-
2024年 [白] コスタ オヴェスト / ポデーレ414
¥2,915
[税抜価格] 2,650円 [産地] イタリア、トスカーナ州、IGTトスカーナ [品種]グレケット [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] フレッシュなオレンジ、青りんご、ビワ、アプリコットと少し清涼感のあるフルーティな香り。新鮮でフルーティな果実味、さっぱりとした酸味、柔らかな舌触りの辛口です。 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。カルパッチョ、マリネ、焼き魚、グリル、ソテー、から揚げ、ハム・ソーセージ、サンドウィッチ、フレッシュチーズ、フルーツなどに。 [ワインについて] 品種:グレケット100% 植樹:2014年 位置:標高215-230m、西向き・東向きの急斜面 土壌:粘土質土壌 手作業で収穫後、セラーで10℃近くになるまで冷やしてから圧搾。セメントタンクで発酵。 グロッセートから車で南東に30分ほどいったボッティリ山近くの、単一畑でグレケットを栽培。2022VTが単一品種での初醸造。グレケットは果皮が厚くタンニンを多く含む品種で、完熟すると黄色い果実を思わせる風味とエレガンスさを兼ね備える。トスカーナの群島を見渡せるトスカーナの西海岸(=コスタ・オヴェスト)という立地で栽培されたブドウは、丘陵地帯と海洋地帯との両方の気候を体現している。(輸入元情報より) [生産者について] トスカーナ屈指の有名エノロゴ、マウリッツィオ・カステッリ(マストロヤンニやグラッタマッコをコンサルタント)の子息、シモーネ・カステッリが、モレッリーノ・ディ・スカンサーノに1998年に創業したワイナリー。当初から“ナチュラル”、および“サンジョヴェーゼの個性、すなわちピノ・ノワールやネッビオーロと同様に、地域の特徴を鋭敏に反映させるワイン造り”をモットーに掲げていた。畑の標高は250m前後。2014年まではセメントタンク発酵、木樽で3週間前後マセレーションしたモレッリーノ・ディ・スカンサーノ1種類のみを生産していたが、この年からより選果を厳しくし、セカンドラインとしてトスカーナ・ロッソ“バディランテ”も生産。2010年代以降の気候変動へと対応し、フラッグシップのモレッリーノ・ディ・スカンサーノの品質を維持するための判断だった。また、1960年代のヒッピー・カルチャーを象徴する詩人アレン・ギンスバーグの言葉である「フラワー・パワー」と名付けたロゼも、話題。いずれのワインも温容とおおらかさをたたえ、優美さとバランスを保ち、飲み手を優しく受入れてくれる。414という数字は1960年代にマレンマ地方で行われた、農区画整理の時につけられた番号。(輸入元情報より)
-
2022年[白] (375ml)レゾー ド フルーレンス / ドメーヌ ド フロリアン
¥1,518
【新ヴィンテージ】 この価格で、信じられないほどのクオリティ!旨味が素晴らしい!! [税抜価格] 1,380円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] 41%ヴィオニエ、40%シャルドネ、19%ソーヴィニヨン ブラン [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 375ml(ハーフボトル) [輸入元] シュヴァリエ [コメント] パイナップル、りんご、グレープフルーツ、ミルク、キャンディの香り。舌先でとろみを感じます。口中での果実味はドライ、丸みのある酸味、さりげない旨味、後口にグレープフルーツのようなほろ苦さが味わい全体を引き締めます。いつもながら美味しい!ボルドーの白ワインを思わせる、かなりハイレベルのデイリー価格のワインです!! ムニエル、天ぷら、エビフライ、牡蠣もいいですね~。サラダ、チキンソテー、汐サバのグリル、クリームソース系料理、フレッシュチーズ、フルーツなど楽しむバリエーションも幅が広いです。 [生産者やワインについての総合情報] このワインは本来ならば「A.C.ラングドック」なのだが、「高い税金を払ってワインの価値が上がるのは良いことではない」と本人の意向により、敢えて格付けを下げ「ペイ ドック」になっている。この白は、当主リコ氏がかつてボルドーの3つのシャトーの醸造長であったことからもスッキリしつつも力強い口当たりが特徴的。皮浸漬を4時間ミュスカデの酵母を使って発酵させた。また、当社の要望に応じて白ワインの高級三大ブドウ品種であるソーヴィニヨン ブラン、ヴィオニエ、シャルドネの中からその年の出来が良いブドウだけで仕込んでいる。青ウメやスミレのアロマ。ミネラル感があり、グレープフルーツのホロ苦さがバランス良い。 サーモン等にオリーヴオイル、レモン、塩、ニンニク、白胡椒をマリネ。白身魚の天ぷら。ブイヤベース。
-
2021年[白] (375ml)ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュル リー ドメーヌ デ カトル ルート / ドメーヌ アンリ ポワロン エ フィス
