Chez Ma(Maの家)を意味する。Maとはもちろん、彼ら2人(MarionとManuel)のこと。(輸入元情報より) [生産者について] ミュスカデの名手であり、ロワール自然派の先駆として信頼されるドメーヌ・ランドロンの当主・ジョセフの子息、マニュエル・ランドロン夫妻が2013年、ル・パレ村にスタートしたドメーヌ。マニュエルはトゥーレーヌのドメーヌのほか、ニュージーランドのフェルトン・ロードや、チリのルイ・アントワーヌ=リュイットなどの自然派生産者の下でも経験を積んだ。約7.7haの自社畑は全てビオロジックで、粘土に変成岩と水晶が豊富。ミュスカデやガメイ以外に、樹齢50年を越える土着品種、フォール・ブランシュ100%のワインも生産する。ミュスカデも、1974年植樹の古木である。ワインは野生酵母のみで発酵させ、原則的に亜硫酸添加はゼロ。ミュスカデは、深みあるミネラルをワインに映すよう、可能な限り長く澱とコンタクトすることも重視する。そのワイン造りは、総じて父のジョセフよりさらに挑戦的だが、醸造の各段階で分析値を入念に確認しながら進め、安定感も併せ持っている。(輸入元情報より)
-
2018年[白] ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュル リー モニエール サン フィアクル / ドメーヌ デ オー ペミオン
¥3,300
さっぱりとした中に旨味がギュッと詰まっています。洗練された味わいです! [税抜価格] 3000円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ミュスカデ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 濃縮された青りんごの果汁、旨味を思わせる酵母の香りが詰まってます。キリッと引き締まった味わいの中に旨味がギュギュッと詰まっています!スタンダードのミュスカデの2ランク上の旨味!! 魚介類全般、鶏の中でもささみや胸肉など脂の少ない部位に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理には特にマッチします! チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯など美味しいと思います! [ワインについて] ムスカデ種100%。下記ムスカデに使われているHauts Pémions(オー ペミオン)の区画の中でも樹齢や成熟度などで厳しく選別した葡萄のみを使用し、1haあたりの収穫量も制限しています。基本的な醸造は変わりませんが、熟成期間が下記のムスカデは8ヵ月間なのに対し、こちらは36ヵ月間ととても長くなっています。また、バトナージュ(撹拌)も行ってより旨味を引き出しています。南国フルーツのアロマ豊か、オイリーでマイルドな口当たり、余韻も長くしっかりとした味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 前当主ジョゼフ ドルーア氏から約22haの畑を引き継いだ息子のクリストフ ドルーア氏は、アサンブラージュを第一に考えたワイン造りを行っています。ムスカデの葡萄品種はもちろんMuscadetですが、別名をMelon de Bourgogne(ムロン ド ブルゴーニュ)と呼び、名前の通り元々はブルゴーニュ原産の白葡萄品種でしたが、ブルゴーニュ地方は気候的に寒くて育ちが悪かった為、大西洋からの海風の影響で暖かいこの地方で植えられるようになりました。畑の仕立てはギュイヨ ナント式と呼ばれ、片翼式のギュイヨ方式とほぼ同じです。葡萄の木の樹齢は50~70年の物が多く、凝縮した葡萄が収穫されます。土壌は区画によって多少違いがありますが、基本的に珪素粘土質になります。収穫後、選別をしてから区画ごとに空圧式圧搾機でプレスします。毎年6~7つのキュヴェに分けて醸造し、9月から翌年の4月まで約8ヵ月間、澱の上で熟成させます。区画ごとにそれぞれフルーティ、コク、ミネラル、香りなどの特徴があり、アサンブラージュを何度も繰り返してワインは完成します。醸造タンクはガラスのタイルで出来たもので地中に造られており、温度が安定していて熟成するのに適した環境になっています。(輸入元情報より)
-
2021年[白]クール シュヴェルニィ ドメーヌ / エルヴェ ヴィルマード
¥3,630
