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2021年 [赤] (375ml)レゾー ド フルーレンス / ドメーヌ ド フロリアン
¥1,518
[税抜価格] 1,380円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] 50%グルナッシュ、40%カリニャン、10%メルロ [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml(ハーフボトル) [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 新鮮で熟したブラックベリー、カシスの香り。フレッシュでたっぷりとした果実味、キメ細やかで中(~やや強め)くらいの渋味はバランスが良く飲みやすい!美味しい!! 赤身のローストビーフ、ジビエ、スペアリブ、豚のソテー、ハム&ソーセージ、豆乳鍋、醤油系鍋、鴨のローストなどによく合うと思います。 [生産者についての総合情報] このドメーヌは、偉大な散文詩人フロリアン(1755~1794)が創設したことに由来する。このワインは本来ならば「A.C.ラングドック」なのだが「高い税金を払ってワインの価値が上がるのは良いことではない」と本人の意向により、敢えて格付けを下げ「ペイ・ドック」になっている。当主リコ氏がシャトー・ペトリュスで醸造を担当していただけに、ボルドーの高級ワインタイプの方向に沿って仕込んでいる。イチジクを割いた時の芳香に、カシスや赤唐辛子の風味。タンニンが南仏とは思えないほど落ち着いて滑らか。ゆったりとして味わわせる日常消費ワインである。 皮漬発酵4週間、ボルドーのシャトー並み。驚きのハウスワイン。 合う料理:仔羊の香味風味焼き。焼き鳥(塩)。赤身の寿司。肉のパテ。 (輸入元情報より)
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2022年[赤] カベルネ ソーヴィニヨン / ムーラン ド ガサック
¥1,760
※販売状況によりヴィンテージの変更がある場合がございます。ご了承くださいませ。 [税抜価格] 1,600円 [産地] フランス、ラングドック地方 IGPペイ ドック [品種] カベルネ ソーヴィニヨン [タイプ] 赤ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] ミディアムフルボディ。豊かなブルーベリーやブラックベリーの香り。しっかりとした渋味の中に少し香ばしさがある、飲みごたえのある赤ワインです。 BBQ、ビーフシチュー、スペアリブ、チーズののったピッツァ、クリームソースのパスタ、中華料理などにおすすめです! [ワインについて] カベルネ ソーヴィニヨン種100%で土壌は砂岩石灰質と泥灰土で構成されています。葡萄の樹齢は約25年でステンレスタンクで醗酵、熟成させます。品種特有のがっちりとした骨格のある味わいでタンニンもしっかりしており、スパイシーで飲みごたえがあります。(輸入元情報より) [生産者についての総合情報] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比 較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
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2022年[赤] メルロ / ムーラン ド ガサック
¥1,760
※販売状況によりヴィンテージの変更がある場合がございます。ご了承くださいませ。 [税抜価格] 1,600円 [産地] フランス、ラングドック地方、IGPペイ ドック [品種] メルロ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750 ml [輸入元] フィネス [コメント] 熟れたブルーベリーの香り。味わいのバランスは良く、キメが細やかで優しい渋味、程よくドライな赤ワインです。 鶏、豚肉料理と好相性です。照り焼きチキン、から揚げ、スペアリブ、中華料理などにおすすめです! [ワインについて] メルロー種100%。土壌は砂岩石灰質と泥灰土で葡萄の樹齢は25年以上、ステンレスタンクで醗酵、熟成させます。濃厚な果実味でバランスが良く、少しスパイシーながらも丸みがあって深みも感じられます。(輸入元情報より) [生産者についての総合情報] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比 較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
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2022年[赤] ギレム ルージュ / ムーラン ド ガサック
¥1,760
