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NV[発泡、白] カバ フナンブル ブルット レセルバ / エキリブリ ナトゥラル
¥2,420
クセが無く、飲みやすい!優しい辛口!! [税抜価格] 2,200円 [産地] スペイン、カタルーニャ地方、ペネデス [品種] 50%チャレッロ、30%マカベオ、20%パレリャーダ [タイプ] 発泡・白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]サンリバティー [コメント] りんご、熟したみかん、花のような柔らかな香り。細やかな泡立ちで口当たりは柔らかく、さっぱりとクセが無くお楽しみいただけます!辛口!! 料理を選ばず様々合わせて頂けます。 [生産者についての総合情報] ~若き女性醸造家が醸す“バランス”という名のピュアなカヴァ~ スペイン東岸の都市、バルセロナとタラゴナのちょうど中心に位置するヴィラ・フラーンカ・デル・ペネデスに居を置く生産者。このカヴァは、若き醸造家マリア・バレーナとブドウ栽培家のジョセプ・トルトによる、ジョセプの家族が持つ樹齢50年を超える古木の畑から、上質なオーガニック・カヴァを造ろうという情熱によって生まれたプロジェクト。畑は地中海から6kmの高台に位置し、その土地の生物多様性の復旧及び保全を念頭においた有機農法を実践しています。よって、農薬、殺虫剤、化学薬品は一切使用しておらず、リリース当初から有機認証を取得。豊かな泡立ちはもちろん、ピュアで透き通るようなふくよかな果実味が特徴のスパークリング・ワインです。 ブリュット :瓶内二次発酵/18ヵ月熟成。ドサージュ7.5g/L(輸入元情報より)
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2020年[発泡、白] カバ フナンブル ブルット ナトゥーレ レセルバ / エキリブリ ナトゥラル
¥2,640
新ヴィンテージ入荷しました! クセが無く、超サッパリ!超辛口!! [税抜価格] 2,400円 [産地] スペイン、カタルーニャ地方、ペネデス [品種] チャレッロ50%、マカベオ25%、パレリャーダ25% [タイプ] 発泡・白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]サンリバティー [コメント] この価格で瓶内熟成15ヵ月!ピュアでナチュラル、クセの無いさっぱりとした味わいです!! 超サッパリ。超辛口!! [生産者についての総合情報] ~若き女性醸造家が醸す“バランス”という名のピュアなカヴァ~ スペイン東岸の都市、バルセロナとタラゴナのちょうど中心に位置するヴィラ・フラーンカ・デル・ペネデスに居を置く生産者。このカヴァは、若き醸造家マリア・バレーナとブドウ栽培家のジョセプ・トルトによる、ジョセプの家族が持つ樹齢50年を超える古木の畑から、上質なオーガニック・カヴァを造ろうという情熱によって生まれたプロジェクト。畑は地中海から6kmの高台に位置し、その土地の生物多様性の復旧及び保全を念頭においた有機農法を実践しています。よって、農薬、殺虫剤、化学薬品は一切使用しておらず、リリース当初から有機認証を取得。豊かな泡立ちはもちろん、ピュアで透き通るようなふくよかな果実味が特徴のスパークリング・ワインです。 ブリュット ナトゥラル:18ヵ月熟成 ドサージュ0.5g/L(輸入元情報より)
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2022年[弱泡・白] ヴェルディ ヴィーノ フリッツァンテ / ボルゴ アンティコ
¥2,750
再入荷しました! 皆が笑顔になる、フルーティで親しみやすい辛口! [税抜価格] 2,500円 [産地] イタリア、ヴェネト州、IGT Colli Trevigiani(コッリ トレヴィジャーニ) [品種] ヴェルディーゾ [タイプ] 弱発泡・白ワイン (栓:王冠) [容量] 750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] グリーンアップルキャンディのフルーティでとても良い香り。味わいはサッパリとした辛口。弱発泡の中でも強めの泡立ちが感じられます! 料理を選ばずお楽しみいただけますが特に、魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。カルパッチョ、マリネ、天ぷら、フリット、から揚げ、サラダ、ソテー、焼き魚、フレッシュチーズ、シェーヴルチーズ、柑橘フルーツなどに。 [ワインについて] 品種:ヴェルディーゾ100% 植樹:1996年 位置:標高120m、北向き・南向き 土壌:モレーン(氷河が削った、岩石、土砂)由来、分厚い粘土層 全房のブドウをソフトプレスし、圧力式ステンレスタンクで果汁を醗酵、瓶詰めし残糖分を更に醗酵させ3~4ヵ月瓶熟成。メトード・シャルマというよりはメトード・アンセストラルに近い。ヴェルディーゾは今では消え去りつつあるトレヴィーゾの地品種。当主のレオナルドは、この品種を後世に残すべく本キュヴェを造り出す。キレの良い酸が特徴だが、熟成中のバトナ―ジュと細かな澱を残した状態で出荷するため、味の載りもよい。裏ラベルにも「澱とよく混ぜることで今までにない感覚が味わえます」とある。(輸入元情報より) [生産者について] 1973年に父親が始めたワイナリーを現当主レオナルド・マルケージンが引き継いだのは1990年代のこと。コネリアーノにはイタリアで一番古いワイン醸造学校があり、レオナルドもそこで醸造学を修めたのち、1995年からワイン造りに本格的に参加する。父親と畑で過ごした時間はこれの大切な原風景であり、学校で学んだことよりも父親から教えられたことも、現在のワイン造りに大いに活かされているという。10ha以上の畑は全てワイナリーの周りにあり、ブドウが摘まれてから10分以内にセラーに着く距離。果汁やワインがチューブを通るときは、常に二酸化炭素をタンクやチューブに注入しながら作業をしており、プロセッコにおける果汁を酸化をさせない醸造の重要性をレオナルドは説きます。その甲斐あって繊細なアロマは保たれつつ、シュールリー熟成や適切なバトナ―ジュにより、ふくよかな味わいが引き出され、絶妙なバランスのプロセッコ、そのほかのスパークリングワインが生み出されています。(輸入元情報より)
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NV [発泡、白] クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ブラン / ドメーヌ ロワイエ
¥3,245
[税抜価格] 2950円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ・ノワール40%、シャルドネ30%、アリゴテ30% [タイプ] 発泡・白ワイン [容量] 750 ml [輸入元] フィネス [コメント] 熟れた柑橘フルーツ、リンゴの香り。シャキッとして軽快、しっかりとした泡立ちが爽やかな味わいです。(シャンパーニュと同じ製法で造られています) [ワインについて] 樹齢は15〜20年。粘土質土壌で育ったブドウを手摘みで収穫します。発酵は18℃で約20日間、瓶内二次発酵は18ヵ月間、動瓶(ルミュアージュ)、滓抜き(デゴルジュマン)もドメーヌで行われています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、(株)フィネスが初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。(輸入元情報より)
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2021年[弱発泡・白] ドゥレッロ フリッツァンテ スイ リエヴィティ ソトカ / クリスティアーナメッジョラーロ
¥3,520
