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2021年[白] ヴェルナッチャ ディ サン ジミニャーノ / テヌータ レ カルチナイエ
¥3,300
SOLD OUT
[税抜価格] 3000円 [産地]イタリア、トスカーナ州 [品種]ヴェルナッチャ [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 蜜の入った甘いりんご、洋梨、オレンジ、オレンジキャンディ、シンプルなようでシンプルと言い切れない奥に隠れた香りもあります。上品な果実味、引き締まってブレない軸がしっかりと感じられる辛口です。 ※開栓から2週間以上経って尚、どんどん香味の広がりが豊かになっています。かなりポテンシャルが高い! 夏野菜のグリル(塩、オリーブオイルで)、トマトソースパスタ、ペペロンチーノ、魚介類のマリネ、カルパッチョ、チキンや豚のソテーやグリル、ソーセージ&ハムなど美味しそうですねー。 [ワインについて] 品種:ヴェルナッチャ100% 植樹:1987年、1999年 位置:東南向き 土壌:石灰・粘土質土壌 ステンレスタンクで醗酵、ステンレスタンクで6ヶ月間熟成 (輸入元情報より) [生産者について] サン・ジミニャーノに、高品質ワインを復活させた立役者の一人。常に快活でエネルギッシュなオーナー、シモーネ・サンティーニは、1995年から畑に化学肥料、除草剤、殺虫剤などを排したビオロジック栽培を続ける、慧眼の持ち主。加えて栽培で重視するのは、低収穫と、葉を多めに残しブドウの房をしっかり陰にするキャノピー・マネージメント。それにより、ヴェルナッチャの魅力の核心である美しく多層的な酸が得られると語る。酸を重視するため、主要な畑の大半は北向きである。亜硫酸添加は通常、トータルで45mg/L以下に抑制。理想とするヴェルナッチャは「瓶詰め直後は14歳の少女のように純粋でプリティ。その後熟成により、多彩な要素に美しいハーモニーが生まれるが、けしてビッグではなくフェミニンでエレガントなワイン」とのヴィジョンは、困難な年にさえ、見事にワインに現れる。(輸入元情報より)
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2022年[赤] バルベーラ ダルバ / プリンチピアーノ フェルディナンド
¥3,410
[税抜価格] 3,100円 [産地] イタリア、ピエモンテ州 [品種] バルベーラ [タイプ] 赤ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] しっかりと熟したブラックチェリーが豊かに香ります。口中でもブラックチェリーの果実味が広がり、一筋通った酸味、渋味はやや少な目~中程度の強さで飲みやすく、サラリとした飲み心地の赤ワインです。 肉料理全般に合わせて頂けます。特に鶏・鴨、豚肉がおすすめです。ハム&ソーセージ、パテ、ポン酢を用いるお料理、水炊き鍋、豆乳鍋などの鍋料理、チーズ、チョコレートなどに。 [ワインについて] 品種:バルベーラ100% 植樹:1970年代 位置:標高300m、南向き 土壌:粘土石灰質 ステンレスタンクで20日間マセレーション、ステンレスタンクで10ヵ月間熟成。 典型的な日常消費のバルベーラ。飲み心地が良く、アルコールも高すぎない。美しい果実味と特徴的なバルベーラの酸。(輸入元情報より) [生産者について] プリンチピアーノ家は、長らく神格化されたバローロ・モンフォルティーノを生む畑、フランチャに接した南西向き、標高350mの偉大なクリュ、ボスカレートを所有する。ランゲでの栽培農家としての歴史は1900年代初頭に遡り、1980年代前後はアルタ-レやスカヴィーノにブドウを供給していた。フェルディナンドは90年代には回転式タンクによるモダン・バローロを手がけたが、2002年以降、最長3ヵ月にも達する長期浸漬と大樽熟成を軸とする伝統的バローロ造りに回帰。同時にビオロジック栽培を開始。現在、主要な畑ではボルドー液や硫黄も使わない。トップ・クリュであり平均樹齢40年を越えるバローロ・ボスカレートは、収量をDOCG法上限の約1/3に抑える。伝統派らしく、いずれのキュヴェもやや薄めの色調ながら、深遠な陰翳と優雅で伸びやかな風味が魅力的。特にバローロの上級キュヴェ2種は、ビロードのような舌触りと妖艶な香気、長大な余韻を持ち、かつての伝統派の巨匠が示したバローロの優品にも劣らぬ魔性に溢れる。思慮深いフェルディナンドは長期的なマーケット醸成という視点から、ベーシックなドゥセットの導入と合理的な価格を実現・維持している。 ◆歴史 カンティーナは、1950年代に父、アメリコ・プリンチピアーノの手によって実現され、1993年から、息子である現当主、フェルディナンドが引き継いでいる。フェルディナンドは父から、畑でも、醸造面でも貴重な経験を得てきた。そしてワイナリーを引き継いでから10年間、ロータリーファーメンターを使ったモダンなワインを造っていたが、伝統的なつくりのワインが持つ味わいの偉大さに魅かれ、2002年にまったく方向を変えることを決断する。2004年にロータリーファーメンターを売却し、大樽を購入。その哲学と概念をあらためて定義しなおした。醸造とは、とりまく自然と地域環境の特徴を子細に反映させるためのものであると考え、そのために石油化学合成の肥料や除草剤、殺虫剤、防カビ剤の使用を放棄した。2012年からは、ボスカレート含む最も重要な3haの畑ではボルドー液も硫黄を使用せず、主に海藻やハーブの煎じ薬でトリートメントをしている。 「幼いころ、家用に祖父が造っていたワインはタニックではなかった。体に吸収されやすく、抽出の強くない、アルコール度数の低いかつてのスタイルのピエモンテのワインを造りたい。現在は自分の信じる好きな方法で醸造ができていることを嬉しく思っている。昔はジャーナリストのために造っていたようなものだった。歴史を知れば知るほど、この地方の強い個性を理解し、その中で自分の目指したいものもより明確になった。」 2000年初頭からの栽培、醸造の変化に伴い、ワインの味わいの変化も目覚ましい。濃いスタイルのピエモンテのワインから、飲み心地のやわらかなスタイルへと年々、進んでいる。それにあわせて、ボルドーボトルから、ブルゴーニュボトルへと、ボトルを変えた。瓶熟成の仕方というよりも、ブルゴーニュボトルの見た目のもつ視覚的なシャープさも彼のワインの味わいを表している。同様にエチケットも、2020年出荷分から、現代的なデザインと色付けの新しい デザインへと一新。文字は昔のバローロでよく使われていたフォントだそう。(輸入元情報より)
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2022年 [赤] キアンティ コッリ セネージ / ラ トッレ アッレ トルフェ
¥3,410