※販売状況によりヴィンテージの変更がある場合がございます。ご了承くださいませ。 [税抜価格] 1,600円 [産地] フランス、ラングドック地方 IGPペイ デロー [品種] 50%シラー、30%グルナッシュ、20%カリニャン [タイプ] 赤ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] 熟れたブドウの濃縮された果実味がギュッと詰まったフルーティでジューシィな赤ワインです。中程度の渋味。 チキンのロースト、チキンのトマト煮込みやクリーム煮、牛赤身のローストビーフ、ジビエ料理、中華料理などにおすすめです! [ワインについて] ジュラ紀の石灰質の丘に畑があり、樹齢は約25年で除梗100%、マセラシオンは26~32℃で10~12日間行ないます。少しスパイシーながらも優しいタンニンです。(輸入元情報より) [生産者について] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比 較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
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2022年[赤] ピノ ノワール / ムーラン ド ガサック
¥2,090
※販売状況によりヴィンテージの変更がある場合がございます。ご了承くださいませ。 ※現行ヴィンテージは画像と異なっております。 [税抜価格] 1,900円 [産地] フランス、ラングドック地方 IGPペイ ドック [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [栓]スクリュー キャップ [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] 熟れた木苺&さくらんぼの香り。軽さの中に濃縮された味わいがあります。優しい渋味で飲みやすい赤ワインです。 [ワインについて] ピノ ノワール種100%%で土壌は粘土、石灰質の豊穣な台地。軽やか、豊かな果実味。非常にフレッシュでしなやかなタンニン。バランスの良いきめ細やかな味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比 較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
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2020年 [赤] レゾー ド フルーレンス(750ml) / ドメーヌ ド フロリアン
¥2,178
[税抜価格] 1980円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] 60%グルナッシュ、30%カリニャン、10%シラー [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 熟したブラックベリー、カシスの香り。たっぷりとした果実味、キメ細やかで中(~やや強め)くらいの渋味はバランスが良く飲みやすい!美味しい!! 赤身のローストビーフ、ジビエ、スペアリブ、豚のソテー、ハム&ソーセージ、豆乳鍋、醤油系鍋、鴨のローストなどによく合うと思います。 [生産者についての総合情報] このドメーヌは、偉大な散文詩人フロリアン(1755~1794)が創設したことに由来する。このワインは本来ならば「A.C.ラングドック」なのだが「高い税金を払ってワインの価値が上がるのは良いことではない」と本人の意向により、敢えて格付けを下げ「ペイ・ドック」になっている。当主リコ氏がシャトー・ペトリュスで醸造を担当していただけに、ボルドーの高級ワインタイプの方向に沿って仕込んでいる。イチジクを割いた時の芳香に、カシスや赤唐辛子の風味。タンニンが南仏とは思えないほど落ち着いて滑らか。ゆったりとして味わわせる日常消費ワインである。 皮漬発酵4週間、ボルドーのシャトー並み。驚きのハウスワイン。 合う料理:仔羊の香味風味焼き。焼き鳥(塩)。赤身の寿司。肉のパテ。
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2020年[赤] (1000ml)レゾー ド フルーレンス / ドメーヌ ド フロリアン
¥2,750
[税抜価格] 2500円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] 60%グルナッシュ、30%カリニャン、10%シラー [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 熟したブラックベリー、カシスの香り。たっぷりとした果実味、キメ細やかで中(~やや強め)くらいの渋味はバランスが良く飲みやすい!美味しい!! 赤身のローストビーフ、ジビエ、スペアリブ、豚のソテー、ハム&ソーセージ、豆乳鍋、醤油系鍋、鴨のローストなどによく合うと思います。 [生産者についての総合情報] このドメーヌは、偉大な散文詩人フロリアン(1755~1794)が創設したことに由来する。このワインは本来ならば「A.C.ラングドック」なのだが「高い税金を払ってワインの価値が上がるのは良いことではない」と本人の意向により、敢えて格付けを下げ「ペイ・ドック」になっている。当主リコ氏がシャトー・ペトリュスで醸造を担当していただけに、ボルドーの高級ワインタイプの方向に沿って仕込んでいる。イチジクを割いた時の芳香に、カシスや赤唐辛子の風味。タンニンが南仏とは思えないほど落ち着いて滑らか。ゆったりとして味わわせる日常消費ワインである。 皮漬発酵4週間、ボルドーのシャトー並み。驚きのハウスワイン。 合う料理:仔羊の香味風味焼き。焼き鳥(塩)。赤身の寿司。肉のパテ。