スパークリングワインより軽い発泡!クセが無く飲みやすい!! (栓は王冠で開けやすい) [税抜価格] 3200円 [産地] イタリア、ヴェネト州、IGTヴェネト [品種] 85%ドゥレッラ、15%ガルガネガ [タイプ] Frizzante(フリッツァンテ)弱発泡・白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] スパークリングワインというよりも、弱発泡くらいです。 リンゴや梨の優しい香り。味わいはサッパリとしてクセが無く飲みやすい弱発泡です! 料理との組み合わせはオールマイティだと思います。 [ワインについて] 品種:ドゥレッラ、ガルガーネガ 位置:標高450m、南 土壌:火山由来の土壌 マセレーションなし。ステンレスタンクにて醗酵、熟成。熟成中バトナージュを行う。二次発酵用の糖分はガルガーネガのレチョートのぶどうジュースを用いる。瓶内二次醗酵。澱と共に瓶内熟成。Sotoca’ はちょうど家の裏にある畑で、ヴェローナの方言で”家の下”を意味する。(輸入元情報より) [生産者について] ドメーヌ創業年は2007年。 私たちの小さなワイナリーはガンベッラーラの美しい丘の上にあります。海抜 300m、火山由来の溶岩や凝灰石が土壌深くまで続いています。樹齢は 40 年のは収量を抑えて栽培され、素晴らしい品種であるガルガーネガから少しでもより良い収穫を得るために、収量を抑えて収穫しています。時間の許す限り丹精をこめて造られたワインは私たちのワインは、私たちのワイン造りへの無限の情熱を語ってくれます。私たちのプロジェクトは金銭的な計算を超えたところで、単純に夢を追いかけ続けることのみによって推し進められています。 低い収量、ブドウ樹一本一本に対する細心の注意、手作業での収穫、熟しの時期の違いによる、数回にわたる収穫、セラー内でのブドウへの最大限の配慮は、私たちにとってワイン造りのルールの中のほんの一部に過ぎません。私たちの日々の仕事の基本は、自然であることを最大限求め続けることです。それはやがてワインになった時に優雅さ、清涼感、ミネラリティー、私たちの愛しい畑の個性を、醸し出します。私たちのワインは、まるで私たち人間の個性がそれぞれ違ってまた互いに補い合うのように、土地の雄々しい力強さと、ガルガーネガの女性的な優雅さの融合です。私たちはワインが市場に出る際も、ワインを造るときと同じように注意深く扱われ、顧客たちとのできる限り直接のやり取りを心掛けています。ワインは愛情であり、情熱であり人生の喜びであり、人と人とを結びつけます。それこそが私たちが表現したいことです。(輸入元情報より)
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2021年[弱発泡・白] トロッセン セッコ トロッケン パールヴァイン / リタ&ルドルフ トロッセン
¥3,630
スパークリングワインより軽い発泡。明るくフルーティ! (栓は王冠で開けやすい) [税抜価格] 3300円 [産地] ドイツ、モーゼル [品種] リースリング、ミュラー トゥルガウ、ピノ ブラン [タイプ] 弱発泡・白ワイン(ドイッチャー パールヴァイン) [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] ライム、レモン、冴えた柑橘果実、ハチミツレモン、レモンのシロップ漬け、芝生、新緑の香り。果実味はやや甘味を感じ、ストレートな酸味は爽やかで果実の甘みをサッパリと感じさせるフルーティで明るい弱発泡性ワイン。 料理を選ばずお楽しみいただけます。 [ワインについて] 品種:リースリング、ミュラー・トゥルガウ(VTによりピノ・ブランも) 植樹:1980年頃 位置:平地にある 土壌:粘板岩・砂質粘土 手作業で収穫。全房圧搾。容量2000ℓのステンレスタンクで醗酵。ステンレスタンクで6ヶ月間熟成。ゼクト業者に依頼して炭酸を吹き込んで仕上げたペールヴァイン(炭酸2.5気圧)。オーナー夫妻の名字である“Trossen”(トロッセン)と、ドイツで人気の微発泡ワイン・プロセッコ”Prossecco”を繋げたネーミング。軽く繊細で澄んだ果実味と微炭酸が生き生きとして優しく、飲んでいて楽しくなるワイン。(輸入元情報より) [生産者について] ドイツ国内よりも国外にファンの多い家族経営の生産者。15歳の頃から世界の行く末を案じていたルドルフは、答えを探し求める過程でルドルフ・シュタイナーの思想に出会う。1978年に23歳でリタと結婚した年に父が事故で亡くなり、醸造所を継ぐと同時にバイオダイナミクス農法を導入。ドイツ初のワイン生産者による全国規模の有機農法団体エコヴィンEcovinを1985年に設立するなど、ドイツワインの有機農法を実践する生産者の草分け的存在のひとり。醸造所とモーゼル川を挟んで対岸にあるキンハイム村の背後に広がる斜面に2.5haの葡萄畑を所有している。土壌は主に灰色と青色の粘板岩で、収穫は毎年世界各地から手伝いに来る人々と和気藹々と行う。醸造は伝統的なフーダー樽、ステンレスタンクと使い古したバリック樽を使い、野生酵母で発酵。2010年から亜硫酸無添加醸造の「プールスPurus」シリーズを造り始め、以前にも増してファンが増えつつあるが、二人の息子達は別の職業についていて醸造所を継ぐつもりはなく、ルドルフもこれ以上規模を大きくするつもりはないという。「葡萄が育った場所の味がする自然なワイン」を目指している。(輸入元情報より)
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NV [発泡、ロゼ] クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ロゼ / ヴァンサン ロワイエ
¥3,850
[税抜価格] 3,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] ロゼ・スパークリングワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] チェリー キャンディのチャーミングな香り。フルーティで優しい辛口!(シャンパーニュと同じ製法で造られています) 料理を選ばずお楽しみいただけます。 [ワインについて] ピノ ノワール種100%。今まではガメイ主体の「ヴァン ムスー ロゼ」を造っていましたが、ガメイの木が古木のために数年前から植え替える際はピノ ノワールを植えており、ガメイの木が少なくなってきたので代わりにピノ ノワール100%で「クレマン ド ブルゴーニュ ロゼ」を造り始めました。醸造方法はシャンパーニュと同じMéthode Traditionnelle方式で収穫後すぐに圧搾してからステンレスタンクでアルコール醗酵を行い、瓶詰して瓶内二次醗酵をさせながら12~24ヵ月熟成させています。ムースはとても繊細でフレッシュな果実の旨味豊か、甘さと酸味のバランスが素晴らしく、これまでのヴァン ムスーよりもエレガントな味わいになっています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、(株)フィネスが初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。(輸入元情報より)
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NV[弱発泡・白] ヴィーノ ビアンコ フリッツァンテ ヴィーノ ダ セーテ / モンテ ダッローラ
¥4,015
スパークリングワインより軽い発泡!クセが無く旨味があってスッキリ飲みやすい!! (栓は王冠で開けやすい) [税抜価格] 3650円 [産地] イタリア、ヴェネト州 [品種] 95%ガルガネガ、5%マルヴァジア [タイプ] Frizzante(フリッツァンテ)弱発泡・白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] レモン、りんご、旨味を思わせる酵母の香り。果実味はドライでシャキッとした酸味、旨味が加わりキリリと引き締まったスタイル。弱発泡、辛口。 料理との組み合わせはオールマイティだと思います。 [ワインについて] 品種:ガルガーネガ95% マルヴァジーア5% 位置:標高500m 土壌:石灰質 ステンレスタンクで醗酵。ステンレスタンクで5カ月熟成。 冬の間、外に放置されたステンレスタンクで、熟成された後、春に瓶詰めする際、醗酵前のレチョートを瓶内二次発酵用の糖分(と酵母)として加える。標高の高いサン・ジョルジオで栽培されたブドウが原料で、シャープな酸が特徴的。Vino da Sete(喉が渇いたときのワイン)の名の通り、フレッシュなハーブ感と果実味で飲み心地が良い。(輸入元情報より) [生産者について] ヴェントリーニ夫妻が“野生的環境”に惚れ込み、1995年に畑を購入しスタートしたワイナリー。アレッサンドラはビオディナミにも造詣が深い「考える人」で、夫のカルロは妥協のない実践家である。ブドウ畑はヴァルポリチェッラの歴史的ゾーンにありながら約20年も耕作放棄され、ほぼ藪に近い状態だった。標高250m前後に広がる5haの畑の大半は1950年植樹の古木がまだ多く残る。また「さくらんぼ畑と入り組むように広がるブドウ畑が、アマローネにさくらんぼの香りをもたらす」と、当主カルロ・ヴェントリーニ。畑の土も長年の手入れの行き届いた栽培で、歩くとしなやか。セラーでは2016年以降、発酵槽を少しずつ、ステンレスタンクからセメントタンクへと移行したことで、アタックの柔らかさが向上し、ふくよかさもより前面に出てきた。アマローネとリパッソ用の発酵槽は木製で、熟成も大樽でリパッソは1年以上。アマローネでは4年以上熟成させ、更に1年の瓶熟成後にリリースしている。素晴らしいコンビを組むヴェントリーニ夫妻には、輝かしいヴァルポリチェッラの未来が懸かっている。(輸入元情報より)
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2021年[弱発泡、ロゼ] ランブルスコ デッレミリア フリッツァンテ ロザート フオルレッジェーロ / チンクエ カンピ
¥4,070
