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2023年[白] ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ル モン エ フォレ / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥7,838
[税抜価格] 7,125円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種100%。畑はサヴィニー レ ボーヌ村の南にある丘の頂上にあり、サヴィニーブランのシャルドネを2017年にセレクション マサルさせた葡萄が中心となります。西洋山査子や白桃の香り、優しくゆったりとした口当たり、テロワール由来の酸味によるストラクチャーがあり、ミネラル豊かな飲みやすい味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2023年[白] サヴィニィ レ ボーヌ ドゥシュ レ ゴヤルド / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥10,450
[税抜価格] 9,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] 30%シャルドネ、70%ピノ ブラン [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種30%、ピノ ブラン種70%。小砂利混じりの石灰質土壌の「Dessus des Gollardes(ドゥシュ レ ゴヤルド)」の区画に1958年にDomaine de la Romanée -Contiのモンラッシェ 特級のシャルドネをセレクション マサルで植え、ピノ ブランはDomaine Henri Gougesのピノ ブランを同じくセレクション マサルで植えました。畑には上記2品種がランダムに植わっており、収穫する際に混ぜて醸造しています。輝きのあるパール色、オレンジの花や白い花の香り、レモンのようなハツラツとした味わいが最後まで続くフルーティな味わいのワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2024年 [白] コスタ オヴェスト / ポデーレ414
¥2,915
[税抜価格] 2,650円 [産地] イタリア、トスカーナ州、IGTトスカーナ [品種]グレケット [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] フレッシュなオレンジ、青りんご、ビワ、アプリコットと少し清涼感のあるフルーティな香り。新鮮でフルーティな果実味、さっぱりとした酸味、柔らかな舌触りの辛口です。 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。カルパッチョ、マリネ、焼き魚、グリル、ソテー、から揚げ、ハム・ソーセージ、サンドウィッチ、フレッシュチーズ、フルーツなどに。 [ワインについて] 品種:グレケット100% 植樹:2014年 位置:標高215-230m、西向き・東向きの急斜面 土壌:粘土質土壌 手作業で収穫後、セラーで10℃近くになるまで冷やしてから圧搾。セメントタンクで発酵。 グロッセートから車で南東に30分ほどいったボッティリ山近くの、単一畑でグレケットを栽培。2022VTが単一品種での初醸造。グレケットは果皮が厚くタンニンを多く含む品種で、完熟すると黄色い果実を思わせる風味とエレガンスさを兼ね備える。トスカーナの群島を見渡せるトスカーナの西海岸(=コスタ・オヴェスト)という立地で栽培されたブドウは、丘陵地帯と海洋地帯との両方の気候を体現している。(輸入元情報より) [生産者について] トスカーナ屈指の有名エノロゴ、マウリッツィオ・カステッリ(マストロヤンニやグラッタマッコをコンサルタント)の子息、シモーネ・カステッリが、モレッリーノ・ディ・スカンサーノに1998年に創業したワイナリー。当初から“ナチュラル”、および“サンジョヴェーゼの個性、すなわちピノ・ノワールやネッビオーロと同様に、地域の特徴を鋭敏に反映させるワイン造り”をモットーに掲げていた。畑の標高は250m前後。2014年まではセメントタンク発酵、木樽で3週間前後マセレーションしたモレッリーノ・ディ・スカンサーノ1種類のみを生産していたが、この年からより選果を厳しくし、セカンドラインとしてトスカーナ・ロッソ“バディランテ”も生産。2010年代以降の気候変動へと対応し、フラッグシップのモレッリーノ・ディ・スカンサーノの品質を維持するための判断だった。また、1960年代のヒッピー・カルチャーを象徴する詩人アレン・ギンスバーグの言葉である「フラワー・パワー」と名付けたロゼも、話題。いずれのワインも温容とおおらかさをたたえ、優美さとバランスを保ち、飲み手を優しく受入れてくれる。414という数字は1960年代にマレンマ地方で行われた、農区画整理の時につけられた番号。(輸入元情報より)
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2022年[白] (375ml)レゾー ド フルーレンス / ドメーヌ ド フロリアン
¥1,518
【新ヴィンテージ】 この価格で、信じられないほどのクオリティ!旨味が素晴らしい!! [税抜価格] 1,380円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] 41%ヴィオニエ、40%シャルドネ、19%ソーヴィニヨン ブラン [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 375ml(ハーフボトル) [輸入元] シュヴァリエ [コメント] パイナップル、りんご、グレープフルーツ、ミルク、キャンディの香り。舌先でとろみを感じます。口中での果実味はドライ、丸みのある酸味、さりげない旨味、後口にグレープフルーツのようなほろ苦さが味わい全体を引き締めます。いつもながら美味しい!ボルドーの白ワインを思わせる、かなりハイレベルのデイリー価格のワインです!! ムニエル、天ぷら、エビフライ、牡蠣もいいですね~。サラダ、チキンソテー、汐サバのグリル、クリームソース系料理、フレッシュチーズ、フルーツなど楽しむバリエーションも幅が広いです。 [生産者やワインについての総合情報] このワインは本来ならば「A.C.ラングドック」なのだが、「高い税金を払ってワインの価値が上がるのは良いことではない」と本人の意向により、敢えて格付けを下げ「ペイ ドック」になっている。この白は、当主リコ氏がかつてボルドーの3つのシャトーの醸造長であったことからもスッキリしつつも力強い口当たりが特徴的。皮浸漬を4時間ミュスカデの酵母を使って発酵させた。また、当社の要望に応じて白ワインの高級三大ブドウ品種であるソーヴィニヨン ブラン、ヴィオニエ、シャルドネの中からその年の出来が良いブドウだけで仕込んでいる。青ウメやスミレのアロマ。ミネラル感があり、グレープフルーツのホロ苦さがバランス良い。 サーモン等にオリーヴオイル、レモン、塩、ニンニク、白胡椒をマリネ。白身魚の天ぷら。ブイヤベース。