新ヴィンテージ!フルボディ、飲みごたえがあります!! [税抜価格] 3,100円 産地]イタリア、トスカーナ州 [品種]サンジョヴェーゼ、カナイオーロ、チリエジョーロ [タイプ]赤ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] ダークチェリー、カシス、重みのある果実香、黒糖の香り。存在感のある果実味、渋味はやや強め~強め、後口ドライで飲みごたえがあります!フルボディ。 肉料理全般に合わせて頂けます。魚介類刺身、ウナギ蒲焼、チーズやクリームソース系料理、エスニック&中華料理、チョコレートなどに。 [ワインについて] 品種:サンジョヴェーゼ主体、カナイオーロ、コロリーノ、チリエジョーロ 植樹:1960年代、2000年代 位置:標高330m、南東~南西向き 土壌:粘土石灰、砂質も多い セメントタンクで醗酵。セメントタンクで10ヵ月熟成。 砂質のサンジョヴェーゼは、木樽で熟成をさせると、タンニンが強くなりすぎることが多いため、活き活きとしたニュアンスを出すためにセメントタンクでの熟成を選んだ。年によって、サンジョヴェーゼ100%で瓶詰めすることもあれば、カナイオーロやコロリーノをごく少量ブレンドすることもある。(輸入元情報より) [生産者について] ラ・トッレ・アッレ・トルフェは8世紀に建てられた塔(Torre)を中心に、貴族の郊外の別宅を、現オーナーのマニア・カステッリの曽祖父が購入し、以来、オリーブオイルやワインの生産を行ってきた。古い貴族の別邸ということもあり、スペースは広く、13haの自社畑には十分な醸造設備がある。古いセメントタンクが多いのもこのワイナリーの特徴だ。2018年、長らくワイン造りを担当してきた醸造家が、トッレ・アッレ・トルフェを去ることが決まった。そこでその醸造家がオーナーのマニアに推薦をしたのが、ジャコモ・マストレッラだった。2016年に惜しまれながらも、閉業したキアンティ・ガイオーレのワイナリー、ラ・ポルタ・ディ・ヴェルティーネの元醸造家だ。ジャコモにとって初めての経験である、砂地でのサンジョヴェーゼの醸造。果実味とタンニンの表現が、石灰質土壌のそれとはまったく違うと言う。トッレ・アッレ・トルフェのワインは確かに、骨格よりも柔らかなタンニンが、印象的だが、果実味と酸味には、彼らしい魅力を感じる。(輸入元情報より)
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2022年[ロゼ] ロゼ サンソー / ドメーヌ ド フロリアン
¥3,520
[税抜価格] 3,200円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] サンソー [タイプ] ロゼワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 木苺、真っ赤なさくらんぼ、さくらんぼキャンディの香り。トロッとした舌触り、果実味はドライ、上質な辛口。キャンディのようなニュアンスが少し感じられる綺麗な後口! フレッシュタイプのチーズ、ブイヤベース、甲殻類のグリル、サラダカプレーゼ、トマトソースのパスタ、タコのトマト煮込み、クリームソース系料理などにおすすめです! [生産者やワインについて] このワインは本来ならばA.C.ラングドックなのだが「高い税金を払ってワインの価格が上がるのは良いことではない」と本人の意向により敢えて格付けを下げペイ ドックになっている。地中海のワインといえば、ロゼが最も評価が高い。ヴァカンスでの海辺の食事にふさわしい。リコ氏はペトリュス等3つのシャトーの醸造長をしていただけに、極めて落ち着いた大人のロゼに仕上げている。苺の甘い香りに続きアーモンドやアンズのアロマが鼻孔をくすぐる。ホクッとした色素の口当たりにゼリーっぽいトロリとした甘さが美しい。キウィの風味が南仏らしい。 合う料理:青身魚の塩焼きオリーヴオイル掛け。生ガキ。鶏のソテー・白いんげんやジャガイモ添え。 (輸入元情報より)
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2021年[赤] コッリーネ ノヴァレーズィ ネッビオーロ ティンタウニータ / ヴィニェーティ コスタクルタ
¥3,520
高額になりがちのネッビオーロ。これはコスパ良い!! [税抜価格] 3,200円 [産地] イタリア、ピエモンテ州、DOC Colline Novaresi コッリーネ ノヴァレーズィ [品種] ネッビオーロ [タイプ] 赤ワイン [栓]スクリューキャップ [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] ダークチェリー、昆布を思わせる旨味の香り。ダークチェリーの果実味、ピエモンテの酸味、渋味は中~やや強めでバランス良い&コスパ良い!! 肉料理全般(ジビエや程よい脂を含んだ肉料理)、キノコや根菜に合わせやすいと思います。バター、クリームソースやチーズ系料理、チョコレートなどおすすめです [ワインについて] 品種:ネッビオーロ主体 植樹:1950年 位置:海抜約250m、南東向き 土壌:氷河堆積物、粘土 除梗後ステンレスタンクで10日間マセレーション、その間ルモンタージュで優しく抽出をおこなう。ステンレスタンクで6ヵ月間熟成、最低3ヵ月間瓶熟成してからリリース。Sizzanoの畑でとれたブドウから醸造。果実がフレッシュさを保っているうちに収穫。深い赤色で抽出は濃くない。フレッシュさを楽しむ早飲みのワイン。スクリューキャップ。(輸入元情報より) [生産者について] 造り手のグイード・コスタクルタはミラノのデザイン専門学校を卒業後、広告会社などでアート・ディレクターやグラフィック・デザイナーとして働いてきた。その間グイードは自身のワインの世界への情熱を発見し、ソムリエのコースを受講、イタリア各地のワイナリーを訪問。アルト・ピエモンテを初めて訪れたのは2017年のことで、それ以降何度か散策に来ては、この地域の(ワインの)ときに忘れられてきたポテンシルに興味を持つようになる。アルト・ピエモンテは19世紀の終わりには、ランゲやロエロよりも広い40000haのブドウ作付面積があったが、イタリアの近代化の流れの中で多くの農家が工場へと働きに行くようになり、現在の作付面積は5000haほど。耕作放棄地となった畑はすべて雑木林に戻ってしまった。本格的にブドウ畑を探し始め、ブドウ畑はあまり良い状態とは言えなかったが、まずはワインメーカーとして第一歩となる0.5haのゲンメの畑を2018年に購入する。そこから少しずつ畑を購入したり、新しくブドウを植えたりしながら、現在ゲンメに2ha、シッツァーノに1haの畑を所有する。上述の通り再興の始まったばかりの地域でもあり、グイードの畑も彼が植えた若い畑ばかりなので、ストラクチャーが出てくるにはまだ時間がかかるかもしれないが、丁寧な抽出を感じるテクスチャーのあるワイン造りを目指している。また、この地で経験を重ねるうちに、ネッビオーロ、とくに"コビアンコ"と呼ばれるアルト・ピテモンテのクローンに興味を持ち、少しずつその栽培面積を増やしながらコビアンコのさらなる可能性を見出している。(輸入元情報より)
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2022年[白] グリューナー ヴェルトリーナー ゴルトベルク / スールナー
¥3,520
[税抜価格] 3,200円 [産地] オーストリア、ヴァーグラム [品種] グリューナー ヴェルトリーナー [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] レモン&スダチ&ネーブルオレンジのミックス コンポート、フルーティで爽やかな香り。柑橘果実の爽やかな香味とサッパリとした酸味、旨味が感じられます。 魚介類のカルパッチョ、マリネ、焼き魚 スダチ添え、酢の物、サラダ、チキンのソテー レモン添えなど良い相性だと思います~。 [ワインについて] 品種:グリューナー・ヴェルトリーナー(クローンではない) 植樹:1990年頃より後 位置:標高300m、南西向きのテラス 土壌:砂混じりのレス土壌 ステンレスタンクで野生酵母により発酵後、澱引きせずにそのまま約10ヵ月間熟成(VT2018)。フィルターをかけずに瓶詰。 (輸入元情報より) [生産者について] ダニエラ・ヴィーニュとトーニ・スールナーは 1995 年に出合い、結婚してからワイン農民になることを決意しました。1989 年から 1995 年にかけてトーニ・スールナーはワインと果樹栽培の経験を積みました。醸造学校に通っていた 16 歳の時に初めて葡萄を圧搾しました。職業訓練の一環として、他の醸造所や海外の醸造所を見学しました。両親もワイン造りをしていた環境の元で育ったので、幼少の頃より自然は自身の心の中の深い所で結びついており、持続可能な農業を可能にする全ての事柄に強い関心を持ってきました。