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2022年[白] ブルゴーニュ シャルドネ / ヴァンサン ロワイエ
¥3,850
[税抜価格] 3,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] りんご、洋梨、白桃、トロピカルフルーツ、ミルキーな香り。優しい果実味、繊細で軽い丸みを感じる白ワインです!安定の美味しさ!! 魚介類、鶏・豚肉料理と好相性です。寿司、白身魚のムニエル、クリームソース系料理、チーズなどにおすすめです。 [ワインについて] シャルドネ種100%。畑は粘土石灰質で葡萄の樹齢は約20年になります。アルコール醗酵は約20日間、18℃に保ちながらステンレスタンクで行われ、熟成もステンレスタンクで約6ヵ月間行われます。こちらのシャルドネはステンレスタンクのみで醸造されているのでかなり繊細で飲みやすく、色合い淡くグレープフルーツのような柑橘系果実や白い花のアロマ、口当たりは丸く白い桃やマンゴーのような軽やかな果実味と綺麗な酸味、ミネラル豊富でスレンダーにまとまっています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes duCouchois) に位置する当ドメーヌ。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になってジャン クロード氏がドメーヌに加入、徐々に醸造設備を整えてシャルドネなどの白葡萄も栽培し始め、自社瓶詰で販売するようになりました。現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメが1haになります。(輸入元情報より)
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2022年[白] ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ル モン エフ ォレ / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥8,360
[税抜価格] 7,600円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種100%。畑はサヴィニー レ ボーヌ村の南にある丘の頂上にあり、下記のサヴィニーブランのシャルドネを2017年にセレクション マサルさせた葡萄が中心となります。西洋山査子や白桃の香り、優しくゆったりとした口当たり、テロワール由来の酸味によるストラクチャーがあり、ミネラル豊かな飲みやすい味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2022年[赤] ブルゴーニュ コート ドール ピノ ノワール / ドメーヌ ピエール ギユモ
¥6,710
[税抜価格] 6,100円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。サヴィニー レ ボーヌにあるレジオナルとヴィラージュにまたがった「Les Prévaux(レ プレヴォー)」という区画があり、レベルの低いヴィラージュ物よりも質の高いレジオナルを造りたいという想いからヴィラージュの畑も格下げしてこちらに混ぜています。畑の土壌は細かい石灰岩が広がる石灰質土壌で1980年に葡萄が植えられました。野生の桃のようなアロマ、チャーミングな口当たりと爽やかなフルーティさ、タンニンも感じられるが繊細でバランスが取れた味わいになっています。(輸入元情報より) [生産者について] 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャン ピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワールは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。(輸入元情報より)
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2023年[白] ヴィオニエ / ムーラン ド ガサック
¥2,090
※販売状況によりヴィンテージの変更がある場合がございます。ご了承くださいませ。 [税抜価格] 1,900円 [産地]フランス、ラングドック地方、IGPペイ ドック [品種]ヴィオニエ [タイプ] 白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] オレンジのシロップ漬け、桃、若めのパイナップルなどの甘くフルーティな香り。ハーブのディルのように爽やかで軽快な香りも少し。味わいは辛口で、キリリと引き締まった味わいの白ワインです。 魚介類やチキンのハーブ&ニンニクオイルソテー、トマト煮込み、ラタトゥイユ(夏野菜の煮込み)、焼き魚、アクアパッツァなどにおすすめです! [ワインについて] ヴィオニエ種100%で土壌は地中海沿岸の粘土石灰質、100%除梗後に3時間の果皮浸漬、ステンレスタンクでアルコール醗酵、5ヶ月熟成。熟したフルーツを連想させるたっぷりとした味わい、フレッシュなレモンのような酸味もあり、白身魚やクリーミーな料理と合います。(輸入元情報より) [生産者について] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比 較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
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2022年[赤] ピノ ノワール / ムーラン ド ガサック
¥2,090
※販売状況によりヴィンテージの変更がある場合がございます。ご了承くださいませ。 ※現行ヴィンテージは画像と異なっております。 [税抜価格] 1,900円 [産地] フランス、ラングドック地方 IGPペイ ドック [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [栓]スクリュー キャップ [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] 熟れた木苺&さくらんぼの香り。軽さの中に濃縮された味わいがあります。優しい渋味で飲みやすい赤ワインです。 [ワインについて] ピノ ノワール種100%%で土壌は粘土、石灰質の豊穣な台地。軽やか、豊かな果実味。非常にフレッシュでしなやかなタンニン。バランスの良いきめ細やかな味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比 較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
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2021年[白]ピックプル ド ピネ / ムーラン ド ガサック
¥2,090