¥2,310
[税抜価格] 2,100円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ミュスカデ [栓]コルク [タイプ] 白ワイン [容量] 375ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 柑橘果実が落ち着き旨味を思わせる香り。引き締まり旨味がしっかりと詰まったワンランク上の味わいです。 魚介類全般、鶏の中でもささみや胸肉など脂の少ない部位に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理におすすめです。チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯などに。 [生産者についての総合情報] ロワール河がそそぎ込む大西洋の都市ナント。そこから内陸部20kmほど入った広大な土地に白ブドウ品種のミュスカデが栽培され、辛口でスッキリした酸味の美しさに骨格の確りした白ワインを造り出している。ポワロン家は全ミュスカデ生産者コンクール優勝、女性ワイン従事者が選ぶ白ワイン1位獲得などありとあらゆる賞を受賞している。また、決して手を抜かず良いワインを造ることをモットーに、この地域の造り手として初めてパリサージュ(針金に枝を掛け、カビが発生しないようブドウの品質を上げる醸造法)を用いた生産者である。(輸入元情報より)
-
2023[白] ソーヴィニヨン / ムーラン ド ガサック
¥1,760
※販売状況によりヴィンテージの変更がある場合がございます。ご了承くださいませ。 [税抜価格] 1,600円 [産地] フランス、ラングドック地方、IGPペイ ドック [品種] ソーヴィニヨン ブラン [タイプ] 白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] 熟して新鮮なグレープフルーツと清涼感のあるハーブの香り。リンゴのような爽やかな酸味でスッキリとした白ワインです。 魚介類や鶏肉料理と好相性です。焼き魚、ワイン蒸し(ハーブを入れて)、ソテー、グリル、から揚げなど。レモンなどの柑橘果実を絞るとピッタピタの組み合わせになります~。 [ワインについて] ソーヴィニヨン ブラン種100%で畑は砂と砂利の段丘にあり、葡萄の樹齢は25年以上で100%除梗されます。柑橘系フルーツのような果実味、フレッシュでクリアなキレのある辛口です。(輸入元情報より) [生産者について] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比 較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
-
2023年[白] シャルドネ / ムーラン ド ガサック
¥1,760
※販売状況によりヴィンテージの変更がある場合がございます。ご了承くださいませ。 [税抜価格] 1,600円 [産地] フランス、ラングドック地方、IGPペイ ドック [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] リンゴや洋ナシのような香り。新鮮で優しい味わいの白ワインです。 [ワインについて] シャルドネ種100%で土壌は泥灰土と砂岩石灰質から成り、樹齢は少なくとも25年にはなります。3時間ほど果皮浸漬をすることでシャルドネのコクのある豊かな果実味と酸味がしっかりと表現されています。(輸入元情報より) [生産者について] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比 較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
-
2022年[白] ギレム ブラン / ムーラン ド ガサック
¥1,760
※販売状況によりヴィンテージの変更がある場合がございます。ご了承くださいませ。 [税抜価格] 1,600円 [産地] フランス、ラングドック地方、IGPペイ デロー [品種] 40%グルナッシュ ブラン、30%ソーヴィニヨン ブラン、30%テレ ブラン [タイプ] 白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] 梨や熟れた柑橘フルーツの香り。サッパリとした中にほんのり深みを感じる白ワインです。トマトソース、オリーブオイルでソテするなどのお料理に好相性です。 [ワインについて] 土壌は粘土石灰質と粘土珪素質、樹齢は約20年で除梗100%、マセラシオン ペリキュール(醗酵前浸漬)を冷却タンクで2~3時間行ない、果皮の香気成分を抽出します。辛口できれいな酸味があり、果実味もしっかりしていてバランス良く飲みやすいです。(輸入元情報より) [生産者について] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