1995 年にビオロジックの認定を取得することを決意したのは自然の流れでした。1997 年からは有機栽培農業規約に従って耕作しており、現在は国家認定を受けた検査機関の指導を常時受けています。2004 年からはビオディナミのプレパラートを使っています。現在ダニエラ・ヴィーニュとトーニ・スールナー、両親と仕事仲間は約 15ha ほどの葡萄畑、30ha の農地、10ha の自然豊かな森と 1ha の果樹園を耕作しています。 私達は、生命力のある土壌だけが、魂、個性とエネルギーを備えた、本当に良質で健康に良いワインやその他の製品を育てることが出来ると考えています。ここ数年にわたり葡萄畑の耕作面積を増やして来ましたが、その際単調な葡萄畑の続く景観だけでなく、動植物の生育環境(ビオトープ)を整えることにも真摯に取り組んできました。農園の作物は動植物の生育環境の中の様々な植物や生物と共生しているという考えのもと、我々は全ての畑でビオディナミを実践しています。我々は後の世代の為、肥沃で生き生きとした土地を守ることに真摯に取り組んでいます。我々のワインは葡萄樹に育ち、セラーでは葡萄樹がもたらしたものを維持するにすぎないと考えています。セラーでの原則は出来るだけ技術で手を加えないということです。葡萄は家族と長年一緒に働いてきた作業者が、手作業で選別しながら収穫します。収穫後の葡萄はポンプを使わずに移動し、圧搾します。果粒は新しく導入した選別機で果梗や昆虫や傷んだ果粒を風圧で飛ばして除去します。マストはゆっくりと野生酵母でステンレスタンクか大樽、あるいは炻器のタンクで醗酵します。赤ワインは伝統的な開放桶で(ワインによっては味わいとアルコールを増すため少量の有機栽培による砂糖を加えて)醗酵し、昔ながらの手作業で下へ突いて攪拌し、香味と味をよりよく抽出します。醗酵後は味わいを良く調和させるために、澱もしくは澱引き後に残った微細な澱とともにワインを熟成し、更に品質を向上させますが、その期間はワインのタイプにより異なります。総亜硫酸量は最大 100mg/ℓ に抑え、ものによってはタンパク質の除去に粘土の一種であるベントナイトを用い、オーガニックのゼラチンと石灰を利用することもあります。様々な品種の葡萄は、ワインのタイプと葡萄畑にふさわしい、個性的なワインとなるようにブレンドされます。醸造では時間という要素が重要な役割を果たします。我々は飲んで楽しく、体に良く、欠点がなく、魂と個性を持ったワイン造りを目指しています。(輸入元情報より)
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2021年[弱発泡・白] トロッセン セッコ トロッケン パールヴァイン / リタ&ルドルフ トロッセン
¥3,630
スパークリングワインより軽い発泡。明るくフルーティ! (栓は王冠で開けやすい) [税抜価格] 3300円 [産地] ドイツ、モーゼル [品種] リースリング、ミュラー トゥルガウ、ピノ ブラン [タイプ] 弱発泡・白ワイン(ドイッチャー パールヴァイン) [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] ライム、レモン、冴えた柑橘果実、ハチミツレモン、レモンのシロップ漬け、芝生、新緑の香り。果実味はやや甘味を感じ、ストレートな酸味は爽やかで果実の甘みをサッパリと感じさせるフルーティで明るい弱発泡性ワイン。 料理を選ばずお楽しみいただけます。 [ワインについて] 品種:リースリング、ミュラー・トゥルガウ(VTによりピノ・ブランも) 植樹:1980年頃 位置:平地にある 土壌:粘板岩・砂質粘土 手作業で収穫。全房圧搾。容量2000ℓのステンレスタンクで醗酵。ステンレスタンクで6ヶ月間熟成。ゼクト業者に依頼して炭酸を吹き込んで仕上げたペールヴァイン(炭酸2.5気圧)。オーナー夫妻の名字である“Trossen”(トロッセン)と、ドイツで人気の微発泡ワイン・プロセッコ”Prossecco”を繋げたネーミング。軽く繊細で澄んだ果実味と微炭酸が生き生きとして優しく、飲んでいて楽しくなるワイン。(輸入元情報より) [生産者について] ドイツ国内よりも国外にファンの多い家族経営の生産者。15歳の頃から世界の行く末を案じていたルドルフは、答えを探し求める過程でルドルフ・シュタイナーの思想に出会う。1978年に23歳でリタと結婚した年に父が事故で亡くなり、醸造所を継ぐと同時にバイオダイナミクス農法を導入。ドイツ初のワイン生産者による全国規模の有機農法団体エコヴィンEcovinを1985年に設立するなど、ドイツワインの有機農法を実践する生産者の草分け的存在のひとり。醸造所とモーゼル川を挟んで対岸にあるキンハイム村の背後に広がる斜面に2.5haの葡萄畑を所有している。土壌は主に灰色と青色の粘板岩で、収穫は毎年世界各地から手伝いに来る人々と和気藹々と行う。醸造は伝統的なフーダー樽、ステンレスタンクと使い古したバリック樽を使い、野生酵母で発酵。2010年から亜硫酸無添加醸造の「プールスPurus」シリーズを造り始め、以前にも増してファンが増えつつあるが、二人の息子達は別の職業についていて醸造所を継ぐつもりはなく、ルドルフもこれ以上規模を大きくするつもりはないという。「葡萄が育った場所の味がする自然なワイン」を目指している。(輸入元情報より)
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2019年[白]シャトー ベルヴュー (ACボルドー)
¥3,630
SOLD OUT
[税抜価格] 3,300円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACボルドー [品種] 50%ソーヴィニヨン ブラン、40%セミヨン、10%コロンバール [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 熟したグレープフルーツ、オレンジ、白桃、ハーブ、芝生、濃縮された香り。味わいはドライで旨味系。キリッと引き締まって密度高・重量感を感じる。じっくりと味わいたい。濃縮度が高く、旨味がたっぷり!アントル ドゥ メール地区に位置するシャトー。 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。魚介類のカルパッチョ&マリネ、ソテー、グリル、蒸し料理、ハム・ソーセージ、パテ、テリーヌ、シェーヴルチーズなどに。 [生産者についての総合情報] シャトー ベルヴューは、ドルドーニュ川とガロンヌ川に挟まれた中洲の地区、アントル ドゥー メール(2つの海の間の意)にあり、84ha(25万2千坪)の広大な畑を有する。シャトーは丘の頂一帯にあり、展望が素晴らしく“ボルドーのトスカーナ”の愛称で呼ばれる。 オーナーはダニエル ソレ氏で醸造学を駆使してグレープフルーツに白桃の新鮮な果実の風味を白ワインに発揮させている。 合う料理:ホタテ貝やカキなどの魚介類のマリネまたは刺身。ホワイトアスパラ、カリフラワーのサラダ。(輸入元情報より)
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2021年[白] ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュル リー ドメーヌ デ カトル ルート / ドメーヌ アンリ ポワロン エ フィス
¥3,630