【新ヴィンテージ】 パイナップルのような甘い香り!サッパリとして優しい舌触りが魅力的な辛口白ワインです!! [税抜価格] 1900円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] ピックプル [タイプ] 白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] 熟れたパイナップル、そのキャンディ、みかんのコンポートの香り。さっぱりしていますが、優しく旨味もあります。ブランチから楽しめる軽快なスタイルのワインです!美味しい~。 魚介類やチキンに合わせやすいと思います。魚介類の刺身、マリネ、カルパッチョ。フリット、グリル、ソテーにレモンなどの柑橘果実を絞るとピタピタの組み合わせになります!トマトソースのパスタにも良く合います。 [ワインについて] ピックプル種100%で土壌は砂利混じりの石灰岩土壌。100%除梗、ステンレスタンクで4~5ヶ月熟成されます。爽やかでほのかに黄色い花の香り、味わいはとても新鮮で素晴らしいバランス。魚や魚介類、サラダ等と。(輸入元情報より) [生産者について] フランスワインの約40%を生産するこの地方は、多彩な土壌と地中海性の温暖な気候の恩恵によって数多くの葡萄品種が栽培されています。市場に出回っている殆どのヴァン ド ペイがこの地方で造られますが、葡萄の成長が順調すぎて酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いのが現状です。一方、このドメーヌはモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、標高500mのガサック渓谷の影響により寒暖差が激しいおかげで、葡萄は酸と糖分のバランスが良く、各品種の特徴が顕著に現れるため、シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインが出来ます。1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比 較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。(輸入元情報より)
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2021年[赤] スザンヌ ルージュ / ドメーヌ デ ザムリエ
¥2,200
普段の飲みにぴったり! [税抜価格] 2,000円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方、IGPヴォークリューズ [品種] グルナッシュ、シラー、カラドック、カリニャン、メルロ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 良く熟したカシス、ブラックベリー、胡椒の香り。流れるようなキレイな果実味、渋味は中~やや強めで程よい飲みごたえがありながら飲みやすい!美味しいー。 ピッツアやパスタなどの軽食から牛肉のステーキまで幅広くお楽しみ頂けます! [ワインについて] ローヌ川支流のウヴェーゼ川流域に位置する河川の沖積土からなる砂泥土質土壌の畑に植えられた葡萄を使用。ヴィンテージによって使用される葡萄品種の割合は変化しますがグルナッシュ種、シラー種、カリニャン種、メルロー種、サンソー種、カラドック種と多岐に渡る品種が使われています。カラドック種とはグルナッシュ種とマルベック種を掛け合わせた品種で味はグルナッシュに近いですが葡萄の房が縦長で隙間が多く、さらに果皮が厚いので病気になりにくい品種です。葡萄の樹齢は約45年、コンクリートタンクで醗酵及び熟成が行われます。葡萄品種の割合によってキャラクターは変化しますが基本的にバランス良くフルーティで飲みやすいワインになります。キュヴェ名の「Suzanne(スザンヌ)」は前当主ジョスラン氏の母親の名前から付けられています。(輸入元情報より) [生産者について] コート デュ ローヌ地方、ヴォークリューズ県のサリアン村とヴァケラス村の境界線に位置するこのドメーヌは、1928年に最初の葡萄の木が植えられたところから始まりました。ポーランドから移住してきた農業技師であり醸造学者でもあったオーナーのジョスラン シュツィクイェヴィッツ氏は伝統を重視したワイン造りを営んでいましたが、1997年に交通事故で惜しくも他界され、ジョスラン氏の右腕として1991年から働いていたパトリック グラ氏が生産、販売を引き継ぐことになりました。2008年には醸造学校を経て南アフリカやオーストラリアで修業を積んだジョスラン氏の息子であるイゴール氏がドメーヌに参入し、現在は新たな当主としてパトリック氏と共に葡萄栽培及びワイン造りに励んでいます。 所有する22haの畑は小石や砂利がたくさん混ざる粘土石灰質が中心。盆地状の地形なので日差しが非常に強く南仏特有のミストラルという北風が強く吹くので非常に乾燥し、小石が太陽熱を蓄えて放熱するので葡萄は豊かな風味を得ることができます。 グルナッシュの木はゴブレ方式、シラーはコルドン ロワイヤル方式で仕立てられ、樹間を約1m、1株当たり房数を4~7房に制限することで空気の循環を良好にし、病害から守るとともに収量を抑制して質の高い葡萄を作っています。除草剤も現在は使用していません。2014年ヴィンテージからすべてのアペラシオンにおいてビオロジックの認可(Agriculture Biologique)が下りています。 栽培されているのは、グルナッシュ種、シラー種、カリニャン種、サンソー種など多品種に渡ります。シラー種100%のレ オート テラス以外はグルナッシュ種主体になりますが、ヴィンテージによっては病気などの影響で収穫量が減少することもあるので使用される葡萄品種の割合は変動します。収穫は全て手摘みで葡萄が十分に熟してから行なわれ、醸造は品種ごと行なう伝統的な手法でコンクリートタンクで行われます。『清潔だがワインがくつろげないステンレスタンクより、僅かながら外気に触れることでワインが穏やかになるコンクリートタンクを使う』という、ワインに対する優しさはパトリック氏の人柄そのもので、灼熱の太陽とミストラルが吹く大地でできたワインとは思えないほど、エレガントで深みがあります。2009年からはグルナッシュ ブラン種やルーサンヌ種などの白葡萄品種の収穫も始め、生産量は多くありませんがヴァケラスでは珍しい白ワインの醸造にも挑戦しています。(輸入元情報より)
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2022年[白] ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュル リー / ドメーヌ デ オー ペミオン
¥2,420
SOLD OUT