[税抜価格] 3300円 [産地]フランス、ロワール [品種]ロモランタン [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]サンリバティー [コメント] 青りんご、アプリコット、アプリコットジャム、ハチミツ、青草の香り。軽やか&爽やか、エレガント!ハツラツとしながらも味がある!! サラダ、カルパッチョ、マリネ、ピクルス、焼き魚、ローストチキン、鶏ハム、ササミフライ、唐揚げ、柑橘のシャーベットなどなど美味しいと思います。 [ワインについて] 品種:ロモランタン100% 2021年は雨が多く気温も低く、非常に厳しい天候の年だったため、通常キュヴェの「レ・シャテニエール」(ロモランタンの若木)と「レ・アカシア」(古木)を造ることができなかった。そこでエルヴェはこの2つのキュヴェをブレンドし特別限定キュヴェの「ドメーヌ」を誕生させた。 土壌:シレックス混じりの砂質 醸造:手摘みで収穫後、アンフォラやコンクリートエッグで発酵、熟成。収穫の翌年(2022年)11月に瓶詰め。 味わい:レモンやカリン、プラム、お花の蜜の香り。フローラルな香りが広がる中、アフターはシャープ。セロリとイカのマリネ等とお勧め。抜栓2日後、3日後も香りと酸が衰えることなく、美味しく味わえます。蝋キャップ。(輸入元情報より) [生産者について] オーナーのエルヴェ・ヴィルマードはフランスでも注目の自然派ワイン生産者のひとりで、1999年に現オーナーのエルヴェ・ヴィルマード氏が両親から引継ぎ現在に至っています。ロワール地方に点在する中世の古城の中でもひときわ豪奢な城として名高いブロワ城のすぐ南にドメーヌと畑を所有しています。父親の代は村の協同組合の指導のもと、一般的なぶどう栽培を行っていましたが、エルヴェ氏が戻ってきてから、ワインの品質を少しずつ向上させました。ブドウの収穫量を抑えると共に、完熟したブドウを機械ではなく手摘みにより収穫し、土着の野生酵母による発酵を行うなど、次々に改善していきました。野生酵母でワインを造るには酵母を殺してしまう化学農薬を控えた農業が不可欠であるためビオロジック農法を実践。2002年にビオロジックの認証機関「エコセール」の認定を取得しております。シュヴェルニーは1993年に格付けされた歴史の浅いAOCで、ティエリー・ピュズラのワイナリーがあるモンティスの東隣にあります。エルヴェ・ヴィルマードはティエリーとも親交が深く、90年代にはいってから、ヴァン・ナチュールの造りにとりくむようになりました。彼のワインはヴァン・ナチュールの造り手の「サロン」(試飲会)で人気のワインです。美しい酸と品種の個性があり、 きどらず親しみやすい味わいです。醸造時の亜硫酸添加や補糖は行わないため、彼が造るワインはどのワインもアロマに溢れた、土地の風味が最大限に生かされたピュアなワインに仕上がっています。(輸入元情報より)
-
2021年[白] シノン ブラン シャント ル ヴァン / ドメーヌ ド ラ ノブレ
¥3,850
[税抜価格] 3500円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] シュナン ブラン [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 柑橘、熟したグレープフルーツ、アプリコット、キャンディ、ミネラリティを感じる香り。アプリコットの果実味がはっきりと感じられる。キリッとした酸味にミネラリティが加わった締まり方が綺麗!そして味わいに少し厚みがあり洗練度の高さがうかがえる。旨いっ! 魚介類、チキン、豚肉料理におすすめです。カルパッチョ、マリネ、ピクルスなどの冷菜、焼き魚、ローストチキン、鶏ハム、ペペロンチーノ、中華料理(辣白菜、清炒蝦仁(海老の塩味炒め)他)、レモンケーキ、杏、柑橘フルーツなどに。 [ワインについて] シュナン ブラン種100%。石灰質土壌の樹齢50年の葡萄をステンレスタンクで醸造、澱上で4ヵ月熟成させます。マロラクティック醗酵は基本的に行いません。とてもフルーティでたっぷりとしたアロマ、酸味も豊か。樽を使っていないので重い印象はなくフレッシュでバランス良く飲みやすい味わいになっています。ボトリティス菌が付く前に収穫した葡萄のみ使用しています。(輸入元情報より) [生産者について] シノン城から車で15分ほどのところに居を構える当ドメーヌは数百年前から葡萄栽培を含む農業を営んでおり、1953年に初めて自社瓶詰をしました。