[税抜価格] 3,300円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ミュスカデ [栓]コルク [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 柑橘果実が落ち着き旨味を思わせる香り。引き締まり旨味がしっかりと詰まったワンランク上の味わいです。 魚介類全般、鶏の中でもささみや胸肉など脂の少ない部位に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理におすすめです。チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯などに。 [生産者についての総合情報] ロワール河がそそぎ込む大西洋の都市ナント。そこから内陸部20kmほど入った広大な土地に白ブドウ品種のミュスカデが栽培され、辛口でスッキリした酸味の美しさに骨格の確りした白ワインを造り出している。ポワロン家は全ミュスカデ生産者コンクール優勝、女性ワイン従事者が選ぶ白ワイン1位獲得などありとあらゆる賞を受賞している。また、決して手を抜かず良いワインを造ることをモットーに、この地域の造り手として初めてパリサージュ(針金に枝を掛け、カビが発生しないようブドウの品質を上げる醸造法)を用いた生産者である。(輸入元情報より)
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2020年 [赤] クイントエレメント / ライエッタ
¥3,663
このヴィンテージはどなたでも楽しんで頂ける味わいだと思います! [税抜価格]3330円 [産地]イタリア、トスカーナ州 [品種]サンジョヴェーゼ、カナイオーロ、コロリーノ、マルヴァジア [タイプ]赤ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [ワインについて] 落ち着いたブルーベリー、カシスの香り。落ち着いた果実味と酸味(中くらい)、中くらいの渋味は細かく穏やか。ミディアムボディ。どんな料理でも合わせやすそうなバランスの取れた味わいです!美味しい!! 肉料理全般に合わせて頂けます。ほかに魚介類刺身、ウナギ蒲焼、ホタルイカ酢味噌和え、野菜の白和え、中華料理などに。 [ワインについて] 品種:サンジョベーゼ、カナイオーロ、コロリーノ、マルヴァージアなど 植樹:2002年 位置:南東向き 土壌:泥炭質 ステンレスタンクで20日間マセレーション。古樽で12ヵ月熟成 クイント・エレメント(第五元素)とはサンジョヴェーゼとブレンドした4つの地品種のうち、2%だけ加えた5番目の品種(秘密)のこと。ワインにユニークな味わいをもたらす。ブレンドされている白品種由来のかすかな繊細さと優雅さが特徴。(輸入元情報より) [生産者についての情報] 私たちの家族がこの地に住み始めて、私で 4 世代目となりますが、私がワイン造りを始める前は昔から少しのオリーブ畑と、数列のブドウ畑を所有して生活をしてきて、私の土地への情熱はここで生まれました。そしてこの数列のブドウ樹の畑がブルネッロ・ディ・モンタルチーノ用のブドウを栽培可能だと知ったのが 2000 年の事で、2001 年(18 歳の時)に最初の収穫を行いました。と、同時にこれこそが私の仕事だったのだと決め、新たな畑の購入も始めました。 造り手略歴:農業高等専門学校卒業後、栽培学、醸造学を学び始めるが、卒業はしていない。一番の大きな学校はいつも畑の中だった。 哲学: 私はワイン生産という仕事を飽くなき情熱をもって行っています。心からの情熱があれば、小さなセラーと小さなトラクターや道具とでも偉大な仕事ができます。 (輸入元情報より)
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2022年[白] ロエロ / アルベルト オッジェーロ
¥3,729
素っ気ない味わいがロエロ!(私感です) だから何にでも合わせやすいのです~。 [税抜価格] 3,390円 [産地] イタリア、ピエモンテ州 [品種] アルネイス [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 柑橘系果実、穀物系の素朴な香り。キリッとして朴直。シンプルながら旨味があり、後口の苦みがアルネイスらしさを感じる。飾り気のない、素材の味わいをお楽しみください。開けてから長く楽しめる。イタリアらしい白ワイン。 なので、お料理は何にでも合うと思います。肉・魚介類、野菜のグリル、山菜の天ぷら、オイル系パスタやピッツァ、エスカベッシュ、酢の物、焼き魚、ポン酢系料理などの和食にも。 [ワインについて] 品種:アルネイズ100% 植樹:2000年代 位置:標高280m、東・南東向き 土壌:砂質 50%を全房のままプレスし発酵、残り50%は数日間マセレーション、ステンレスタンクとトーストしていない大樽で約10~12ヵ月間熟成。清澄、フィルターなし。マセレーションはワインに骨格と若干の複雑味を与える程度に抑えた、フレッシュなアルネイズ酒。穏やかな酸と、桃や杏子の白い花が香りデイリーなワインとしても活躍。(輸入元情報より) [生産者について] アルベルトの祖父はワインを造り動物も飼育する農家だった。彼の両親はトリノへと移り住んだが、幼少時代のアルベルトは休みの度に祖父の家へと戻り、一緒に過ごしていたことが彼の原風景となっている。2009年にワインを生業としていくことを決め、祖父の家の一階部分の牛舎を片付けて醸造所とし、受け継いだ6haの畑を再整備しながらワインを造り始める。当初は設備もそろっていなかったため、2009年と2010年の生産量は5000本ほどで始まり、2019年以降は良い年で27000本ほど生産している。ロエロの特徴である砂質土壌はタンニンが強くなる傾向にあるため、ネッビオーロにおいては非常にデリケートな抽出を心がけ、砂質土壌のもう一つの個性である冷涼感を損なわないよう注意を払っている。その個性がより顕著に表れているのが、エントリーレベルの赤ワインであるサンドロ(祖父:アレッサンドロの名に由来)で、目の覚めるような冷涼感のワインである。(輸入元情報より)
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2022年[赤] ランゲ フレイザ / プリンチピアーノ フェルディナンド
¥3,740
地品種のワインは他の産地にはない味わいが楽しめます!とても美味しいですよ。 [税抜価格] 3,400円 [産地] イタリア、ピエモンテ州 [品種] フレイザ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 梅、さくらんぼ、赤スグリ、アセロラなどのドライフルーツのように濃縮した果実香。ドライな果実味、酸味はしっかりとして引き締まり、やや強め~強めの渋味が加わって飲みごたえがあります!旨い!フルボディがお好きな方にオススメです~。 肉料理にオススメです。程よく脂分があれば特に相性が良いように思います。他、キノコのバターソテー、クリームソース系料理、チーズ、チョコレートなど美味しそうですね。 [ワインについて] 品種:フレイザ100% 植樹年:2009年 位置:標高400m、南西向き 土壌:粘土石灰質 ステンレスタンクで20日間マセレーション、大樽で6ヵ月熟成。(輸入元情報より) [生産者について] “プリンチピアーノ家は、1900 年代の初頭から、自分たちが所有する 7 ヘクタールの畑でブドウ栽培にいそしんできました。自分たちのカンティーナは、50 年代に父アメリーコ・プリンチピアーノの手によって実現され、1993 年から息子である現当主フェルディナンドが引き継いでいます。フェルディナンドはアメリーコから、畑でも、醸造面でも貴重な経験を得てきました。カヴィオラの指導のもと 1993 年から 10 年間、ロータリーファーメンターを使って、近代的なワインを造っていましたが、伝統的なつくりのワインが持つ味わいの偉大さが理解できるようになるにつれ、2002 年にまったく方向を変えることを決断しました。2004 年にロータリーファーメンターを売って大樽を購入し、その哲学と概念をあらためて定義しなおしています。醸造は、とりまく自然と地域環境の特徴を子細に反映させるためのものであると考え、そのために化学肥料や除草剤、殺虫剤、防カビ剤の使用を放棄するのを信条としました。2012 年からは、最も重要な 3ha の畑ではボルドー液も硫黄も使用しないで栽培しています。 (輸入元情報より)