さっぱりとした中に旨味がギュッと詰まっています。洗練された味わいです! [税抜価格] 2200円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ミュスカデ100% [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 青りんごの様なフレッシュさ、旨味を思わせる酵母の香り。キリッと引き締まりさっぱりとした味わいの中に旨味がギュッと詰まっています! 魚介類全般、鶏の中でもささみや胸肉など脂の少ない部位に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理には特にマッチします! チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯など美味しいと思います! [生産者についての総合情報] 前当主ジョゼフ ドルーア氏から約22haの畑を引き継いだ息子のクリストフ ドルーア氏は、アサンブラージュを第一に考えたワイン造りを行っています。ムスカデの葡萄品種はもちろんMuscadetですが、別名をMelon de Bourgogneと(ムロン ド ブルゴーニュ)呼び、名前の通り元々はブルゴーニュ原産の白葡萄品種でしたが、ブルゴーニュ地方は気候的に寒くて育ちが悪かった為、大西洋からの海風の影響で暖かいこの地方で植えられるようになりました。 畑の仕立てはギュイヨ・ナント式と呼ばれ、片翼式のギュイヨ方式とほぼ同じです。葡萄の木の樹齢は50〜70年の物が多く、凝縮した葡萄が収穫されます。土壌は区画によって多少違いがありますが、基本的に珪素粘土質になります。 収穫後、選別をしてから区画ごとに空圧式圧搾機でプレスします。毎年6〜7つのキュヴェに分けて醸造し、9月から翌年の4月まで約8ヵ月間、澱の上で熟成させます。区画ごとにそれぞれフルーティ、コク、ミネラル、香りなどの特徴があり、アサンブラージュを何度も繰り返してワインは完成します。醸造タンクはガラスのタイルで出来たもので地中に造られており、温度が安定していて熟成するのに適した環境になっています。
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2016年[赤] シャトー レストリーユ (ACボルドー スーペリュール)
¥2,750
[税抜価格] 2500円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACボルドー スーペリュール [品種] メルロ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] 熟したカシス、カシスリキュールの香り。口中では熟した果実味とキメ細やかな渋味(中くらい)が纏まり良く、後口ドライ!ボルドーらしい風格もお楽しみいただけます!! チキンのロースト、ニンニク醤油味のから揚げ、トンカツ、ウナギの蒲焼などに(^^) [ワインについて] 平均樹齢は約20年、ステンレスタンクで約20日間醗酵、醗酵中は約28℃に保ち、短時間のルモンタージュをしばしば行います。熟成もステンレスタンクで16ヵ月間行い、醸造に時間を掛けることで果実味を引き出し、丸みとコクのある味わいになります。口当たり柔らかく、軽快で渋味もまろやかな飲みやすい仕上がりになっています。 [生産者について] このシャトーの現当主であるエステル ルマージュ女史のルマージュ家は、19世紀の終わり頃から伝統的な葡萄栽培者としてサンジェルマン デュ ピュシュ村で代々続いています。彼らは情熱を持って葡萄栽培に取り組み、環境を尊重してテロワールを表現することを常に考え、最高の葡萄を収穫する為に努力しています。赤はメルロー種とカベルネ ソーヴィニヨン種、白はソーヴィニヨン ブラン種、ソーヴィニヨン グリ種、セミヨン種、ムスカデル種などボルドーの伝統的な品種が植えられています。土壌は泥粘土土壌と砂質土壌で葡萄栽培は環境を尊重し、葡萄の木の列の間に草を生やして地中の微生物活動を促進して畑を活性化させたり、除葉することで日当たりと風通しを良くして健康で優良な葡萄を収穫し、さらに収穫量を制限することでクオリティを向上させています。近年はより厳しいHVE認証も受け、2020年からはリュット レゾネ(減農薬農法)からビオロジックへ転換しています。 醸造は葡萄を尊重し、アロマと個性を表現させる為に細心の注意を払って行われます。赤ワインの醗酵は区画、樹齢、品種にもよりますが破砕した後にステンレスタンクで25~30℃で約1週間行われ、その後、5日~3週間浸漬させます。熟成は1年間、樽やステンレスタンクで行われ、タンク熟成のワインの方がタニックで骨格がしっかりしており、早くから飲める傾向があります。また、熟成にはワインが空気と触れることも重要でタンク熟成の場合は2~3ヵ月に1回澱引きして空気に触れさせますが、樽熟成の場合は樫の木の孔から極微量の空気の出入りがあるので、澱引きは年にもよりますが年0~3回に留められます。白は各品種ごと、区画ごとに別々に醸造され、11~13℃という低温で約3週間かけてじっくり醗酵させます。 (輸入元情報より)
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2022年[白]シャトー レストリーユ (ACアントル ドゥー メール)
¥2,750
さっぱりと食べたいお料理に合わせやすい! [税抜価格] 2500円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACアントル ドゥー メール [品種] 58%ソーヴィニヨン ブラン、24%ムスカデル、18%ソーヴィニヨン グリ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元]フィネス [コメント] フレッシュなグレープフルーツの香りで爽やかな味わい。魚介類、甲殻類などのお料理に好相性です。 ルッコラサラダ、グリーンサラダ、焼き魚、チキンのグリル、牡蠣の殻焼き、天ぷら、フリット、オイルを用いる料理にオススメです! [ワインについて] 平均樹齢は約20年、ステンレスタンクで成熟した葡萄のみで約12時間醗酵前果皮浸漬し、その後コンクリートタンクで13~14℃の低温でゆっくり醗酵させることで繊細なアロマを失うことなく醗酵が進み、澱上で3か月間寝かせます。マスカットやグレープフルーツを連想させるようなアロマ、ソーヴィニヨン ブランのフレッシュさと果実味を素晴らしく表現しています。 (輸入元情報より) [生産者について] このシャトーの現当主であるエステル ルマージュ女史のルマージュ家は、19世紀の終わり頃から伝統的な葡萄栽培者としてサンジェルマン デュ ピュシュ村で代々続いています。彼らは情熱を持って葡萄栽培に取り組み、環境を尊重してテロワールを表現することを常に考え、最高の葡萄を収穫する為に努力しています。その結果、各アペラシオンで素晴らしいワインが出来上がっています。 葡萄の木の平均樹齢は約20年で赤はメルロー種とカベルネ ソーヴィニヨン種、白はソーヴィニヨン ブラン種、ソーヴィニヨン グリ種、セミヨン種、ムスカデル種などボルドーの伝統的な品種が植えられています。土壌は泥粘土土壌と砂質土壌で葡萄栽培は環境を尊重してリュット レゾネ(減農薬農法)で行い、葡萄の木の列の間に草を生やして地中の微生物活動を促進して畑を活性化させたり、除葉することで日当たりと風通しを良くして健康で優良な葡萄を収穫し、さらに収穫量を制限することでクオリティを向上させています。 醸造は葡萄を尊重し、アロマと個性を表現させる為に細心の注意を払って行われます。赤ワインの醗酵は区画、樹齢、品種にもよりますが破砕した後にステンレスタンクで25~30℃で約1週間行われ、その後、5日~3週間浸漬させます。熟成は1年間、樽やステンレスタンクで行われ、タンク熟成のワインの方がタニックで骨格がしっかりしており、早くから飲める傾向があります。また、熟成にはワインが空気と触れることも重要でタンク熟成の場合は2~3ヵ月に1回澱引きして空気に触れさせますが、樽熟成の場合は樫の木の孔から極微量の空気の出入りがあるので、澱引きは年にもよりますが年0~3回に留められます。白は各品種ごと、区画ごとに別々に醸造され、11~13℃という低温で約3週間かけてじっくり醗酵させます。 (輸入元情報より)