-
2023年[白] ヴィオニエ / ムーラン ド ガサック
¥2,090
SOLD OUT
※販売状況によりヴィンテージの変更がある場合がございます。ご了承くださいませ。 [税抜価格] 1,900円 [産地]フランス、ラングドック地方、IGPペイ ドック [品種]ヴィオニエ [タイプ] 白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] オレンジのシロップ漬け、桃、若めのパイナップルなどの甘くフルーティな香り。ハーブのディルのように爽やかで軽快な香りも少し。味わいは辛口で、キリリと引き締まった味わいの白ワインです。 魚介類やチキンのハーブ&ニンニクオイルソテー、トマト煮込み、ラタトゥイユ(夏野菜の煮込み)、焼き魚、アクアパッツァなどにおすすめです! [ワインについて] ヴィオニエ種100%で土壌は地中海沿岸の粘土石灰質、100%除梗後に3時間の果皮浸漬、ステンレスタンクでアルコール醗酵、5ヶ月熟成。熟したフルーツを連想させるたっぷりとした味わい、フレッシュなレモンのような酸味もあり、白身魚やクリーミーな料理と合います。(輸入元情報より) [生産者について] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比 較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
-
2022年[白]ピックプル ド ピネ / ムーラン ド ガサック
¥2,090
SOLD OUT
【新ヴィンテージ】 パイナップルのような甘い香り!サッパリとして優しい舌触りが魅力的な辛口白ワインです!! [税抜価格] 1,900円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] ピックプル [タイプ] 白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] 熟れたパイナップル、そのキャンディ、みかんのコンポートの香り。さっぱりしていますが、優しく旨味もあります。ブランチから楽しめる軽快なスタイルのワインです!美味しい~。 魚介類やチキンに合わせやすいと思います。魚介類の刺身、マリネ、カルパッチョ。フリット、グリル、ソテーにレモンなどの柑橘果実を絞るとピタピタの組み合わせになります!トマトソースのパスタにも良く合います。 [ワインについて] ピックプル種100%で土壌は砂利混じりの石灰岩土壌。100%除梗、ステンレスタンクで4~5ヶ月熟成されます。爽やかでほのかに黄色い花の香り、味わいはとても新鮮で素晴らしいバランス。魚や魚介類、サラダ等と。(輸入元情報より) [生産者について] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比 較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
-
2022年[白] レゾー ド フルーレンス(750ml) / ドメーヌ ド フロリアン
¥2,178
【新ヴィンテージ】 この価格で、信じられないほどのクオリティ!旨味が素晴らしい!! [税抜価格] 1,980円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] 41%ヴィオニエ、40%シャルドネ、19%ソーヴィニヨン ブラン [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] パイナップル、りんご、グレープフルーツ、ミルク、キャンディの香り。舌先でとろみを感じます。口中での果実味はドライ、丸みのある酸味、さりげない旨味、後口にグレープフルーツのようなほろ苦さが味わい全体を引き締めます。いつもながら美味しい!ボルドーの白ワインを思わせる、かなりハイレベルのデイリー価格のワインです!! ムニエル、天ぷら、エビフライ、牡蠣もいいですね~。サラダ、チキンソテー、汐サバのグリル、クリームソース系料理、フレッシュチーズ、フルーツなど楽しむバリエーションも幅が広いです。 [生産者やワインについての総合情報] このワインは本来ならば「A.C.ラングドック」なのだが、「高い税金を払ってワインの価値が上がるのは良いことではない」と本人の意向により、敢えて格付けを下げ「ペイ ドック」になっている。この白は、当主リコ氏がかつてボルドーの3つのシャトーの醸造長であったことからもスッキリしつつも力強い口当たりが特徴的。皮浸漬を4時間ミュスカデの酵母を使って発酵させた。また、当社の要望に応じて白ワインの高級三大ブドウ品種であるソーヴィニヨン ブラン、ヴィオニエ、シャルドネの中からその年の出来が良いブドウだけで仕込んでいる。青ウメやスミレのアロマ。ミネラル感があり、グレープフルーツのホロ苦さがバランス良い。 サーモン等にオリーヴオイル、レモン、塩、ニンニク、白胡椒をマリネ。白身魚の天ぷら。ブイヤベース。
-
