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NV [発泡、白] クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ブラン / ドメーヌ ロワイエ
¥3,245
[税抜価格] 2950円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ・ノワール40%、シャルドネ30%、アリゴテ30% [タイプ] 発泡・白ワイン [容量] 750 ml [輸入元] フィネス [コメント] 熟れた柑橘フルーツ、リンゴの香り。シャキッとして軽快、しっかりとした泡立ちが爽やかな味わいです。(シャンパーニュと同じ製法で造られています) [ワインについて] 樹齢は15〜20年。粘土質土壌で育ったブドウを手摘みで収穫します。発酵は18℃で約20日間、瓶内二次発酵は18ヵ月間、動瓶(ルミュアージュ)、滓抜き(デゴルジュマン)もドメーヌで行われています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、(株)フィネスが初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。(輸入元情報より)
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NV [発泡、ロゼ] クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ロゼ / ヴァンサン ロワイエ
¥3,850
SOLD OUT
[税抜価格] 3,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] ロゼ・スパークリングワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] チェリー キャンディのチャーミングな香り。フルーティで優しい辛口!(シャンパーニュと同じ製法で造られています) 料理を選ばずお楽しみいただけます。 [ワインについて] ピノ ノワール種100%。今まではガメイ主体の「ヴァン ムスー ロゼ」を造っていましたが、ガメイの木が古木のために数年前から植え替える際はピノ ノワールを植えており、ガメイの木が少なくなってきたので代わりにピノ ノワール100%で「クレマン ド ブルゴーニュ ロゼ」を造り始めました。醸造方法はシャンパーニュと同じMéthode Traditionnelle方式で収穫後すぐに圧搾してからステンレスタンクでアルコール醗酵を行い、瓶詰して瓶内二次醗酵をさせながら12~24ヵ月熟成させています。ムースはとても繊細でフレッシュな果実の旨味豊か、甘さと酸味のバランスが素晴らしく、これまでのヴァン ムスーよりもエレガントな味わいになっています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、(株)フィネスが初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。(輸入元情報より)
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2023年[発泡、ロゼ、甘口] ビュジェ セルドン メトード アンセストラル ロゼ / ドメーヌ バルトゥッチ
¥3,960
[税抜価格] 3,600円 [産地] フランス、サヴォワ地方 [品種] 80%ガメイ、20%プルサール [タイプ] 発泡、ロゼ、甘口ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 真っ赤なチェリー、チェリーのコンポート、ハーブの香り。ジューシィな甘みが、しっかりとした泡立ちと共に口中で弾ける甘口スパークリングワインです! お料理を選ばずお楽しみいただけます~ [ワインについて] 品種:ガメ主体、プールサール 植樹:1998年 位置:標高380~480m、東~南東向き 土壌:石灰岩石、岩石、泥灰土 ステンレスタンク、琺瑯タンクで約 26日間醗酵後、2ヵ月間瓶内2次発酵。 ビュジェ・セルドンは収穫をしてその年のうちには瓶詰めをし、寒い冬を越すとともに、出来上がるワイン。爽やかな甘みと酸味、鮮やかなピンクの色合いが優しく春を告げる。(輸入元情報より) [生産者について] 1981 年に電気工学を修学しロレーヌ地方の製鉄所で電気技師として役 10 年間働いたが、農業に携わりたい思いを持っていたラファエルは、サヴォア、アン県のメリニヤに家といくつかの未墾の地を購入する機会に恵まれる。以来この地に住み着き、ブドウ栽培に専念することを決心した。醸造学校などには行っていないが、以前より栽培に関心が高く、ワインは崇高な自然の産物であって、決して産業のためのものではないと考えていたラファエルは、初めは自身の消費のためにワインを造っていた。1983 年の最初の醸造から、現在までに 2.1ha、10 区画を所有するドメーヌに成長した。低い収量で、大切に畑作りを行うラファエルにとってはこの 2.1ha が十分な広さだった。2016 年以降は、息子もワイン造りに徐々に加わるようになった。ほんの少しだけ畑の面積を増やしたり、植え替えをしている。(輸入元情報より)