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NV [発泡、白] クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ブラン / ドメーヌ ロワイエ
¥3,245
[税抜価格] 2950円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ・ノワール40%、シャルドネ30%、アリゴテ30% [タイプ] 発泡・白ワイン [容量] 750 ml [輸入元] フィネス [コメント] 熟れた柑橘フルーツ、リンゴの香り。シャキッとして軽快、しっかりとした泡立ちが爽やかな味わいです。(シャンパーニュと同じ製法で造られています) [ワインについて] 樹齢は15〜20年。粘土質土壌で育ったブドウを手摘みで収穫します。発酵は18℃で約20日間、瓶内二次発酵は18ヵ月間、動瓶(ルミュアージュ)、滓抜き(デゴルジュマン)もドメーヌで行われています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、(株)フィネスが初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。(輸入元情報より)
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2019年[赤]シャトー ル タンプル (ACメドック)
¥3,300
現行ヴィンテージは写真と異なっております。ご了承くださいませ。 [税抜価格] 3000円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACメドック、クリュ ブルジョワ [品種] カベルネ ソーヴィニヨン60%、メルロ35%、プティ ヴェルド5% [タイプ] 赤ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] ブラックベリー、スパイシーさ、珈琲豆のような香ばしさなどのメリハリのある香り。味わいは引き締まり、しっかりと飲みごたえのある渋味、ドライでサッパリとした後口で、纏まりがきれいな赤ワインです。 [生産者についての総合情報] ボルドー中心街から車で約1時間半、ジロンド川左岸のヴァレイラック(Valeyrac)村に位置する当シャトーは「Cru Bourgeois」クラスに位置付けられており、その歴史は十字軍遠征以降の中世ヨーロッパで活躍したテンプル騎士団に由来し、1300年代初頭に建てられたシャトーの名前「Temple」もテンプル騎士団(Templier)に因んでいます。簡素な線や輪郭、迫力ある大きな石を使った壁など、当シャトーの荘厳な建築構造の随所にその重みある歴史を垣間見ることが出来ます。また、葡萄畑は1700年代に開墾され、そこで造られる深い旨味のあるワインからはテンプル騎士団の魂とも言うべき様々な要素を感じることが出来、その類まれなるクオリティはメドックのラフィットと呼ばれるに相応しい品格を備えています。1933年、その魅力に惹かれた現当主ドゥニ ベルジェイ(Denis Bergey)氏の祖父がシャトーを購入し、今日まで3世代に渡って経営を続けています。理想的な畑仕事と丁寧な醸造で造られるワインは素晴らしい評価を受けており、古のテンプル騎士団はこの土地の良質なテロワールに注目し、素晴らしいワインが出来るであろうことを見抜いていたのかも知れません。 18haある葡萄畑にはカベルネ ソーヴィニヨン、メルロー、プティ ヴェルドが植えられており、葡萄の樹齢は約40年、土壌は砂や砂利を多く含み、その深さは8メートル以上になります。葡萄栽培はリュット レゾネ農法(減農薬農法)で、今でこそ多くの生産者が実施している葡萄畑の畝と畝の間に雑草を植えて畑を活性化させるという農法を1980年代にはすでに取り入れていました。品種ごとにステンレスタンクでアルコール醗酵、樫樽に入れる際にアサンブラージュをして12ヵ月熟成させ、瓶詰前に18~20ヵ月間休ませます。
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2021年[赤] コート デュ ローヌ モン クール / ジャン ルイ シャヴ セレクション
¥3,300
新ヴィンテージ入荷しました!いつも安定した美味しさ!! [税抜価格] 3,000円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種] 50%シラー、50%グルナッシュ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 熟したカシス、ブラックベリーの香り。新鮮で熟れたフルーツの香味と程よい渋味(中くらい)がバランスよく飲みやすい! 肉料理全般に合わせて頂けます。他、魚介類刺身、ウナギ蒲焼、クリームソース系料理、中華&エスニック料理などにおすすめです。 [ワインについて] シラー種50%、グルナッシュ種50%。樹齢は20~60年で沖積土壌でパワーとエレガントさを表現する「Visan(ヴィザン)」、深い砂粘土質土壌で果実風味豊かなメリハリを与えるビュイソン「Buisson(ビュイソン)」、石灰質の非常に多い粘土石灰質土壌で冷涼な気候がピュアさと凝縮感を与える「Vinsobres(ヴァンゾブル)」、粘土質土壌に樹齢の古いグルナッシュが植えられており、リッチでグリセリン豊富、ストラクチャー、奥行きを与え、モンクールのハーモニーをまとめる「Estézargues(エステザルグ)」など、数区画の畑をアサンブラージュし造られます。その中には本来ならば格上のコート デュ ローヌ ヴィラージュを名乗れる区画もありますが、敢えて格下げしています。胡椒のようなスパイシーな香り、シラーの力強さとグルッナシュの果実味がバランスよく、柔らかな口当たりで飲みやすく仕上がっており、コート デュ ローヌのレベルをはるかに凌駕するほどの美味しさです。(輸入元情報より) [生産者について] ジャン ルイ シャヴ氏の「ドメーヌでは偉大なワインを、ネゴシアンではおいしいワインを」という想いに基づきながら、ドメーヌワインと同じように造られています。葡萄を買ったり、ドメーヌで使わなかったワインを使ったりと、テロワールを活かしながらもリーズナブルで飲みやすいワインを目指しています。(輸入元情報より)
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2014年[赤] ヴァケラス シニャチュール / ドメーヌ デ ザムリエ
¥3,300
