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2014年[赤] ジュヴレ シャンベルタン / ルシアン ボワイヨ エ フィス
¥9,350
[税抜価格] 8500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。葡萄の平均樹齢は約60年でブロション村の「Les Champs Perriers(レ シャン ペリエ)」、ジュヴレ シャンベルタン村の「Champerrier du Bas(シャンペリエ デュ バ)」、「Les Epointures(レ ゼポワンチュール)」など複数区画に合計約2.3haの畑を所有。そこで採れた葡萄を3つのキュヴェに分けて醸造し、最終的にアサンブラージュして作られます。輝きのある色調でタンニンが柔らかく、エレガントで透明感のあるワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 1850年代にフランソワ ボワイヨ氏がヴォルネー村でワイン造りを始めたことからボワイヨ家の歴史は始まります。彼の息子であるヴィクトール ボワイヨ氏はワイン造りと並行してヴォルネー村の村長を務めたばかりでなく、当時フランスの生化学、細菌学の権威で酵母がアルコール醗酵を引き起こすことを発見したルイ パスツール氏とも親交があり、主にワインの健康状態の保持についてのアドバイスを受けていました。また、ヴィクトール氏の甥っ子にあたるポール マッソン氏はサンフランシスコに移住してワインビジネスを始め、今日でも彼の名前がラベルになっているサンノゼやカリフォルニアワインが販売されています。現在はフランソワ氏の子孫たちがボワイヨ家の名前を冠してブルゴーニュ各地でワイン造りを行っています。当ドメーヌはジュヴレ シャンベルタン村の外れに醸造所を構え、6代目当主のピエール ボワイヨ氏は万人受けするワインよりもテロワールやピノ ノワールの酸味の旨さを表現できるワイン造りを心掛けています。畑はコート ド ニュイのジュヴレ シャンベルタンからコート ド ボーヌのピュリニィ モンラッシェまで南北に幅広く存在し、様々なテロワールの畑を約7ha所有しています。土壌は基本的に粘土石灰質でどのアペラシオンも古木が多く、最も古いもので樹齢100年を越えるものも多数存在します。樹齢の古い木は1株につき葡萄の房を4つにまで制限し、除草剤は一切使用していません。これらの古木からルビーのような輝きのある、凝縮された味わいのワインが生み出されています。フランス国内ではアラン デュカスやパリの3つ星レストランであるラセールでも使われています。収穫は全て手摘みで、葡萄の皮から繊細でしなやかなタンニンを引き出すために100%除梗を行います。また、ピノ ノワールの色とアロマを出す為に低温マセラシオンを3~5日間行い、自然酵母で18~21日間、最高温度32℃で琺瑯タンクでアルコール醗酵をさせます。櫂入れは1日1~2回行います。熟成は樽で行い、新樽比率は25~30%で18~25ヵ月間寝かせます。そしてノンフィルター、ノンコラージュで瓶詰めされます。(輸入元情報より)
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2015年[赤] シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ ルージュ / ガニヤール ドラグランジュ
¥7,656
[税抜価格] 6,960円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] [ワインについて] ピノ ノワール種100%。1954年に植えられた「Clos Saint-Jean (クロ サン ジャン)」の葡萄を1/3、1928年に植えられた「Morgeot (モルジョ)」の葡萄を2/3の割合でアサンブラージュして造られるワイン。しなやかなタンニンと果実味、酸味のバランスが良く、早くからでも楽しめますが、15年ほど経つと湿った革のような香りと良く熟した苺のような果実味、酸味、なめらかなタンニンに変化し、熟成も楽しめます。(輸入元情報より) [生産者について] ドメーヌ フォンテーヌ ガニャールの当主リシャール フォンテーヌ氏の義父である故ジャック ガニャール氏が当主として運営していましたが、惜しくも2009年7月に享年80歳で他界され、現在はリシャール氏と、ドメーヌ ブラン ガニャールの当主で同じく義理の息子にあたるジャン マルク ブラン氏の助力の下、ジャック氏の奥様がドメーヌを引き継ぎました。2009年ヴィンテージの醸造においては、特にジャン マルク氏の息子であるマルク アントネー氏が中心となって行っており、ジャック氏は醸造に携わっていないので2008年物がジャック氏の造った真のラストヴィンテージと言えるでしょう。 1960年からワイン造りをしていた故ジャック氏の畑は約2haと非常に小さいですが、その多くは樹齢50年以上の古木です。また、ほとんどのキュヴェにおいてフォンテーヌ家とブラン家からメタヤージュの形で葡萄を譲り受けています。白は低温浸漬してアロマを出し、樫樽で16~18ヵ月間醸造。赤は除梗後に2~3週間かけてアルコール醗酵をさせ、樫樽で16~18ヵ月間熟成させます。ドメーヌ フォンテーヌ ガニャールのワインは瓶詰前にフィルターを掛けていますが、ガニャール ドラグランジュのワインはフィルターを掛けていないのでよりタニックな仕上がりになっています。また、樽熟期間も長く長熟なワインになりやすいのも特徴です。(輸入元情報より)
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2022年[赤] ブルゴーニュ コート ドール エミスフェール ノール / メオ カミュゼ フレール エ スール
¥9,405
[税抜価格] 8,550円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。Hémispère Nord(エミスフェール ノール)とは「北半球」という意味で、コート ドールの北側に位置するジュヴレ シャンベルタン村の葡萄をメインで使用しています。3種のブルゴーニュ ルージュのキュヴェの中でもより緊張感とストラクチャーがあるワインで、フランボワーズやイチゴの華やかな香り、木苺やサクランボの野性的な香りも感じられます。たっぷりとした口当たりと余韻の緊張感、しっかりとしたストラクチャーと溶け込んだタンニンが感じられるコート ド ニュイらしい味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 【メオ カミュゼ フレール エ スール】 基本的には畑作業、醸造全てをドメーヌが行い、ヴィラージュのワインはお互いを理解しあえる生産者を選び、夏季剪定から醸造までをドメーヌのスタッフが行います。近年加わったいくつかの新しいアペラシオンについては良質の葡萄を作るいくつかの生産者と業務提携を結び、葡萄を購入してドメーヌで醸造し、最後に1つのキュヴェにまとめるので、アサンブラージュの腕が光っています。(輸入元情報より) 【ドメーヌ メオ カミュゼ】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けた息子のジャン ニコラ メオ氏が1989年からドメーヌの仕事を引き継ぎました。 畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン フロワ氏がそのままドメーヌに残り、これまでの経験を活かしたアドバイスをしながら、一緒に仕事をしています。除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れていて、剪定や除葉なども行って畑の中の空気循環の状態を良くして乾燥させることによって腐敗を防止し、健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は全て手摘みで、選別は畑と醸造所で行います。選別は非常に厳しく行い、腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。葡萄はほぼ100%除梗し、コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬させ、その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。特級と1級は100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18か月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されます。ピジャージュ(櫂入れ)とルモンタージュ(液循環)を同時に行える機械などの最新技術も取り入れ、よりクオリティの高いワインを造れるように心掛けています。 (輸入元情報より)