2024年[白]ピックプル ド ピネ / ムーラン ド ガサック
¥2,420
新ヴィンテージが入荷しました! [税抜価格] 2,200円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] ピックプル [タイプ] 白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] 熟れたパイナップル、そのキャンディ、みかんのコンポートの香り。さっぱりしていますが、優しく旨味もあります。ブランチから楽しめる軽快なスタイルのワインです!美味しい~。 魚介類やチキンに合わせやすいと思います。魚介類の刺身、マリネ、カルパッチョ。フリット、グリル、ソテーにレモンなどの柑橘果実を絞るとピタピタの組み合わせになります!トマトソースのパスタにも良く合います。 [ワインについて] ピックプル種100%で土壌は砂利混じりの石灰岩土壌。100%除梗、ステンレスタンクで4~5ヶ月熟成されます。爽やかでほのかに黄色い花の香り、味わいはとても新鮮で素晴らしいバランス。魚や魚介類、サラダ等と。(輸入元情報より) [生産者について] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比 較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
-
2023年[白] フルール / ヴァルディベッラ
¥2,530
[税抜価格] 2,300円 [産地]イタリア、シチリア、D.O.C.シチリア [品種]グリッロ [タイプ]白ワイン [栓]合成コルク(プラスチックコルク) [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] レモンのシロップ漬け、熟したグレープフルーツ、オレンジの香り。フルーティな果実味、酸味はしっかりとして引き締まった辛口の白ワインです! 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。オリーヴオイルやトマト、柑橘果実を使用する料理におすすめです。 [ワインについて] 品種:グリッロ100% 位置:標高350m 土壌:粘土石灰質 除梗後一晩8℃でマセレーション、スターターを準備し、プレスして醗酵、ステンレスタンクで約6ヵ月間熟成。 グリッロのしっかりと熟した果実味をを感じられる白ワイン。エチケットのテーマは、「Tuttol'universo obbedisce all'amore(=宇宙は愛に従う)」と記載され、カターニア出身のシンガーソングライター、フランコ・バッティアートの歌の一節から引用した。(輸入元情報より) [生産者について] ヴァルディベッラは、シチリア島西部パレルモ県の丘陵地帯、カンポレアーレに位置する協同組合形式のワイナリーである。1998 年に創設され、現在では 10 軒の有機農家が参画している。前身はナポリ生まれのエノロゴ:ファブリツィオ・トマス、農化学を学んだパーチナ:ステーファノ・ボルサ、長らく有機ワイン販売会社のコンサルタントを務めるステファン・ギーセンの3名が興したトマス&ギーセンという共同プロジェクトだった。「地元の生産者を巻きこんで、テロワールを尊重しながら、栽培から瓶詰まですべての段階をフォローする」というコンセプトで、トスカーナ、カンパーニア、シチリアでワインを造っていた。当初からムニールを造っており、次第に規模が大きくなり、トマス&ギーセンのもとを離れ、自分たちで販売まで管理するようになる。ヴァルディベッラと組合名を改め、ワイン事業を拡大していく。さらにブドウ栽培だけではなく、オリーブ、アーモンド、シチリアの地品種(ティミリア)の小麦を利用したパスタをはじめとする製品、トマトや果物など、生産品目は多岐にわたる。また、マフィア経済への反対運動「アッディオピッツォ:Addiopizzo」への参画も彼らは強調する。社会正義と倫理的な経済活動の実現を目指すという姿勢は、ヴァルディベッラにとって欠かせない価値観である。それは、シチリアで農作物を生産する上で、バイオロジック農法による地元品種の栽培や、加工段階における添加物の使用を極力控えるという実践と並んで、彼らの活動の根幹をなしているのだ。 《畑と栽培》 畑はパレルモ県カンポレアーレ周辺の丘陵地帯に位置しており、全ての栽培はバイオロジック農法に準拠して行われている。組合に属する農家は、多様な作物を栽培しており、単一作物への依存を避けている。このような多作物栽培は、土壌の健全性や生態系の多様性を保つだけでなく、土地とのより深い関係性を築くことを目的としていることは言うまでもない。それぞれの畑は、小規模であることが多く、各農家が独自の判断と責任のもとで畑を管理。ただし、その根底には組合としての共通理念が存在し、品質と倫理において一貫性が保たれている。 《セラーと醸造》 手摘みで収穫されたブドウは天然酵母による自発的な発酵が行われる。醗酵に際しては、培養酵母、酵素、補糖などは行われない。容器としては、主にステンレスタンクとコンクリートタンクが使用。醸造において最も重視されているのは、ブドウ本来のポテンシャルを損なわないことであり、人的な操作は極力抑えられている。フィルター処理や清澄についても最小限にとどめられ、ワインの個性を素直に表現することが意図されている。(輸入元情報より)