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2021年[白] (375ml)ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュル リー ドメーヌ デ カトル ルート / ドメーヌ アンリ ポワロン エ フィス
¥2,310
[税抜価格] 2,100円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ミュスカデ [栓]コルク [タイプ] 白ワイン [容量] 375ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 柑橘果実が落ち着き旨味を思わせる香り。引き締まり旨味がしっかりと詰まったワンランク上の味わいです。 魚介類全般、鶏の中でもささみや胸肉など脂の少ない部位に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理におすすめです。チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯などに。 [生産者についての総合情報] ロワール河がそそぎ込む大西洋の都市ナント。そこから内陸部20kmほど入った広大な土地に白ブドウ品種のミュスカデが栽培され、辛口でスッキリした酸味の美しさに骨格の確りした白ワインを造り出している。ポワロン家は全ミュスカデ生産者コンクール優勝、女性ワイン従事者が選ぶ白ワイン1位獲得などありとあらゆる賞を受賞している。また、決して手を抜かず良いワインを造ることをモットーに、この地域の造り手として初めてパリサージュ(針金に枝を掛け、カビが発生しないようブドウの品質を上げる醸造法)を用いた生産者である。(輸入元情報より)
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2009年[白] (375ml)ボーヌ クロ デ モンスニエール / シャトー ド ラ ヴェル
¥4,730
[税抜価格] 4,300円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [栓]コルク [タイプ] 白ワイン [容量] 375ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 熟成を経てもなお若々しさを感じるりんご、洋梨、ヴァニラ、スパイスの香り。丸みのある酸味ですが、全体的にキリッとしてコク・旨味・芳ばしさを感じる豊かな味わいです。 鶏・豚肉料理、魚介類全般におすすめです。刺身、白身魚のムニエル、クリーム系料理、チーズなどに。 [生産者についての総合情報] ブルゴーニュの心臓部であるボーヌは、城壁に囲まれた魅力的な中世都市。その郊外の丘にブドウ畑が展開する。赤が95%を占める産地で、この白ワインはボーヌの丘陵の最上部にある小さな畑産で、誠に希少。ダルヴィオ家では228L新樽だけで1年間熟成させる。年産僅か6樽1800本。このワインはシラク大統領のご用達として晩餐会に供されている。シナモンやほうじ茶のブーケ。感動的な熟成の状態で焙った大豆の風味。高級な塩センベイを食べたような味覚が心地よい。 【合う料理】 ソーセージ、白身魚の刺身、ピザ、天ぷら、焼鳥 (輸入元情報より)
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2023[白] ソーヴィニヨン / ムーラン ド ガサック
¥1,760
※販売状況によりヴィンテージの変更がある場合がございます。ご了承くださいませ。 [税抜価格] 1,600円 [産地] フランス、ラングドック地方、IGPペイ ドック [品種] ソーヴィニヨン ブラン [タイプ] 白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] 熟して新鮮なグレープフルーツと清涼感のあるハーブの香り。リンゴのような爽やかな酸味でスッキリとした白ワインです。 魚介類や鶏肉料理と好相性です。焼き魚、ワイン蒸し(ハーブを入れて)、ソテー、グリル、から揚げなど。レモンなどの柑橘果実を絞るとピッタピタの組み合わせになります~。 [ワインについて] ソーヴィニヨン ブラン種100%で畑は砂と砂利の段丘にあり、葡萄の樹齢は25年以上で100%除梗されます。柑橘系フルーツのような果実味、フレッシュでクリアなキレのある辛口です。(輸入元情報より) [生産者について] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比 較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
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2023年[白] シャルドネ / ムーラン ド ガサック
¥1,760
※販売状況によりヴィンテージの変更がある場合がございます。ご了承くださいませ。 [税抜価格] 1,600円 [産地] フランス、ラングドック地方、IGPペイ ドック [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] リンゴや洋ナシのような香り。新鮮で優しい味わいの白ワインです。 [ワインについて] シャルドネ種100%で土壌は泥灰土と砂岩石灰質から成り、樹齢は少なくとも25年にはなります。3時間ほど果皮浸漬をすることでシャルドネのコクのある豊かな果実味と酸味がしっかりと表現されています。(輸入元情報より) [生産者について] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比 較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
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2022年[白] ギレム ブラン / ムーラン ド ガサック
¥1,760