1968年、ボルドーの国立農業専門学校を卒業したフランソワ ビヤール氏がドメーヌを引き継いで畑を少しずつ増やしていきました。フランソワ氏は地元の醸造学校で醸造学の講師としてロワールの若い生産者を何人も育ててロワールワインの発展にも貢献。2003年、彼の息子でありポムロールのペトリュスなどで修業を積んだ現当主ジェロム ビヤール氏がドメーヌを引き継いで、常に品質の向上、テロワールとヴィンテージのキャラクターを尊重するワイン造りを心掛けています。 ドメーヌが所有する畑のほとんどは醸造所に隣接していて、その周りにはブドウ畑を守るように樹木が生い茂っています。ドメーヌの畑は南東向きの盆地の頂上に程近い場所にあるので、周囲の天候から隔離されてミクロクリマを形成しています。土壌は“テュフォ”と呼ばれる炭酸塩堆積物(石灰岩の一種)が主で、その上に粘土質などが堆積しており、ワインに豊かさと骨格、熟成できるポテンシャルを与えています。合計2,300haあるシノンの畑の約98%がカベルネ フラン種でシュナン ブラン種の畑は50ha弱しかありませんが、歴史の長い当ドメーヌは貴重なシュナン ブラン種の畑を5ha、カベルネ フラン種の畑を19ha所有しています。ほとんどの区画がドメーヌに隣接しているので、常に畑の状態を観察し、細やかな気配りや迅速な対応が可能なのでビオロジック農法に適した条件が整っています。また、ワインのクオリティを上げるには収穫量を制限するしかないという哲学で摘芽や摘房を厳しく行い、収穫は全て手摘みですべてを一度に収穫せず、それぞれの熟成具合を見ながら行います。カベルネ フランについては成熟が遅い区画と早熟な区画で2〜3回に分けて行います。シュナン ブランは成熟具合が不均一になりやすい品種なので房ごとに吟味しながら4回に分けて収穫します。(輸入元情報より)
-
2021年[白] サンセール レ シャルム / ドメーヌ アンドレ ヴァタン
¥4,180
※現行ヴィンテージは2021年です。 [税抜価格] 3800円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ソーヴィニヨン ブラン [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]フィネス [コメント] 柑橘フルーツのクリアで清涼感のある香味、フルーティでミネラリティを感じるサッパリとした味わいです。 魚介類、鶏、豚肉料理におすすめです。魚介類のカルパッチョやマリネ、焼き魚、天ぷら、フリット、から揚げ、ソテー、グリル、蒸し鶏、ゆで豚、サラダ、エスニック料理、生春巻きなど。 [ワインについて] ソーヴィニヨン ブラン種100%。フルーティさを出す小石と石灰質土壌の区画、コクとオイリーさを出す白亜石灰質土壌の区画、力強さを出すシレックス土壌の区画を土壌ごとに別々に醸造して、最後にアサンブラージュして仕上げています。グレープフルーツを連想させるような柑橘類の香りが芳しく、爽やかなフルーティさとミネラル、キレの良い酸で飲み口が非常に心地良いです。(輸入元情報より) [生産者について] 4代に渡って葡萄栽培を続けているこのドメーヌは、現在14haの畑を所有しています。真面目で温厚な性格の現当主アンドレ ヴァタン氏は丁寧な畑の手入れを心掛け、区画によるテロワールの違いを見事なアサンブラージュによってまとめ上げた、秀逸なサンセールを造っています。 14haの畑は約40の区画に分けられ、白土と石灰土壌の畑、小石と石灰土壌の畑、シレックス(火打石)土壌の畑の3つのタイプがあります。斜面の畑には畝ごとに草を残して土壌が流れてしまうのを防ぎ、微生物の作用によって畑を活性化させるようにしています。 アルコール醗酵は温度調節のできるグラスファイバー製のタンクで行われ、熟成はステンレスタンクや新樽が使われます。週1回の割合でバトナージュが行われ、澱の旨味を引き出してワインに厚みを与えています。アサンブラージュの割合はスーティラージュの時の試飲によって決められます。(輸入元情報より)
-
2020年[白] プイィ フュメ ヴィエイユ ヴィーニュ / ドメーヌ レジス ミネ
¥4,180