-
2023年[白] ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュル リー キュヴェ セレクシオン / ドメーヌ デ オー ペミオン
¥2,585
さっぱりとした中に旨味がギュッと詰まっています。洗練された味わいです! [税抜価格] 2,350円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ミュスカデ [栓]コルク [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 青りんごの様なフレッシュさ、旨味を思わせる酵母の香り。キリッと引き締まりさっぱりとした味わいの中に旨味がギュッと詰まっています! 魚介類全般、鶏の中でもささみや胸肉など脂の少ない部位に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理には特にマッチします! チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯など美味しいと思います! [ワインについて] ムスカデ種100%でそれぞれ特徴の違う7つのキュヴェをアサンブラージュしたもので、軸となるHauts Pémions(オー ペミオン)という区画を中心に、フルーティなGustais(ギュステ)、 コクのあるPatis-Bourdin(パティ ブルダン)、ミネラル分が多く柑橘味のTillis(ティリ)、粘性があるNoés(ノエ)などの区画を絶妙なバランスで混ぜ合わせています。洋梨や白桃の香りが複雑に混じり合い、活き活きとした果実味とミネラル、爽やかな酸味が口の中に広がります。その清涼感は甲殻類や白身魚と非常に合います。ピシッと冷やせば蒸し暑い夏にはさらにおいしく感じられます。(輸入元情報より) [生産者について] 前当主ジョゼフ ドルーア氏から約22haの畑を引き継いだ息子のクリストフ ドルーア氏は、アサンブラージュを第一に考えたワイン造りを行っています。ムスカデの葡萄品種はもちろんMuscadetですが、別名をMelon de Bourgogne(ムロン ド ブルゴーニュ)と呼び、名前の通り元々はブルゴーニュ原産の白葡萄品種でしたが、ブルゴーニュ地方は気候的に寒くて育ちが悪かった為、大西洋からの海風の影響で暖かいこの地方で植えられるようになりました。 畑の仕立てはギュイヨ ナント式と呼ばれ、片翼式のギュイヨ方式とほぼ同じです。葡萄の木の樹齢は50~70年の物が多く、凝縮した葡萄が収穫されます。土壌は区画によって多少違いがありますが、基本的に珪素粘土質になります。 収穫後、選別をしてから区画ごとに空圧式圧搾機でプレスします。毎年6~7つのキュヴェに分けて醸造し、9月から翌年の4月まで約8ヵ月間、澱の上で熟成させます。区画ごとにそれぞれフルーティ、コク、ミネラル、香りなどの特徴があり、アサンブラージュを何度も繰り返してワインは完成します。醸造タンクはガラスのタイルで出来たもので地中に造られており、温度が安定していて熟成するのに適した環境になっています。(輸入元情報より)
-
2023年[白]シャトー レストリーユ (ACアントル ドゥー メール)
¥2,750
さっぱりと食べたいお料理に合わせやすい! [税抜価格] 2500円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACアントル ドゥー メール [品種]57%ソーヴィニヨン ブラン、28%ミュスカデル、15%ソーヴィニヨン グリ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元]フィネス [コメント] フレッシュなグレープフルーツの香りで爽やかな味わい。魚介類、甲殻類などのお料理に好相性です。 ルッコラサラダ、グリーンサラダ、焼き魚、チキンのグリル、牡蠣の殻焼き、天ぷら、フリット、オイルを用いる料理にオススメです! [ワインについて] 平均樹齢は約20年、ステンレスタンクで成熟した葡萄のみで約12時間醗酵前果皮浸漬し、その後コンクリートタンクで13~14℃の低温でゆっくり醗酵させることで繊細なアロマを失うことなく醗酵が進み、澱上で3か月間寝かせます。マスカットやグレープフルーツを連想させるようなアロマ、ソーヴィニヨン ブランのフレッシュさと果実味を素晴らしく表現しています。 (輸入元情報より) [生産者について] このシャトーの現当主であるエステル ルマージュ女史のルマージュ家は、19世紀の終わり頃から伝統的な葡萄栽培者としてサンジェルマン デュ ピュシュ村で代々続いています。