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2021年[赤] マルサネ ルージュ /トラペ ペール エ フィス
¥9,405
[税抜価格] 8,550円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。葡萄の木の平均樹齢は50年で畑は約1.4ha、マルサネ村に位置する「Grasses Têtes(グラス テット)」という区画とクーシェイ村に位置する「Grand Poirier(グラン ポワリエ)」などの区画の葡萄が使われています。チャーミングな果実味とみずみずしい酸味、余韻に軽やかなタンニンを感じられ、飲みやすくもしっかりとした味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 1868年から6世代にわたってジュヴレ シャンベルタンでワイン造りを続けているこのドメーヌは、代々少しずつ畑を増やしていき、現在では13haの畑を所有しています。現当主のジャン ルイ氏は物腰柔らかく穏やかな人物ですが、畑の事を語る時は非常に情熱的な一面も見せてくれます。1996年からビオディナミを導入して自然を最大限に尊重したワイン造りを行っています。畑の手入れはビオディナミで化学肥料や除草剤は一切使用していません。ジャン ルイ氏の「ビオディナミにおいて、人間の役割は葡萄が安定して育つように支えてあげることが大事で、畑仕事と選別をしっかりやれば、あとは葡萄が勝手に良いワインになるように働いてくれる。」という言葉の通り、クォーツ(水晶)の粉末を定期的に畑に撒くことで土壌の活性化を促し、植物のエネルギーを引き出して病気に負けない木を育てることを目指しています。葡萄の木の仕立ては片翼式ギュイヨ、コルドン ロワイヤルで春に厳しい摘芽を行い、凝縮した葡萄のみ収穫しています。樹齢も高いものが多く、植え付けも1ha当たり約12000株以下にし、収量を抑えることによって品質のレベルを高める努力をしています。収穫は全て手摘みで行い、畑と醸造所でそれぞれ選別し、醸造所では除梗前の房の状態と除梗後の粒の状態での2度に渡る選別が15人で行われます。除梗率はヴィンテージやアペラシオンによって変わりますが約50%、ステンレスタンクで2~3日間低温浸漬を行い、3~4週間かけてゆっくりアルコール醗酵をさせ、序盤は櫂入れを行って後半は液循環のみに切り替えていきます。空圧式圧搾機でプレスした後にワインは樽へ移され、樫樽で15~18ヵ月熟成されます。新樽率はヴィンテージにもよりますがヴィラージュ物以下は20~30%、1級クラスは40%、特級クラスは50%となっています。(輸入元情報より)
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2020年[白] マルサネ ブラン /トラペ ペール エ フィス
¥9,405
[税抜価格] 8550円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] 約90%シャルドネ、約10%(アリゴテ、ピノ グリ、ピノ ブラン) [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種約90%、残りはアリゴテ種、ピノ グリ種、ピノ ブラン種です。畑は「Grasses Têtes(グラス テット)」という赤と同じ区画にあり、広さは約0.25ha、1970年と1997年に植えられた葡萄から造られます。アルコール醗酵序盤はステンレスタンクで、その後は228ℓの樫樽(新樽20~30%)で醸造されています。あんずのようなアロマ、ハツラツとした酸味と豊かな果実味、余韻も長くしっかりした味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 1868年から6世代にわたってジュヴレ シャンベルタンでワイン造りを続けているこのドメーヌは、代々少しずつ畑を増やしていき、現在では13haの畑を所有しています。現当主のジャン ルイ氏は物腰柔らかく穏やかな人物ですが、畑の事を語る時は非常に情熱的な一面も見せてくれます。1996年からビオディナミを導入して自然を最大限に尊重したワイン造りを行っています。畑の手入れはビオディナミで化学肥料や除草剤は一切使用していません。ジャン ルイ氏の「ビオディナミにおいて、人間の役割は葡萄が安定して育つように支えてあげることが大事で、畑仕事と選別をしっかりやれば、あとは葡萄が勝手に良いワインになるように働いてくれる。」という言葉の通り、クォーツ(水晶)の粉末を定期的に畑に撒くことで土壌の活性化を促し、植物のエネルギーを引き出して病気に負けない木を育てることを目指しています。葡萄の木の仕立ては片翼式ギュイヨ、コルドン ロワイヤルで春に厳しい摘芽を行い、凝縮した葡萄のみ収穫しています。樹齢も高いものが多く、植え付けも1ha当たり約12000株以下にし、収量を抑えることによって品質のレベルを高める努力をしています。収穫は全て手摘みで行い、畑と醸造所でそれぞれ選別し、醸造所では除梗前の房の状態と除梗後の粒の状態での2度に渡る選別が15人で行われます。除梗率はヴィンテージやアペラシオンによって変わりますが約50%、ステンレスタンクで2~3日間低温浸漬を行い、3~4週間かけてゆっくりアルコール醗酵をさせ、序盤は櫂入れを行って後半は液循環のみに切り替えていきます。空圧式圧搾機でプレスした後にワインは樽へ移され、樫樽で15~18ヵ月熟成されます。新樽率はヴィンテージにもよりますがヴィラージュ物以下は20~30%、1級クラスは40%、特級クラスは50%となっています。(輸入元情報より)
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2021年[白] マルサネ ブラン /トラペ ペール エ フィス
¥9,405