[税抜価格] 3,000円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種] 50%グルナッシュ、35%シラー、15%ムールヴェードル [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 熟した紫プラム、イチジク、かりんとう、黒糖の香り。こなれた果実味、渋味は中くらいで程よく芳醇さ、広がりを感じます。ヴィンテージから10年を迎える柔らかさ、こなれ感のある味わいを是非! 刺身、ホタルイカ(酢味噌)、ピッツァ&パスタ、ビーフシチュー、牛肉の赤ワイン煮込みやステーキまで幅広くお楽しみ頂けます! [ワインについて] ヴィンテージによって使用される葡萄品種の割合が変わりますが、グルナッシュ種55~75%、シラー種25~35%、時々カリニャン種やムールヴェードル種も少量使われます。基本的に上位銘柄ジュネストと同じ畑の葡萄を使用し醸造方法も同じコンクリートタンク醸造ですが、こちらの方が樹齢25~50年の若木がメインになるので比較的早いうちからバランス良くまとまってしっかりとした果実味と渋味はありますが飲みやすい仕上がりになる傾向があります。(輸入元情報より) [生産者について] コート デュ ローヌ地方、ヴォークリューズ県のサリアン村とヴァケラス村の境界線に位置するこのドメーヌは、1928年に最初の葡萄の木が植えられたところから始まりました。農業技師であり醸造学者でもあったオーナーのジョスラン シュツィクイェヴィッツ氏は伝統を重視したワイン造りを営んでいましたが、1997年に交通事故で惜しくも他界され、氏の右腕として1991年から働いていたパトリック グラ氏が生産、販売を引き継ぐことになりました。 所有畑は約22ha、ヴァケラスとコート デュ ローヌの畑は粘土石灰質の土壌に小石が散らばり、レ オート テラスの畑はこれらよりも標高が低く、川が近いことから粘土と砂の混合土壌で、小砂利が散らばっています。日差しが強く、ミストラルという北風が強く吹くので非常に乾燥していますが、小石が太陽熱を蓄え、放熱するので葡萄は豊かな風味を得ることができます。グルナッシュの木はゴブレ方式、シラーはコルドン ロワイヤル方式で仕立てられ、樹間を約1m、1株当たり房数を4~7房に制限することで空気の循環を良好にし、病害から守るとともに収量を抑制して質の高い葡萄を作っています。除草剤も現在は使用していません。 栽培されているのは、グルナッシュ種、シラー種、カリニャン種、サンソー種など多品種に渡ります。シラー種100%のレ オート テラスを除いて、グルナッシュ種主体ではありますが毎年セパージュは変化します。収穫は全て手摘みで葡萄が十分に熟してから行なわれ、醸造は品種ごと行なう伝統的な手法で、コンクリートタンク。『清潔だがワインがくつろげないステンレスタンクより、僅かながら外気に触れることでワインが穏やかになるコンクリートタンクを使う』という、ワインに対する優しさはパトリック氏の人柄そのもので、灼熱の太陽とミストラルが吹く大地でできたワインとは思えないほど、エレガントで深みがあります。(輸入元情報より)
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2020年[白]シャトー レストリーユ キャプマルタン (ACボルドー スーペリュール)
¥3,300
SOLD OUT
サッパリとコク&深みのある白ワインです! [税抜価格] 3000円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACボルドー スーペリュール [品種] 51%ソーヴィニヨン グリ、18%ソーヴィニヨン ブラン、30%セミヨン、1%ミュスカデル [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 柑橘フルーツ、ハーブの爽やかさとホワイトペッパー、木、サラッとした蜂蜜など、たくさんの香り、キリリと引き締まった味わいとボリュームのあるリッチな(コクのある)味わいが共に感じられる、贅沢なテイストです。牡蠣のソテーやフライ、鶏のソテ、天ぷら、柚子味噌などにおすすめです。 [生産者についての総合情報] このシャトーの現当主であるエステル ルマージュ女史のルマージュ家は、19世紀の終わり頃から伝統的な葡萄栽培者としてサンジェルマン デュ ピュシュ村で代々続いています。彼らは情熱を持って葡萄栽培に取り組み、環境を尊重してテロワールを表現することを常に考え、最高の葡萄を収穫する為に努力しています。その結果、各アペラシオンで素晴らしいワインが出来上がっています。 葡萄の木の平均樹齢は約20年で赤はメルロー種とカベルネ ソーヴィニヨン種、白はソーヴィニヨン ブラン種、ソーヴィニヨン グリ種、セミヨン種、ムスカデル種などボルドーの伝統的な品種が植えられています。土壌は泥粘土土壌と砂質土壌で葡萄栽培は環境を尊重してリュット レゾネ(減農薬農法)で行い、葡萄の木の列の間に草を生やして地中の微生物活動を促進して畑を活性化させたり、除葉することで日当たりと風通しを良くして健康で優良な葡萄を収穫し、さらに収穫量を制限することでクオリティを向上させています。 醸造は葡萄を尊重し、アロマと個性を表現させる為に細心の注意を払って行われます。赤ワインの醗酵は区画、樹齢、品種にもよりますが破砕した後にステンレスタンクで25~30℃で約1週間行われ、その後、5日~3週間浸漬させます。熟成は1年間、樽やステンレスタンクで行われ、タンク熟成のワインの方がタニックで骨格がしっかりしており、早くから飲める傾向があります。また、熟成にはワインが空気と触れることも重要でタンク熟成の場合は2~3ヵ月に1回澱引きして空気に触れさせますが、樽熟成の場合は樫の木の孔から極微量の空気の出入りがあるので、澱引きは年にもよりますが年0~3回に留められます。白は各品種ごと、区画ごとに別々に醸造され、11~13℃という低温で約3週間かけてじっくり醗酵させます。
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2022年[白] ミュスカデ セーヴル エ メーヌ キュヴェ ヴィエイユ ヴィーニュ / ドメーヌ デ オー ペミオン
¥3,300
SOLD OUT
引き締まって味わいに深みがあります!洗練された味わい!! [税抜価格] 3,000円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ミュスカデ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 新鮮で熟した青りんご、旨味を思わせる酵母の香り。香りにパワーがあります。キリッと引き締まった味わいの中に旨味&深みがあり、味わいの輪郭がはっきりとしてエネルギーを感じます。落ち着いた旨味の世界。美味しい!! 魚介類全般、鶏の中でもささみや胸肉など脂の少ない部位に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理には特にマッチします! チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯など美味しいと思います! [ワインについて] ムスカデ種100%。これまで販売していたムスカデとは異なる樹齢70年以上の古木畑の葡萄を使用。タンクでの澱上熟成期間もより長いキュヴェになります。2022年は鉱物的な香り、ハツラツとした酸味と塩味を感じるミネラル感、凝縮感のある果実味でしっかりとした骨格も感じられ、余韻も長い味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 前当主ジョゼフ ドルーア氏から約22haの畑を引き継いだ息子のクリストフ ドルーア氏は、アサンブラージュを第一に考えたワイン造りを行っています。