※販売状況によりヴィンテージの変更がある場合がございます。ご了承くださいませ。 [税抜価格] 1,600円 [産地] フランス、ラングドック地方、IGPペイ デロー [品種] 40%グルナッシュ ブラン、30%ソーヴィニヨン ブラン、30%テレ ブラン [タイプ] 白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] 梨や熟れた柑橘フルーツの香り。サッパリとした中にほんのり深みを感じる白ワインです。トマトソース、オリーブオイルでソテするなどのお料理に好相性です。 [ワインについて] 土壌は粘土石灰質と粘土珪素質、樹齢は約20年で除梗100%、マセラシオン ペリキュール(醗酵前浸漬)を冷却タンクで2~3時間行ない、果皮の香気成分を抽出します。辛口できれいな酸味があり、果実味もしっかりしていてバランス良く飲みやすいです。(輸入元情報より) [生産者について] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
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2023年[白] ヴィオニエ / ムーラン ド ガサック
¥2,090
SOLD OUT
※販売状況によりヴィンテージの変更がある場合がございます。ご了承くださいませ。 [税抜価格] 1,900円 [産地]フランス、ラングドック地方、IGPペイ ドック [品種]ヴィオニエ [タイプ] 白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] オレンジのシロップ漬け、桃、若めのパイナップルなどの甘くフルーティな香り。ハーブのディルのように爽やかで軽快な香りも少し。味わいは辛口で、キリリと引き締まった味わいの白ワインです。 魚介類やチキンのハーブ&ニンニクオイルソテー、トマト煮込み、ラタトゥイユ(夏野菜の煮込み)、焼き魚、アクアパッツァなどにおすすめです! [ワインについて] ヴィオニエ種100%で土壌は地中海沿岸の粘土石灰質、100%除梗後に3時間の果皮浸漬、ステンレスタンクでアルコール醗酵、5ヶ月熟成。熟したフルーツを連想させるたっぷりとした味わい、フレッシュなレモンのような酸味もあり、白身魚やクリーミーな料理と合います。(輸入元情報より) [生産者について] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比 較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
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2022年[白]ピックプル ド ピネ / ムーラン ド ガサック
¥2,090
SOLD OUT
【新ヴィンテージ】 パイナップルのような甘い香り!サッパリとして優しい舌触りが魅力的な辛口白ワインです!! [税抜価格] 1,900円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] ピックプル [タイプ] 白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] 熟れたパイナップル、そのキャンディ、みかんのコンポートの香り。さっぱりしていますが、優しく旨味もあります。ブランチから楽しめる軽快なスタイルのワインです!美味しい~。 魚介類やチキンに合わせやすいと思います。魚介類の刺身、マリネ、カルパッチョ。フリット、グリル、ソテーにレモンなどの柑橘果実を絞るとピタピタの組み合わせになります!トマトソースのパスタにも良く合います。 [ワインについて] ピックプル種100%で土壌は砂利混じりの石灰岩土壌。100%除梗、ステンレスタンクで4~5ヶ月熟成されます。爽やかでほのかに黄色い花の香り、味わいはとても新鮮で素晴らしいバランス。魚や魚介類、サラダ等と。(輸入元情報より) [生産者について] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比 較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
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2022年[白] レゾー ド フルーレンス(750ml) / ドメーヌ ド フロリアン
¥2,178
【新ヴィンテージ】 この価格で、信じられないほどのクオリティ!旨味が素晴らしい!! [税抜価格] 1,980円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] 41%ヴィオニエ、40%シャルドネ、19%ソーヴィニヨン ブラン [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] パイナップル、りんご、グレープフルーツ、ミルク、キャンディの香り。舌先でとろみを感じます。口中での果実味はドライ、丸みのある酸味、さりげない旨味、後口にグレープフルーツのようなほろ苦さが味わい全体を引き締めます。いつもながら美味しい!ボルドーの白ワインを思わせる、かなりハイレベルのデイリー価格のワインです!! ムニエル、天ぷら、エビフライ、牡蠣もいいですね~。サラダ、チキンソテー、汐サバのグリル、クリームソース系料理、フレッシュチーズ、フルーツなど楽しむバリエーションも幅が広いです。 [生産者やワインについての総合情報] このワインは本来ならば「A.C.ラングドック」なのだが、「高い税金を払ってワインの価値が上がるのは良いことではない」と本人の意向により、敢えて格付けを下げ「ペイ ドック」になっている。この白は、当主リコ氏がかつてボルドーの3つのシャトーの醸造長であったことからもスッキリしつつも力強い口当たりが特徴的。皮浸漬を4時間ミュスカデの酵母を使って発酵させた。また、当社の要望に応じて白ワインの高級三大ブドウ品種であるソーヴィニヨン ブラン、ヴィオニエ、シャルドネの中からその年の出来が良いブドウだけで仕込んでいる。青ウメやスミレのアロマ。ミネラル感があり、グレープフルーツのホロ苦さがバランス良い。 サーモン等にオリーヴオイル、レモン、塩、ニンニク、白胡椒をマリネ。白身魚の天ぷら。ブイヤベース。
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2024年[白]ピックプル ド ピネ / ムーラン ド ガサック
¥2,420