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2020年[赤] アルタロセス / セラーズ ジョアン ダンゲラ
¥3,740
[税抜価格] 3,400円 [産地]スペイン、モンサン [品種]ガルナッチャ(グルナッシュ) [タイプ]赤ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 色は淡くて透明。熟したチェリー、ブルーベリー、アルコールの香り。ドライな果実味にキメ細やかで乾いた渋味は中~やや強めでキュッと引き締まった味わいです。ミディアム~ミディアムフルボディ。すべてがドライ!超辛口好きの方にオススメです!! 肉料理全般に合わせてお楽しみいただけます。鉄板焼き、BBQ、焼鳥(たれ)、豚カツやソテー、パテ、テリーヌ、シチュー、クリームソースの料理、中華料理にもおすすめです。 [ワインについて] 品種:ガルナッチャ100% 樹齢:1990年~2000年代に植樹 位置:標高50~110 m、北向き 土壌:白粘土、石灰岩、そしていくらかの砂質土壌 セメントタンクで3週間マセレーション。数年経過したバリックで12カ月熟成。 (輸入元情報より) [生産者について] セラーズ ジョアン・ダンゲラはジョセプとジョアン兄弟が所有している。1820 年からダルモスの地でブドウ栽培とワイン生産をしていて、現在は 7 代目になる。1820 年から 1984 年までは、生産されていたワインをバルク売りしていた。1984 年になると、彼らの父親はワインのボトル詰めを始め、”ジョアン・ダンゲラ”として販売された。それから、テロワールを常に尊重するワイン生産を増やしてきた。2000 年に父親が亡くなった後、セラーはジョセプとジョアンによって経営されるようになった。2008 年に、ビオディナミによる畑仕事を開始、2012 年からデメター認証とヨーロッパ連合のオーガニック食品認証を受けている。 (輸入元情報より)
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2022年[白] リート ヘングストベルク グリューナー ヴェルトリーナー / スールナー
¥3,740
[税抜価格] 3400円 [産地] オーストリア、ヴァーグラム [品種] グリューナー ヴェルトリーナー [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] シトラス、ハーブ、クリスピーな香り。熟したシトラスの豊かな果実味、落ち着いた爽やかさ、味わいに太さがあり、満足度は高い!ミディアムボディくらい。 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。カルパッチョ、マリネ、酢の物、ソテー、グリル、サラダ、生春巻きなどのエスニック料理も美味しそうですね。レモンなどの柑橘果実を絞るとさらに好相性です! [ワインについて] 品種:グリューナー・ヴェルトリーナー 植樹:2003, 2009年 位置:標高371mのヘングストベルク の斜面上方、南向き 土壌:貝殻石灰質 健全に完熟したブドウを慎重に圧搾、ステンレスタンクで野生酵母により発酵。澱の上で約2ヵ月熟成後、収穫翌年1月に珪藻土のフィルターにかける。その後ステンレスタンクで瓶詰まで熟成。ヴァグラムで最も標高の高いヘングストベルクの山の南向き斜面の畑。繊細でエキゾチックな香りが飲み手を誘い、華やかで調和のとれたおだやかな果実味が特徴。品のある味わい。(輸入元情報より) [生産者について] ダニエラ・ヴィーニュとトーニ・スールナーは 1995 年に出合い、結婚してからワイン農民になることを決意しました。1989 年から 1995 年にかけてトーニ・スールナーはワインと果樹栽培の経験を積みました。醸造学校に通っていた 16 歳の時に初めて葡萄を圧搾しました。職業訓練の一環として、他の醸造所や海外の醸造所を見学しました。両親もワイン造りをしていた環境の元で育ったので、幼少の頃より自然は自身の心の中の深い所で結びついており、持続可能な農業を可能にする全ての事柄に強い関心を持ってきました。1995 年にビオロジックの認定を取得することを決意したのは自然の流れでした。1997 年からは有機栽培農業規約に従って耕作しており、現在は国家認定を受けた検査機関の指導を常時受けています。2004 年からはビオディナミのプレパラートを使っています。現在ダニエラ・ヴィーニュとトーニ・スールナー、両親と仕事仲間は約 15ha ほどの葡萄畑、30ha の農地、10ha の自然豊かな森と 1ha の果樹園を耕作しています。 私達は、生命力のある土壌だけが、魂、個性とエネルギーを備えた、本当に良質で健康に良いワインやその他の製品を育てることが出来ると考えています。ここ数年にわたり葡萄畑の耕作面積を増やして来ましたが、その際単調な葡萄畑の続く景観だけでなく、動植物の生育環境(ビオトープ)を整えることにも真摯に取り組んできました。農園の作物は動植物の生育環境の中の様々な植物や生物と共生しているという考えのもと、我々は全ての畑でビオディナミを実践しています。我々は後の世代の為、肥沃で生き生きとした土地を守ることに真摯に取り組んでいます。我々のワインは葡萄樹に育ち、セラーでは葡萄樹がもたらしたものを維持するにすぎないと考えています。セラーでの原則は出来るだけ技術で手を加えないということです。葡萄は家族と長年一緒に働いてきた作業者が、手作業で選別しながら収穫します。収穫後の葡萄はポンプを使わずに移動し、圧搾します。果粒は新しく導入した選別機で果梗や昆虫や傷んだ果粒を風圧で飛ばして除去します。マストはゆっくりと野生酵母でステンレスタンクか大樽、あるいは炻器のタンクで醗酵します。赤ワインは伝統的な開放桶で(ワインによっては味わいとアルコールを増すため少量の有機栽培による砂糖を加えて)醗酵し、昔ながらの手作業で下へ突いて攪拌し、香味と味をよりよく抽出します。醗酵後は味わいを良く調和させるために、澱もしくは澱引き後に残った微細な澱とともにワインを熟成し、更に品質を向上させますが、その期間はワインのタイプにより異なります。総亜硫酸量は最大 100mg/ℓ に抑え、ものによってはタンパク質の除去に粘土の一種であるベントナイトを用い、オーガニックのゼラチンと石灰を利用することもあります。様々な品種の葡萄は、ワインのタイプと葡萄畑にふさわしい、個性的なワインとなるようにブレンドされます。醸造では時間という要素が重要な役割を果たします。我々は飲んで楽しく、体に良く、欠点がなく、魂と個性を持ったワイン造りを目指しています。(輸入元情報より)
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2018年[白] リースリング 120 N.N. / オーディン スタール
¥3,740