※現行ヴィンテージは2021年です。 [税抜価格] 3,700円 [産地] イタリア、エミリア・ロマーニャ州、レッジョ エミリア、(I.G.T.エミリア ランブルスコ) [品種] ランブルスコ グラスパロッサ [タイプ] セミ スパークリング ロゼワイン(弱発泡性ロゼワイン) [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 輝くルビーに近いロゼ色。ザクロ、さくらんぼやイチゴ系の香り。細やかな泡立ち。ドライな果実味、味わいの軸にある酸味は中程度で、ほんのり感じる渋味?の全てがキレイに纏まった、ドライだけど可愛らしい味わいです。辛口。 このドライ感は料理を選ぶことなく楽しめる、オールマイティなワインだと思います。 [ワインについて] 品種:ランブルスコ・グラスパロッサ100% 植樹:2014年 位置:標高200m、東 土壌:砂質混じりの粘土石灰土壌 マセレーションなし。セメントタンクで醗酵。セメントタンクで6ヶ月熟成。 (輸入元情報より) [生産者について] 当主のヴァンニ・ニッツォリはビオロジック栽培や、ビオディナミ調剤の散布だけでなく、一部の畑で不耕起栽培にも挑む情熱的生産者。パルマの農業系の大学で科学、特に食品科学を学んだ。卒業後はいくつかのバルサミコ酢生産者の元で働いていたが、2003 年から祖父の仕事を引き継ぎ、ワインを醸造することを考え始める。そしてワイナリーを引き継ぐ同時に、ビオロジックの認証をとり、自社瓶詰めを開始した。ニッツォリ家は、レッジョ・エミリア近郊で約 200 年続く農家の家系で、認証を受ける前から、生産物は常にビオロジック栽培を行ってきた。所有する計 20ha のうち、ブドウ畑は 4ha で、他、麦や野菜も栽培している。IGP ランブルスコ・デッレミリアは、比較的収量の少ない(そして、野性味が強いと言われる)ランブル スコ・グラスパロッサ種を中心に、約 10 種のランブルスコ品種をブレンド。一次発酵は栗の木樽で。二次発酵も一般的な購入する糖分ではなく、同じヴィンテッジのブドウの冷却果汁で行い、緻密な泡がランブルスコ種の野性味と酸味をキレイにまとめ上げる。アタックからアフターまで、一貫して感じられる味わいの透明感は、赤のスプマンテというスタイルが苦手だった人にも、アピール力が大きいだけでなく、従来のランブルスコ観を覆す革命的な存在であるといえる。トレッビアーノによるスプマンテは、自根・樹齢 100 年以上の古木から生産。ともに醸造時亜硫酸無添加。バルサミコも非常に伝統的な製法で少量生産する。熟成場所は 2009 年に新しく建てたセラー。素材はコンクリートと木の近代的なセラーだけれど、地下部分の土壁はむき出しになってあり、温度と湿度は一定に保たれている。「代々続けてきた自然な栽培を心がけている。葉、ブドウ樹、土壌一つ一つが私のワインから感じとられる、畑の自然なバランスを保つための要素である。全てのワインは自然な瓶内2次発酵の結果であり、亜硫酸は添加はしていない。これこそが、畑とその周辺の環境の複雑さとバランスを表現する最良の方法と考えています。この方法を教えてくれた祖父はもうこの世を去ったが、彼から教わったことを忘れずに常に最良を目指していきたい」と、ヴァンニは話す。彼のワインはどれもドライに仕上げられており、原料となるブドウの良さがダイレクトに伝わり、かつしみこむような味わい。(輸入元情報より)
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NV [発泡] クレマン ド ブルゴーニュ グランド キュヴェ ブリュット / ヴーヴ アンバル(FPVD)
¥4,620
スタンダードキュヴェが熟成を経たと思われる味わいの世界があります。 ※ラベルに経年劣化によるシミがある場合があります。 [税抜価格] 4200円 [産地]フランス、ブルゴーニュ地方 [品種]46%シャルドネ、30%ガメイ、17%ピノ ノワール、7%アリゴテ [タイプ]スパークリングワイン [容量]750ml [輸入元]シュヴァリエ [コメント] 熟れたりんご、洋梨、旨味を思わせる酵母の香り。スタンダードキュヴェが完璧な熟成を経たと思われる、こなれた舌触り、泡立ちは柔らかく旨味がグーーーッと感じられます。 お料理を選ぶことなくお楽しみいただけまーす。 [生産者・ワインについて] フランス8カ所のAOCクレマン産地のうち、最も人気があり歴史が深いのがブルゴーニュである。醸造元はブルゴーニュにおけるクレマンの開祖である1898年創業の老舗メゾン。 比較的冷涼な気候やシャルドネ、ピノ ノワールが主として使用され、製法はシャンパーニュ方式を採用する等共通点も多く、手頃ながらもそのクオリティは決してシャンパーニュに引けをとらない。『クレマン』の名の通り、クリーミィな泡立ちとともにパパイヤ、パイナップル、桃の香味がエレガントに漂う。 合う料理:寿司、天ぷら、白身魚のムニエル レモン添え。 (輸入元情報より)
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NV [発泡、白] クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ブラン / シャトー ド ラ ヴェル
¥4,730
[税抜価格] 4300円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種]60%ピノ ノワール、30%シャルドネ、10%アリゴテ [タイプ] 発泡・白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] リンゴのように爽やかな香り。口の中でフワッと消えるようなきめ細やかな泡立ちがエレガントで、とても洗練された味わいです!(シャンパーニュと同じ製法で造られています) お料理を選ばずお楽しみいただけます。 [ワインについて] ピノノワール種、シャルドネ種、アリゴテ種のアサンブラージュで造られます。圧搾機でプレスし澱引きした後、すべてステンレスタンクで醗酵させ、同じように「méthode traditionelle方式」で仕上げられます。最低でも9ヵ月間寝かせられます。アペリティフとして飲むとフレッシュで繊細な泡と酸味が食欲をそそり、食前の会話を弾ませてくれます。(輸入元情報より) [生産者について] 県の重要文化財に指定されているシャトー ド ラ ヴェルを所有するダルヴィオ家は1789年に起こったフランス革命以前から葡萄栽培を行っており、現在で9世代目になる生産者です。現当主のベルトラン ダルヴィオ氏の温厚な性格と畑への情熱がワインにも表現されていて、1997年にはフランス大統領晩餐会公式ワインに選ばれました。また、「Vigneron Independent(ヴィニュロン アンデパンダント)」という葡萄栽培農家組合のコート ドール県の会長も務めています。畑はほとんどが粘土石灰質土壌で環境保護を考えて15年以上も前からリュット レゾネ(減農薬農法)を採用していて、1株の房数も白は6房、赤は5房に制限し、収穫も全て手摘みで行なわれます。畑に雑草を生やし、地中の生物の活動を促進して畑を活性化させること(畑に雑草がある状態で畑を耕すと根に酸素がしっかり行きわたり、葡萄の木に散布した農薬も地中に染み込まずに雑草がクッションになる)も今でこそよく見かける光景ですが、このドメーヌでは10年以上前の当時は馬鹿げた行為と言われていた頃から行なっています。除梗100%で醗酵は赤はコンクリートタンク、白はステンレスタンク及び樫樽を使い、熟成は赤白ともに樫樽を使用します(アリゴテを除く)。赤はアルコール醗酵を最高温度32℃で10~14日間行い、1日1~2回櫂入れと液循環をしてピノ ノワールの色調とアロマを引き出します。その後、プレスして澱引きをしてから樽に移されます。白はプレスした後、醗酵前澱引きをしてから樽に入れて20℃を超えない温度でステンレスタンク及び樫樽でアルコール醗酵を行います。定期的にバトナージュ(攪拌)を行って澱や酵母の旨味を引き出し、ワインに厚みを与えます。また、葡萄の風味を損なわないように新樽率は常時20%以下に抑えています。樽から樽へワインを移すときもポンプは使わず、重力を利用してワインに負担を掛けないようにしています。樽熟成は白は10ヵ月間、赤は12~14ヵ月間行っています。(輸入元情報より)
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NV [発泡、ロゼ] クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ロゼ / シャトー ド ラ ヴェル
¥4,730