新ヴィンテージが入荷しました! [税抜価格] 2,200円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] ピックプル [タイプ] 白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] 熟れたパイナップル、そのキャンディ、みかんのコンポートの香り。さっぱりしていますが、優しく旨味もあります。ブランチから楽しめる軽快なスタイルのワインです!美味しい~。 魚介類やチキンに合わせやすいと思います。魚介類の刺身、マリネ、カルパッチョ。フリット、グリル、ソテーにレモンなどの柑橘果実を絞るとピタピタの組み合わせになります!トマトソースのパスタにも良く合います。 [ワインについて] ピックプル種100%で土壌は砂利混じりの石灰岩土壌。100%除梗、ステンレスタンクで4~5ヶ月熟成されます。爽やかでほのかに黄色い花の香り、味わいはとても新鮮で素晴らしいバランス。魚や魚介類、サラダ等と。(輸入元情報より) [生産者について] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比 較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
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2023年[白] フルール / ヴァルディベッラ
¥2,530
[税抜価格] 2,300円 [産地]イタリア、シチリア、D.O.C.シチリア [品種]グリッロ [タイプ]白ワイン [栓]合成コルク(プラスチックコルク) [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] レモンのシロップ漬け、熟したグレープフルーツ、オレンジの香り。フルーティな果実味、酸味はしっかりとして引き締まった辛口の白ワインです! 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。オリーヴオイルやトマト、柑橘果実を使用する料理におすすめです。 [ワインについて] 品種:グリッロ100% 位置:標高350m 土壌:粘土石灰質 除梗後一晩8℃でマセレーション、スターターを準備し、プレスして醗酵、ステンレスタンクで約6ヵ月間熟成。 グリッロのしっかりと熟した果実味をを感じられる白ワイン。エチケットのテーマは、「Tuttol'universo obbedisce all'amore(=宇宙は愛に従う)」と記載され、カターニア出身のシンガーソングライター、フランコ・バッティアートの歌の一節から引用した。(輸入元情報より) [生産者について] ヴァルディベッラは、シチリア島西部パレルモ県の丘陵地帯、カンポレアーレに位置する協同組合形式のワイナリーである。1998 年に創設され、現在では 10 軒の有機農家が参画している。前身はナポリ生まれのエノロゴ:ファブリツィオ・トマス、農化学を学んだパーチナ:ステーファノ・ボルサ、長らく有機ワイン販売会社のコンサルタントを務めるステファン・ギーセンの3名が興したトマス&ギーセンという共同プロジェクトだった。「地元の生産者を巻きこんで、テロワールを尊重しながら、栽培から瓶詰まですべての段階をフォローする」というコンセプトで、トスカーナ、カンパーニア、シチリアでワインを造っていた。当初からムニールを造っており、次第に規模が大きくなり、トマス&ギーセンのもとを離れ、自分たちで販売まで管理するようになる。ヴァルディベッラと組合名を改め、ワイン事業を拡大していく。さらにブドウ栽培だけではなく、オリーブ、アーモンド、シチリアの地品種(ティミリア)の小麦を利用したパスタをはじめとする製品、トマトや果物など、生産品目は多岐にわたる。また、マフィア経済への反対運動「アッディオピッツォ:Addiopizzo」への参画も彼らは強調する。社会正義と倫理的な経済活動の実現を目指すという姿勢は、ヴァルディベッラにとって欠かせない価値観である。それは、シチリアで農作物を生産する上で、バイオロジック農法による地元品種の栽培や、加工段階における添加物の使用を極力控えるという実践と並んで、彼らの活動の根幹をなしているのだ。 《畑と栽培》 畑はパレルモ県カンポレアーレ周辺の丘陵地帯に位置しており、全ての栽培はバイオロジック農法に準拠して行われている。組合に属する農家は、多様な作物を栽培しており、単一作物への依存を避けている。このような多作物栽培は、土壌の健全性や生態系の多様性を保つだけでなく、土地とのより深い関係性を築くことを目的としていることは言うまでもない。それぞれの畑は、小規模であることが多く、各農家が独自の判断と責任のもとで畑を管理。ただし、その根底には組合としての共通理念が存在し、品質と倫理において一貫性が保たれている。 《セラーと醸造》 手摘みで収穫されたブドウは天然酵母による自発的な発酵が行われる。醗酵に際しては、培養酵母、酵素、補糖などは行われない。容器としては、主にステンレスタンクとコンクリートタンクが使用。醸造において最も重視されているのは、ブドウ本来のポテンシャルを損なわないことであり、人的な操作は極力抑えられている。フィルター処理や清澄についても最小限にとどめられ、ワインの個性を素直に表現することが意図されている。(輸入元情報より)
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2023年[白] ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュル リー キュヴェ セレクシオン / ドメーヌ デ オー ペミオン
¥2,585
さっぱりとした中に旨味がギュッと詰まっています。洗練された味わいです! [税抜価格] 2,350円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ミュスカデ [栓]コルク [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 青りんごの様なフレッシュさ、旨味を思わせる酵母の香り。キリッと引き締まりさっぱりとした味わいの中に旨味がギュッと詰まっています! 魚介類全般、鶏の中でもささみや胸肉など脂の少ない部位に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理には特にマッチします! チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯など美味しいと思います! [ワインについて] ムスカデ種100%でそれぞれ特徴の違う7つのキュヴェをアサンブラージュしたもので、軸となるHauts Pémions(オー ペミオン)という区画を中心に、フルーティなGustais(ギュステ)、 コクのあるPatis-Bourdin(パティ ブルダン)、ミネラル分が多く柑橘味のTillis(ティリ)、粘性があるNoés(ノエ)などの区画を絶妙なバランスで混ぜ合わせています。