[税抜価格] 8,550円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] 約90%シャルドネ、約10%(アリゴテ、ピノ グリ、ピノ ブラン) [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種約90%、残りはアリゴテ種、ピノ グリ種、ピノ ブラン種です。畑は「Grasses Têtes(グラス テット)」という赤と同じ区画にあり、広さは約0.25ha、1970年と1997年に植えられた葡萄から造られます。アルコール醗酵序盤はステンレスタンクで、その後は228ℓの樫樽(新樽20~30%)で醸造されています。あんずのようなアロマ、ハツラツとした酸味と豊かな果実味、余韻も長くしっかりした味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 1868年から6世代にわたってジュヴレ シャンベルタンでワイン造りを続けているこのドメーヌは、代々少しずつ畑を増やしていき、現在では13haの畑を所有しています。現当主のジャン ルイ氏は物腰柔らかく穏やかな人物ですが、畑の事を語る時は非常に情熱的な一面も見せてくれます。1996年からビオディナミを導入して自然を最大限に尊重したワイン造りを行っています。畑の手入れはビオディナミで化学肥料や除草剤は一切使用していません。ジャン ルイ氏の「ビオディナミにおいて、人間の役割は葡萄が安定して育つように支えてあげることが大事で、畑仕事と選別をしっかりやれば、あとは葡萄が勝手に良いワインになるように働いてくれる。」という言葉の通り、クォーツ(水晶)の粉末を定期的に畑に撒くことで土壌の活性化を促し、植物のエネルギーを引き出して病気に負けない木を育てることを目指しています。葡萄の木の仕立ては片翼式ギュイヨ、コルドン ロワイヤルで春に厳しい摘芽を行い、凝縮した葡萄のみ収穫しています。樹齢も高いものが多く、植え付けも1ha当たり約12000株以下にし、収量を抑えることによって品質のレベルを高める努力をしています。収穫は全て手摘みで行い、畑と醸造所でそれぞれ選別し、醸造所では除梗前の房の状態と除梗後の粒の状態での2度に渡る選別が15人で行われます。除梗率はヴィンテージやアペラシオンによって変わりますが約50%、ステンレスタンクで2~3日間低温浸漬を行い、3~4週間かけてゆっくりアルコール醗酵をさせ、序盤は櫂入れを行って後半は液循環のみに切り替えていきます。空圧式圧搾機でプレスした後にワインは樽へ移され、樫樽で15~18ヵ月熟成されます。新樽率はヴィンテージにもよりますがヴィラージュ物以下は20~30%、1級クラスは40%、特級クラスは50%となっています。(輸入元情報より)
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2018年[白] エルミタージュ ブランシュ / ジャン ルイ シャヴ セレクション
¥9,405
[税抜価格] 8550円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種]マルサンヌ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] [ワインについて] マルサンヌ種100%。樹齢50~60年で鉄分豊富な粘土とシロッコと呼ばれる地中海方面からくる風によって運ばれてきた細かいルース(黄土)土壌の「Maison Blanche(メゾン ブランシュ)」の区画の畑主体です。蜂蜜やメープルシロップ、アカシアの花の華やかなアロマ、エレガントなオイリーさで早いうちから楽しむことが出来ます。(輸入元情報より) [生産者について] 【ジャン ルイ シャヴ セレクション】 ジャン ルイ シャヴ氏の「ドメーヌでは偉大なワインを、ネゴシアンではおいしいワインを」という想いに基づきながら、ドメーヌワインと同じように造られています。葡萄を買ったり、ドメーヌで使わなかったワインを使ったりと、テロワールを活かしながらもリーズナブルで飲みやすいワインを目指しています。(輸入元情報より) 【ドメーヌ ジャン ルイ シャヴ 】 1481年に立ち上げられ、6世紀にわたってエルミタージュのワインを造り続けているこのドメーヌはモーヴの町に居を構えています。16代目現当主であるジャン ルイ シャヴ氏は温厚で真面目な性格で、畑での仕事を第一に考えています。所々に設置してある電灯の下に行かないとテイスティングコメントも書けないほどの漆黒と静寂に包まれた地下蔵から屈指のワインが生まれます。 エルミタージュに使われる葡萄の畑は合計28haで赤白共にいくつかの区画に分かれています。それぞれ土壌に違いがあり、ワインに与える要素も様々なので別々に醸造されます。畑はローヌ特有の急勾配な斜面にあり、様々な土壌の畑にマルサンヌ種、ルーサンヌ種、シラー種、グルナッシュ種が植えられています。収穫する時期は周辺の生産者と比べて遅く、葡萄が充分に熟すまで待ち、収量もかなり抑えて凝縮した葡萄のみ収穫します。白は8割は樽で残りはステンレスタンク、赤は樽のみで醸造され、18~24ヵ月間熟成されます。「エルミタージュはアサンブラージュのワインである」というジャン ルイ氏の信念に基づき、区画ごとに醸造されたワインは試飲が繰り返し行われ、最後に神業の如きアサンブラージュによって仕上げられます。(輸入元情報より)
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2021年[赤] フィサン / シュヴィニー ルソー
¥9,460
[税抜価格] 8,600円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。フィサン村の北に位置する「Les Foussottes(レ フソット)」の区画の葡萄を使用。約0.35haの粘土石灰質土壌の畑に樹齢約35年の葡萄が植えられています。アルコール醗酵は櫂入れと液循環を行いながら最高30℃で10~15日間行い、熟成は新樽率30%の樫樽で12~18ヵ月間行います。輝きのあるガーネット色、グリオットやサクランボ、スミレのようなアロマ、熟成してくると下草やスパイシーなニュアンスも出てきます。若いうちは力強く果肉を噛むような果実味があり、ストラクチャーとデリケートさのハーモニー、しっかりしつつも柔らかいタンニンが楽しめます。(輸入元情報より) [生産者について] 第2次世界大戦後の1947年にルシアン シュヴィニーがヴォーヌ ロマネの「Aux Champs Perdrix(オー シャン ペルドゥリ)」の区画に葡萄を植えたのがこのドメーヌの始まりで、3代目となる現当主のパスカル シュヴィニーは父ミッシェルから1984年にドメーヌを引き継ぎました。ドメーヌ名はパスカルの父方の苗字「Chevigny(シュヴィニー)」と母方の苗字「Rousseau(ルソー)」を掛け合わせたもので、現在はコート ド ニュイを中心に約4haの葡萄畑を所持しています。リュット レゾネで栽培を行っていますが、HVE認証という葡萄栽培から瓶詰に至るまで、より厳しく環境のことを考えて活動している生産者に与えられる認証を得ており、高い品質のワイン造りを目指しています。ワインの販売については、ドメーヌで瓶熟させながら飲み始めても良いなと思ったヴィンテージをリリースできるように努めています。葡萄の収穫は手摘みで除梗100%、アルコール醗酵は自然酵母で櫂入れと液循環を行いながら最高30℃で10~15日間行います。熟成は樫樽でブルゴーニュクラスは12ヵ月、それ以外は約18ヵ月間行います。新樽比率はヴィンテージにもよりますが、ブルゴーニュで約25%、それ以外は約80%ほど、グラン エシェゾーのみ100%にすることもあります。瓶詰前にコラージュのみを行い、ノンフィルターで瓶詰されています。(輸入元情報より)
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2021年[赤] ブルゴーニュ ピノ ノワール / ドメーヌ マルキ ダンジェルヴィル
¥9,889