[税抜価格] 4,300円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 発泡・ロゼワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] フレッシュなサクランボの様に優しい香り。口の中でフワッと消えるようなムース状の泡立ちがとてもエレガントで洗練された味わいの印象です!(シャンパーニュと同じ製法で造られています) 料理を選ばず様々お楽しみいただけます。 [ワインについて] ピノ ノワール種100%で造られます。プレス機に葡萄を一晩入れておいて軽く色だしをし、ステンレスタンクでで醗酵させ、「méthode traditionelle方式」で仕上げられます。最低でも9ヵ月間寝かせられます。また、マセラシオン カルボニックで品種のアロマをしっかり引き出します。軽やかな泡と赤い果実の甘味と酸味が口の中に広がり食欲を増進させてくれるので、アペリティフとして最適です。ブルゴーニュ ルージュの畑の一部の葡萄がクレマン用として使われます。(輸入元情報より) [生産者について] 県の重要文化財に指定されているシャトー ド ラ ヴェルを所有するダルヴィオ家は1789年に起こったフランス革命以前から葡萄栽培を行っており、現在で9世代目になる生産者です。現当主のベルトラン ダルヴィオ氏の温厚な性格と畑への情熱がワインにも表現されていて、1998年にはフランス大統領晩餐会公式ワインに選ばれました。また、「Vigneron Independent(ヴィニュロン アンデパンダント)」という葡萄栽培農家組合のコート ドール県の会長も務めています。 畑はほとんどが粘土石灰質土壌で環境保護を考えて15年以上も前からリュット レゾネ(減農薬農法)を採用していて、1株の房数も白は6房、赤は5房に制限し、収穫も全て手摘みで行なわれます。畑に雑草を生やし、地中の生物の活動を促進して畑の活性化させること(畑に雑草がある状態で畑を耕すと根に酸素がしっかり行きわたり、葡萄の木に散布した農薬も地中に染み込まずに雑草がクッションになる)も今でこそよく見かける光景ですが、このドメーヌでは10年以上前から、当時は馬鹿げた行為と言われていた頃から行なっています。 除梗100%で醗酵は赤はコンクリートタンク、白は樫樽、アリゴテのみステンレスタンクを使い、熟成は赤白ともに樫樽を使用します。赤はアルコール醗酵を最高温度32℃で10~14日間行い、1日3回櫂入れをしてピノ ノワールの色調とアロマを引き出します。その後、プレスして澱引きをしてから樽に移されます。白はプレスした後、醗酵前澱引きをしてから樽に入れて20℃を超えない温度でアルコール醗酵を行います。定期的にバトナージュ(攪拌)を行って澱や酵母の旨味を引き出し、ワインに厚みを与えます。また、葡萄の風味を損なわないように新樽率は常時20%以下に抑えています。樽から樽へワインを移すときもポンプは使わず、重力を利用してワインに負担を掛けないようにしています。樽熟成は白は10ヵ月間、赤は12~14ヵ月間行っています。(輸入元情報より)
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2016年[発泡、白] アルタ ランガ “レオナルド” エクストラ ブリュット / プリンチピアーノ フェルディナンド
¥4,730
[税抜価格] 4300円 [産地] イタリア、ピエモンテ州 [品種] 60%ピノ ネロ(ピノ ノワール)、40%シャルドネ [タイプ] 発泡、白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 柑橘果実(グレープフルーツや熟したレモン)の香り。泡立ちはきめ細やかで柔らかな気泡、のど越しが良い印象。さっぱりとして爽快感がある辛口!非常に質の高さを感じます!! お料理を選ばずお楽しみいただけます! [ワインについて] 植樹:2011年 位置:標高750m セッラヴァッレ・ランガ畑のブドウ。ソロ・ウーヴァ方式(いわゆる瓶内二次発酵、メトド・トラディツィオナーレ)を採用し、糖類の添加ではなくブドウ果汁の糖分を用いて発酵させる。 (輸入元情報より) [生産者について] 1987年、バルバレスコで最初にビオロジック認証を得たワイナリー。初の自社瓶詰めは1964年。現在のオーナーであるマリーナ・マルカリーノは、頭脳明晰で、ランゲ地方の女性・栽培醸造責任者の先駆の一人でもある。バルバレスコ以外にも、鮮明でクリスピーな酸を持つランゲ・アルネイス、ふくよかな丸みと明るく伸びやかな果実味が印象的なバルベーラ・ダルバも、長いビオロジックの歴史が育んだ土壌の健全さをしみじみと感じさせる味わい。さらに、エントリー・ラインとなるピエモンテ・ビアンコDOCネ!(NEH!)も見逃せない出来映え。シャルドネ80%、アルネイス、コルテーゼなどの土着品種20%で、リンゴと白い花のニュアンスがあり、食中以外にアペリティーヴォにも好適。この“ネ!”という名前はピエモンテ方言で、肯定的な断定や、その内容を強調する意味を持つ。同ワイナリーはビオロジック・ワインの啓蒙組織である「イタリアン・オーガニック・ワイン・ルート」にも所属する。 (輸入元情報より)
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2018年[発泡、白] デトナチオン バブルス リースリング ゼクト エクストラ ブリュット / イミッヒ バッテリーベルク
¥4,785
ラベルの派手さから想像する味わいとは異なり、スタイリッシュでキレッキレ!澄んだ味わいが素晴らしい!! [税抜価格] 4,350円 [産地] ドイツ、モーゼル [品種] リースリング [タイプ] 発泡、白 [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] オレンジ、ハチミツ&レモン、キャンディ、白い花が華やかで濃縮感と奥行きを感じる香り。新鮮で冴えた果実味、爽やかでストレートな酸味がシャキッとシャープに感じられます。 とっても爽やか!暑い日にグッと冷やして飲みたい!! お料理を選ぶことなくお楽しみいただけます。 [ワインについて] 品種:リースリング100% 位置:南西向き、斜度約40度、標高280m 土壌:灰色と赤色粘板岩 ベースワインは木樽で7カ月発酵・熟成。瓶内二次発酵と熟成2年3カ月(VT2018は2019年6月瓶詰、デゴルジュ2021年9月) 標高の高い場所にあり、樹齢はやや若く25歳前後。ブドウはシュテッフェンスベルグの自社畑の区画のブドウを使用。(輸入元情報より) [生産者について] イミッヒ・バッテリーベルクの「イミッヒ」は、1425年から醸造所を切り盛りしてきたイミッヒ家に由来する。そして「バッテリーベルク」は、19世紀半ば、モーゼル川沿いの急斜面を爆破して、ブドウ畑を造成した際の轟音を、砲兵隊Batterieの砲撃に例えたことに因んでいる。そして2009年から、ザールのファン・フォルクセン醸造所で2003年まで醸造責任者だったゲルノート・コルマンが、経営と醸造を担っている。13ヘクタールのブドウ畑の大半が、1868年のプロイセン王国政府の格付け地図で、グラン・クリュに格付けされている。急峻なブドウ畑で、樹齢80年以上の自根の古木が多い。その収穫は、9世紀まで遡る醸造所の地下にある、玄武岩の柱が支える石造りのセラーで醸造される。微量の亜硫酸以外の添加物を一切使わずに、野生酵母だけで発酵した、目の覚めるような味わいのリースリングである。(輸入元情報より)
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NV[発泡・白] キュヴェ アリアンス ブリュット / コラン
¥12,100
キリッと引き締まった味わいに、さりげないコクと旨味が心地よく美味しい!! [税抜価格] 11,000円 [産地] フランス、シャンパーニュ地方 [品種] 2/3シャルドネ、1/3ピノ ムニエ [タイプ] 発泡・白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]シュヴァリエ [コメント] 梨、オレンジ、白桃、杏、マルメロ、シロップ漬けのような甘い香り。きめ細やかな泡立ちで、滑らかさと柔らかさ、芯はキリッと引き締まっていて、程よい厚み&深みがリッチさも感じられます。大変、大変美味しい!飲む人を選ばない素晴らしいバランスの味わいです!! お料理は様々合わせてお楽しみいただけます。 [生産者・ワインについて] シャンパーニュでは大変貴重な独立農家の自分の畑による手造り品。コラン家はセザンヌ村のシャルドネを70%(白ブドウ)にヴェルテュス村の1級格付け畑のピノ ムニエ30%(黒ブドウ)を混醸している。白桃の華やかな芳香、洋梨の味覚が心地よい。単なる爽快さ以上にシャンパーニュならではの豊かな味わいが楽しめる。なお、キュヴェ名の“アリアンス”とは結婚指輪を意味する。2つの村をアッサンブラージュし、瓶の中で2つの味わいが見事に“結婚”したことが由来になっている。 和洋中華の様々な料理に幅広く合う。
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NV[発泡・白] ラ グラン ヴィ ブラン ド ブラン グラン クリュ エクストラ ブリュット / ラ ロジュリー
¥13,200