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NV [発泡] クレマン ド ブルゴーニュ グランド キュヴェ ブリュット / ヴーヴ アンバル(FPVD)
¥4,620
スタンダードキュヴェが熟成を経たと思われる味わいの世界があります。 ※ラベルに経年劣化によるシミがある場合があります。 [税抜価格] 4200円 [産地]フランス、ブルゴーニュ地方 [品種]46%シャルドネ、30%ガメイ、17%ピノ ノワール、7%アリゴテ [タイプ]スパークリングワイン [容量]750ml [輸入元]シュヴァリエ [コメント] 熟れたりんご、洋梨、旨味を思わせる酵母の香り。スタンダードキュヴェが完璧な熟成を経たと思われる、こなれた舌触り、泡立ちは柔らかく旨味がグーーーッと感じられます。 お料理を選ぶことなくお楽しみいただけまーす。 [生産者・ワインについて] フランス8カ所のAOCクレマン産地のうち、最も人気があり歴史が深いのがブルゴーニュである。醸造元はブルゴーニュにおけるクレマンの開祖である1898年創業の老舗メゾン。 比較的冷涼な気候やシャルドネ、ピノ ノワールが主として使用され、製法はシャンパーニュ方式を採用する等共通点も多く、手頃ながらもそのクオリティは決してシャンパーニュに引けをとらない。『クレマン』の名の通り、クリーミィな泡立ちとともにパパイヤ、パイナップル、桃の香味がエレガントに漂う。 合う料理:寿司、天ぷら、白身魚のムニエル レモン添え。 (輸入元情報より)
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NV [発泡、白] クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ブラン / シャトー ド ラ ヴェル
¥4,730
[税抜価格] 4300円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種]60%ピノ ノワール、30%シャルドネ、10%アリゴテ [タイプ] 発泡・白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] リンゴのように爽やかな香り。口の中でフワッと消えるようなきめ細やかな泡立ちがエレガントで、とても洗練された味わいです!(シャンパーニュと同じ製法で造られています) お料理を選ばずお楽しみいただけます。 [ワインについて] ピノノワール種、シャルドネ種、アリゴテ種のアサンブラージュで造られます。圧搾機でプレスし澱引きした後、すべてステンレスタンクで醗酵させ、同じように「méthode traditionelle方式」で仕上げられます。最低でも9ヵ月間寝かせられます。アペリティフとして飲むとフレッシュで繊細な泡と酸味が食欲をそそり、食前の会話を弾ませてくれます。(輸入元情報より) [生産者について] 県の重要文化財に指定されているシャトー ド ラ ヴェルを所有するダルヴィオ家は1789年に起こったフランス革命以前から葡萄栽培を行っており、現在で9世代目になる生産者です。現当主のベルトラン ダルヴィオ氏の温厚な性格と畑への情熱がワインにも表現されていて、1997年にはフランス大統領晩餐会公式ワインに選ばれました。また、「Vigneron Independent(ヴィニュロン アンデパンダント)」という葡萄栽培農家組合のコート ドール県の会長も務めています。畑はほとんどが粘土石灰質土壌で環境保護を考えて15年以上も前からリュット レゾネ(減農薬農法)を採用していて、1株の房数も白は6房、赤は5房に制限し、収穫も全て手摘みで行なわれます。畑に雑草を生やし、地中の生物の活動を促進して畑を活性化させること(畑に雑草がある状態で畑を耕すと根に酸素がしっかり行きわたり、葡萄の木に散布した農薬も地中に染み込まずに雑草がクッションになる)も今でこそよく見かける光景ですが、このドメーヌでは10年以上前の当時は馬鹿げた行為と言われていた頃から行なっています。除梗100%で醗酵は赤はコンクリートタンク、白はステンレスタンク及び樫樽を使い、熟成は赤白ともに樫樽を使用します(アリゴテを除く)。