洋梨や白桃の香りが複雑に混じり合い、活き活きとした果実味とミネラル、爽やかな酸味が口の中に広がります。その清涼感は甲殻類や白身魚と非常に合います。ピシッと冷やせば蒸し暑い夏にはさらにおいしく感じられます。(輸入元情報より) [生産者について] 前当主ジョゼフ ドルーア氏から約22haの畑を引き継いだ息子のクリストフ ドルーア氏は、アサンブラージュを第一に考えたワイン造りを行っています。ムスカデの葡萄品種はもちろんMuscadetですが、別名をMelon de Bourgogne(ムロン ド ブルゴーニュ)と呼び、名前の通り元々はブルゴーニュ原産の白葡萄品種でしたが、ブルゴーニュ地方は気候的に寒くて育ちが悪かった為、大西洋からの海風の影響で暖かいこの地方で植えられるようになりました。 畑の仕立てはギュイヨ ナント式と呼ばれ、片翼式のギュイヨ方式とほぼ同じです。葡萄の木の樹齢は50~70年の物が多く、凝縮した葡萄が収穫されます。土壌は区画によって多少違いがありますが、基本的に珪素粘土質になります。 収穫後、選別をしてから区画ごとに空圧式圧搾機でプレスします。毎年6~7つのキュヴェに分けて醸造し、9月から翌年の4月まで約8ヵ月間、澱の上で熟成させます。区画ごとにそれぞれフルーティ、コク、ミネラル、香りなどの特徴があり、アサンブラージュを何度も繰り返してワインは完成します。醸造タンクはガラスのタイルで出来たもので地中に造られており、温度が安定していて熟成するのに適した環境になっています。(輸入元情報より)
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2021年[白] スザンヌ ブラン / ドメーヌ デ ザムリエ
¥2,750
新ヴィンテージが入荷しました! 辛口!ピッツァやパスタなどの軽食から楽しめる!! [税抜価格] 2,500円 [産地]フランス、コート デュ ローヌ地方、IGP ヴォークリューズ [品種]ヴェルマンティーノ、ルーサンヌ、ヴィオニエ [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]フィネス [コメント] パイナップル、洋ナシ、白桃の香り。丸みのある舌触り、フワッと感じるアルコールに乗っかってフレッシュな梨やパイナップルの果実味が感じられる辛口!気軽に楽しめる白ワインです!! オリーヴオイルやトマトソースと好相性です。魚介類やチキン、野菜のソテーや揚げ物、オイル系パスタ、サラダ、カルパッチョやマリネなどに。 [ワインについて] パトリック氏がヴェルマンティーノ種100%のワインを飲む機会があり、とても美味しかったので自分の畑にもヴェルマンティーノ種を植えてみたという遊び心から造られたワインで2013年が初醸造。ヴィンテージによって葡萄品種の割合は変化しますが基本的にはルーサンヌ種30~50%、ヴェルマンティーノ種40~50%、ヴィオニエ種10~20%になります。柑橘系の爽やかな香りが豊かでフレッシュな酸味と果実味、アルコール感もあまり感じさせないステンレスタンク醸造らしい軽やかな味わい。喉が渇いたときにゴクゴク飲んでいただきたいワインです。2014年ヴィンテージから裏ラベルにビオロジックのABマークが記載されています。(輸入元情報より) [生産者について] コート デュ ローヌ地方、ヴォークリューズ県のサリアン村とヴァケラス村の境界線に位置するこのドメーヌは、1928年に最初の葡萄の木が植えられたところから始まりました。ポーランドから移住してきた農業技師であり醸造学者でもあったオーナーのジョスラン シュツィクイェヴィッツ氏は伝統を重視したワイン造りを営んでいましたが、1997年に交通事故で惜しくも他界され、ジョスラン氏の右腕として1991年から働いていたパトリック グラ氏が生産、販売を引き継ぐことになりました。2008年には醸造学校を経て南アフリカやオーストラリアで修業を積んだジョスラン氏の息子であるイゴール氏がドメーヌに参入し、現在は新たな当主としてパトリック氏と共に葡萄栽培及びワイン造りに励んでいます。 所有する22haの畑は小石や砂利がたくさん混ざる粘土石灰質が中心。盆地状の地形なので日差しが非常に強く南仏特有のミストラルという北風が強く吹くので非常に乾燥し、小石が太陽熱を蓄えて放熱するので葡萄は豊かな風味を得ることができます。グルナッシュの木はゴブレ方式、シラーはコルドン ロワイヤル方式で仕立てられ、樹間を約1m、1株当たり房数を4~7房に制限することで空気の循環を良好にし、病害から守るとともに収量を抑制して質の高い葡萄を作っています。除草剤も現在は使用していません。2014年ヴィンテージからすべてのアペラシオンにおいてビオロジックの認可(Agriculture Biologique)が下りています。 栽培されているのは、グルナッシュ種、シラー種、カリニャン種、サンソー種など多品種に渡ります。シラー種100%のレ オート テラス以外はグルナッシュ種主体になりますが、ヴィンテージによっては病気などの影響で収穫量が減少することもあるので使用される葡萄品種の割合は変動します。収穫は全て手摘みで葡萄が十分に熟してから行なわれ、醸造は品種ごと行なう伝統的な手法でコンクリートタンクで行われます。『清潔だがワインがくつろげないステンレスタンクより、僅かながら外気に触れることでワインが穏やかになるコンクリートタンクを使う』という、ワインに対する優しさはパトリック氏の人柄そのもので、灼熱の太陽とミストラルが吹く大地でできたワインとは思えないほど、エレガントで深みがあります。2009年からはグルナッシュ ブラン種やルーサンヌ種などの白葡萄品種の収穫も始め、生産量は多くありませんがヴァケラスでは珍しい白ワインの醸造にも挑戦しています。(輸入元情報より)
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2023年[白]シャトー レストリーユ (ACアントル ドゥー メール)
¥2,750