ジャック セロスも所有する「シュマン ド シャロン」区画から生み出されるシャンパーニュです!程よく深みを感じる!! [税抜価格] 12,000円 [産地] フランス、シャンパーニュ地方、コート デ ブラン [品種]シャルドネ [タイプ] スパークリング ワイン、白 [栓]スパークリング用コルク [容量] 750ml [輸入元] アフロス [コメント] りんご、梨、レモン、酵母の香り。キリッと引き締まった酸味、旨味による奥行きを感じる、立体的な味わいです! 料理を選ばずお楽しみいただけます。 [ワインについて] ベースワイン:2018年 畑 : Le Chemin de Chalons 品種 :シャルドネのみ 樹齢 :60年以上 ドザージュ :約4g/L *レサマンデゴルジェを行っており、デゴルジェごとに ドザージュ量は変更されます。 2018 年9月収穫のブドウをベースとしたソレラ風スタイル 。ティラージュ後は出荷前のデゴルジェまで瓶内熟成。 今までリリースしたキュヴェに比べ、重みのあるまろやかな香りになっています。 今の段階で塩味もあり、余韻も比較的長く続きますが、酸は柔らかく、軽やかさを感じる仕上がりです。 2004 年からのリザーヴワインを毎年継ぎ足していますので、香りの高さ、旨味は申し分ありません。 ラ・グラン・ヴィは「偉大な人生」という意味。 「人生はアート。そして、それを成し遂げる意思と理想を抱き、計り知れない大きな喜びの哲学を持って 生きていこう」というメッセージが、込められています。 (輸入元情報より) [生産者について] 生産者:ジュスティーヌ&フランソワ・プティ・ボクスレ Justine et Francois Petit-Boxler 所有畑:0.6 ヘクタール 栽培方法:ビオロジック農法 土壌:海洋生物の死骸やベレムナイト(軟体生物)の化石が堆積した石灰質 若い夫妻ジュスティーヌとフランソワが始めた、小さな小さなメゾン、ラ・ロジュリー。畑も60aしかありません。(1a=10 m×10m) が、その畑はグラン クリュであり、ジャック・セロスも所有する「シュマン・ド・シャロン」という区画です。(シュマン・ド・シャロンは2つの村をまたがっていて、ロジュリーはアヴィーズ側 セロスはクラマン側を所有)フランソワの祖父母が1940代に畑を購入し、2015年までシャンパーニュを造っていましたが 2人が引き継ぐことになり2016年に地下にセラーを造り、ラ・ロジュリーを設立しました。ラ・ロジュリーは、その祖父の名前Rogerに由来しています。ジュスティーヌはアルザスの名門、ボクスレ一族に育ち、ワインガイドブック「レ・メイユール」 で三ッ星の「アルベール・ボクスレ」の現当主 ジャン・ボクスレとは従兄弟となります 。夫妻とも、ブルゴーニュのワインが好きなので、それを理想としており 単一畑→シュマン・ド・シャロン 単一品種→シャルドネ 単一年(ソレラ風システムを使ったキュヴェを除く) で造られています。 作業理念は「農民の良心を持った栽培」。アヴィーズ、グランクリュという恵まれた環境に甘んじることなく、正直に真っ当に造ることを、念頭において作業しています。(輸入元情報より)
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2014年[発泡・白] エロイン アヴィーズ グラン クリュ ブラン ド ブラン エクストラ ブリュット/ ラ ロジュリー
¥19,800
ジャック セロスも所有する「シュマン ド シャロン」区画から生み出されるシャンパーニュ!しっかりとした飲みごたえがあります!! [税抜価格] 18,000円 [産地] フランス、シャンパーニュ地方、コート デ ブラン [品種]シャルドネ [タイプ] スパークリング ワイン、白 [栓]スパークリング用コルク [容量] 750ml [輸入元] アフロス [コメント] 蜜がぎっしり詰まったサンフジりんご、酵母、コクを思わせる濃度の高い香り。新鮮で熟した柑橘果実や完熟りんご、そのコンポートを思わせる果実味、味わいの奥にしっかりと感じられる一筋通った酸味、リッチでコクのある味わいは長い熟成から。シャルドネの偉大さを感じさせます! 料理を選ばずお楽しみいただけます。 [ワインについて] 畑 : Le Chemin de Chalons 品種 :シャルドネのみ 樹齢 :60年以上 ティラージュ:2015年9月 ドザージュ :2g/L *レサマンデゴルジェを行っており、デゴルジェごとにドザージュ量は変更されます。 醸造スタイル : ステンレスタンクで発酵、熟成はすべて木樽で行っています。 2015 年にティラージュ後は、出荷前のデゴルジェまで瓶内熟成。14 年は雨が多く湿度が高かったため、糖度がなかなか上がらない非常に難しい年でしたが、アヴィーズの土壌由来の少しエキゾチックでリッチなアロマと味わいは失われることなく、発揮されています。エロインに関してはロジュリーのシャルドネの特徴である、流れるように滑らかで繊細なテクスチャーに果実のボリューム感が、木樽の柔らかな香りとあわさり全体の厚みにつながっています。 抜栓時の香りは穏やかですが、時間と温度の変化で徐々に広がっていきます。ホワイトグレープフルーツの柑橘の香りから、すこしミンティな清涼感が見え隠れし、その後完熟の白桃の香りにリンデンやアニスのようなスパイシーな香りがあらわれ、広がります。 2013 年の特徴だったフレッシュ感が落ち着きや厚みに変化し、顕著に見えたロックな雰囲気が穏やかになりクラシックでありながら、軽やかな仕上がりとなっています。(輸入元情報より) [生産者について] 生産者:ジュスティーヌ&フランソワ・プティ・ボクスレ Justine et Francois Petit-Boxler 所有畑:0.6 ヘクタール 栽培方法:ビオロジック農法 土壌:海洋生物の死骸やベレムナイト(軟体生物)の化石が堆積した石灰質 若い夫妻ジュスティーヌとフランソワが始めた、小さな小さなメゾン、ラ・ロジュリー。畑も60aしかありません。(1a=10 m×10m) が、その畑はグラン クリュであり、ジャック・セロスも所有する「シュマン・ド・シャロン」という区画です。(シュマン・ド・シャロンは2つの村をまたがっていて、ロジュリーはアヴィーズ側 セロスはクラマン側を所有)フランソワの祖父母が1940代に畑を購入し、2015年までシャンパーニュを造っていましたが 2人が引き継ぐことになり2016年に地下にセラーを造り、ラ・ロジュリーを設立しました。ラ・ロジュリーは、その祖父の名前Rogerに由来しています。ジュスティーヌはアルザスの名門、ボクスレ一族に育ち、ワインガイドブック「レ・メイユール」 で三ッ星の「アルベール・ボクスレ」の現当主 ジャン・ボクスレとは従兄弟となります 。夫妻とも、ブルゴーニュのワインが好きなので、それを理想としており 単一畑→シュマン・ド・シャロン 単一品種→シャルドネ 単一年(ソレラ風システムを使ったキュヴェを除く) で造られています。 作業理念は「農民の良心を持った栽培」。アヴィーズ、グランクリュという恵まれた環境に甘んじることなく、正直に真っ当に造ることを、念頭において作業しています。(輸入元情報より)
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NV[発泡・白] レ ヴィーニュ ド ヴリニィ プルミエ クリュ ブリュット / エグリ ウーリエ
¥15,950
[税抜価格] 14,500円 [産地] フランス、シャンパーニュ地方 [品種] ピノ ムニエ [タイプ] スパークリング ワイン、白 [容量] 750ml [輸入元] サンリバティー [ワインについて] ピノ・ムニエが植わるこの2haの畑は、フランシスの妻が実家から受け継いで所有するもの。 1960年代に植樹され、「プティ・モンターニュ・ド・ランス」の一部であるヴリニー村にあります。そのテロワールはグラン・クリュとほぼ同等で、日照りも多く、低収量で完熟した葡萄のみを収穫。静かな圧搾と上級キュヴェ並みの長期熟成により、ピノ・ムニエに出やすい青臭さが無く、凝縮感と厚みがあり、素晴らしい味わい。 品種:ピノ・ムニエ100% 樹齢:約50年 アッサンブラージュ:2014(50%)2013(30%)2012(20%) 醸造:瓶内熟成38ヶ月。ドサージュ:6g/L。 (輸入元情報より) [生産者についての総合情報] 【ドメーヌの概要】 グラン・クリュとプルミエ・クリュの畑だけを計11.7ha所有するレコルタン・マニュピラン。 グラン・クリュ畑:9.7ha (ピノ・ノワール7.7ha、シャルドネ2ha)を、アンボネ(8ha)、ブズィ(0.3ha)、ヴェルズネ(1.4ha)の各村に所有及び、プルミエ・クリュ畑: 2haのピノ・ムニエの畑を、ヴリニー村に所有している。すべての村での平均樹齢は35年以上。 【ドメーヌの歴史】 ドメーヌを創設したのは、現当主フランシスの曽祖父である。彼には13人の子息があり、その全員がドメーヌを相続する意志があったため、各人に畑は均分相続された結果、事実上ドメーヌは消滅してしまった。フランシスの祖父シャルル・エグリは、第2次大戦後に再出発して、自身のドメーヌを再建した。シャルルはよく働き、労働の成果を土地の購入代金に当てた。その結果、シャルルは1950年代に2-3haの土地を入手し、同時に、パリからの旅行者を満足させるために、自家元詰めをおこなった。フランシスの父ミシェル・エグリは、 1970年代末から80年代にかけてドメーヌを拡大し、 5-6haの規模になった。ミシェルは、元詰めした全生産量の販路として十分な顧客を増やすことに成功した。フランシスの妻アニックは、グラン・クリュ畑(ヴェルズネ村)と一級畑(ヴリニー村)を相続した。また、フランシス自身も、アンボネに2haの畑地を入手したが、これがドメーヌのグラン・クリュ畑の基盤であり、かつ、大半を占めている。 【醸造】 エグリ・ウーリエのシャンパーニュは、すべてノン・フィルターでボトリングされる。したがって、色調は元来のワイン色を留めている。醸造の基本的ポリシーは、低収量を維持し、タンク・樽・ボトルの中で澱を活用すること。ゆえにワインの酒質は既にして充分に高いが、加えてフィルターを用いないため、クオリティはいっそう増大し、泡持ちがとりわけ良い。 【評価】 畑で黙々と仕事をこなす姿から、周囲から「完璧主義者」と謳われるフランシス・エグリ。 その仕事ぶりはフランスの評価本「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」でも評価され、三ッ星を獲得。RMで三ッ星を獲得しているのはジャック・セロスを含め3生産者のみ。ブルゴーニュの名手、ドミニク・ローランから伝授された樽使いをシャンパーニュ造りに活かし、特級村が持つテロワールを正確に、そして美しく表現している。 (輸入元情報より)