[税抜価格] 8,990円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。畑はヴォルネー村の東に位置する「Les Petits Prés(レ プティ プレ)」と「Grandes Terres(グランド テール)」にあり、2区画で0.70haの広さです。葡萄の樹齢は約35年でイチゴやサクランボのアロマ、新鮮な果実味と繊細な酸味がバランスよく、鉱物的なミネラルも感じられるまとまった仕上がりのワインです。早いうちから楽しめます。畑が雹の被害を受けやすく、所有する広さのわりには生産量がとても少ないワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したため、プレモー プリセイ村にある「Maison Ambroise(メゾン アンブロワーズ)」で醸造を担当していたフランソワ デュヴィヴィエ氏が2005年から当ドメーヌに加入して現在では畑と醸造管理を任されています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰質泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。ビオディナミを導入したきっかけは自然へのリスペクトと土壌を元へ戻すためです。以前は化学肥料を使っていた影響から地中の生物が居なくなり土壌が固くなってしまっていたので、地中の生物を活性化させて土が柔らかくなって呼吸をするようになり、より素晴らしい葡萄ができて良いワインを造ることができると考えたからです。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。果皮や種からタンニンを抽出しすぎないように櫂入れは行わず液循環のみ実施。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約15~20%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしてそのまま熟成させています。瓶詰前に軽くコラージュとフィルターを行います。(輸入元情報より) [生産者からの当ヴィンテージについて] 冬はとても暖かく最低気温が氷点下になったのはたった7日間だけだった。1月は乾燥していたが、2月から3月に掛けては雨の日が多く、例年よりも90mmも多い降水量があったので地中に蓄えられた水分量は十分だった。3月10日頃には天候は回復し、風が強く吹いた影響もあって乾燥してくれたので葡萄の生育は過去最高に早熟な傾向になった。4月も暖かく乾燥していたので葡萄の成長はさらに加速し、例年の1.5倍の日照量があったので5月中旬には開花が始まった。6月には雨が降って気温が下がったが葡萄の成長は止まらず、7月上旬には色付いた房が見られるようになった。2020年ヴィンテージの収穫はドメーヌ史上最も早い8月19日からで健康的な葡萄が収穫できた。なめらかで控えめながらも骨格はしっかりとしており、タンニンも良く熟して酸味もある完璧なバランスになっている。(輸入元情報より)
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2021年[赤] シャサーニュ モンラッシェ ルージュ / フォンテーヌ ガニヤール
¥9,889
[税抜価格] 8,990円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。所有畑の面積は約1.3haでタンニンやストラクチャーを与える「Les Battaudes(レ バトード)」と「Les Benoites(レ ブノワト)」、フルーティさを与える「 Les Voillenots Dessus(レ ヴワユノ ドゥシュ)」や「 Les Mouchottes(レ ムショット)」など5~6区画の葡萄を使用、葡萄の植樹は最も古いもので1938年、土壌は泥灰石灰質になります。それぞれタイプごとに分けて醸造し、最後にアサンブラージュして仕上げています。色合いは鮮やかなルビー色で香りも高く、酸味柔らかでなめらかなタンニン、バランス良く飲みやすい味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約12haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。 収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。(輸入元情報より)
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2021年[白] ブルゴーニュ シャルドネ / ドメーヌ マルキ ダンジェルヴィル
¥9,889
[税抜価格] 8,990円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種100%。畑はブルゴーニュ ピノノワールと同じ「Les Petits Près(レ プティ プレ)」の区画で広さは約0.3haになります。葡萄の樹齢は約30年、アルコール醗酵から樫樽で行っていて新樽は使用していません。果実味豊かで酸とミネラルもバランスよく、飲みやすく仕上げられています。(輸入元情報より) [生産者について] 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したため、プレモー プリセイ村にある「Maison Ambroise(メゾン アンブロワーズ)」で醸造を担当していたフランソワ デュヴィヴィエ氏が2005年から当ドメーヌに加入して現在では畑と醸造管理を任されています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰質泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。ビオディナミを導入したきっかけは自然へのリスペクトと土壌を元へ戻すためです。以前は化学肥料を使っていた影響から地中の生物が居なくなり土壌が固くなってしまっていたので、地中の生物を活性化させて土が柔らかくなって呼吸をするようになり、より素晴らしい葡萄ができて良いワインを造ることができると考えたからです。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。果皮や種からタンニンを抽出しすぎないように櫂入れは行わず液循環のみ実施。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約15~20%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしてそのまま熟成させています。瓶詰前に軽くコラージュとフィルターを行います。(輸入元情報より)
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2022年[赤] ブルゴーニュ コート ドール キュヴェ エティエンヌ カミュゼ / メオ カミュゼ
¥9,900
[税抜価格] 9,000円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。ドメーヌの創設者「Étienne Camuzet(エチエンヌ カミュゼ)」の名前をキュヴェ名にしているこのワインは、ヴォーヌ ロマネ村近郊にあるドメーヌの所有畑で収穫された葡萄のみを使用しています。3種のブルゴーニュ ルージュのキュヴェの中で複雑さと繊細さが際立つスペシャルキュヴェとして1つ上のランク付けと考えており、サクランボや黒い果実のアロマが心地良く、口当たりはとても柔らかく繊細で余韻が長め。タンニンはしっかりしていますが、ワインに溶け込んでいて深みのある凝縮した味わいになっています。(輸入元情報より) [生産者について] 【ドメーヌ メオ カミュゼ】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けた息子のジャン ニコラ メオ氏が1989年からドメーヌの仕事を引き継ぎました。 畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン フロワ氏がそのままドメーヌに残り、これまでの経験を活かしたアドバイスをしながら、一緒に仕事をしています。除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れていて、剪定や除葉なども行って畑の中の空気循環の状態を良くして乾燥させることによって腐敗を防止し、健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は全て手摘みで、選別は畑と醸造所で行います。選別は非常に厳しく行い、腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。葡萄はほぼ100%除梗し、コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬させ、その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。特級と1級は100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18か月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されます。ピジャージュ(櫂入れ)とルモンタージュ(液循環)を同時に行える機械などの最新技術も取り入れ、よりクオリティの高いワインを造れるように心掛けています。 (輸入元情報より)