赤はアルコール醗酵を最高温度32℃で10~14日間行い、1日1~2回櫂入れと液循環をしてピノ ノワールの色調とアロマを引き出します。その後、プレスして澱引きをしてから樽に移されます。白はプレスした後、醗酵前澱引きをしてから樽に入れて20℃を超えない温度でステンレスタンク及び樫樽でアルコール醗酵を行います。定期的にバトナージュ(攪拌)を行って澱や酵母の旨味を引き出し、ワインに厚みを与えます。また、葡萄の風味を損なわないように新樽率は常時20%以下に抑えています。樽から樽へワインを移すときもポンプは使わず、重力を利用してワインに負担を掛けないようにしています。樽熟成は白は10ヵ月間、赤は12~14ヵ月間行っています。(輸入元情報より)
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NV [発泡、ロゼ] クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ロゼ / シャトー ド ラ ヴェル
¥4,730
[税抜価格] 4,300円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 発泡・ロゼワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] フレッシュなサクランボの様に優しい香り。口の中でフワッと消えるようなムース状の泡立ちがとてもエレガントで洗練された味わいの印象です!(シャンパーニュと同じ製法で造られています) 料理を選ばず様々お楽しみいただけます。 [ワインについて] ピノ ノワール種100%で造られます。プレス機に葡萄を一晩入れておいて軽く色だしをし、ステンレスタンクでで醗酵させ、「méthode traditionelle方式」で仕上げられます。最低でも9ヵ月間寝かせられます。また、マセラシオン カルボニックで品種のアロマをしっかり引き出します。軽やかな泡と赤い果実の甘味と酸味が口の中に広がり食欲を増進させてくれるので、アペリティフとして最適です。ブルゴーニュ ルージュの畑の一部の葡萄がクレマン用として使われます。(輸入元情報より) [生産者について] 県の重要文化財に指定されているシャトー ド ラ ヴェルを所有するダルヴィオ家は1789年に起こったフランス革命以前から葡萄栽培を行っており、現在で9世代目になる生産者です。現当主のベルトラン ダルヴィオ氏の温厚な性格と畑への情熱がワインにも表現されていて、1998年にはフランス大統領晩餐会公式ワインに選ばれました。また、「Vigneron Independent(ヴィニュロン アンデパンダント)」という葡萄栽培農家組合のコート ドール県の会長も務めています。 畑はほとんどが粘土石灰質土壌で環境保護を考えて15年以上も前からリュット レゾネ(減農薬農法)を採用していて、1株の房数も白は6房、赤は5房に制限し、収穫も全て手摘みで行なわれます。畑に雑草を生やし、地中の生物の活動を促進して畑の活性化させること(畑に雑草がある状態で畑を耕すと根に酸素がしっかり行きわたり、葡萄の木に散布した農薬も地中に染み込まずに雑草がクッションになる)も今でこそよく見かける光景ですが、このドメーヌでは10年以上前から、当時は馬鹿げた行為と言われていた頃から行なっています。 除梗100%で醗酵は赤はコンクリートタンク、白は樫樽、アリゴテのみステンレスタンクを使い、熟成は赤白ともに樫樽を使用します。赤はアルコール醗酵を最高温度32℃で10~14日間行い、1日3回櫂入れをしてピノ ノワールの色調とアロマを引き出します。その後、プレスして澱引きをしてから樽に移されます。白はプレスした後、醗酵前澱引きをしてから樽に入れて20℃を超えない温度でアルコール醗酵を行います。定期的にバトナージュ(攪拌)を行って澱や酵母の旨味を引き出し、ワインに厚みを与えます。また、葡萄の風味を損なわないように新樽率は常時20%以下に抑えています。樽から樽へワインを移すときもポンプは使わず、重力を利用してワインに負担を掛けないようにしています。樽熟成は白は10ヵ月間、赤は12~14ヵ月間行っています。(輸入元情報より)
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2016年[発泡、白] アルタ ランガ “レオナルド” エクストラ ブリュット / プリンチピアーノ フェルディナンド
¥4,730