彼らは情熱を持って葡萄栽培に取り組み、環境を尊重してテロワールを表現することを常に考え、最高の葡萄を収穫する為に努力しています。その結果、各アペラシオンで素晴らしいワインが出来上がっています。 葡萄の木の平均樹齢は約20年で赤はメルロー種とカベルネ ソーヴィニヨン種、白はソーヴィニヨン ブラン種、ソーヴィニヨン グリ種、セミヨン種、ムスカデル種などボルドーの伝統的な品種が植えられています。土壌は泥粘土土壌と砂質土壌で葡萄栽培は環境を尊重してリュット レゾネ(減農薬農法)で行い、葡萄の木の列の間に草を生やして地中の微生物活動を促進して畑を活性化させたり、除葉することで日当たりと風通しを良くして健康で優良な葡萄を収穫し、さらに収穫量を制限することでクオリティを向上させています。 醸造は葡萄を尊重し、アロマと個性を表現させる為に細心の注意を払って行われます。赤ワインの醗酵は区画、樹齢、品種にもよりますが破砕した後にステンレスタンクで25~30℃で約1週間行われ、その後、5日~3週間浸漬させます。熟成は1年間、樽やステンレスタンクで行われ、タンク熟成のワインの方がタニックで骨格がしっかりしており、早くから飲める傾向があります。また、熟成にはワインが空気と触れることも重要でタンク熟成の場合は2~3ヵ月に1回澱引きして空気に触れさせますが、樽熟成の場合は樫の木の孔から極微量の空気の出入りがあるので、澱引きは年にもよりますが年0~3回に留められます。白は各品種ごと、区画ごとに別々に醸造され、11~13℃という低温で約3週間かけてじっくり醗酵させます。 (輸入元情報より)
-
2021年[白] カンフー ガール リースリング / チャールズ スミス ワインズ
¥2,750
[税抜価格] 2500円 [産地] アメリカ合衆国、ワシントン州 [品種] リースリング [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] オルカインターナショナル [コメント] みかん、オレンジキャンディの香り。フルーティで優しく爽やか。後口にほんのり甘みを感じます。チャーミングな味わいの白ワインです。 カルパッチョ、マリネ、酢の物、酢味噌和え、サラダなどの冷菜からハム、ソーセージ、豚やチキンソテー、唐揚げ、牛タン焼き肉などのお肉料理、塩ラーメン、エスニック料理などのスパイシー系、柑橘果実のゼリー、シャーベット、柑橘ソース入りホワイトチョコレートなど幅広くお楽しみ頂けると思います。カニ、エビ料理も良いですねー。 [ワインについて] 衝撃的な味わい。調和とバランス。強さと優しさ。このワインは、カンフーのエッセンスです。アプリコット、白桃、スイカズラ、藤などのアロマが五感を刺激する。爽やかなミネラル感が口の中に広がり、最後の一滴まで爽快感を味わえるワイン。これが出来るのはこの少女だけ。それがカンフーだ。 - テロワール - ジェリー・ミルブラントが1998年に植え付けたAVAエンシェント・レイクス 内のコロンビア河を見下ろす断崖の背後に広がるブドウ畑。コロンビア河の影 響を受けた冷涼な場所にあり、土壌は窒素の乏しい崩壊した玄武岩、氷河期の大洪水で堆積した砂礫シルトとカリーチ(炭酸カルシウムの堆積岩)で構成されています。この畑はワインメーカーの誰もが賞賛する素晴らしいミネラル、際立った酸と見事なバランスを持ったブドウをもたらしてくれます。 品種:リースリング95% シャルドネ5% 醸造:100%全房プレスし、ステンレス タンクで醗酵。6ヶ月間シュル リーで熟成。 (輸入元情報より) [生産者について] チャールズ スミス ワインズは初代ワインメーカーのチャールズ スミス創設のブランドです。元はロックバンドのマネージャー、小さなワインショップのオーナーを経て、自我流で作った300ケースのワインからビジネスをスタート。ワイナリー オブ ザ イヤー、ワインメーカー オブ ザ イヤーなど次々と輝かしい受賞歴を誇り今やワシントンを代表するワインメーカーとなったチャールズ・スミス。一度見ると忘れられないのは彼の風貌だけではなく、そのラベルデザインも同じ。このチャールズ スミス ワインズのテーマは “モダニスト” 現代的で新しい感覚・流行を好む人々のワイン。今日買って今日楽しむ為のワイン。見た目のインパクトに劣らずその品質の高さに驚かされる。ブドウ品種と畑の真のキャラクターを感じることが出来るワシントンを代表するカジュアルワインです。(輸入元情報より)
-
2020年[弱発泡、白、甘口] モスカート ダスティ / カッシーナ カストレット
¥2,915
[税抜価格] 2,650円 [産地] イタリア、ピエモンテ州 [品種] マスカット [タイプ]弱発泡、白ワイン、甘口 [容量]750ml [輸入元]サンリバティー [コメント] マスカットブドウのピュアでジューシィな香りと味わい。弱発泡性。低アルコール甘口ワインです。 ※コルクで炭酸ガスを閉じ込めています。通常のワインよりもコルクが固く入っていますので、強めの力で抜栓してください。抜栓と同時にコルク下部が広がります。開栓時、けがをしないようにご注意ください。
-