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2018年[赤] サン ジョゼフ / ドメーヌ ジャン ルイ シャヴ
¥9,900
SOLD OUT
[税抜価格] 9000円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種] シラー [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シラー種100%。樹齢は15~100年以上。鉄分を多く含む花崗岩土壌でストラクチャーを表現する「Baschasson(バシャソン)」、柔らかくきめ細かい粘土質で凝縮感を出す「Dardouille(ダルデュイユ)」、花崗岩土壌でフレッシュさとミネラル感、スパイシーさなどを出す「Chalaix(シャレ)」の区画を別々に醸造した後にアサンブラージュして造られます。シラー特有のがっちりとしたタンニン、果実味もたっぷりしていて飲み応えがありつつも繊細さもあります。樹齢15年以下の若木はセレクションのサン ジョゼフ オフリュスに混ぜています。(輸入元情報より) [生産者について] 1481年に立ち上げられ、6世紀にわたってエルミタージュのワインを造り続けているこのドメーヌはモーヴの町に居を構えています。16代目現当主であるジャン ルイ シャヴ氏は温厚で真面目な性格で、畑での仕事を第一に考えています。所々に設置してある電灯の下に行かないとテイスティングコメントも書けないほどの漆黒と静寂に包まれた地下蔵から屈指のワインが生まれます。エルミタージュに使われる葡萄の畑は合計28haで赤白共にいくつかの区画に分かれています。それぞれ土壌に違いがあり、ワインに与える要素も様々なので別々に醸造されます。畑はローヌ特有の急勾配な斜面にあり、様々な土壌の畑にマルサンヌ種、ルーサンヌ種、シラー種、グルナッシュ種が植えられています。収穫する時期は周辺の生産者と比べて遅く、葡萄が充分に熟すまで待ち、収量もかなり抑えて凝縮した葡萄のみ収穫します。白は8割は樽で残りはステンレスタンク、赤は樽のみで醸造され、18~24ヵ月間熟成されます。「エルミタージュはアサンブラージュのワインである」というジャン ルイ氏の信念に基づき、区画ごとに醸造されたワインは試飲が繰り返し行われ、最後に神業の如きアサンブラージュによって仕上げられます。(輸入元情報より)
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2019年 [赤] モンテプルチアーノ ダブルッツォ アルキヴィオ / ティベリオ
¥9,900
[税抜価格] 9,000円 [産地]イタリア、アブルツッオ州 [品種]モンテプルチアーノ [タイプ]赤ワイン [栓]コルク [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [ワインについて] 熟したカシス、ブラックベリー、杉、木、ヴァニラ、胡椒、キャラメル、カフェオレの香り。たっぷりとした果実味、渋味は強めで芳醇&スケールの大きさを感じます。 太陽の熱を感じる果実の芳醇さと丸み、味わい深さが何とも言えない!飲みごたえ十分!これは旨い! 肉料理全般に合わせて頂けます。(特に牛、仔羊、ジンギスカン料理など旨味の強い食材におすすめです。)他、魚介類刺身、ウナギの蒲焼、クリームソース系料理、チーズ、チョコレート、エスニック&中華料理などに。 [ワインについて] 品種:モンテプルチアーノ100% 植樹:1950年 位置:320m 土壌:粘土石灰質 ステンレスタンクで2週間マセレーション、30%バリックと70%ステンレスで12ヵ月間熟成。瓶詰したのち最低12ヵ月間熟成。ペルゴラ仕立てで、彼らのセレクション・マサルの元となる樹齢の高いモンテプルチアーノ。彼らにとってはワイナリーの「クローン・アーカイブ」であることから、この名前がついた。(輸入元情報より) [生産者について] ティベリオはペスカーラから内陸の山岳部に30km、クリスティアーナとアントニオの姉弟が運営するワイナリーです。樹齢60年を超えるトレッビアーノやモンテプルチアーノの畑を彼らの父が購入し、そこからセレクション・マサルで畑を植えていき、合計30haの畑を所有しています。醸造を担当するクリスティアーナは明確な方向性をもってワインを造っており、特徴的であるのは、プレスを全く行わずフリーランジュースのみで醸造し、生産ワインの大部分をステンレスタンクのみで行うことでしょう。化学を専攻し、話し方からも強い意志と澄んだ知性の持ち主であることを感じさせるクリスティアーナですが、「ブドウやテロワールができないことを無理強いしない醸造を心がけている」そして「ステンレスタンクによる醸造はブドウがそれを望んでいるからだ」と話します。洗練された味わいは、丁寧な畑の手入れの賜物ではありますが、2人は常に現代的な、あるいは既存の視点とは別の視点を持つことを心がけています。ティベリオ姉弟の目標はただひとつ、品種と産地を明確に語るワインを造ることです。(輸入元情報より)
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1997年[甘白] ジュランソン ヴァンダンジュ タルディヴ / シャトー ジョリス
¥9,900
さっぱりとした甘さ。熟成によるコクと深みが魅力的! [税抜価格] 9000円 [産地] フランス、南西地方 [品種] プティ マンサン [タイプ] 甘口白ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 熟成した甘口ワインの中には、マロンの香りやマロンペーストのような味わいが生まれるものがあります。まさしくこれに該当するワインで、焼き栗やフランベしたフルーツ、カラメル…、豊かで深い香りと味わいがあります。 ブルーチーズ、白カビチーズ、クリームソースのグラタン、フォアグラ、お肉料理、ドライフルーツ、モンブラン、プリン(カラメルをかけて)などにおすすめです [生産者やワインについての総合情報] ピレネー山脈の麓の丘陵地帯にポツンとあるジュランソン地区。離れ小島のようなのでフィロキセラ(ブドウ根ジラミ)にもブドウ畑は侵されなかった。マンサン品種はこの地区特有。このワインは驚くべき遅摘みで12月25日から開始。雪の中で行われている。凍結したブドウは乾ブドウのようになっているが、水分だけ凍り、糖分は氷点下が水分より低い為に圧搾の際、甘い部分だけが滴り落ちる。通常の辛口に対して4~1/5しか収量がない。黄金色の液体を口に入れるとゴールデンデリシャスの果芯周辺に見られる糖蜜のようなトロリとした甘さがコクと厚みを有して舌に広がる。貴腐ワインとは違う美麗な極上甘口である。 合う料理:フォアグラ、ブルーチーズ、おせち料理。メロン、プリン、バニラアイス。 (輸入元情報より)
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2022年[白] ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ クロ サン フィリベール / メオ カミュゼ
¥9,955