ムスカデの葡萄品種はもちろんMuscadetですが、別名をMelon de Bourgogne(ムロン ド ブルゴーニュ)と呼び、名前の通り元々はブルゴーニュ原産の白葡萄品種でしたが、ブルゴーニュ地方は気候的に寒くて育ちが悪かった為、大西洋からの海風の影響で暖かいこの地方で植えられるようになりました。畑の仕立てはギュイヨ ナント式と呼ばれ、片翼式のギュイヨ方式とほぼ同じです。葡萄の木の樹齢は50~70年の物が多く、凝縮した葡萄が収穫されます。土壌は区画によって多少違いがありますが、基本的に珪素粘土質になります。収穫後、選別をしてから区画ごとに空圧式圧搾機でプレスします。毎年6~7つのキュヴェに分けて醸造し、9月から翌年の4月まで約8ヵ月間、澱の上で熟成させます。区画ごとにそれぞれフルーティ、コク、ミネラル、香りなどの特徴があり、アサンブラージュを何度も繰り返してワインは完成します。醸造タンクはガラスのタイルで出来たもので地中に造られており、温度が安定していて熟成するのに適した環境になっています。(輸入元情報より)
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2018年[白] ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュル リー モニエール サン フィアクル / ドメーヌ デ オー ペミオン
¥3,300
さっぱりとした中に旨味がギュッと詰まっています。洗練された味わいです! [税抜価格] 3000円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ミュスカデ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 濃縮された青りんごの果汁、旨味を思わせる酵母の香りが詰まってます。キリッと引き締まった味わいの中に旨味がギュギュッと詰まっています!スタンダードのミュスカデの2ランク上の旨味!! 魚介類全般、鶏の中でもささみや胸肉など脂の少ない部位に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理には特にマッチします! チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯など美味しいと思います! [ワインについて] ムスカデ種100%。下記ムスカデに使われているHauts Pémions(オー ペミオン)の区画の中でも樹齢や成熟度などで厳しく選別した葡萄のみを使用し、1haあたりの収穫量も制限しています。基本的な醸造は変わりませんが、熟成期間が下記のムスカデは8ヵ月間なのに対し、こちらは36ヵ月間ととても長くなっています。また、バトナージュ(撹拌)も行ってより旨味を引き出しています。南国フルーツのアロマ豊か、オイリーでマイルドな口当たり、余韻も長くしっかりとした味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 前当主ジョゼフ ドルーア氏から約22haの畑を引き継いだ息子のクリストフ ドルーア氏は、アサンブラージュを第一に考えたワイン造りを行っています。ムスカデの葡萄品種はもちろんMuscadetですが、別名をMelon de Bourgogne(ムロン ド ブルゴーニュ)と呼び、名前の通り元々はブルゴーニュ原産の白葡萄品種でしたが、ブルゴーニュ地方は気候的に寒くて育ちが悪かった為、大西洋からの海風の影響で暖かいこの地方で植えられるようになりました。畑の仕立てはギュイヨ ナント式と呼ばれ、片翼式のギュイヨ方式とほぼ同じです。葡萄の木の樹齢は50~70年の物が多く、凝縮した葡萄が収穫されます。土壌は区画によって多少違いがありますが、基本的に珪素粘土質になります。収穫後、選別をしてから区画ごとに空圧式圧搾機でプレスします。毎年6~7つのキュヴェに分けて醸造し、9月から翌年の4月まで約8ヵ月間、澱の上で熟成させます。区画ごとにそれぞれフルーティ、コク、ミネラル、香りなどの特徴があり、アサンブラージュを何度も繰り返してワインは完成します。醸造タンクはガラスのタイルで出来たもので地中に造られており、温度が安定していて熟成するのに適した環境になっています。(輸入元情報より)
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2021年[赤] ボージョレ ヴィラージュ / ドメーヌ ド ヴェルニュス
¥3,685
[税抜価格] 3,350円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ガメイ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ガメイ種100%。「Villié-Morgon(ヴィリエ モルゴン)」村の標高約290mに位置する沖積土壌の「Les Sables(レ サブル)/樹齢約35年」の区画の葡萄を使用。畑の広さは約0.42ha、除梗20%でステンレスタンクで醸造しています。赤い果実やブルーベリーのような香りに胡椒のようなスパイシーな香りも感じられ、フレッシュでジューシーな果実味、軽やかできれいな酸味もあって非常に飲みやすい味わいになっています。(輸入元情報より) [生産者について] 2019年に誕生した当ドメーヌはボージョレ地区のほぼ中央に位置する「Regnié-Durette(レニエ デュレット)」という集落に所在しています。ブルゴーニュ生まれの当主フレデリック ジェムトン氏は保険業界で30年間働いた後、ワイン好きが高じてワイン造りを始める決意をしました。どこでワインを造るかはいくつかの候補がありましたが、最終的には美しい風景が広がり、類まれなる可能性があるボージョレに腰を据えることにしました。ボージョレの山々に広がる畑の様々な標高や方角、土壌構成、葡萄の木の健康状態などを考え、ドメーヌ設立時には綿密に選定された合計7haの葡萄畑を購入し、その大多数は古木になっています。畑作業や醸造などのワイン造りに関しては、ブルゴーニュの試飲会で知り合ってから数年来の友人であるギョーム ルジェ氏(エマニュエル ルジェ氏の次男)にコンサルタントを依頼しています。ヴォーヌ ロマネで家族経営のドメーヌを支えている彼の手腕や技量、哲学に感嘆したフレデリック氏は葡萄の植樹から瓶詰の日程に至るまですべての工程において指示を仰ぎ、ギョーム氏はそれに応えて「Domaine Emmanuel Rouget」の哲学をワイン造りに反映させています。選別しながら手摘みで収穫された葡萄は醸造所に運ばれ、テーブルの上でさらに念入りに選別された健康な粒だけを使用。除梗は区画ごとのキャラクターによって比率を変えています。低温浸漬でアロマと色調をゆっくりと抽出させ、ステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから10ヵ月間タンクもしくは樫樽で静かに熟成させます。フレデリック氏はアペラシオンや区画が持つ個々のキャラクターを尊重してテロワールの違いを楽しめる様々なキュヴェを敢えてボージョレで造ることを目指しています。(輸入元情報より)