ドイツの辛口!飲みやすく優しい口当たり。 [税抜価格] 3400円 [産地] ドイツ、ファルツ [品種] リースリング [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 熟して甘みを増した柑橘フルーツや桃、杏、さらっとした蜂蜜の香り。味わいは優しい口当たりで、フルーティさを感じます。飲みやすく優しい味わい。 甲殻類の刺身や鍋、蒸し料理など。チキンのソテー レモン添え、焼き魚 スダチ添え、サラダ、柑橘果実を用いるお料理やパテ、テリーヌ、肉団子の甘酢餡、酸辣湯、酢豚、漬物などに美味しいと思います! [ワインについて] ステンレスタンクで1日間マセレーション。ステンレスタンクで約10ヵ月間熟成。 (輸入元情報より) [生産者について] 19世紀初めに建てられた館と森、牧草地と葡萄畑合計約20haの地所を、1998年に現オーナーのトーマス・ヘンゼルが購入。2004年に醸造責任者兼経営責任者として、当時弱冠26歳でガイゼンハイム大学を卒業したばかりのアンドレアス・シューマンを抜擢。1990年代から前オーナーがビオロジックで栽培していた葡萄畑を、2006年にバイオダイナミクス農法に転換し、2008年にデメターの認証を取得した。堆肥もプレパラートも自分で作っている。ファルツで最も標高の高い海抜350mの山の上の斜面にある約5haの葡萄畑は、雑色砂岩、貝殻石灰質、コイパーと玄武岩の区画に分かれている。栽培品種はリースリング、ヴァイスブルグンダー、オクセロワ、ジルヴァーナー、ゲヴュルツトラミーナーで、2008年からリースリング、2011年からジルヴァーナーの一部の区画で無剪定栽培を行っている。収量は約30hℓ/ha。標高が高く冷涼な気候なので、収穫はファルツの他の畑よりも約2週間遅い。醸造はステンレスタンクとバリック樽を使い、野生酵母で発酵。白ワイン用品種のマセレーション発酵や亜硫酸塩無添加醸造、少量だがアンフォラ(容量180ℓのスペイン製ティナハ2基、2012年産から)を使った醸造も行うなど、新しい醸造法を積極的に採り入れて、他にはない高品質で個性的なワインを醸造している。顧客にはコペンハーゲンのノーマ、ベルリンのエルンストなど、独創的な料理を出すレストランが多い。(輸入元情報より)
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NV [発泡、ロゼ] クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ロゼ / ヴァンサン ロワイエ
¥3,740
[税抜価格] 3,400円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] ロゼ・スパークリングワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] チェリー キャンディのチャーミングな香り。フルーティで優しい辛口!(シャンパーニュと同じ製法で造られています) 料理を選ばずお楽しみいただけます。 [ワインについて] ピノ ノワール種100%。今まではガメイ主体の「ヴァン ムスー ロゼ」を造っていましたが、ガメイの木が古木のために数年前から植え替える際はピノ ノワールを植えており、ガメイの木が少なくなってきたので代わりにピノ ノワール100%で「クレマン ド ブルゴーニュ ロゼ」を造り始めました。醸造方法はシャンパーニュと同じMéthode Traditionnelle方式で収穫後すぐに圧搾してからステンレスタンクでアルコール醗酵を行い、瓶詰して瓶内二次醗酵をさせながら12~24ヵ月熟成させています。ムースはとても繊細でフレッシュな果実の旨味豊か、甘さと酸味のバランスが素晴らしく、これまでのヴァン ムスーよりもエレガントな味わいになっています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、(株)フィネスが初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。(輸入元情報より)
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2023年[弱泡・ロゼ] フリッツァンテ スイ リエヴィティ ロゼ ソフィ / クリスティアーナ メッジョラーロ
¥3,850
弱発泡!「さすが、ピノ ネーロ!」実力派ロゼ!! (栓は王冠で開けやすい) [税抜価格] 3,500円 [産地]イタリア、ヴェネト州 [品種] ピノ ネーロ (ピノ ノワール) [タイプ]弱発泡酒、ロゼ [栓]王冠 [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] ラズベリー&チェリー、そのキャンディの香り。ラズベリーの果実味、爽やかな酸味、味わいの構成はしっかりとしていて満足度が高く、サッパリとして切れの良いセミ・スパークリング ワインです! お料理を選ばず様々お楽しみください。 [ワインについて] 品種:ピノ ネーロ 植樹:2019年 位置:標高550m、南向き 土壌:火山由来の土壌 果皮と共に2時間マセレーション。ステンレスタンクにて醗酵、7ヵ月熟成。熟成中バトナージュを行う。ノンフィルター。 ソフィアは、彼らの末娘であるソフィアの誕生を祝い、造り始めたキュヴェ。(輸入元情報より) [生産者について] 歴史:私たちのプロジェクトの原動力はワインへの情熱と、人生を考えたときの現状を変えたいという欲求によるものです。長い間、また違う分野で働いてきましたが、2007年の秋に岡の上の畑の購入を決意し、2008年の収穫から醸造を始めました。そして2011年より、エノロゴであるアレッサンドロ・フィリッピの助けを借りて、ビオロジックまたはナチュラルなブドウ栽培を始めました。 私たちのブドウ畑はガンベッラーラとソアーヴェの岡の間に位置し、イタリアの中でも特にブドウの栽培に適した地域のひとつです。この地域の土着品種であるガルガネガは土地と完全に共生しており、醸されるワインは口当たりがやわらかく、複雑な味わいで、後味の長く美しいものとなります。そして私たちは常に品質を求め、それゆえ小さな規模で愛情を注いで栽培と醸造をおこなっています。畑は古いもので40歳。土壌は火山由来の成分で構成されています。海抜300m。風はやむことがなく、果実はゆっくりと熟します。 畑の管理は愛情と確かな腕でもって、冬の選定から秋の収穫までの畑のなかから始まるすべての作業において一貫して品質を求め続けることにあり、私たちには自身が最終責任者として作業に当たっています。各畑の個性をより反映させ、適度の熟度の果実を得るために、終了は規制よりもかなり下回り収穫は同じ畑で数回行われることもあります。 作り手略歴:経済学と商学をヴェローナ大学にて学ぶ。ソムリエの資格を2002年に取得。 哲学:低い収穫量、ブドウ樹一本一本に対する最新の注意、手作業での収穫、熟しの時期の違いによる、数回にわたる収穫、セラー内でのブドウへの最大限の配慮は、私たちにとってワイン造りのルールの中のほんの一部に過ぎません。日々の仕事の基本は、自然であることを最大限求め続けることです。それはやがてワインになったときに優雅さ、清涼感、ミネラリティー、私たちの愛おしい畑の個性を、かもし出します。 私たちのワインは、まるで私たち人間の個性がそれぞれ違ってまた互いに補い合うように、土地の雄々しい力強さと、ガルガーネガの女性的な優雅さが融合しています。私たちはワインが市場に出る際も、ワインを造るときと同じように注意深く扱われ、顧客たちとのできる限り直接のやり取りを心がけています。 ワインは愛情であり、情熱であり人生の喜びであり、人と人とを結びつける力があります。それこそが私たちが表現したいことです。(輸入元情報より)
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2019年[赤]シャトー レストリーユ キャプマルタン (ACボルドー スーペリュール)
¥3,850