[税抜価格] 9,050円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] 95%シャルドネ、5%ピノ ブラン [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] シャルドネ種95%、ピノ ブラン種5%。「Echézeaux」の区画から西に約300m、標高380mの位置に畑があり、広さは約3.5haで東から南東向きの小石が転がる痩せた土地にあります。ほとんどの葡萄の木は1990年代に植えられたもので、根が地中深くまで伸びていて色々な要素を吸収しています。醗酵、熟成共に樽で行われ、新鮮な果実味の中にリッチさを与えています。マロンフレーバーが心地良く、このワインの軸となるキレのある酸味と果実味もしっかりあって余韻の長いワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 【ドメーヌ メオ カミュゼ】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けた息子のジャン ニコラ メオ氏が1989年からドメーヌの仕事を引き継ぎました。 畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン フロワ氏がそのままドメーヌに残り、これまでの経験を活かしたアドバイスをしながら、一緒に仕事をしています。除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れていて、剪定や除葉なども行って畑の中の空気循環の状態を良くして乾燥させることによって腐敗を防止し、健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は全て手摘みで、選別は畑と醸造所で行います。選別は非常に厳しく行い、腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。葡萄はほぼ100%除梗し、コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬させ、その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。特級と1級は100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18か月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されます。ピジャージュ(櫂入れ)とルモンタージュ(液循環)を同時に行える機械などの最新技術も取り入れ、よりクオリティの高いワインを造れるように心掛けています。(輸入元情報より)
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2019年 [赤] モンテプルチアーノ ダブルッツォ コッレ ヴォータ / ティベリオ
¥15,180
[税抜価格] 13,800円 [産地]イタリア、アブルツッオ州 [品種]モンテプルチアーノ [タイプ]赤ワイン [栓]コルク [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [ワインについて] カシス、ブラックベリー、リキュール、アルコールが濃縮した高級ワインに感じる香り。透き通って可愛らしい果実味がギュッと詰まっていて、渋味はしっかり強め、後口ほろ苦さがあり味わい全体を引き締める。芳醇&スケールの大きさを感じます。飲みごたえ十分!これはうまい!今も美味しいが発展的な将来性がある!素晴らしい!! 肉料理全般に合わせて頂けます。(特に牛、仔羊、ジンギスカン料理など旨味の強い食材におすすめです。)他、魚介類刺身、ウナギの蒲焼、クリームソース系料理、チーズ、チョコレート、エスニック&中華料理などに。 [ワインについて] 品種:モンテプルチアーノ100% 植樹:2000年 位置:標高380m 土壌:粘土石灰質、小石が多い ステンレスタンクで醗酵、ステンレスタンクで20ヵ月間熟成。瓶詰したのち最低12ヵ月間熟成。キュヴェ・アルキヴィオを産する古い区画の畑からのセレクション・マサルで植樹した区画のうち、若い樹齢に関係なく際立って特別な赤ワインのできる畑の選抜。グイヨー仕立て。(輸入元情報より) [生産者について] ティベリオはペスカーラから内陸の山岳部に30km、クリスティアーナとアントニオの姉弟が運営するワイナリーです。樹齢60年を超えるトレッビアーノやモンテプルチアーノの畑を彼らの父が購入し、そこからセレクション・マサルで畑を植えていき、合計30haの畑を所有しています。醸造を担当するクリスティアーナは明確な方向性をもってワインを造っており、特徴的であるのは、プレスを全く行わずフリーランジュースのみで醸造し、生産ワインの大部分をステンレスタンクのみで行うことでしょう。化学を専攻し、話し方からも強い意志と澄んだ知性の持ち主であることを感じさせるクリスティアーナですが、「ブドウやテロワールができないことを無理強いしない醸造を心がけている」そして「ステンレスタンクによる醸造はブドウがそれを望んでいるからだ」と話します。洗練された味わいは、丁寧な畑の手入れの賜物ではありますが、2人は常に現代的な、あるいは既存の視点とは別の視点を持つことを心がけています。ティベリオ姉弟の目標はただひとつ、品種と産地を明確に語るワインを造ることです。(輸入元情報より)
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NV[発泡・白] キュヴェ アリアンス ブリュット / コラン
¥12,100
キリッと引き締まった味わいに、さりげないコクと旨味が心地よく美味しい!! [税抜価格] 11,000円 [産地] フランス、シャンパーニュ地方 [品種] 2/3シャルドネ、1/3ピノ ムニエ [タイプ] 発泡・白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]シュヴァリエ [コメント] 梨、オレンジ、白桃、杏、マルメロ、シロップ漬けのような甘い香り。きめ細やかな泡立ちで、滑らかさと柔らかさ、芯はキリッと引き締まっていて、程よい厚み&深みがリッチさも感じられます。大変、大変美味しい!飲む人を選ばない素晴らしいバランスの味わいです!! お料理は様々合わせてお楽しみいただけます。 [生産者・ワインについて] シャンパーニュでは大変貴重な独立農家の自分の畑による手造り品。コラン家はセザンヌ村のシャルドネを70%(白ブドウ)にヴェルテュス村の1級格付け畑のピノ ムニエ30%(黒ブドウ)を混醸している。白桃の華やかな芳香、洋梨の味覚が心地よい。単なる爽快さ以上にシャンパーニュならではの豊かな味わいが楽しめる。なお、キュヴェ名の“アリアンス”とは結婚指輪を意味する。2つの村をアッサンブラージュし、瓶の中で2つの味わいが見事に“結婚”したことが由来になっている。 和洋中華の様々な料理に幅広く合う。
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NV[発泡・白] レ ヴィーニュ ド ヴリニィ プルミエ クリュ ブリュット / エグリ ウーリエ
¥15,950