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2020年[赤] レニエ / ドメーヌ ド ヴェルニュス
¥3,795
SOLD OUT
[税抜価格] 3,450円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ガメイ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 熟したブラックチェリーやブルーベリー、ミントを思わせるハーブの爽やかな香り。チャーミングな果実味がたっぷりと感じられてその中に酸味や渋味(少なめ)が溶け込んだような一体感のある味わい。後口はドライです~。 これは粉ものと合う!! お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、そばめしなどのソースをかける料理。とん平焼き、中華料理(青椒肉絲、回鍋肉など)。スペアリブ、叉焼、ソーセージ、サラミ、パテやテリーヌ、クリームソースの料理、チーズ等よく合うと思います。 [ワインについて] ボージョレ地区でも南に位置するAOPレニエの「Vernus(ヴェルニュス)」という区画の葡萄を使用。標高約320mの丘の中腹にある東向きの畑で広さは約1.37ha、花崗岩土壌に平均樹齢40年の樹が植えられています。除梗は100%で熟成には樫樽とステンレスタンクを50%ずつ使用しています。グリオットなどの酸味の強いサクランボやチョコレートの香り、フレッシュでチャーミングな果実味、酸味がとてもキレイでピノ ノワールかと思うほど繊細な味わい。バランスも素晴らしく早くから楽しめるタイプです。(輸入元情報より) [生産者について] 2019年に誕生した当ドメーヌはボージョレ地区のほぼ中央に位置する「Regnié-Durette(レニエ デュレット)」という集落に所在しています。ブルゴーニュ生まれの当主フレデリック ジェムトン氏は保険業界で30年間働いた後、ワイン好きが高じてワイン造りを始める決意をしました。どこでワインを造るかはいくつかの候補がありましたが、最終的には美しい風景が広がり、類まれなる可能性があるボージョレに腰を据えることにしました。ボージョレの山々に広がる畑の様々な標高や方角、土壌構成、葡萄の木の健康状態などを考え、ドメーヌ設立時には綿密に選定された合計7haの葡萄畑を購入し、その大多数は古木になっています。畑作業や醸造などのワイン造りに関しては、ブルゴーニュの試飲会で知り合ってから数年来の友人であるギョーム ルジェ氏(エマニュエル ルジェ氏の次男)にコンサルタントを依頼しています。ヴォーヌ ロマネで家族経営のドメーヌを支えている彼の手腕や技量、哲学に感嘆したフレデリック氏は葡萄の植樹から瓶詰の日程に至るまですべての工程において指示を仰ぎ、ギョーム氏はそれに応えて「Domaine Emmanuel Rouget」の哲学をワイン造りに反映させています。選別しながら手摘みで収穫された葡萄は醸造所に運ばれ、テーブルの上でさらに念入りに選別された健康な粒だけを使用。除梗は区画ごとのキャラクターによって比率を変えています。低温浸漬でアロマと色調をゆっくりと抽出させ、ステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから10ヵ月間タンクもしくは樫樽で静かに熟成させます。フレデリック氏はアペラシオンや区画が持つ個々のキャラクターを尊重してテロワールの違いを楽しめる様々なキュヴェを敢えてボージョレで造ることを目指しています。(輸入元情報より)
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NV [発泡、ロゼ] クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ロゼ / ヴァンサン ロワイエ
¥3,850
SOLD OUT
[税抜価格] 3,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] ロゼ・スパークリングワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] チェリー キャンディのチャーミングな香り。フルーティで優しい辛口!(シャンパーニュと同じ製法で造られています) 料理を選ばずお楽しみいただけます。 [ワインについて] ピノ ノワール種100%。今まではガメイ主体の「ヴァン ムスー ロゼ」を造っていましたが、ガメイの木が古木のために数年前から植え替える際はピノ ノワールを植えており、ガメイの木が少なくなってきたので代わりにピノ ノワール100%で「クレマン ド ブルゴーニュ ロゼ」を造り始めました。醸造方法はシャンパーニュと同じMéthode Traditionnelle方式で収穫後すぐに圧搾してからステンレスタンクでアルコール醗酵を行い、瓶詰して瓶内二次醗酵をさせながら12~24ヵ月熟成させています。ムースはとても繊細でフレッシュな果実の旨味豊か、甘さと酸味のバランスが素晴らしく、これまでのヴァン ムスーよりもエレガントな味わいになっています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、(株)フィネスが初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。(輸入元情報より)
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2018年[赤]シャトー レストリーユ キャプマルタン (ACボルドー スーペリュール)
¥3,850
[税抜価格] 3,500円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACボルドー スーペリュール [品種] 73%メルロ、27%カベルネ ソーヴィニヨン [タイプ] 赤ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] 熟したブルーベリーや香ばしい香り。キメ細やかな渋味と滑らかな舌触りで力強く肉厚な印象の赤ワインです。フルボディ! 牛、仔羊のローストやソテー、シチュー、クリームソースやチーズのパスタ、リゾット、ウナギの蒲焼、中華料理などにおすすめです。 [生産者についての総合情報] このシャトーの現当主であるエステル ルマージュ女史のルマージュ家は、19世紀の終わり頃から伝統的な葡萄栽培者としてサンジェルマン デュ ピュシュ村で代々続いています。彼らは情熱を持って葡萄栽培に取り組み、環境を尊重してテロワールを表現することを常に考え、最高の葡萄を収穫する為に努力しています。その結果、各アペラシオンで素晴らしいワインが出来上がっています。 葡萄の木の平均樹齢は約20年で赤はメルロー種とカベルネ ソーヴィニヨン種、白はソーヴィニヨン ブラン種、ソーヴィニヨン グリ種、セミヨン種、ムスカデル種などボルドーの伝統的な品種が植えられています。土壌は泥粘土土壌と砂質土壌で葡萄栽培は環境を尊重してリュット レゾネ(減農薬農法)で行い、葡萄の木の列の間に草を生やして地中の微生物活動を促進して畑を活性化させたり、除葉することで日当たりと風通しを良くして健康で優良な葡萄を収穫し、さらに収穫量を制限することでクオリティを向上させています。 醸造は葡萄を尊重し、アロマと個性を表現させる為に細心の注意を払って行われます。赤ワインの醗酵は区画、樹齢、品種にもよりますが破砕した後にステンレスタンクで25~30℃で約1週間行われ、その後、5日~3週間浸漬させます。熟成は1年間、樽やステンレスタンクで行われ、タンク熟成のワインの方がタニックで骨格がしっかりしており、早くから飲める傾向があります。また、熟成にはワインが空気と触れることも重要でタンク熟成の場合は2~3ヵ月に1回澱引きして空気に触れさせますが、樽熟成の場合は樫の木の孔から極微量の空気の出入りがあるので、澱引きは年にもよりますが年0~3回に留められます。