[税抜価格] 3,500円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACボルドー スーペリュール [品種] 85%メルロ、15%カベルネ ソーヴィニヨン [タイプ] 赤ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] 熟したブルーベリーや香ばしい香り。キメ細やかな渋味と滑らかな舌触りで力強く肉厚な印象の赤ワインです。フルボディ! 肉料理全般に合わせて頂けます。他、魚介類刺身(醤油)、ウナギ蒲焼、白和え、クリームソースやチーズ系料理、エスニック&中華料理、チーズ、チョコレートなどにおすすめです。 [ワインについて] メルロー種90%、カベルネ ソーヴィニヨン種10%。平均樹齢は約25年で果実の風味と丸みを表現するために醗酵はステンレスタンクで、醗酵温度は27~29℃にコントロールし、短い時間のルモンタージュを繰り返し行い、21日間浸漬させます。2~3年樽で12ヵ月間寝かせ、4ヵ月間タンクで寝かせます。カベルネの力強さをメルローのふっくらした味わいが包みこみ、エレガントなタンニンのある、肉厚で風味豊かなワインで、樽熟成がワインの質を色濃く強調させます。(輸入元情報より) [生産者について] このシャトーの現当主であるエステル ルマージュ女史のルマージュ家は、19世紀の終わり頃から伝統的な葡萄栽培者としてサンジェルマン デュ ピュシュ村で代々続いています。彼らは情熱を持って葡萄栽培に取り組み、環境を尊重してテロワールを表現することを常に考え、最高の葡萄を収穫する為に努力しています。赤はメルロー種とカベルネ ソーヴィニヨン種、白はソーヴィニヨン ブラン種、ソーヴィニヨン グリ種、セミヨン種、ムスカデル種などボルドーの伝統的な品種が植えられています。土壌は泥粘土土壌と砂質土壌で葡萄栽培は環境を尊重し、葡萄の木の列の間に草を生やして地中の微生物活動を促進して畑を活性化させたり、除葉することで日当たりと風通しを良くして健康で優良な葡萄を収穫し、さらに収穫量を制限することでクオリティを向上させています。近年はより厳しいHVE認証も受け、2020年からはリュット レゾネ(減農薬農法)からビオロジックへ転換しています。 醸造は葡萄を尊重し、アロマと個性を表現させる為に細心の注意を払って行われます。赤ワインの醗酵は区画、樹齢、品種にもよりますが破砕した後にステンレスタンクで25~30℃で約1週間行われ、その後、5日~3週間浸漬させます。熟成は1年間、樽やステンレスタンクで行われ、タンク熟成のワインの方がタニックで骨格がしっかりしており、早くから飲める傾向があります。また、熟成にはワインが空気と触れることも重要でタンク熟成の場合は2~3ヵ月に1回澱引きして空気に触れさせますが、樽熟成の場合は樫の木の孔から極微量の空気の出入りがあるので、澱引きは年にもよりますが年0~3回に留められます。白は各品種ごと、区画ごとに別々に醸造され、11~13℃という低温で約3週間かけてじっくり醗酵させます。(輸入元情報より)
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2023年[赤] ブルゴーニュ ピノ ノワール / ヴァンサン ロワイエ
¥3,850
現行ヴィンテージは2023年です。 [税抜価格] 3500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 良く熟したさくらんぼ、ブルーベリーが濃縮された香り。落ち着いた赤い果実味、渋味は中くらいでバランスが良い味わいです!ACブルゴーニュとしてはとても充実した味わいで、今すぐ美味しい!!ミディアムボディくらいです。 肉料理はもちろん、水炊き鍋、豆乳鍋、チキンのポン酢煮、酢豚、鶏のフリカッセ(クリーム煮)、チキンのロースト、ニンニクオイルやバターで調理したお肉と合わせたいですねー。 [ワインについて] ピノ ノワール種100%。畑は粘土石灰質土壌で葡萄の樹齢は約15年の若木が中心となります。ステンレスタンクで2~3週間かけてアルコール醗酵を行い、熟成はヴィンテージにもよりますが20%がステンレスタンク、残り80%は樫樽で約8ヵ月間行われています。色調は赤黒く、濃厚なベリー系の果実やバニラの香りと軽いスパイス香。口当たりはピュアでまだタンニンが若くフランボワーズやカシスなどの赤い果実の風味、アフターはきれいな緊張感があり、酸味と果実味のバランスもきれいにまとまっています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes duCouchois) に位置する当ドメーヌ。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になってジャン クロード氏がドメーヌに加入、徐々に醸造設備を整えてシャルドネなどの白葡萄も栽培し始め、自社瓶詰で販売するようになりました。現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメが1haになります。(輸入元情報より)
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2021年[赤] ベルジュリー ド ロルチュ ルージュ ピク サン ルー / ドメーヌ ド ロルチュ
¥3,850
[税抜価格] 3500円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] 60%シラー、20%ムールヴェードル、20%グルナッシュ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] カシス、ブラックベリー、ハーブ、黒砂糖の香り。イキイキとした果実味、渋味はやや弱め(~中)くらいで瑞々しく伸びやかな味わい。飲みやすい!ミディアムボディくらい。 牛ステーキからウナギの蒲焼、魚介類のお造り(醤油)まで幅広く合わせて頂けます! 中華料理、チキンのフリカッセ(クリーム煮)、焼き鳥など美味しいですね~。 [ワインについて] 葡萄品種は基本的にシラー種60%、グルナッシュ種20~30%、ムールヴェードル種10~20%になっています。白亜紀の石灰質と褐色土土壌で海抜150~200m、少し傾斜のある畑です。アルコール醗酵はステンレスタンクで25日間行い、同じくステンレスタンクで10ヵ月間熟成させます。日当たりの良い畑のムールヴェードル種を僅かに加えることによってワインに厚みと力強さを与えつつ、ステンレスタンク醗酵熟成によるフレッシュな果実味と酸味でバランス良く仕上げた飲みやすいワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 1970年代に当時はまだ農業技師であったジャン オーリヤック氏がモンペリエ近くのロルチュとピク サン ルーという2つの丘の間を開墾しました。第2次世界大戦後、放置され荒れ放題だったこの土地の気候風土に、良いラングドックのワインが造れるであろうと感じたジャン氏は畑、住居、醸造所などをゼロから造り上げて葡萄栽培に臨みました。 白亜紀の隆起現象によって出来た2つの丘に守られるような場所にある畑は、降水量がやや多く涼しい地中海性気候に分類されます。南向きの日当たりの良い、ロルチュの丘側の斜面の区画にはムールヴェードル、北向きのピク サン ルーの丘側の斜面の区画にはシラー、その間の平地の区画にはグルナッシュや白品種のシャルドネやソーヴィニヨン ブラン、ルーサンヌなどが植えられています。 醸造所に運ばれて除梗された葡萄は品種ごとに分けて醸造され、最後にアサンブラージュされます。CLASSIQUEについては一貫してステンレスタンクで醸造が行われ、フレッシュで爽快感のあるワインに仕上がります。また、各ワインの葡萄品種の使用割合については毎年葡萄の出来具合によって変わります。(輸入元情報より)
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2021年[赤] メルロ / ドメーヌ ド フロリアン
¥3,850