[税抜価格] 14,500円 [産地] フランス、シャンパーニュ地方 [品種] ピノ ムニエ [タイプ] スパークリング ワイン、白 [容量] 750ml [輸入元] サンリバティー [ワインについて] ピノ・ムニエが植わるこの2haの畑は、フランシスの妻が実家から受け継いで所有するもの。 1960年代に植樹され、「プティ・モンターニュ・ド・ランス」の一部であるヴリニー村にあります。そのテロワールはグラン・クリュとほぼ同等で、日照りも多く、低収量で完熟した葡萄のみを収穫。静かな圧搾と上級キュヴェ並みの長期熟成により、ピノ・ムニエに出やすい青臭さが無く、凝縮感と厚みがあり、素晴らしい味わい。 品種:ピノ・ムニエ100% 樹齢:約50年 アッサンブラージュ:2014(50%)2013(30%)2012(20%) 醸造:瓶内熟成38ヶ月。ドサージュ:6g/L。 (輸入元情報より) [生産者についての総合情報] 【ドメーヌの概要】 グラン・クリュとプルミエ・クリュの畑だけを計11.7ha所有するレコルタン・マニュピラン。 グラン・クリュ畑:9.7ha (ピノ・ノワール7.7ha、シャルドネ2ha)を、アンボネ(8ha)、ブズィ(0.3ha)、ヴェルズネ(1.4ha)の各村に所有及び、プルミエ・クリュ畑: 2haのピノ・ムニエの畑を、ヴリニー村に所有している。すべての村での平均樹齢は35年以上。 【ドメーヌの歴史】 ドメーヌを創設したのは、現当主フランシスの曽祖父である。彼には13人の子息があり、その全員がドメーヌを相続する意志があったため、各人に畑は均分相続された結果、事実上ドメーヌは消滅してしまった。フランシスの祖父シャルル・エグリは、第2次大戦後に再出発して、自身のドメーヌを再建した。シャルルはよく働き、労働の成果を土地の購入代金に当てた。その結果、シャルルは1950年代に2-3haの土地を入手し、同時に、パリからの旅行者を満足させるために、自家元詰めをおこなった。フランシスの父ミシェル・エグリは、 1970年代末から80年代にかけてドメーヌを拡大し、 5-6haの規模になった。ミシェルは、元詰めした全生産量の販路として十分な顧客を増やすことに成功した。フランシスの妻アニックは、グラン・クリュ畑(ヴェルズネ村)と一級畑(ヴリニー村)を相続した。また、フランシス自身も、アンボネに2haの畑地を入手したが、これがドメーヌのグラン・クリュ畑の基盤であり、かつ、大半を占めている。 【醸造】 エグリ・ウーリエのシャンパーニュは、すべてノン・フィルターでボトリングされる。したがって、色調は元来のワイン色を留めている。醸造の基本的ポリシーは、低収量を維持し、タンク・樽・ボトルの中で澱を活用すること。ゆえにワインの酒質は既にして充分に高いが、加えてフィルターを用いないため、クオリティはいっそう増大し、泡持ちがとりわけ良い。 【評価】 畑で黙々と仕事をこなす姿から、周囲から「完璧主義者」と謳われるフランシス・エグリ。 その仕事ぶりはフランスの評価本「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」でも評価され、三ッ星を獲得。RMで三ッ星を獲得しているのはジャック・セロスを含め3生産者のみ。ブルゴーニュの名手、ドミニク・ローランから伝授された樽使いをシャンパーニュ造りに活かし、特級村が持つテロワールを正確に、そして美しく表現している。 (輸入元情報より)
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2016年[赤] ジュヴレ シャンベルタン / セラファン ペール エ フィス
¥11,352
[税抜価格] 10,320円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。国道74号線に近い場所に位置する「Roncevie(ロンスヴィ)」、「Aux Etelois(オー エトロワ)」、「Creux Brouillard(クルー ブルイヤール)」など5区画の葡萄が使われます。広さは約1.6haで樹齢は約30年、新樽率は70%になります。酸味が素晴らしく、果実味豊かで透明感があり、渋味滑らかでタッチが柔らかくなりやすいのでヴィンテージによってはブルゴーニュ ルージュよりも早く飲むことができます。(輸入元情報より) [生産者について] 1947年、スタニスラ セラファン氏によって創設されたこのドメーヌは、現当主である息子のクリスチャン氏によって1960年代から徐々に発展を続けてきました。最初に所有した畑はジュヴレ シャンベルタンの村名で当初はネゴシアンにワインを売っていましたが、1970年から徐々にドメーヌワインとして販売するようになり、1987年には100%ドメーヌ元詰めワインになりました。1990年代にはジュヴレ シャンベルタン村以外にシャンボール ミュジニー村やモレ サン ドニ村の畑も手に入れ、現在では約5.3haの畑を所有しています。 葡萄栽培においては自然環境を尊重して、健康で良質な葡萄を作ることを大事にしています。葡萄の木が病気の被害に遭った時の薬剤の使用は出来るだけ最小限に留め、雑草を取り除く際は除草剤は使わずに耕作することで雑草を掘り起こし、さらに土の中に空気を入れることで微生物の活動を活性化させるようにしています。芽掻きや剪定をしっかり行うことで生産量を抑制し、非常に凝縮した葡萄を作っています。 収穫は全て手摘みで腐敗した葡萄や干からびた葡萄などをしっかり選別し、除梗は約70%行います。ステンレスタンクに入れられた葡萄は醗酵前に低温で浸漬してピノ ノワールの色とアロマを出し、自然酵母によってアルコール醗酵が始まります。醗酵温度は最高35℃で時間をかけてゆっくり行われます。また、櫂入れをしっかり行なって色、アロマ、タンニンを引き出します。その後、70〜100%の新樽で熟成してノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰されます。また、使用された新樽の一部は毎年エルミタージュのジャン ルイ シャヴへ譲渡されています。(輸入元情報より)
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2020年[赤] ジュヴレ シャンベルタン / セラファン ペール エ フィス
¥16,082
[税抜価格] 14,620円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。国道74号線に近い場所に位置する「Roncevie(ロンスヴィ)」、「Aux Etelois(オー エトロワ)」、「Creux Brouillard(クルー ブルイヤール)」など5区画の葡萄が使われます。広さは約1.6haで樹齢は約30年、新樽率は70%になります。酸味が素晴らしく、果実味豊かで透明感があり、渋味滑らかでタッチが柔らかくなりやすいのでヴィンテージによってはブルゴーニュ ルージュよりも早く飲むことができます。(輸入元情報より) [生産者について] 1947年、スタニスラ セラファン氏によって創設されたこのドメーヌは、現当主である息子のクリスチャン氏によって1960年代から徐々に発展を続けてきました。最初に所有した畑はジュヴレ シャンベルタンの村名で当初はネゴシアンにワインを売っていましたが、1970年から徐々にドメーヌワインとして販売するようになり、1987年には100%ドメーヌ元詰めワインになりました。1990年代にはジュヴレ シャンベルタン村以外にシャンボール ミュジニー村やモレ サン ドニ村の畑も手に入れ、現在では約5.3haの畑を所有しています。 葡萄栽培においては自然環境を尊重して、健康で良質な葡萄を作ることを大事にしています。葡萄の木が病気の被害に遭った時の薬剤の使用は出来るだけ最小限に留め、雑草を取り除く際は除草剤は使わずに耕作することで雑草を掘り起こし、さらに土の中に空気を入れることで微生物の活動を活性化させるようにしています。芽掻きや剪定をしっかり行うことで生産量を抑制し、非常に凝縮した葡萄を作っています。 収穫は全て手摘みで腐敗した葡萄や干からびた葡萄などをしっかり選別し、除梗は約70%行います。ステンレスタンクに入れられた葡萄は醗酵前に低温で浸漬してピノ ノワールの色とアロマを出し、自然酵母によってアルコール醗酵が始まります。醗酵温度は最高35℃で時間をかけてゆっくり行われます。また、櫂入れをしっかり行なって色、アロマ、タンニンを引き出します。その後、70〜100%の新樽で熟成してノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰されます。また、使用された新樽の一部は毎年エルミタージュのジャン ルイ シャヴへ譲渡されています。(輸入元情報より)
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2013年[赤] ジュヴレ シャンベルタン ヴィエイユ ヴィーニュ / セラファン ペール エ フィス
¥14,190