[税抜価格] 3800円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ソーヴィニヨン ブラン [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 飛び込んでくるライム&レモン、青りんごのストレートな香りがとても印象的です。ほかに、フルーツキャンデーのような甘さ、青草や乾燥したアザミの花、チョークの香りも。リンゴをかじったようなスッキリ&爽やかな酸味がシャキーッ!キリリッ!として、快活な味わいです。 鮎やヤマメなどの川魚の塩焼き、(山菜の)天ぷら、白身魚のカルパッチョ、マリネ、グリル、ソテー、鶏ハムのサラダ、から揚げにレモンを絞るお料理などにおすすめです。 [ワインについて] ソーヴィニヨン ブラン種100%。所有する畑は南西向きの石が散らばる泥灰キンメリジャン区画で細かい複数の区画に分かれており、樹齢は約30年になります。熟した青リンゴやグレープフルーツのような食欲をそそる柑橘系果実のアロマ、ソーヴィニヨン ブラン独特の爽やかさと涼しげなミネラル豊かで直線的な味わいの典型的なプイィ フュメのキャラクター。熟成を前提として樽で醸造を行っているディディエ ダグノーのワインとは全く違う、ステンレスタンクのみで造られるフレッシュでキレのある酸味、若く青いニュアンスがとても美味しい味わいに仕上がっています。現地では白身肉やチーズなどと合わせることが多いですが、特にシェーヴルチーズのクロタン ド シャヴィニョルとの相性が抜群です。(輸入元情報より) [生産者について] ドメーヌ創業者ロバート ミネ氏はプイィ シュル ロワール地方に生まれ、樽職人との兼業農家を営んでいました。1937年にはワイン造りに専念することを決意し、プイィ フュメに1.5haの畑を購入してワイン造りを始めました。天候に左右される仕事は難しく大変でしたがロバート ミネ氏は地道に品質の良い葡萄作りを心掛けて畑作業を続けました。しかし、息子のレジス ミネ氏が17歳の時、ロバート ミネ氏は急逝してしまったため、レジス ミネ氏は学業を続けるかドメーヌを継いで存続させるかの選択を迫られましたが、父の遺志と共に畑やワイン造りに対する決意も引き継ぐことを選びました。レジス ミネ氏はワインのクオリティをより高めるために栽培と醸造に関する最良の技術を取り入れて、現在では11haの畑を所有するまでにドメーヌ運営を安定させています。所有する葡萄畑はサン タンドラン村とプイィ シュル ロワールに位置し、細かい区画がいくつも点在しています。土壌は主に粘土石灰質と泥灰キンメリジャンに分かれており、この2つのテロワールがソーヴィニヨン ブラン品種にフレッシュさとミネラル、フルーティな味わいとフローラルなアロマを与えています。除草剤は使用せずリュットレゾネを10年前から採用しています。春は芽かきをして生産量をコントロールし、収穫前は葡萄の状態をチェックしながら葡萄の成熟を高めるために手で除葉をしていきます。醸造は温度コントロールが容易なステンレスタンクで自然酵母にて行い、ソーヴィニヨンブランのフレッシュなキャラクターをより表現できるように澱上熟成は6カ月に留めています。瓶詰前にはベントナイトでのコラージュ、軽めのフィルターをかけて透明感のあるプイィ フュメに仕上げています。(輸入元情報より)
-
2020年[白] トリビュート / コンプレモン テール
¥4,290
※当銘柄1本分の価格です。 [税抜価格] 3,900円 [産地]フランス、ロワール地方 [品種]ムロン ド ブルゴーニュ(ミュスカデ) [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] レモン、シトラスの冴えた香りに旨味を思わせる酵母の香りが徐々に感じられるようになります。開けたてすぐはスリムでシャープ、さっぱりとした中に旨味がある!キレよし!! 時間の経過と共に、味わいに厚み&深みが出てきます。 味わいの持続力が高い!優れたワインです。旨い!! [ワインについて] 品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ100% 植樹:1970年頃 位置:南西向き 土壌:粘土混じりの砂岩 グラスファイバータンクで発酵、グラスファイバータンクで7ヵ月間シュール・リー熟成。 2017年からワイナリーへと加わった、砂岩土壌、1.5haの畑。その他のキュヴェに比べて、濃い色調、厚みのある香り。開けたてから、凝縮感のある果実味と骨格を感じ、ブドウの糖分だけでなくその他の要素の成熟度も高く感じられる。