2024年[泡・白] コネリアーノ ヴァルドッビアーデネ プロセッコ スペリオーレ ブリュット ミッレジマート/ ボルゴ アンティコ
¥2,970
[税抜価格] 2,700円 [産地] イタリア、ヴェネト州、DOCG [品種] グレーラ [タイプ] 発泡・白ワイン [栓]スパークリング用コルク [容量] 750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 爽やかな黄りんご、アップルキャンディのフルーティでとても良い香り。フルーティで飲みやすい辛口スパークリングワインです! 料理を選ばずお楽しみいただけますが特に、魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。カルパッチョ、マリネ、天ぷら、フリット、から揚げ、サラダ、ソテー、焼き魚、フレッシュチーズ、シェーヴルチーズ、柑橘フルーツなどに。 [ワインについて] 品種:グレーラ100% 土壌:モレーン(氷河が削った、岩石、土砂)由来、分厚い粘土層 ブドウの半分は除梗をして、ステンレスタンクで18時間のコールドマセレーション、もう半分は全梗でプレスしたものをステンレス発酵。 アカシアの白い花、熟れきる前のリンゴ、洋ナシが香る。辛口で明確なフルーツと白い花を思わせる、調和のとれた味わいが長く続く。糖分を残してあるが、甘すぎず、一口飲むと続いて飲みたくなる味わい。(輸入元情報より) [生産者について] 1973年に父親が始めたワイナリーを現当主レオナルド・マルケージンが引き継いだのは1990年代のこと。コネリアーノにはイタリアで一番古いワイン醸造学校があり、レオナルドもそこで醸造学を修めたのち、1995年からワイン造りに本格的に参加する。父親と畑で過ごした時間はこれの大切な原風景であり、学校で学んだことよりも父親から教えられたことも、現在のワイン造りに大いに活かされているという。10ha以上の畑は全てワイナリーの周りにあり、ブドウが摘まれてから10分以内にセラーに着く距離。果汁やワインがチューブを通るときは、常に二酸化炭素をタンクやチューブに注入しながら作業をしており、プロセッコにおける果汁を酸化をさせない醸造の重要性をレオナルドは説きます。その甲斐あって繊細なアロマは保たれつつ、シュールリー熟成や適切なバトナ―ジュにより、ふくよかな味わいが引き出され、絶妙なバランスのプロセッコ、そのほかのスパークリングワインが生み出されています。(輸入元情報より)
-
2023年[白] スピノマリーノ / ファタローネ
¥2,970
[税抜価格] 2,700円 [産地]イタリア、プーリア州 [品種] グレコ [タイプ]白ワイン [栓]コルク [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] アプリコット、黄桃、完熟オレンジ、キャンディ、ハチミツなどの香り。フルーティな果実味、爽やかな酸味とキリッとしたミネラル感は引き締まってサッパリ!しかも旨味がある!フルーティでキレの良い辛口白ワインです!! 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。塩・胡椒、オリーヴオイルや柑橘果実を使用する料理。バター、クリームソースなどのマイルドな料理にもおすすめです。エスニック&中華料理、フルーツなどにも。 [ワインについて] 品種:グレコ 植樹:1990年 位置:標高365m 土壌:石灰質 ステンレスタンクで温度管理しつつ発酵、ステンレスタンクで6ヵ月間、スラヴォニア産オーク樽で6ヵ月間熟成。瓶詰め後6ヵ月間落ち着かせてからリリース。 金色に輝く、いきいきとした黄色。薄緑色の反射光。春の花めいた繊細なブーケで、開花期のブドウや青リンゴ、パイナップルの香りに蜂蜜のトーンが加わり、期待を高める。アプリコット、黄色いスモモ、青いバナナ、蜂蜜のなどの味わいのハーモニーがとれていて心地よい。土壌由来のミネラル感とフレッシュさが、いっそうの複雑さをくわえる。(輸入元情報より) [生産者について] パスクアーレ・ぺトレーラ・ワイナリーは、Gioia del Colle ジョイア・デル・コッレの南東に位置する Gaudella ガウデッラ地区でもっとも標高が高い、スピノマリーノの丘陵地にあります。この丘陵地の標高は 365 メートルで、風通しと日当たりが良好です。ブドウ畑の多くは、歴史ある「ファタローネ農園」を取り囲むように存在しています。このワイナリーの職人的栽培家としての伝統は、18 世紀の終わりごろまで遡ります。創設者である Nicola Petrera ニコラ・ぺトレーラのプリミティーヴォに対する愛情は、世代から世代に、『自然を愛し敬うものは、神と自身を愛する』という言葉とともに受け継がれてきました。家族によって厳密に管理されたこの小さなワイナリーは、ICEA(※)のコントロールのもとにビオロジック農法の実践に没頭していたのですが、それはライフスタイルのようなもので、ごく自然なことでした。