[税抜価格] 4300円 [産地] イタリア、ピエモンテ州 [品種] 60%ピノ ネロ(ピノ ノワール)、40%シャルドネ [タイプ] 発泡、白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 柑橘果実(グレープフルーツや熟したレモン)の香り。泡立ちはきめ細やかで柔らかな気泡、のど越しが良い印象。さっぱりとして爽快感がある辛口!非常に質の高さを感じます!! お料理を選ばずお楽しみいただけます! [ワインについて] 植樹:2011年 位置:標高750m セッラヴァッレ・ランガ畑のブドウ。ソロ・ウーヴァ方式(いわゆる瓶内二次発酵、メトド・トラディツィオナーレ)を採用し、糖類の添加ではなくブドウ果汁の糖分を用いて発酵させる。 (輸入元情報より) [生産者について] 1987年、バルバレスコで最初にビオロジック認証を得たワイナリー。初の自社瓶詰めは1964年。現在のオーナーであるマリーナ・マルカリーノは、頭脳明晰で、ランゲ地方の女性・栽培醸造責任者の先駆の一人でもある。バルバレスコ以外にも、鮮明でクリスピーな酸を持つランゲ・アルネイス、ふくよかな丸みと明るく伸びやかな果実味が印象的なバルベーラ・ダルバも、長いビオロジックの歴史が育んだ土壌の健全さをしみじみと感じさせる味わい。さらに、エントリー・ラインとなるピエモンテ・ビアンコDOCネ!(NEH!)も見逃せない出来映え。シャルドネ80%、アルネイス、コルテーゼなどの土着品種20%で、リンゴと白い花のニュアンスがあり、食中以外にアペリティーヴォにも好適。この“ネ!”という名前はピエモンテ方言で、肯定的な断定や、その内容を強調する意味を持つ。同ワイナリーはビオロジック・ワインの啓蒙組織である「イタリアン・オーガニック・ワイン・ルート」にも所属する。 (輸入元情報より)
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NV[泡・白]クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット / SAS ルジェ ペール&フィス
¥5,500
SOLD OUT
[税抜価格] 5,000円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] 50%シャルドネ、50%アリゴテ [タイプ] 発泡、白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種50%、アリゴテ種50%。フラジェ エシェゾー村に隣接するジリィ レ シトー村にある「Les Genevrays(レ ジュヌヴレイ)」という粘土泥灰質土壌の区画に広さ0.32haほどの畑があり、樹齢は約50年になります。2014年まではブルゴーニュ アリゴテとして瓶詰していましたが、2015年からクレマン ド ブルゴーニュとして醸造するようになりました。シャンパーニュ地方と同じ「méthode traditionelle」方式で約15ヵ月間瓶内熟成をさせています。(輸入元情報より) [生産者について] あのアンリ ジャイエ氏を叔父に持つエマニュエル ルジェ氏は、偉大なる叔父からワイン造りを学びました。叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のエマニュエル氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。また、同じく叔父のジョルジュ ジャイエ氏の畑を分益小作してのワイン造りも行っています。2人のワインの違いはテロワールよりも樽の使い方にあり、畑の位置や耕作、醸造などはほぼ同じですが、ジョルジュ氏のワインは熟成に使われる樽の新樽比率がエマニュエル氏のワインよりも低いという特徴があります。また、2005年からエマニュエル氏の長男であるニコラ氏が自分のラベルでワイン造りを始め、2009年から次男のギョーム氏もワイン造りを補佐しています。 葡萄栽培に関してもアンリ ジャイエ氏の哲学を受け継ぎ、葡萄は出来るだけ自然な方法で育てること、葡萄の収穫は早すぎても遅すぎてもいけないので、その年にとって適切な収穫時期を見極めること、収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。畑仕事を重視するルジェ氏の手は荒れてゴツゴツとしていて固く、まさに農民の手です。収穫は全て手摘みで、「ピノ ノワールのワインに葡萄の梗を入れるなど考えられない」と言うエマニュエル氏は除梗を100%行っています。赤ワインはピノ ノワールのアロマと色調を引き出すため低温浸漬を行ってからコンクリートタンクで15~20日間かけてアルコール醗酵を行い、20ヵ月間樽熟させてからフィルターやコラージュはせずに瓶詰されます。白ワインは圧搾後にステンレスタンクでアルコール醗酵を行い、ステンレスタンクもしくは樫樽で10~12ヵ月間熟成させます。瓶詰前に軽く清澄しますがフィルターは行わないので、ヴィンテージによっては少し濁りが残ることがあります。(輸入元情報より)