(輸入元情報より) [生産者について] ミュスカデの名手であり、ロワール自然派の先駆として信頼されるドメーヌ・ランドロンの当主・ジョセフの子息、マニュエル・ランドロン夫妻が2013年、ル・パレ村にスタートしたドメーヌ。マニュエルはトゥーレーヌのドメーヌのほか、ニュージーランドのフェルトン・ロードや、チリのルイ・アントワーヌ=リュイットなどの自然派生産者の下でも経験を積んだ。約7.7haの自社畑は全てビオロジックで、粘土に変成岩と水晶が豊富。ミュスカデやガメイ以外に、樹齢50年を越える土着品種、フォール・ブランシュ100%のワインも生産する。ミュスカデも、1974年植樹の古木である。ワインは野生酵母のみで発酵させ、原則的に亜硫酸添加はゼロ。ミュスカデは、深みあるミネラルをワインに映すよう、可能な限り長く澱とコンタクトすることも重視する。そのワイン造りは、総じて父のジョセフよりさらに挑戦的だが、醸造の各段階で分析値を入念に確認しながら進め、安定感も併せ持っている。(輸入元情報より)
-
2019年[白] ル モルティエ ゴバン / コンプレモン テール
¥4,510
※当銘柄1本分の価格です。 [税抜価格] 4,100円 [産地]フランス、ロワール地方 [品種]ムロン ド ブルゴーニュ(ミュスカデ) [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] おー、凄いですね。ミュスカデがこんな香りを放つなんて!感激です!! パイナップル&黄桃のコンポートの香りがアロマティック。濃度を感じるたっぷりとした果実味、酸味は味わいの軸にしっかりとありますが果実のヴォリュームがそれを超えるほどに感じられる「芳醇」です!素晴らしい!! 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。ソテー、グリル、揚げ物を塩コショウ、ポン酢、塩だれなどのシンプルな味付け、レモン、ライム、柑橘果実を用いるお料理。フルーツ、フルーツタルトケーキ、ウィークエンド(パウンドケーキ)、フルーツシャーベット、ゼリーなど美味しそうですね。 [ワインについて] 品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ100% 植樹:1960年 位置:標高50m、南西向き 土壌:粘土、片麻岩、砂岩 180日間アルコール発酵、15ヵ月間澱上熟成。 土地所有者の名前 Gobinと、とブドウの収穫される畑の土壌にモルタル(Mortier)のようなべたつきのある粘土層が由来。樹齢も高く、シュールリーで樽熟成を長く行うことで、彼らのワ インの中でも、味わいの厚みと骨格のあるキュヴェとなっている。(輸入元情報より) [生産者について] ミュスカデの名手であり、ロワール自然派の先駆として信頼されるドメーヌ・ランドロンの当主・ジョセフの子息、マニュエル・ランドロン夫妻が2013年、ル・パレ村にスタートしたドメーヌ。マニュエルはトゥーレーヌのドメーヌのほか、ニュージーランドのフェルトン・ロードや、チリのルイ・アントワーヌ=リュイットなどの自然派生産者の下でも経験を積んだ。約7.7haの自社畑は全てビオロジックで、粘土に変成岩と水晶が豊富。ミュスカデやガメイ以外に、樹齢50年を越える土着品種、フォール・ブランシュ100%のワインも生産する。ミュスカデも、1974年植樹の古木である。ワインは野生酵母のみで発酵させ、原則的に亜硫酸添加はゼロ。ミュスカデは、深みあるミネラルをワインに映すよう、可能な限り長く澱とコンタクトすることも重視する。そのワイン造りは、総じて父のジョセフよりさらに挑戦的だが、醸造の各段階で分析値を入念に確認しながら進め、安定感も併せ持っている。(輸入元情報より)
-
2021年[弱泡・白] ペティヤン ナチュレル ポション ママ ブラン / コンプレモン テール
¥4,730