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2022年[赤] ブルゴーニュ ピノ ノワール / ヴァンサン ロワイエ
¥3,850
現行ヴィンテージは2022年です。 [税抜価格] 3500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 良く熟したさくらんぼ、ブルーベリーが濃縮された香り。落ち着いた赤い果実味、渋味は中くらいでバランスが良い味わいです!ACブルゴーニュとしてはとても充実した味わいで、今すぐ美味しい!!ミディアムボディくらいです。 肉料理はもちろん、水炊き鍋、豆乳鍋、チキンのポン酢煮、酢豚、鶏のフリカッセ(クリーム煮)、チキンのロースト、ニンニクオイルやバターで調理したお肉と合わせたいですねー。 [ワインについて] ピノ ノワール種100%。畑は粘土石灰質土壌で葡萄の樹齢は約15年の若木が中心となります。ステンレスタンクで2~3週間かけてアルコール醗酵を行い、熟成はヴィンテージにもよりますが20%がステンレスタンク、残り80%は樫樽で約8ヵ月間行われています。色調は赤黒く、濃厚なベリー系の果実やバニラの香りと軽いスパイス香。口当たりはピュアでまだタンニンが若くフランボワーズやカシスなどの赤い果実の風味、アフターはきれいな緊張感があり、酸味と果実味のバランスもきれいにまとまっています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes duCouchois) に位置する当ドメーヌ。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になってジャン クロード氏がドメーヌに加入、徐々に醸造設備を整えてシャルドネなどの白葡萄も栽培し始め、自社瓶詰で販売するようになりました。現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメが1haになります。(輸入元情報より)
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2021年[赤] ブルゴーニュ パストゥグラン / フォンテーヌ ガニヤール
¥3,850
SOLD OUT
[税抜価格] 3,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] 50%ピノ ノワール、50%ガメイ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 良く熟した赤スグリ、ブラックチェリージャム、ブルーベリー、カラメル、黒糖、胡椒のメリハリの利いた上質なピノノワールを思わせる香り。可愛らしくも濃縮感のある果実味、渋味は少な目~中くらいでバランス良くて美味しい! 鶏・豚肉料理と好相性です。水炊き鍋、ポン酢をかける料理、白カビチーズ、チキンのソテーやロースト、ハム&ソーセージなど。 [ワインについて] シャサーニュ モンラッシェ村の東にある「Les Saugeots(レ ソージョ)」という区画に樹齢約45年のピノ ノワールとガメが一緒に植えられています。葡萄の比率は各50%ずつで最初から混ぜて醸造。醸造方法は基本的に他の赤ワインと同じですが、フレッシュな果実味を活かすた めに新樽は使わず旧樽のみで熟成させています。色調淡くチャーミングな果実味と酸味、軽やかでバランス良く飲みやすい味わい。ブルゴーニュ ルージュ同様、ブルゴーニュ パストゥグランとしては高いレベルの造りになっています。(輸入元情報より) [生産者について] このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約12haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。(輸入元情報より)
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2021年[赤] ベルジュリー ド ロルチュ ルージュ ピク サン ルー / ドメーヌ ド ロルチュ
¥3,850
[税抜価格] 3500円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] 60%シラー、20%ムールヴェードル、20%グルナッシュ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] カシス、ブラックベリー、ハーブ、黒砂糖の香り。イキイキとした果実味、渋味はやや弱め(~中)くらいで瑞々しく伸びやかな味わい。飲みやすい!ミディアムボディくらい。 牛ステーキからウナギの蒲焼、魚介類のお造り(醤油)まで幅広く合わせて頂けます! 中華料理、チキンのフリカッセ(クリーム煮)、焼き鳥など美味しいですね~。 [ワインについて] 葡萄品種は基本的にシラー種60%、グルナッシュ種20~30%、ムールヴェードル種10~20%になっています。白亜紀の石灰質と褐色土土壌で海抜150~200m、少し傾斜のある畑です。アルコール醗酵はステンレスタンクで25日間行い、同じくステンレスタンクで10ヵ月間熟成させます。日当たりの良い畑のムールヴェードル種を僅かに加えることによってワインに厚みと力強さを与えつつ、ステンレスタンク醗酵熟成によるフレッシュな果実味と酸味でバランス良く仕上げた飲みやすいワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 1970年代に当時はまだ農業技師であったジャン オーリヤック氏がモンペリエ近くのロルチュとピク サン ルーという2つの丘の間を開墾しました。第2次世界大戦後、放置され荒れ放題だったこの土地の気候風土に、良いラングドックのワインが造れるであろうと感じたジャン氏は畑、住居、醸造所などをゼロから造り上げて葡萄栽培に臨みました。 白亜紀の隆起現象によって出来た2つの丘に守られるような場所にある畑は、降水量がやや多く涼しい地中海性気候に分類されます。南向きの日当たりの良い、ロルチュの丘側の斜面の区画にはムールヴェードル、北向きのピク サン ルーの丘側の斜面の区画にはシラー、その間の平地の区画にはグルナッシュや白品種のシャルドネやソーヴィニヨン ブラン、ルーサンヌなどが植えられています。 醸造所に運ばれて除梗された葡萄は品種ごとに分けて醸造され、最後にアサンブラージュされます。CLASSIQUEについては一貫してステンレスタンクで醸造が行われ、フレッシュで爽快感のあるワインに仕上がります。また、各ワインの葡萄品種の使用割合については毎年葡萄の出来具合によって変わります。(輸入元情報より)