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2020年[赤] ドメーヌ ド フロリアン ルージュ / ドメーヌ ド フロリアン
¥3,025
[税抜価格] 2,750円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] 60%カベルネ ソーヴィニヨン、40%シラー [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 熟したブルーベリー、カシス、ビターチョコレートの香り。味わいの構成がしっかりとしています。豊かな果実味に一筋通った酸味、引き締まったビターな渋味(中~やや強め)が同じ力で引き合ってバランスが良い!ミディアム~ミディアムフルボディ。 肉料理全般に合わせて頂けます。他、魚介類刺身、ウナギの蒲焼、酢味噌和え、クリームソースの料理、中華料理、チョコレートなどにおすすめです。 [生産者についての総合情報] このドメーヌは、偉大な散文詩人フロリアン(1755~1794)が創設、地中海の都市モンペリエから内陸へ50km程の高原にある。夏は太陽が強く暑いが、乾燥していて一日の気温差が15℃もある。ブドウの糖度がスムーズで酸分が保たれる好適地。当主リコ氏はボルドーのシャトー ペトリュスで醸造を担当していただけに、ボルドーの高級タイプの方向に沿って仕込んでいる。例えば、皮浸漬は3~4週間と、ラングドックとしては異例に長い。氏によると、長期にすることにより色素が落ち着き、ある種のうま味成分がワインに生ずるからだという。同ワインはブドウの出来によってメルロ、シラー、カベルネ ソーヴィニヨンの中から2~3種類をブレンドして造っている。ビターチョコの香味に奥行を感じる。 合う料理:白インゲンとソーセージのカスレット、牛フィレステーキ、中華風ニラ炒め。
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2021年[赤] ベルジュリー ド ロルチュ ルージュ ピク サン ルー / ドメーヌ ド ロルチュ
¥3,850
[税抜価格] 3500円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] 60%シラー、20%ムールヴェードル、20%グルナッシュ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] カシス、ブラックベリー、ハーブ、黒砂糖の香り。イキイキとした果実味、渋味はやや弱め(~中)くらいで瑞々しく伸びやかな味わい。飲みやすい!ミディアムボディくらい。 牛ステーキからウナギの蒲焼、魚介類のお造り(醤油)まで幅広く合わせて頂けます! 中華料理、チキンのフリカッセ(クリーム煮)、焼き鳥など美味しいですね~。 [ワインについて] 葡萄品種は基本的にシラー種60%、グルナッシュ種20~30%、ムールヴェードル種10~20%になっています。白亜紀の石灰質と褐色土土壌で海抜150~200m、少し傾斜のある畑です。アルコール醗酵はステンレスタンクで25日間行い、同じくステンレスタンクで10ヵ月間熟成させます。日当たりの良い畑のムールヴェードル種を僅かに加えることによってワインに厚みと力強さを与えつつ、ステンレスタンク醗酵熟成によるフレッシュな果実味と酸味でバランス良く仕上げた飲みやすいワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 1970年代に当時はまだ農業技師であったジャン オーリヤック氏がモンペリエ近くのロルチュとピク サン ルーという2つの丘の間を開墾しました。第2次世界大戦後、放置され荒れ放題だったこの土地の気候風土に、良いラングドックのワインが造れるであろうと感じたジャン氏は畑、住居、醸造所などをゼロから造り上げて葡萄栽培に臨みました。 白亜紀の隆起現象によって出来た2つの丘に守られるような場所にある畑は、降水量がやや多く涼しい地中海性気候に分類されます。南向きの日当たりの良い、ロルチュの丘側の斜面の区画にはムールヴェードル、北向きのピク サン ルーの丘側の斜面の区画にはシラー、その間の平地の区画にはグルナッシュや白品種のシャルドネやソーヴィニヨン ブラン、ルーサンヌなどが植えられています。 醸造所に運ばれて除梗された葡萄は品種ごとに分けて醸造され、最後にアサンブラージュされます。CLASSIQUEについては一貫してステンレスタンクで醸造が行われ、フレッシュで爽快感のあるワインに仕上がります。また、各ワインの葡萄品種の使用割合については毎年葡萄の出来具合によって変わります。(輸入元情報より)
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2019年[赤] シラー / ドメーヌ ド フロリアン
¥3,850
SOLD OUT