※当銘柄1本分の価格です。 ※スパークリングワイン用コルク栓 [税抜価格] 4,300円 [産地]フランス、ロワール地方 [品種]80%ムロン ド ブルゴーニュ(ミュスカデ)、20%フォル ブランシュ [タイプ]弱発泡・白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 濃い目のイエローに新緑の色。りんご、青りんごの香り。濃度の高い青りんごの果実味、シャープな酸味に旨味の厚みが加わって味わいの芯がしっかりと感じられます。泡立ちのパワーがあります!旨いっ!! お料理を選ばず様々お楽しみいただけます。 [ワインについて] 品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ、フォル・ブランシュ 植樹:2004~2009年 位置:南東向き 土壌:変成岩、水晶、粘土 ステンレスタンクとボトルで8~13ヵ月間熟成。 MaMaはマニュエル(Manuel)とマリヨン(Marion)二人の頭文字と、インカ文明で豊穣の女神を意味する PACHAMAMAに由来する。ラベルは妻マリヨンのアイディアを元に友人の画家がデザイン。無限に広がる渦はこのワインの活き活きとした生命力を、色調は植物やミネラル、炎や水を表現している。繊細な泡は自然酵母による醗酵によるものであり、抜栓数分後にはワインのキャラクターを見せ始め、ヨードを感じさせるミネラル感が特徴的。(輸入元情報より) [生産者について] ミュスカデの名手であり、ロワール自然派の先駆として信頼されるドメーヌ・ランドロンの当主・ジョセフの子息、マニュエル・ランドロン夫妻が2013年、ル・パレ村にスタートしたドメーヌ。マニュエルはトゥーレーヌのドメーヌのほか、ニュージーランドのフェルトン・ロードや、チリのルイ・アントワーヌ=リュイットなどの自然派生産者の下でも経験を積んだ。約7.7haの自社畑は全てビオロジックで、粘土に変成岩と水晶が豊富。ミュスカデやガメイ以外に、樹齢50年を越える土着品種、フォール・ブランシュ100%のワインも生産する。ミュスカデも、1974年植樹の古木である。ワインは野生酵母のみで発酵させ、原則的に亜硫酸添加はゼロ。ミュスカデは、深みあるミネラルをワインに映すよう、可能な限り長く澱とコンタクトすることも重視する。そのワイン造りは、総じて父のジョセフよりさらに挑戦的だが、醸造の各段階で分析値を入念に確認しながら進め、安定感も併せ持っている。(輸入元情報より)
-
2021年[白] ル ブレイユ / コンプレモン テール
¥5,060
※当銘柄1本分の価格です。 [税抜価格] 4,600円 [産地]フランス、ロワール地方 [品種]ムロン ド ブルゴーニュ(ミュスカデ) [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] [ワインについて] 品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ100% 植樹:1974年 位置:標高50m、南西向き 土壌:変成岩、水晶 ステンレスタンクで醗酵、ステンレスタンクで9ヵ月熟成。 キュヴェ名は畑の区画名に由来。ステンレスタンクは、温度管理のために砂質土壌に埋められている。より良いミネラルの表現を得るために、可能な限り長くシュール・リーで熟成してい て、1年以上熟成をさせることもしばしば。彼らの他の畑に比べクオーツが豊富に含まれた土壌で、色は淡くワインの味わいは鉱質。還元的というわけではなく、酸味とミネラルが果実味をキュっと締めており、抜栓して開くまでしばらく待ちたい。(輸入元情報より) [生産者について] ミュスカデの名手であり、ロワール自然派の先駆として信頼されるドメーヌ・ランドロンの当主・ジョセフの子息、マニュエル・ランドロン夫妻が2013年、ル・パレ村にスタートしたドメーヌ。マニュエルはトゥーレーヌのドメーヌのほか、ニュージーランドのフェルトン・ロードや、チリのルイ・アントワーヌ=リュイットなどの自然派生産者の下でも経験を積んだ。約7.7haの自社畑は全てビオロジックで、粘土に変成岩と水晶が豊富。ミュスカデやガメイ以外に、樹齢50年を越える土着品種、フォール・ブランシュ100%のワインも生産する。ミュスカデも、1974年植樹の古木である。ワインは野生酵母のみで発酵させ、原則的に亜硫酸添加はゼロ。ミュスカデは、深みあるミネラルをワインに映すよう、可能な限り長く澱とコンタクトすることも重視する。そのワイン造りは、総じて父のジョセフよりさらに挑戦的だが、醸造の各段階で分析値を入念に確認しながら進め、安定感も併せ持っている。(輸入元情報より)
-
2020年[白] サンセール サン フランソワ / ドメーヌ アンドレ ヴァタン
¥5,280