[税抜価格] 12,900円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。所有するジュヴレ シャンベルタン ヴィラージュの畑の中でも「Au Bellé(オ ベレ)」、「Vignes Belles(ヴィーニュ ベル)」、「En Champs(アン シャン)」など1級区画に隣接する古木を中心に7区画の葡萄が使われています。広さは約1haで樹齢は約60年、100%新樽で熟成されます。果実味、酸、旨味が凝縮していて男性的なイメージのワインで下記のヴィラージュよりも古木の葡萄、さらに新樽率が高い影響もあってタニックで凝縮感があるので熟成に時間を要します。(輸入元情報より) [生産者について] 1947年、スタニスラ セラファン氏によって創設されたこのドメーヌは、現当主である息子のクリスチャン氏によって1960年代から徐々に発展を続けてきました。最初に所有した畑はジュヴレ シャンベルタンの村名で当初はネゴシアンにワインを売っていましたが、1970年から徐々にドメーヌワインとして販売するようになり、1987年には100%ドメーヌ元詰めワインになりました。1990年代にはジュヴレ シャンベルタン村以外にシャンボール ミュジニー村やモレ サン ドニ村の畑も手に入れ、現在では約5.3haの畑を所有しています。 葡萄栽培においては自然環境を尊重して、健康で良質な葡萄を作ることを大事にしています。葡萄の木が病気の被害に遭った時の薬剤の使用は出来るだけ最小限に留め、雑草を取り除く際は除草剤は使わずに耕作することで雑草を掘り起こし、さらに土の中に空気を入れることで微生物の活動を活性化させるようにしています。芽掻きや剪定をしっかり行うことで生産量を抑制し、非常に凝縮した葡萄を作っています。 収穫は全て手摘みで腐敗した葡萄や干からびた葡萄などをしっかり選別し、除梗は約70%行います。ステンレスタンクに入れられた葡萄は醗酵前に低温で浸漬してピノ ノワールの色とアロマを出し、自然酵母によってアルコール醗酵が始まります。醗酵温度は最高35℃で時間をかけてゆっくり行われます。また、櫂入れをしっかり行なって色、アロマ、タンニンを引き出します。その後、70〜100%の新樽で熟成してノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰されます。また、使用された新樽の一部は毎年エルミタージュのジャン ルイ シャヴへ譲渡されています。(輸入元情報より)
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2015年[赤] ジュヴレ シャンベルタン ヴィエイユ ヴィーニュ / セラファン ペール エ フィス
¥14,663
SOLD OUT
[税抜価格] 13,330円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。所有するジュヴレ シャンベルタン ヴィラージュの畑の中でも「Au Bellé(オ ベレ)」、「Vignes Belles(ヴィーニュ ベル)」、「En Champs(アン シャン)」など1級区画に隣接する古木を中心に7区画の葡萄が使われています。広さは約1haで樹齢は約60年、100%新樽で熟成されます。果実味、酸、旨味が凝縮していて男性的なイメージのワインで下記のヴィラージュよりも古木の葡萄、さらに新樽率が高い影響もあってタニックで凝縮感があるので熟成に時間を要します。(輸入元情報より) [生産者について] 1947年、スタニスラ セラファン氏によって創設されたこのドメーヌは、現当主である息子のクリスチャン氏によって1960年代から徐々に発展を続けてきました。最初に所有した畑はジュヴレ シャンベルタンの村名で当初はネゴシアンにワインを売っていましたが、1970年から徐々にドメーヌワインとして販売するようになり、1987年には100%ドメーヌ元詰めワインになりました。1990年代にはジュヴレ シャンベルタン村以外にシャンボール ミュジニー村やモレ サン ドニ村の畑も手に入れ、現在では約5.3haの畑を所有しています。 葡萄栽培においては自然環境を尊重して、健康で良質な葡萄を作ることを大事にしています。葡萄の木が病気の被害に遭った時の薬剤の使用は出来るだけ最小限に留め、雑草を取り除く際は除草剤は使わずに耕作することで雑草を掘り起こし、さらに土の中に空気を入れることで微生物の活動を活性化させるようにしています。芽掻きや剪定をしっかり行うことで生産量を抑制し、非常に凝縮した葡萄を作っています。 収穫は全て手摘みで腐敗した葡萄や干からびた葡萄などをしっかり選別し、除梗は約70%行います。ステンレスタンクに入れられた葡萄は醗酵前に低温で浸漬してピノ ノワールの色とアロマを出し、自然酵母によってアルコール醗酵が始まります。醗酵温度は最高35℃で時間をかけてゆっくり行われます。また、櫂入れをしっかり行なって色、アロマ、タンニンを引き出します。その後、70〜100%の新樽で熟成してノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰されます。また、使用された新樽の一部は毎年エルミタージュのジャン ルイ シャヴへ譲渡されています。(輸入元情報より)
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2016年[赤] ジュヴレ シャンベルタン ヴィエイユ ヴィーニュ / セラファン ペール エ フィス
¥15,136
[税抜価格] 13,760円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ピノ ノワール種100%。所有するジュヴレ シャンベルタン ヴィラージュの畑の中でも「Au Bellé(オ ベレ)」、「Vignes Belles(ヴィーニュ ベル)」、「En Champs(アン シャン)」など1級区画に隣接する古木を中心に7区画の葡萄が使われています。広さは約1haで樹齢は約60年、100%新樽で熟成されます。果実味、酸、旨味が凝縮していて男性的なイメージのワインで下記のヴィラージュよりも古木の葡萄、さらに新樽率が高い影響もあってタニックで凝縮感があるので熟成に時間を要します。(輸入元情報より) [生産者について] 1947年、スタニスラ セラファン氏によって創設されたこのドメーヌは、現当主である息子のクリスチャン氏によって1960年代から徐々に発展を続けてきました。最初に所有した畑はジュヴレ シャンベルタンの村名で当初はネゴシアンにワインを売っていましたが、1970年から徐々にドメーヌワインとして販売するようになり、1987年には100%ドメーヌ元詰めワインになりました。1990年代にはジュヴレ シャンベルタン村以外にシャンボール ミュジニー村やモレ サン ドニ村の畑も手に入れ、現在では約5.3haの畑を所有しています。 葡萄栽培においては自然環境を尊重して、健康で良質な葡萄を作ることを大事にしています。葡萄の木が病気の被害に遭った時の薬剤の使用は出来るだけ最小限に留め、雑草を取り除く際は除草剤は使わずに耕作することで雑草を掘り起こし、さらに土の中に空気を入れることで微生物の活動を活性化させるようにしています。芽掻きや剪定をしっかり行うことで生産量を抑制し、非常に凝縮した葡萄を作っています。 収穫は全て手摘みで腐敗した葡萄や干からびた葡萄などをしっかり選別し、除梗は約70%行います。ステンレスタンクに入れられた葡萄は醗酵前に低温で浸漬してピノ ノワールの色とアロマを出し、自然酵母によってアルコール醗酵が始まります。醗酵温度は最高35℃で時間をかけてゆっくり行われます。また、櫂入れをしっかり行なって色、アロマ、タンニンを引き出します。その後、70〜100%の新樽で熟成してノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰されます。また、使用された新樽の一部は毎年エルミタージュのジャン ルイ シャヴへ譲渡されています。(輸入元情報より)