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[発泡・白] ラルジリエ ブラン ド ノワール ヴァンダンジュ 2020 ブリュット / コエッソン
¥16,500
[税抜価格] 15,000円 [産地] フランス、シャンパーニュ地方、コート デ バール [品種]ピノ ノワール [タイプ] スパークリング ワイン、白 [栓]スパークリング用コルク [容量] 750ml [輸入元] アフロス [コメント] オレンジキャンディ、洋梨、熟したレモン、レモンのコンポート、クレープシュゼットのソース、焼いた砂糖の香りの立ち方は柔らかく上品。時間と共に旨味を思わせる酵母やナッツ系の香りが出てきます。優しく可憐な果実香味、少し丸みを感じる酸味、品のある深みが加わりエレガントで気品があります。 料理を選ばずお楽しみいただけます。 [ワインについて] 畑:Largillier (モノポール)、Fruit区画及びFleur区画 品種: ピノ・ノワールのみ 樹齢:38~44年 収穫年:2020年、リザーヴ・ワイン不使用 ティラージュ:2021年5月 ドザージュ:7g/L デゴルジュマン:2023年10月 醸造スタイル:2020 年8月末に醸造開始。温度管理されたステンレスタンクで発酵。マロラクティック発酵後に、澱と共に30か月の熟成。 生産本数:10,000本 Blanc de Noir には、フルールとフリュイラインのブドウが使われています。フラワー →ジャスミンやガーデニアなどの、濃厚で清涼感のある白い小花フルーツ →洋ナシ、カリンなど白い果肉で、少し厚みのあるトロピックな香りをはっきりと、感じることが出来ます。旨味やコクも豊富かつ、のびやかな酸にわずかな塩味がしっかりと感じられるので、低い温度で飲んでも、高い温度で飲んでも、それぞれの楽しみを見つけることの出来るキュヴェです。アペリティフで楽しんでいただくのはもちろんのこと、カジュアルな料理と合わせたり、締めのシャンパーニュとしても楽しめます。(輸入元情報より) [生産者について] 生産者:Jerome et Valerie COESSENS ジェローム&ヴァレリー コエッソン 生産畑:3.36 ヘクタール (ラルジリエを単独所有)+3ha(販売用) ピノ・ノワールを栽培 栽培方法:2018 年より完全ビオロジック農法へ転換中。 (以前より90~95%は、ビオを導入していました。) 【ラルジリエの特徴的な区画について】 ラルジリエは、大変ユニークな特徴を持つ畑です。大手メゾンで勤務し、栽培経験も豊富、地質マニアでもある当主のジェロームはコエッソン家の持つ畑が、一般的なブドウ畑とは違うことに、気づきます。調べてみると、ラルジリエは4つの異なった地質を持つことがわかりました。1つの畑の中で地質が異なるのは、特異な例という訳ではありません。シャルトーニュ・タイエの持つ畑も、色んな地質が混ざるモザイク土壌です。ラルジリエがユニークなのは、縦の直線で八の字状に4つに割ったそれぞれが違う土壌。つまりラインで地質が異なるのです。(普通は、隆起や、潮で運ばれて別の地質や地層があらわれるので、点在することが多く、ラインで残るのはかなり珍しい。) この地質の違いでブドウの風味がそれぞれ違うことがわかり、現在では、より違いが印象づくようブドウ樹の根の長さを変えて栽培する工夫がされています。ラインはそれぞれの味の印象で、 ・マチエール→素材 ・フルール→花 ・フリュイ→果実 ・ミネラル→無機質 と名付けられています。 コート・デ・バールのヴィル・シュール・アルス(Ville-Sur-Arce)村で、5代にわたる由緒あるブドウ農家として繁栄してきたコエッソン家。現当主のジェロームの「自分自身のシャンパーニュを造る」という夢を叶えるため「Champagne COESSENS」は設立されました。奥様のヴァレリーとドメーヌを運営、一人息子のグレゴワールはボーヌの醸造学校を卒業、現在はブルゴーニュの「イヴ・コンフィロン・コトティド」で修行中です。ブドウの栽培は、敬愛するブルゴーニュと同様のこだわりと哲学を基礎に 「単一畑」→ラルジリエ(モノポール=単独所有) 「単一品種」→ピノ・ノワール 「単一年」 で、造られています。 【土壌に対する特記事項】 2011 年に、この「ラルジリエ」区画の詳細な土壌調査を実施。その結果、表土・下層土共に シャブリのグラン・クリュやコルトンの丘と同じ、葡萄栽培に最も適したキンメリッジアン土壌である事が分かった。また土壌だけではなく、畑の向きもジャブリに酷似している。コエッソンは、キンメリッジアン紀の粘土石灰質土壌に適したピノ・ノワールを主に栽培。(一部、ピノ・ブラン及びシャルドネも栽培している。) この土壌は泥灰土の層(=ワインに構造と口中のボリュームを与える。)と、ブドウの根がミネラル分を吸い上げる石灰の層(=ワインに長い余韻を与える)が交互に重なりあっている。一般的にこの「ラルジリエ」の様な粘土石灰質土壌は肥沃ではない為、そこで育つブドウは成長にストレスがかかり、樹勢も弱まる。成長しないことが、グラン・ヴァンの為の重要な条件であるブドウ果の成熟に有利に働くと考えている。 ※ジャック セロスの当主アンセルムの息子、ギヨーム セロスが造るキュヴェ「ラルジリエ」は コエッソンのブドウが使われています。(輸入元情報より)
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[発泡・白] ラルジリエ ブリュットナチュール ヴァンダンジュ 2019 / コエッソン
¥18,700
[税抜価格] 17,000円 [産地] フランス、シャンパーニュ地方、コート デ バール [品種]ピノ ノワール [タイプ] スパークリング ワイン、白 [栓]スパークリング用コルク [容量] 750ml [輸入元] アフロス [ワインについて] 畑:Largillier (モノポール)、Mineral区画 品種: ピノ・ノワールのみ 樹齢:37~42年 収穫年:2019年9月、リザーヴ・ワイン不使用 ティラージュ:2020年6月 ドザージュ:なし デゴルジュマン:2024年5月 醸造スタイル:2019 年9月末に醸造開始。温度管理されたステンレスタンクで発酵。マロラクティック発酵後に、澱と共に44か月の熟成。 生産本数:4,000本 Brut nature は、ミネラルのラインで作られたブドウを使用しています。一口ふくんだときにドザージュがないとは思えない、ボリューム感に驚かれることと思います。これは丁寧にブドウを育て、狙った糖度で摘果できるよう、すべてが完璧にコントロールされていることに他なりません。足りない要素がないよう、余分な要素が出ないよう、タイミングを見極めるため、コエッソンではラインの中でも、さらに細かく区画、時期をわけて摘果を行っています。手間も暇も人手もかかる作業方法ですが、妥協を許さない非常にコエッソンらしいスタイルだといえます。ミネラルラインの特徴がしっかりと出、塩味がはっきりしており酸も非常にのびやか余韻も長く続きます。24 年5月にデゴルジュしていますので、フレッシュ感がはっきり出ており、時間の経過と共にまろやかな口当たりといやみのない旨味に変化します。(輸入元情報より) [生産者について] 生産者:Jerome et Valerie COESSENS ジェローム&ヴァレリー コエッソン 生産畑:3.36 ヘクタール (ラルジリエを単独所有)+3ha(販売用) ピノ・ノワールを栽培 栽培方法:2018 年より完全ビオロジック農法へ転換中。 (以前より90~95%は、ビオを導入していました。) 【ラルジリエの特徴的な区画について】 ラルジリエは、大変ユニークな特徴を持つ畑です。大手メゾンで勤務し、栽培経験も豊富、地質マニアでもある当主のジェロームはコエッソン家の持つ畑が、一般的なブドウ畑とは違うことに、気づきます。