※現行ヴィンテージは2020年です。ラベルデザインが異なっております。ご了承ください。 [税抜価格] 4800円 [産地]フランス、ロワール地方 [品種]ソーヴィニヨン ブラン [タイプ]白ワイン [容量] 750ml [輸入元]フィネス [コメント] グレープフルーツの熟れた果肉と皮の部分、青りんご、ディルのようなグリーンハーブ系の香しい香り。味わいは香りよりドライな果実味、石灰ミネラルの味わいがエッジのきいた酸味を引き立てています。温度が上がると少しふくよかな味わいに。 [ワインについて] ソーヴィニヨン ブラン種100%。シレックス土壌で畑の広さは1.5ha、約2/3がステンレスタンク、1/3が新樽で熟成されます。毎年約4000本しか生産されません。完熟グレープフルーツやパイナップルのアロマ、シレックス土壌のミネラル、新樽のヴァニラが樹齢約40年の葡萄からくるフルーティさに溶け込み、コクのある味わいになっています。(輸入元情報より) [生産者について] 4代に渡って葡萄栽培を続けているこのドメーヌは、現在14haの畑を所有しています。真面目で温厚な性格の現当主アンドレ ヴァタン氏は丁寧な畑の手入れを心掛け、区画によるテロワールの違いを見事なアサンブラージュによってまとめ上げた、秀逸なサンセールを造っています。 14haの畑は約40の区画に分けられ、白土と石灰土壌の畑、小石と石灰土壌の畑、シレックス(火打石)土壌の畑の3つのタイプがあります。斜面の畑には畝ごとに草を残して土壌が流れてしまうのを防ぎ、微生物の作用によって畑を活性化させるようにしています。 アルコール醗酵は温度調節のできるグラスファイバー製のタンクで行われ、熟成はステンレスタンクや新樽が使われます。週1回の割合でバトナージュが行われ、澱の旨味を引き出してワインに厚みを与えています。アサンブラージュの割合はスーティラージュの時の試飲によって決められます。(輸入元情報より)
-
2019年[白] ブラン エトセトラ / ディディエ ダグノー
¥15,312
[税抜価格] 13,920円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ソーヴィニヨン ブラン [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ソーヴィニヨン ブラン種100%。牡蠣の化石が混ざる粘土シレックス土壌と石灰質土壌の2区画を別々に醸造してアサンブラージュする、ダグノーでは唯一の土壌が違う畑のブレンドワイン。グレープフルーツやすだち、はっさくなどの柑橘系風味が豊かでほんのり苦味も感じられます。以前に造られていた「EN CHAILLOUX(アン シャイユー)」に代わるものです。(輸入元情報より) [生産者について] 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のルイ ベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。ジュランソンの畑は2002年に故ディディエ氏が購入し、2004年に「レ ジャルダン ド バビロン」として初リリース。ラベルの絵はバビロン帝国の壁画に描かれていた神々から引用されています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。すべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 2017年ヴィンテージにおいて、分析上の数値は問題なかったのにアペラシオン認証を得るための試飲で揮発酸が多いという指摘を受けてプイィ フュメの認証を得られませんでした。馬鹿げたルールと固定観念に囚われた一部の人々の偏見はプイィ フュメのアペラシオンのレベルを下げると感じたベンジャマン氏は、このような制度に縛られていてはドメーヌのオリジナリティや信念、哲学を表現する本物のワインを造ることは難しいと考え、2017年ヴィンテージから(ジュランソンのモワルーとセックは2015年ヴィンテージから)サンセール以外はAOPを放棄してVin de France(ヴァン ド フランス)としてリリースすることにしました。(輸入元情報より)
-
2020年[白] ブラン エトセトラ / ディディエ ダグノー
¥17,226