さっぱりと食べたいお料理に合わせやすい! [税抜価格] 2500円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACアントル ドゥー メール [品種]57%ソーヴィニヨン ブラン、28%ミュスカデル、15%ソーヴィニヨン グリ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元]フィネス [コメント] フレッシュなグレープフルーツの香りで爽やかな味わい。魚介類、甲殻類などのお料理に好相性です。 ルッコラサラダ、グリーンサラダ、焼き魚、チキンのグリル、牡蠣の殻焼き、天ぷら、フリット、オイルを用いる料理にオススメです! [ワインについて] 平均樹齢は約20年、ステンレスタンクで成熟した葡萄のみで約12時間醗酵前果皮浸漬し、その後コンクリートタンクで13~14℃の低温でゆっくり醗酵させることで繊細なアロマを失うことなく醗酵が進み、澱上で3か月間寝かせます。マスカットやグレープフルーツを連想させるようなアロマ、ソーヴィニヨン ブランのフレッシュさと果実味を素晴らしく表現しています。 (輸入元情報より) [生産者について] このシャトーの現当主であるエステル ルマージュ女史のルマージュ家は、19世紀の終わり頃から伝統的な葡萄栽培者としてサンジェルマン デュ ピュシュ村で代々続いています。彼らは情熱を持って葡萄栽培に取り組み、環境を尊重してテロワールを表現することを常に考え、最高の葡萄を収穫する為に努力しています。その結果、各アペラシオンで素晴らしいワインが出来上がっています。 葡萄の木の平均樹齢は約20年で赤はメルロー種とカベルネ ソーヴィニヨン種、白はソーヴィニヨン ブラン種、ソーヴィニヨン グリ種、セミヨン種、ムスカデル種などボルドーの伝統的な品種が植えられています。土壌は泥粘土土壌と砂質土壌で葡萄栽培は環境を尊重してリュット レゾネ(減農薬農法)で行い、葡萄の木の列の間に草を生やして地中の微生物活動を促進して畑を活性化させたり、除葉することで日当たりと風通しを良くして健康で優良な葡萄を収穫し、さらに収穫量を制限することでクオリティを向上させています。 醸造は葡萄を尊重し、アロマと個性を表現させる為に細心の注意を払って行われます。赤ワインの醗酵は区画、樹齢、品種にもよりますが破砕した後にステンレスタンクで25~30℃で約1週間行われ、その後、5日~3週間浸漬させます。熟成は1年間、樽やステンレスタンクで行われ、タンク熟成のワインの方がタニックで骨格がしっかりしており、早くから飲める傾向があります。また、熟成にはワインが空気と触れることも重要でタンク熟成の場合は2~3ヵ月に1回澱引きして空気に触れさせますが、樽熟成の場合は樫の木の孔から極微量の空気の出入りがあるので、澱引きは年にもよりますが年0~3回に留められます。白は各品種ごと、区画ごとに別々に醸造され、11~13℃という低温で約3週間かけてじっくり醗酵させます。 (輸入元情報より)
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2021年[白] カンフー ガール リースリング / チャールズ スミス ワインズ
¥2,750
[税抜価格] 2500円 [産地] アメリカ合衆国、ワシントン州 [品種] リースリング [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] オルカインターナショナル [コメント] みかん、オレンジキャンディの香り。フルーティで優しく爽やか。後口にほんのり甘みを感じます。チャーミングな味わいの白ワインです。 カルパッチョ、マリネ、酢の物、酢味噌和え、サラダなどの冷菜からハム、ソーセージ、豚やチキンソテー、唐揚げ、牛タン焼き肉などのお肉料理、塩ラーメン、エスニック料理などのスパイシー系、柑橘果実のゼリー、シャーベット、柑橘ソース入りホワイトチョコレートなど幅広くお楽しみ頂けると思います。カニ、エビ料理も良いですねー。 [ワインについて] 衝撃的な味わい。調和とバランス。強さと優しさ。このワインは、カンフーのエッセンスです。アプリコット、白桃、スイカズラ、藤などのアロマが五感を刺激する。爽やかなミネラル感が口の中に広がり、最後の一滴まで爽快感を味わえるワイン。これが出来るのはこの少女だけ。それがカンフーだ。 - テロワール - ジェリー・ミルブラントが1998年に植え付けたAVAエンシェント・レイクス 内のコロンビア河を見下ろす断崖の背後に広がるブドウ畑。コロンビア河の影 響を受けた冷涼な場所にあり、土壌は窒素の乏しい崩壊した玄武岩、氷河期の大洪水で堆積した砂礫シルトとカリーチ(炭酸カルシウムの堆積岩)で構成されています。この畑はワインメーカーの誰もが賞賛する素晴らしいミネラル、際立った酸と見事なバランスを持ったブドウをもたらしてくれます。 品種:リースリング95% シャルドネ5% 醸造:100%全房プレスし、ステンレス タンクで醗酵。6ヶ月間シュル リーで熟成。 (輸入元情報より) [生産者について] チャールズ スミス ワインズは初代ワインメーカーのチャールズ スミス創設のブランドです。元はロックバンドのマネージャー、小さなワインショップのオーナーを経て、自我流で作った300ケースのワインからビジネスをスタート。ワイナリー オブ ザ イヤー、ワインメーカー オブ ザ イヤーなど次々と輝かしい受賞歴を誇り今やワシントンを代表するワインメーカーとなったチャールズ・スミス。一度見ると忘れられないのは彼の風貌だけではなく、そのラベルデザインも同じ。このチャールズ スミス ワインズのテーマは “モダニスト” 現代的で新しい感覚・流行を好む人々のワイン。今日買って今日楽しむ為のワイン。見た目のインパクトに劣らずその品質の高さに驚かされる。ブドウ品種と畑の真のキャラクターを感じることが出来るワシントンを代表するカジュアルワインです。(輸入元情報より)
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2023年[白] フィロス / ヴァルディベッラ
¥2,970
[税抜価格] 2,700円 [産地]イタリア、シチリア、IGP テッレ シチリアーネ [品種]グリッロ [タイプ]白ワイン [栓]合成コルク(プラスチックコルク) [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 色が濃く、熟したレモンのハチミツ漬け、トロピカルフルーツ、花のような香り。味わい全体が引き締まり程よく濃度が感じられる辛口の白ワインです! 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。オリーヴオイルやトマト、柑橘果実を使用する料理におすすめです。 [ワインについて] 品種:グリッロ100% 位置:標高300m 土壌:礫を含む粘土質のローム、粘土スターターを準備し、除梗後約2週間マセレーション、ステンレスタンク、シュールリーで約6ヵ月間熟成。 マセレーションから得られる骨格とタンニンにより、引き締まった味わいに仕上げたグリッロ酒。エチケットには、「C'è un filo checollega il tutto(=すべては糸で繋がっている)」と記載され、それがエチケットのデザインにも表現されている。(輸入元情報より) [生産者について] ヴァルディベッラは、シチリア島西部パレルモ県の丘陵地帯、カンポレアーレに位置する協同組合形式のワイナリーである。1998 年に創設され、現在では 10 軒の有機農家が参画している。