新樽熟成24ヵ月!この価格で味わい深さが素晴らしい!! [税抜価格] 3500円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] 90%シラー、10%カベルネソーヴィニヨン [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 完熟カシスやブラックベリー、甘草の香り。豊かな果実香味と細かい渋味が同じパワーバランスで引き合っています。ワインの実力は、時間の経過とともに底知れぬ味わい深さが徐々に現れてきて、底が分からないうちに飲み終えてしまう・・・。恐ろしいポテンシャルを持ったワインです!お値段以上!!フルボディです。 江戸前寿司や巻き寿司(醤油を付けて)、野菜の白和えととっても美味しかったです。 スペアリブ、牛ステーキ、BBQ、ジビエ料理などはもちろん、刺身(醤油で)、コロッケやグラタン、ピッツァ、ソーセージなどにおすすめです。 [生産者についての総合情報](輸入元より) このドメーヌは、偉大な散文詩人フロリアン(1755~1794)が創設。地中海の都市モンペリエから内陸へ50km程の高原にある。夏は太陽が強く暑いが、乾燥していて一日の温度差が15℃もある。ブドウの糖熟がスムーズで酸分が保たれる好適地。 皮漬け浸漬が5週間、新樽熟成24ヵ月とこのクラスの赤としては異例。 森の香り、カカオに最上の醤油の味覚がする。 合う料理:ビーフステーキ赤ワインソース。寿司。鰻丼。
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2021年[赤] メルロ / ドメーヌ ド フロリアン
¥3,850
[税抜価格] 3500円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] メルロ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] ブルーベリー、カシス、ハーブの香り。抜け感のあるスタイリッシュな果実味、やや強めの渋味が程よい飲みごたえと上品さを感じさせます。美味しい! 肉料理全般に合わせて頂けると思います。他、魚介類刺身、ウナギの蒲焼、クリームシチュー、グラタン、チーズ、中華料理、チョコレートなどにも。 [生産者についての総合情報] メルローは赤ワイン用品種で、ボルドー地方が原産地。特にメドックよりもサンテミリオンやポムロールの赤に主力品種で使われている。香りはシンプルだが、タンニンは滑らかで果実味に富む。リコ氏はメルローを世界的な品種に引き上げたシャトー・ペトリュスで5年間ワイン造りをしていた。それだけにこのワインは、このクラスでは異例の樽熟成18ヵ月となっているが、決して強過ぎない樽香はさすがの造りである。 ブルーベリー香に乾草、丁子などの芳香。タンニンが円く滑らかにトマトや赤ピーマン風味と共に流れる。 合う料理:ビーフステーキ赤ワインソース。鰻丼。栗や筍、茸ご飯。
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2013年[赤] コート デュ ルーション ヴィラージュ ヴィエイユ ヴィーニュ / ドメーヌ ゴビー
¥6,050
こなれた味わい!熟成により上品にまとまっています!!飲み頃ですっ!!! [税抜価格] 5500円 [産地] フランス、ルーション地方 [品種] カリニャン35%、シラー30%、グルナッシュ25%、ムールヴェドル10% [タイプ] 赤ワイン [容量] 750 ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] キメ細やかなカシスやブラックチェリーの香味。渋味はこなれており出過ぎない美しい味わい。飲み頃です!! [ワインについて] 品種:カリニャン35%、シラー30%、グルナッシュ 25%、ムールヴェードル10% 植樹:1900年~1980年 位置:標高:150~300m 土壌:片岩、石灰質 10日間マセレーション。20日間アルコール発酵。セメントタンク、フードル、バリック樽(500L )で16ヶ月間熟成。(輸入元情報より) [生産者についての総合情報] ドメーヌ・ゴビーはPerpignan(ペルピナン)の北西20kmに位置し、敷地は約 85 ヘクタールに及びます。内45ヘクタールはブドウ畑(最高樹齢120年)で、残り40ヘクタールは草原、オークの森、驚くべく、独特で複雑なアロマが混在する潅木地帯が広がっています。ここの自然環境はまだかなり守られており、野生的、不毛、急傾斜で起伏に富んでいます(標高 300 メートルまでに及ぶ)。この地形は素晴らしいテロワールを生み、根は垂直に地層の深いところまで入り込んでいます。土壌は石灰、泥灰土と片岩質です。私たちの仕事は環境を配慮し、同盟を結んだかのように自然を手にし、化学合成製品を使わず、自家製の(20種以上の)植物をベースとした調合剤、エッセンシャルオイルや堆肥など、その他のナチュラル製品を使用する様々な栽培方法を参考にしています。畑における仕事はテロワールの真髄を引き出し、ワインに優雅さと新鮮さを追求します。目的は自然のバランスを保つことと、私たちが常に自由に選択できることにあります。私たちは農民であり続けます。 ドメーヌ・ゴビーのテロワールをいくつかの言葉で説明すると、それは少し聖書の要約のようです。手短に言えば、ドメーヌのテロワールは標高150~300メートルで、東の海およそ20km を見下ろし、著しい海の影響を受けています。 栽培:ビオロジック 栽培品種:グルナッシュ、カリニャン、シラー、ムールヴェードル、ブルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ、カリニャ ン・ブラン、マカブー、ミュスカ、シャルドネ、マルヴァジーア、ヴェルメンティーノ 自社畑面積 45ha 土壌:片岩、石灰質、泥灰土、石灰質粘土 醸造:ステンレスタンク、コンクリートタンク、フードル、ドゥミ・ミュイ熟成。(キュヴェにより使い分ける) 年間平均生産量:70000 本 (輸入元情報より)