[税抜価格] 15,660円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ソーヴィニヨン ブラン [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ソーヴィニヨン ブラン種100%。牡蠣の化石が混ざる粘土シレックス土壌と石灰質土壌の2区画を別々に醸造してアサンブラージュする、ダグノーでは唯一の土壌が違う畑のブレンドワイン。グレープフルーツやすだち、はっさくなどの柑橘系風味が豊かでほんのり苦味も感じられます。以前に造られていた「EN CHAILLOUX(アン シャイユー)」に代わるものです。(輸入元情報より) [生産者について] 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のルイ ベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。ジュランソンの畑は2002年に故ディディエ氏が購入し、2004年に「レ ジャルダン ド バビロン」として初リリース。ラベルの絵はバビロン帝国の壁画に描かれていた神々から引用されています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。すべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 2017年ヴィンテージにおいて、分析上の数値は問題なかったのにアペラシオン認証を得るための試飲で揮発酸が多いという指摘を受けてプイィ フュメの認証を得られませんでした。馬鹿げたルールと固定観念に囚われた一部の人々の偏見はプイィ フュメのアペラシオンのレベルを下げると感じたベンジャマン氏は、このような制度に縛られていてはドメーヌのオリジナリティや信念、哲学を表現する本物のワインを造ることは難しいと考え、2017年ヴィンテージから(ジュランソンのモワルーとセックは2015年ヴィンテージから)サンセール以外はAOPを放棄してVin de France(ヴァン ド フランス)としてリリースすることにしました。(輸入元情報より)
-
2019年[白] ブラン フュメ シレックス / ディディエ ダグノー
¥24,882
[税抜価格] 22,620円 [産地]フランス、ロワール地方 [品種]ソーヴィニヨン ブラン [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]フィネス [ワインについて] ソーヴィニヨン ブラン種100%。所有畑は醸造所の裏手にある東向きの区画と村はずれにある北東向きの区画が中心で広さは約4haほどになります。粘りの強い粘土質の土壌に大きなシレックスが地表だけでなく地中深くまで埋まっています。ほとんどが樹齢80年の古木で、骨格がしっかりとしていて厳格な印象、ハツラツとした酸味と凝縮した旨味、シレックス土壌からくる鉱物的なミネラルを存分に味わうことが出来るワインです。1985年から造っている、当ドメーヌで1番古いアイテムです。(輸入元情報より) [生産者について] 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のルイ ベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。ジュランソンの畑は2002年に故ディディエ氏が購入し、2004年に「レ ジャルダン ド バビロン」として初リリース。ラベルの絵はバビロン帝国の壁画に描かれていた神々から引用されています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。すべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 2017年ヴィンテージにおいて、分析上の数値は問題なかったのにアペラシオン認証を得るための試飲で揮発酸が多いという指摘を受けてプイィ フュメの認証を得られませんでした。馬鹿げたルールと固定観念に囚われた一部の人々の偏見はプイィ フュメのアペラシオンのレベルを下げると感じたベンジャマン氏は、このような制度に縛られていてはドメーヌのオリジナリティや信念、哲学を表現する本物のワインを造ることは難しいと考え、2017年ヴィンテージから(ジュランソンのモワルーとセックは2015年ヴィンテージから)サンセール以外はAOPを放棄してVin de France(ヴァン ド フランス)としてリリースすることにしました。(輸入元情報より)