前身はナポリ生まれのエノロゴ:ファブリツィオ・トマス、農化学を学んだパーチナ:ステーファノ・ボルサ、長らく有機ワイン販売会社のコンサルタントを務めるステファン・ギーセンの3名が興したトマス&ギーセンという共同プロジェクトだった。「地元の生産者を巻きこんで、テロワールを尊重しながら、栽培から瓶詰まですべての段階をフォローする」というコンセプトで、トスカーナ、カンパーニア、シチリアでワインを造っていた。当初からムニールを造っており、次第に規模が大きくなり、トマス&ギーセンのもとを離れ、自分たちで販売まで管理するようになる。ヴァルディベッラと組合名を改め、ワイン事業を拡大していく。さらにブドウ栽培だけではなく、オリーブ、アーモンド、シチリアの地品種(ティミリア)の小麦を利用したパスタをはじめとする製品、トマトや果物など、生産品目は多岐にわたる。また、マフィア経済への反対運動「アッディオピッツォ:Addiopizzo」への参画も彼らは強調する。社会正義と倫理的な経済活動の実現を目指すという姿勢は、ヴァルディベッラにとって欠かせない価値観である。それは、シチリアで農作物を生産する上で、バイオロジック農法による地元品種の栽培や、加工段階における添加物の使用を極力控えるという実践と並んで、彼らの活動の根幹をなしているのだ。 《畑と栽培》 畑はパレルモ県カンポレアーレ周辺の丘陵地帯に位置しており、全ての栽培はバイオロジック農法に準拠して行われている。組合に属する農家は、多様な作物を栽培しており、単一作物への依存を避けている。このような多作物栽培は、土壌の健全性や生態系の多様性を保つだけでなく、土地とのより深い関係性を築くことを目的としていることは言うまでもない。それぞれの畑は、小規模であることが多く、各農家が独自の判断と責任のもとで畑を管理。ただし、その根底には組合としての共通理念が存在し、品質と倫理において一貫性が保たれている。 《セラーと醸造》 手摘みで収穫されたブドウは天然酵母による自発的な発酵が行われる。醗酵に際しては、培養酵母、酵素、補糖などは行われない。容器としては、主にステンレスタンクとコンクリートタンクが使用。醸造において最も重視されているのは、ブドウ本来のポテンシャルを損なわないことであり、人的な操作は極力抑えられている。フィルター処理や清澄についても最小限にとどめられ、ワインの個性を素直に表現することが意図されている。(輸入元情報より)
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2021年[白] ヴェルナッチャ ディ サン ジミニャーノ / テヌータ レ カルチナイエ
¥3,300
[税抜価格] 3000円 [産地]イタリア、トスカーナ州 [品種]ヴェルナッチャ [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 蜜の入った甘いりんご、洋梨、オレンジ、オレンジキャンディ、シンプルなようでシンプルと言い切れない奥に隠れた香りもあります。上品な果実味、引き締まってブレない軸がしっかりと感じられる辛口です。 ※開栓から2週間以上経って尚、どんどん香味の広がりが豊かになっています。かなりポテンシャルが高い! 夏野菜のグリル(塩、オリーブオイルで)、トマトソースパスタ、ペペロンチーノ、魚介類のマリネ、カルパッチョ、チキンや豚のソテーやグリル、ソーセージ&ハムなど美味しそうですねー。 [ワインについて] 品種:ヴェルナッチャ100% 植樹:1987年、1999年 位置:東南向き 土壌:石灰・粘土質土壌 ステンレスタンクで醗酵、ステンレスタンクで6ヶ月間熟成 (輸入元情報より) [生産者について] サン・ジミニャーノに、高品質ワインを復活させた立役者の一人。常に快活でエネルギッシュなオーナー、シモーネ・サンティーニは、1995年から畑に化学肥料、除草剤、殺虫剤などを排したビオロジック栽培を続ける、慧眼の持ち主。加えて栽培で重視するのは、低収穫と、葉を多めに残しブドウの房をしっかり陰にするキャノピー・マネージメント。それにより、ヴェルナッチャの魅力の核心である美しく多層的な酸が得られると語る。酸を重視するため、主要な畑の大半は北向きである。亜硫酸添加は通常、トータルで45mg/L以下に抑制。理想とするヴェルナッチャは「瓶詰め直後は14歳の少女のように純粋でプリティ。その後熟成により、多彩な要素に美しいハーモニーが生まれるが、けしてビッグではなくフェミニンでエレガントなワイン」とのヴィジョンは、困難な年にさえ、見事にワインに現れる。(輸入元情報より)
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2012年[白・甘口] トカイ キュヴェ エーデシュ(スウィート) 500ml / ペンディッツ
¥3,520
SOLD OUT
[税抜価格] 3200円 [産地] ハンガリー、トカイ地方 [品種] クヴェルスールー、ゼータ [タイプ] 白ワイン、甘口 [容量] 500ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 杏、オレンジ、シロップ、蜂蜜の香り。控えめで濃縮された甘美な果実味、穏やかで優しい甘口白ワインです。 お料理を選ばずお楽しみ頂けますが、特にクリームソースグラタンやパスタ、フォアグラ、ドライフルーツ入りのパン、チーズ、フルーツタルトケーキ、フルーツシャーベット、などと良く合います。 [ワインについて] 品種:ゼータ50%、クヴェースルー50% 植樹:2003年 位置:南西向き、標高280m 土壌:火山灰、流紋岩 6時間マセレーション、ハンガリアンオーク樽で12カ月間熟成。 別名トカイ山とも呼ばれる、トカイ地域のゼンプレーン山には、優良なオーク樫の森があり、ペンディッツで使用している樽はその木材を利用している。貴腐ブドウを使用しているが、房ごとの収穫で、アスー(貴腐ブドウ”粒”)での収穫ではない。樽熟成は短いが瓶詰め後の熟成に時間をかけてリリース。(輸入元情報より) [生産者について] ワイナリーのオーナーであるマルタ・ヴィレ・バウムカウフは、ハンガリーの首都ブダペストに生まれ、2000年に亡くなったドイツ人の夫とともに、トカイ地方にワイナリーを持つことを長らく夢見てきました。そして社会主義の崩壊後の1991年、アバウインサントン村にセラーを入手。ここは商業の中心地でもあり、またブドウの栽培地域としても長らく評価されてきた、トカイ地域で第二の大きな町です。バウムカウフ夫妻の購入した古いセラーは、第二次大戦前に高品質のトカイワイン生産者として評価されてきた、フロリアン・ビリツキ(Florian Bilicki)が所有していました。が、ハンガリーがソヴィエト連邦の影響下にあった時期にワイナリーは閉業し、長らく使われていませんでした。マルタたちは1991年、1haのブドウ畑からワイン造りを始めましたが、2012年には合計10haまで所有畑を拡げました。その中には、彼らのフラグシップにしてワイナリー名でもある、ペンディッツ(畑名)も含まれています。トラクターで入ることのできないテラス状の畑で、ユニークなワインができると、地元では評されてきました。げんに、1867年に編纂されたトカイワイン生産地域カタログでも、その特異性が言及されています。しかし、多くの手作業を要するため、ペンディッツは長い間耕作が放棄されていました。醸造や栽培の勉強とは無縁なマルタたちでしたが、“実践から学ぶ”をモットーに、できることはなんでも試しました。2005年以降は除草剤や市販の肥料の使用をやめ、トカイ地域 で最初にバイオロジック栽培の認証も取得。マルタによれば、後に受けたバイオダイナミック農法のデメター認証もまた、ハンガリーで最初とのことです。なお現在は、息子のシュテファンもワイン造りに参加しています。 (輸入元情報より)