1987 年には、FATALONE というブランドのもとに初めてのボトリングを行うと同時に、プリミティーヴォ 100%で DOC Gioia del Colle ジョイア・デル・コッレを醸造・ビン詰めした最初のワイナリーとなりました。1993 年には、私たち自身が抱いていた好奇心から、気品あるグレコ種による白ワインをつくりました。2007 年、パスクアーレ・ペトレーラ・ワイナリーは、DOC ジョイア・デル・コッレの歴史のなかで、初めて垂直試飲会を開催しました。10 ヴィンテッジのジョイア・デル・コッレ・プリミティーヴォ・リゼルヴァが並べられ、このワイナリーがリリースするプリミティーヴォ酒に、申し分のない熟成能力があることが自らの手によって証明されたのです。現在、ファタローネの名を冠するワインは、主に海外にある、ドイツ、スイス、ルクセンブルク、日本、イギリス、デンマーク、アメリカなどの適した市場にむけて出荷されています。 ※ICEA…Istituto per la Certificazione Etica ed Ambientale の略。「倫理と環境のための認証協会」(輸入元情報より)
-
2023年[白] フィロス / ヴァルディベッラ
¥2,970
[税抜価格] 2,700円 [産地]イタリア、シチリア、IGP テッレ シチリアーネ [品種]グリッロ [タイプ]白ワイン [栓]合成コルク(プラスチックコルク) [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 色が濃く、熟したレモンのハチミツ漬け、トロピカルフルーツ、花のような香り。味わい全体が引き締まり程よく濃度が感じられる辛口の白ワインです! 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。オリーヴオイルやトマト、柑橘果実を使用する料理におすすめです。 [ワインについて] 品種:グリッロ100% 位置:標高300m 土壌:礫を含む粘土質のローム、粘土スターターを準備し、除梗後約2週間マセレーション、ステンレスタンク、シュールリーで約6ヵ月間熟成。 マセレーションから得られる骨格とタンニンにより、引き締まった味わいに仕上げたグリッロ酒。エチケットには、「C'è un filo checollega il tutto(=すべては糸で繋がっている)」と記載され、それがエチケットのデザインにも表現されている。(輸入元情報より) [生産者について] ヴァルディベッラは、シチリア島西部パレルモ県の丘陵地帯、カンポレアーレに位置する協同組合形式のワイナリーである。1998 年に創設され、現在では 10 軒の有機農家が参画している。前身はナポリ生まれのエノロゴ:ファブリツィオ・トマス、農化学を学んだパーチナ:ステーファノ・ボルサ、長らく有機ワイン販売会社のコンサルタントを務めるステファン・ギーセンの3名が興したトマス&ギーセンという共同プロジェクトだった。「地元の生産者を巻きこんで、テロワールを尊重しながら、栽培から瓶詰まですべての段階をフォローする」というコンセプトで、トスカーナ、カンパーニア、シチリアでワインを造っていた。当初からムニールを造っており、次第に規模が大きくなり、トマス&ギーセンのもとを離れ、自分たちで販売まで管理するようになる。ヴァルディベッラと組合名を改め、ワイン事業を拡大していく。さらにブドウ栽培だけではなく、オリーブ、アーモンド、シチリアの地品種(ティミリア)の小麦を利用したパスタをはじめとする製品、トマトや果物など、生産品目は多岐にわたる。また、マフィア経済への反対運動「アッディオピッツォ:Addiopizzo」への参画も彼らは強調する。社会正義と倫理的な経済活動の実現を目指すという姿勢は、ヴァルディベッラにとって欠かせない価値観である。それは、シチリアで農作物を生産する上で、バイオロジック農法による地元品種の栽培や、加工段階における添加物の使用を極力控えるという実践と並んで、彼らの活動の根幹をなしているのだ。 《畑と栽培》 畑はパレルモ県カンポレアーレ周辺の丘陵地帯に位置しており、全ての栽培はバイオロジック農法に準拠して行われている。組合に属する農家は、多様な作物を栽培しており、単一作物への依存を避けている。このような多作物栽培は、土壌の健全性や生態系の多様性を保つだけでなく、土地とのより深い関係性を築くことを目的としていることは言うまでもない。それぞれの畑は、小規模であることが多く、各農家が独自の判断と責任のもとで畑を管理。ただし、その根底には組合としての共通理念が存在し、品質と倫理において一貫性が保たれている。 《セラーと醸造》 手摘みで収穫されたブドウは天然酵母による自発的な発酵が行われる。醗酵に際しては、培養酵母、酵素、補糖などは行われない。容器としては、主にステンレスタンクとコンクリートタンクが使用。醸造において最も重視されているのは、ブドウ本来のポテンシャルを損なわないことであり、人的な操作は極力抑えられている。フィルター処理や清澄についても最小限にとどめられ、ワインの個性を素直に表現することが意図されている。(輸入元情報より)