調べてみると、ラルジリエは4つの異なった地質を持つことがわかりました。1つの畑の中で地質が異なるのは、特異な例という訳ではありません。シャルトーニュ・タイエの持つ畑も、色んな地質が混ざるモザイク土壌です。ラルジリエがユニークなのは、縦の直線で八の字状に4つに割ったそれぞれが違う土壌。つまりラインで地質が異なるのです。(普通は、隆起や、潮で運ばれて別の地質や地層があらわれるので、点在することが多く、ラインで残るのはかなり珍しい。) この地質の違いでブドウの風味がそれぞれ違うことがわかり、現在では、より違いが印象づくようブドウ樹の根の長さを変えて栽培する工夫がされています。ラインはそれぞれの味の印象で、 ・マチエール→素材 ・フルール→花 ・フリュイ→果実 ・ミネラル→無機質 と名付けられています。 コート・デ・バールのヴィル・シュール・アルス(Ville-Sur-Arce)村で、5代にわたる由緒あるブドウ農家として繁栄してきたコエッソン家。現当主のジェロームの「自分自身のシャンパーニュを造る」という夢を叶えるため「Champagne COESSENS」は設立されました。奥様のヴァレリーとドメーヌを運営、一人息子のグレゴワールはボーヌの醸造学校を卒業、現在はブルゴーニュの「イヴ・コンフィロン・コトティド」で修行中です。ブドウの栽培は、敬愛するブルゴーニュと同様のこだわりと哲学を基礎に 「単一畑」→ラルジリエ(モノポール=単独所有) 「単一品種」→ピノ・ノワール 「単一年」 で、造られています。 【土壌に対する特記事項】 2011 年に、この「ラルジリエ」区画の詳細な土壌調査を実施。その結果、表土・下層土共に シャブリのグラン・クリュやコルトンの丘と同じ、葡萄栽培に最も適したキンメリッジアン土壌である事が分かった。また土壌だけではなく、畑の向きもジャブリに酷似している。コエッソンは、キンメリッジアン紀の粘土石灰質土壌に適したピノ・ノワールを主に栽培。(一部、ピノ・ブラン及びシャルドネも栽培している。) この土壌は泥灰土の層(=ワインに構造と口中のボリュームを与える。)と、ブドウの根がミネラル分を吸い上げる石灰の層(=ワインに長い余韻を与える)が交互に重なりあっている。一般的にこの「ラルジリエ」の様な粘土石灰質土壌は肥沃ではない為、そこで育つブドウは成長にストレスがかかり、樹勢も弱まる。成長しないことが、グラン・ヴァンの為の重要な条件であるブドウ果の成熟に有利に働くと考えている。 ※ジャック セロスの当主アンセルムの息子、ギヨーム セロスが造るキュヴェ「ラルジリエ」は コエッソンのブドウが使われています。(輸入元情報より)
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[発泡・白] ラルジリエ レ サンス ボワゼ ヴァンダンジュ2020 エクストラ ブリュット / コエッソン
¥20,900
[税抜価格] 19,000円 [産地] フランス、シャンパーニュ地方、コート デ バール [品種]ピノ ノワール [タイプ] スパークリング ワイン、白 [栓]スパークリング用コルク [容量] 750ml [輸入元] アフロス [ワインについて] 畑:Largillier (モノポール)、Matiere区画 品種: ピノ・ノワールのみ 樹齢:39~44年 収穫年:2020年、リザーヴ・ワイン不使用 ドザージュ:5g/L 醸造スタイル:シャブリのBenoit Droinで4年使った樽(228L)を使用して熟成、19年は3樽準備し搾汁した果汁をそのまま、樽に入れて発酵。マロラクティック発酵後に、澱と共に熟成。 ティラージュ:2021年4月 デゴルジュマン:2023年11月 生産本数:2,000本 サンス・ボワゼは2008年が、初ヴィンテージです。造り始めたきっかけは、今までにない全く新しいことをしてみたいと思い、一番シンプルに考えた 結果、樽発酵、熟成にチャレンジすることにしました。最初はどの区画のブドウを使うかも未定でしたが、試行錯誤の結果、現在はマチエールのラインのサンス・ボワゼの為に、摘果したブドウで造られています。このキュヴェには、ジェロームが大手メゾンで習得した樽遣いの知識、技術が存分に発揮されています。 2020 年は「進化が、爆発的な旨味に変化を遂げた年」です。マチエール、素材と言うその名の通り、ブドウの個性そのものが現れるラインのブドウを使用し、樽発酵により、洋ナシ、カリンなどの油分を感じる厚みがあり少しビターな果実の香りに、ナツメグやシナモンなどのスパイシーな香りが加わります。アフターにはブリオッシュやヴァニラ、キャラメルのようなグルマンな甘い香りが表れ、絶妙なバランスでまとまっています。まるで上質なシガーのような、骨太で厚みのある非常に男性的な香りに、シルキーでエレガントな泡がまとわり、より複雑性を生んでいます。(輸入元情報より) [生産者について] 生産者:Jerome et Valerie COESSENS ジェローム&ヴァレリー コエッソン 生産畑:3.36 ヘクタール (ラルジリエを単独所有)+3ha(販売用) ピノ・ノワールを栽培 栽培方法:2018 年より完全ビオロジック農法へ転換中。 (以前より90~95%は、ビオを導入していました。) 【ラルジリエの特徴的な区画について】 ラルジリエは、大変ユニークな特徴を持つ畑です。大手メゾンで勤務し、栽培経験も豊富、地質マニアでもある当主のジェロームはコエッソン家の持つ畑が、一般的なブドウ畑とは違うことに、気づきます。調べてみると、ラルジリエは4つの異なった地質を持つことがわかりました。1つの畑の中で地質が異なるのは、特異な例という訳ではありません。シャルトーニュ・タイエの持つ畑も、色んな地質が混ざるモザイク土壌です。ラルジリエがユニークなのは、縦の直線で八の字状に4つに割ったそれぞれが違う土壌。つまりラインで地質が異なるのです。(普通は、隆起や、潮で運ばれて別の地質や地層があらわれるので、点在することが多く、ラインで残るのはかなり珍しい。) この地質の違いでブドウの風味がそれぞれ違うことがわかり、現在では、より違いが印象づくようブドウ樹の根の長さを変えて栽培する工夫がされています。ラインはそれぞれの味の印象で、 ・マチエール→素材 ・フルール→花 ・フリュイ→果実 ・ミネラル→無機質 と名付けられています。 コート・デ・バールのヴィル・シュール・アルス(Ville-Sur-Arce)村で、5代にわたる由緒あるブドウ農家として繁栄してきたコエッソン家。現当主のジェロームの「自分自身のシャンパーニュを造る」という夢を叶えるため「Champagne COESSENS」は設立されました。奥様のヴァレリーとドメーヌを運営、一人息子のグレゴワールはボーヌの醸造学校を卒業、現在はブルゴーニュの「イヴ・コンフィロン・コトティド」で修行中です。ブドウの栽培は、敬愛するブルゴーニュと同様のこだわりと哲学を基礎に 「単一畑」→ラルジリエ(モノポール=単独所有) 「単一品種」→ピノ・ノワール 「単一年」 で、造られています。 【土壌に対する特記事項】 2011 年に、この「ラルジリエ」区画の詳細な土壌調査を実施。その結果、表土・下層土共に シャブリのグラン・クリュやコルトンの丘と同じ、葡萄栽培に最も適したキンメリッジアン土壌である事が分かった。また土壌だけではなく、畑の向きもジャブリに酷似している。コエッソンは、キンメリッジアン紀の粘土石灰質土壌に適したピノ・ノワールを主に栽培。(一部、ピノ・ブラン及びシャルドネも栽培している。) この土壌は泥灰土の層(=ワインに構造と口中のボリュームを与える。)と、ブドウの根がミネラル分を吸い上げる石灰の層(=ワインに長い余韻を与える)が交互に重なりあっている。一般的にこの「ラルジリエ」の様な粘土石灰質土壌は肥沃ではない為、そこで育つブドウは成長にストレスがかかり、樹勢も弱まる。成長しないことが、グラン・ヴァンの為の重要な条件であるブドウ果の成熟に有利に働くと考えている。 ※ジャック セロスの当主アンセルムの息子、ギヨーム セロスが造るキュヴェ「ラルジリエ」は コエッソンのブドウが使われています。(輸入元情報より)
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[発泡・ロゼ] ラルジリエ ロゼ ド セニエ ヴァンダンジュ2020 ブリュット / コエッソン
¥20,900