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2019年[白]シャトー ベルヴュー (ACボルドー)
¥3,630
[税抜価格] 3,300円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACボルドー [品種] 50%ソーヴィニヨン ブラン、40%セミヨン、10%コロンバール [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 熟したグレープフルーツ、オレンジ、白桃、ハーブ、芝生、濃縮された香り。味わいはドライで旨味系。キリッと引き締まって密度高・重量感を感じる。じっくりと味わいたい。濃縮度が高く、旨味がたっぷり!アントル ドゥ メール地区に位置するシャトー。 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。魚介類のカルパッチョ&マリネ、ソテー、グリル、蒸し料理、ハム・ソーセージ、パテ、テリーヌ、シェーヴルチーズなどに。 [生産者についての総合情報] シャトー ベルヴューは、ドルドーニュ川とガロンヌ川に挟まれた中洲の地区、アントル ドゥー メール(2つの海の間の意)にあり、84ha(25万2千坪)の広大な畑を有する。シャトーは丘の頂一帯にあり、展望が素晴らしく“ボルドーのトスカーナ”の愛称で呼ばれる。 オーナーはダニエル ソレ氏で醸造学を駆使してグレープフルーツに白桃の新鮮な果実の風味を白ワインに発揮させている。 合う料理:ホタテ貝やカキなどの魚介類のマリネまたは刺身。ホワイトアスパラ、カリフラワーのサラダ。(輸入元情報より)
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2021年[白] ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュル リー ドメーヌ デ カトル ルート / ドメーヌ アンリ ポワロン エ フィス
¥3,630
[税抜価格] 3,300円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ミュスカデ [栓]コルク [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 柑橘果実が落ち着き旨味を思わせる香り。引き締まり旨味がしっかりと詰まったワンランク上の味わいです。 魚介類全般、鶏の中でもささみや胸肉など脂の少ない部位に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理におすすめです。チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯などに。 [生産者についての総合情報] ロワール河がそそぎ込む大西洋の都市ナント。そこから内陸部20kmほど入った広大な土地に白ブドウ品種のミュスカデが栽培され、辛口でスッキリした酸味の美しさに骨格の確りした白ワインを造り出している。ポワロン家は全ミュスカデ生産者コンクール優勝、女性ワイン従事者が選ぶ白ワイン1位獲得などありとあらゆる賞を受賞している。また、決して手を抜かず良いワインを造ることをモットーに、この地域の造り手として初めてパリサージュ(針金に枝を掛け、カビが発生しないようブドウの品質を上げる醸造法)を用いた生産者である。(輸入元情報より)
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2022年[白] ロエロ / アルベルト オッジェーロ
¥3,729
素っ気ない味わいがロエロ!(私感です) だから何にでも合わせやすいのです~。 [税抜価格] 3,390円 [産地] イタリア、ピエモンテ州 [品種] アルネイス [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 柑橘系果実、穀物系の素朴な香り。キリッとして朴直。シンプルながら旨味があり、後口の苦みがアルネイスらしさを感じる。飾り気のない、素材の味わいをお楽しみください。開けてから長く楽しめる。イタリアらしい白ワイン。 なので、お料理は何にでも合うと思います。肉・魚介類、野菜のグリル、山菜の天ぷら、オイル系パスタやピッツァ、エスカベッシュ、酢の物、焼き魚、ポン酢系料理などの和食にも。 [ワインについて] 品種:アルネイズ100% 植樹:2000年代 位置:標高280m、東・南東向き 土壌:砂質 50%を全房のままプレスし発酵、残り50%は数日間マセレーション、ステンレスタンクとトーストしていない大樽で約10~12ヵ月間熟成。清澄、フィルターなし。マセレーションはワインに骨格と若干の複雑味を与える程度に抑えた、フレッシュなアルネイズ酒。穏やかな酸と、桃や杏子の白い花が香りデイリーなワインとしても活躍。(輸入元情報より) [生産者について] アルベルトの祖父はワインを造り動物も飼育する農家だった。彼の両親はトリノへと移り住んだが、幼少時代のアルベルトは休みの度に祖父の家へと戻り、一緒に過ごしていたことが彼の原風景となっている。2009年にワインを生業としていくことを決め、祖父の家の一階部分の牛舎を片付けて醸造所とし、受け継いだ6haの畑を再整備しながらワインを造り始める。当初は設備もそろっていなかったため、2009年と2010年の生産量は5000本ほどで始まり、2019年以降は良い年で27000本ほど生産している。ロエロの特徴である砂質土壌はタンニンが強くなる傾向にあるため、ネッビオーロにおいては非常にデリケートな抽出を心がけ、砂質土壌のもう一つの個性である冷涼感を損なわないよう注意を払っている。その個性がより顕著に表れているのが、エントリーレベルの赤ワインであるサンドロ(祖父:アレッサンドロの名に由来)で、目の覚めるような冷涼感のワインである。(輸入元情報より)