[税抜価格] 19,000円 [産地] フランス、シャンパーニュ地方、コート デ バール [品種]ピノ ノワール [タイプ] スパークリング ワイン、ロゼ [栓]スパークリング用コルク [容量] 750ml [輸入元] アフロス [ワインについて] 畑 :Largillier (モノポール)、Matiere区画 品種 :ピノ・ノワールのみ 樹齢 :37~42年 収穫年 : 2020年 リザーヴ・ワイン不使用 ティラージュ:2021年6月 ドザージュ : 7g/L 醸造スタイル:完熟したブドウのみを選果。2020 年8月より醸造開始。マセラシオンは約12時間。マロラクティック発酵の後、澱と共に29か月の熟成。デゴルジュマン:2023年11月 生産本数 :4,000本 特記事項:伝統的手法に敬意をこめて、ロゼとコトー・シャンプノワのみ足踏み作業をしています。セニエ方式に出がちな、果皮の鉄分からくる血のような味や、渋み、苦みの要素が一切なく、終始透明感があり、飲み疲れしない仕上がりになっています。マチエールラインのブドウから造られていますが「素材」という名が示す通り、ブドウの資質の良さを美しく表現した力作です。温度が上がると、赤ワインでコンポ―トした林檎のような濃密な香りが生まれ、その後には、オールドローズのような、少し揮発性を感じる濃厚な香りがひろがります。今どきのロゼには珍しく色彩が濃厚で、抜栓時には甘い香りが広がります。味は、どんどん濃い色のベリー類に変化していき、濃厚なデーツのような甘味にラストではリュバーブのような、嫌みのないほろ苦さも現れます。味わい、そしてフードペアリング、ロゼには、こんな楽しみ方もあるのかと教えてくれるキュヴェです。(輸入元情報より) [生産者について] 生産者:Jerome et Valerie COESSENS ジェローム&ヴァレリー コエッソン 生産畑:3.36 ヘクタール (ラルジリエを単独所有)+3ha(販売用) ピノ・ノワールを栽培 栽培方法:2018 年より完全ビオロジック農法へ転換中。 (以前より90~95%は、ビオを導入していました。) 【ラルジリエの特徴的な区画について】 ラルジリエは、大変ユニークな特徴を持つ畑です。大手メゾンで勤務し、栽培経験も豊富、地質マニアでもある当主のジェロームはコエッソン家の持つ畑が、一般的なブドウ畑とは違うことに、気づきます。調べてみると、ラルジリエは4つの異なった地質を持つことがわかりました。1つの畑の中で地質が異なるのは、特異な例という訳ではありません。シャルトーニュ・タイエの持つ畑も、色んな地質が混ざるモザイク土壌です。ラルジリエがユニークなのは、縦の直線で八の字状に4つに割ったそれぞれが違う土壌。つまりラインで地質が異なるのです。(普通は、隆起や、潮で運ばれて別の地質や地層があらわれるので、点在することが多く、ラインで残るのはかなり珍しい。) この地質の違いでブドウの風味がそれぞれ違うことがわかり、現在では、より違いが印象づくようブドウ樹の根の長さを変えて栽培する工夫がされています。ラインはそれぞれの味の印象で、 ・マチエール→素材 ・フルール→花 ・フリュイ→果実 ・ミネラル→無機質 と名付けられています。 コート・デ・バールのヴィル・シュール・アルス(Ville-Sur-Arce)村で、5代にわたる由緒あるブドウ農家として繁栄してきたコエッソン家。現当主のジェロームの「自分自身のシャンパーニュを造る」という夢を叶えるため「Champagne COESSENS」は設立されました。奥様のヴァレリーとドメーヌを運営、一人息子のグレゴワールはボーヌの醸造学校を卒業、現在はブルゴーニュの「イヴ・コンフィロン・コトティド」で修行中です。ブドウの栽培は、敬愛するブルゴーニュと同様のこだわりと哲学を基礎に 「単一畑」→ラルジリエ(モノポール=単独所有) 「単一品種」→ピノ・ノワール 「単一年」 で、造られています。 【土壌に対する特記事項】 2011 年に、この「ラルジリエ」区画の詳細な土壌調査を実施。その結果、表土・下層土共に シャブリのグラン・クリュやコルトンの丘と同じ、葡萄栽培に最も適したキンメリッジアン土壌である事が分かった。また土壌だけではなく、畑の向きもジャブリに酷似している。コエッソンは、キンメリッジアン紀の粘土石灰質土壌に適したピノ・ノワールを主に栽培。(一部、ピノ・ブラン及びシャルドネも栽培している。) この土壌は泥灰土の層(=ワインに構造と口中のボリュームを与える。)と、ブドウの根がミネラル分を吸い上げる石灰の層(=ワインに長い余韻を与える)が交互に重なりあっている。一般的にこの「ラルジリエ」の様な粘土石灰質土壌は肥沃ではない為、そこで育つブドウは成長にストレスがかかり、樹勢も弱まる。成長しないことが、グラン・ヴァンの為の重要な条件であるブドウ果の成熟に有利に働くと考えている。 ※ジャック セロスの当主アンセルムの息子、ギヨーム セロスが造るキュヴェ「ラルジリエ」は コエッソンのブドウが使われています。(輸入元情報より)
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2018年[発泡・白] ラルジリエ ミレジメ エクストラ ブリュット / コエッソン
¥24,200
[税抜価格] 22,000円 [産地] フランス、シャンパーニュ地方、コート デ バール [品種]ピノ ノワール [タイプ] スパークリング ワイン、白 [栓]スパークリング用コルク [容量] 750ml [輸入元] アフロス [ワインについて] 畑 :Largillier (モノポール)、Matiere区画 品種 :ピノ・ノワールのみ 樹齢 :37~42年 収穫年 : 2018年8月 リザーヴ・ワイン不使用 ドザージュ : 5g/L 醸造スタイル:温度管理されたタンクで発酵。マロラクティック発酵の後、澱と共に54か月の熟成。 ティラージュ:2019年5月 デゴルジュマン:2023年11月 生産本数 :3,000本 ミレジメは、ロゼと同じく、マチエールラインのブドウで造られていますが、ロゼと一つ違うのは、このキュヴェに適したブドウを選び、それのみで作られていること。他のキュヴェより、さらに凝縮感と個性を出すことに注力されています。アタックから、どっしりとした重厚感で、これぞコート・デ・バールのピノ・ノワールだと実感されると思います。長期間、澱引きせずに熟成させたことにより、より複雑味が生まれ、旨味も強いのに。飲み疲れしない美しいまとまりと、すべるように喉を通るエレガントなテクスチャー、驚くほど長く続く余韻に芯が一本通った信念を感じさせます。そのスタイルは、華やかなシャンパーニュよりも、思索的なブルゴーニュに近いかもしれません。(輸入元情報より) [生産者について] 生産者:Jerome et Valerie COESSENS ジェローム&ヴァレリー コエッソン 生産畑:3.36 ヘクタール (ラルジリエを単独所有)+3ha(販売用) ピノ・ノワールを栽培 栽培方法:2018 年より完全ビオロジック農法へ転換中。 (以前より90~95%は、ビオを導入していました。) 【ラルジリエの特徴的な区画について】 ラルジリエは、大変ユニークな特徴を持つ畑です。大手メゾンで勤務し、栽培経験も豊富、地質マニアでもある当主のジェロームはコエッソン家の持つ畑が、一般的なブドウ畑とは違うことに、気づきます。調べてみると、ラルジリエは4つの異なった地質を持つことがわかりました。1つの畑の中で地質が異なるのは、特異な例という訳ではありません。シャルトーニュ・タイエの持つ畑も、色んな地質が混ざるモザイク土壌です。ラルジリエがユニークなのは、縦の直線で八の字状に4つに割ったそれぞれが違う土壌。つまりラインで地質が異なるのです。(普通は、隆起や、潮で運ばれて別の地質や地層があらわれるので、点在することが多く、ラインで残るのはかなり珍しい。) この地質の違いでブドウの風味がそれぞれ違うことがわかり、現在では、より違いが印象づくようブドウ樹の根の長さを変えて栽培する工夫がされています。ラインはそれぞれの味の印象で、 ・マチエール→素材 ・フルール→花 ・フリュイ→果実 ・ミネラル→無機質 と名付けられています。 コート・デ・バールのヴィル・シュール・アルス(Ville-Sur-Arce)村で、5代にわたる由緒あるブドウ農家として繁栄してきたコエッソン家。現当主のジェロームの「自分自身のシャンパーニュを造る」という夢を叶えるため「Champagne COESSENS」は設立されました。奥様のヴァレリーとドメーヌを運営、一人息子のグレゴワールはボーヌの醸造学校を卒業、現在はブルゴーニュの「イヴ・コンフィロン・コトティド」で修行中です。ブドウの栽培は、敬愛するブルゴーニュと同様のこだわりと哲学を基礎に 「単一畑」→ラルジリエ(モノポール=単独所有) 「単一品種」→ピノ・ノワール 「単一年」 で、造られています。 【土壌に対する特記事項】 2011 年に、この「ラルジリエ」区画の詳細な土壌調査を実施。その結果、表土・下層土共に シャブリのグラン・クリュやコルトンの丘と同じ、葡萄栽培に最も適したキンメリッジアン土壌である事が分かった。また土壌だけではなく、畑の向きもジャブリに酷似している。コエッソンは、キンメリッジアン紀の粘土石灰質土壌に適したピノ・ノワールを主に栽培。(一部、ピノ・ブラン及びシャルドネも栽培している。) この土壌は泥灰土の層(=ワインに構造と口中のボリュームを与える。)と、ブドウの根がミネラル分を吸い上げる石灰の層(=ワインに長い余韻を与える)が交互に重なりあっている。一般的にこの「ラルジリエ」の様な粘土石灰質土壌は肥沃ではない為、そこで育つブドウは成長にストレスがかかり、樹勢も弱まる。成長しないことが、グラン・ヴァンの為の重要な条件であるブドウ果の成熟に有利に働くと考えている。 ※ジャック セロスの当主アンセルムの息子、ギヨーム セロスが造るキュヴェ「ラルジリエ」は コエッソンのブドウが使われています。(輸入元情報より)