[税抜価格] 3500円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] メルロ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] ブルーベリー、カシス、ハーブの香り。抜け感のあるスタイリッシュな果実味、やや強めの渋味が程よい飲みごたえと上品さを感じさせます。美味しい! 肉料理全般に合わせて頂けると思います。他、魚介類刺身、ウナギの蒲焼、クリームシチュー、グラタン、チーズ、中華料理、チョコレートなどにも。 [生産者についての総合情報] メルローは赤ワイン用品種で、ボルドー地方が原産地。特にメドックよりもサンテミリオンやポムロールの赤に主力品種で使われている。香りはシンプルだが、タンニンは滑らかで果実味に富む。リコ氏はメルローを世界的な品種に引き上げたシャトー・ペトリュスで5年間ワイン造りをしていた。それだけにこのワインは、このクラスでは異例の樽熟成18ヵ月となっているが、決して強過ぎない樽香はさすがの造りである。 ブルーベリー香に乾草、丁子などの芳香。タンニンが円く滑らかにトマトや赤ピーマン風味と共に流れる。 合う料理:ビーフステーキ赤ワインソース。鰻丼。栗や筍、茸ご飯。
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2022年[赤] ダォン ティント / アントニオ マデイラ
¥3,850
[税抜価格] 3,500円 [産地]ポルトガル、テラス ド ダォン、DOPダォン [品種]エンクルザード、ビカル主体、他 土着品種18種 [タイプ]赤ワイン [栓]コルク [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] ブラックベリー、紫プラム、木、胡椒の香りがしっかりと感じられるスパイシーさがあります。サラリとした舌触り、ブラックベリーの果実味、渋味は中くらいで程よいボリュームが感じられる辛口です。 肉料理全般に合わせて頂けます。魚介類刺身(醤油)、ウナギ蒲焼、クリームソース系料理(グラタン、クリーム煮、パスタなど)、エスニック&中華料理、チーズ、チョコレートなどに。 [ワインについて] 品種:アルフロシェイロ、バガ、ジャエン主体、20種以上の土着品種 植樹:1940~2000年 位置:標高500m、様々な方角 土壌:花崗岩 マセレーション15日間、ラガール(開放発酵槽)とステンレスタンクで醗酵、古樽(フレンチオーク)で15ヵ月間熟成。地元の小規模栽培家が育てたブドウを購入し醸造したベーシックキュヴェ。(輸入元情報より) [生産者について] ポルトガルのダォンからフランス・パリに移り住んだ両親のもとに1978年に生まれたアントニオ。両親の出身地ダォンが、かつてポルトガルを代表するワイン産地であった事を知り、自分に出来ることはないかと、祖父母の村とその周辺の土地を研究し始めるうちに、ダォンの花崗岩質の土壌、高地、樹齢の高さという特徴を生かせば、極めてエレガントで上品なワインを造ることができるはずだと考えるようになった。2010年に3年間剪定されず放置され荒れ放題となっていた樹齢約50年のブドウ樹が育つ約1haの畑に出会い、ワイン造りを始める。当初はパリに住み、アントニオの義父が収穫期以外のブドウ畑とセラーの管理を手伝ってくれていたが、2017年7月にはパリの家を売り払い、妻子とともにダォンに移住。ワイン造りに全力を注いでいる。畑ではビオディナミ農法を採用し、馬で耕作。樹齢は50~120年を超えるものもある。現在6つの村23区画、計6haのブドウ畑を自身で所有し、他に2haを借りている。ほとんどは標高500~600mのエストレーラ山脈の裾野に位置し、栽培する土着品種は45種類以上。亜硫酸は必要な場合のみごく微量、醸造の終わり近くに添加し、無濾過無清澄で瓶詰め。それ以外の介入はしない。 培養酵母など化学物質は一切使わない自然な醸造。(輸入元情報より)
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2022年[白]シャトー レストリーユ キャプマルタン (ACボルドー スーペリュール)
¥3,850
新ヴィンテージが入荷しました! サッパリとコク&深みのある白ワインです!! [税抜価格] 3,500円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACボルドー スーペリュール [品種] 85%ソーヴィニヨン グリ、15%セミヨン [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 柑橘フルーツ、ハーブの爽やかさとホワイトペッパー、木、サラッとした蜂蜜など、たくさんの香り、キリリと引き締まった味わいとボリュームのあるリッチな(コクのある)味わいが共に感じられる、贅沢なテイストです。牡蠣のソテーやフライ、鶏のソテ、天ぷら、柚子味噌などにおすすめです。 [ワインについて] ソーヴィニヨン グリ種47%、ソーヴィニヨン ブラン種35%、セミヨン種17%、ムスカデル種1%。白品種は主に泥砂質の多い土壌に植えられていて、セミヨン以外の品種は新鮮さを求めるためと病害を避けるために25~30年で植え替えられるので平均樹齢は約20年ほどです。コンクリートタンクで醗酵、樫樽で熟成されており、フローラルなアロマ、フレッシュでありながらも葡萄品種と樽熟からくるリッチさとオイリーさを兼ね備え、コクのあるワインになっています。(輸入元情報より) [生産者について] このシャトーの現当主であるエステル ルマージュ女史のルマージュ家は、19世紀の終わり頃から伝統的な葡萄栽培者としてサンジェルマン デュ ピュシュ村で代々続いています。彼らは情熱を持って葡萄栽培に取り組み、環境を尊重してテロワールを表現することを常に考え、最高の葡萄を収穫する為に努力しています。赤はメルロー種とカベルネ ソーヴィニヨン種、白はソーヴィニヨン ブラン種、ソーヴィニヨン グリ種、セミヨン種、ムスカデル種などボルドーの伝統的な品種が植えられています。土壌は泥粘土土壌と砂質土壌で葡萄栽培は環境を尊重し、葡萄の木の列の間に草を生やして地中の微生物活動を促進して畑を活性化させたり、除葉することで日当たりと風通しを良くして健康で優良な葡萄を収穫し、さらに収穫量を制限することでクオリティを向上させています。近年はより厳しいHVE認証も受け、2020年からはリュット レゾネ(減農薬農法)からビオロジックへ転換しています。 醸造は葡萄を尊重し、アロマと個性を表現させる為に細心の注意を払って行われます。赤ワインの醗酵は区画、樹齢、品種にもよりますが破砕した後にステンレスタンクで25~30℃で約1週間行われ、その後、5日~3週間浸漬させます。熟成は1年間、樽やステンレスタンクで行われ、タンク熟成のワインの方がタニックで骨格がしっかりしており、早くから飲める傾向があります。また、熟成にはワインが空気と触れることも重要でタンク熟成の場合は2~3ヵ月に1回澱引きして空気に触れさせますが、樽熟成の場合は樫の木の孔から極微量の空気の出入りがあるので、澱引きは年にもよりますが年0~3回に留められます。白は各品種ごと、区画ごとに別々に醸造され、11~13℃という低温で約3週間かけてじっくり醗酵させます。(輸入元情報より)
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2022年[白] ブルゴーニュ シャルドネ / ヴァンサン ロワイエ
¥3,850
[税抜価格] 3,500円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] りんご、洋梨、白桃、トロピカルフルーツ、ミルキーな香り。優しい果実味、繊細で軽い丸みを感じる白ワインです!安定の美味しさ!! 魚介類、鶏・豚肉料理と好相性です。寿司、白身魚のムニエル、クリームソース系料理、チーズなどにおすすめです。 [ワインについて] シャルドネ種100%。畑は粘土石灰質で葡萄の樹齢は約20年になります。アルコール醗酵は約20日間、18℃に保ちながらステンレスタンクで行われ、熟成もステンレスタンクで約6ヵ月間行われます。こちらのシャルドネはステンレスタンクのみで醸造されているのでかなり繊細で飲みやすく、色合い淡くグレープフルーツのような柑橘系果実や白い花のアロマ、口当たりは丸く白い桃やマンゴーのような軽やかな果実味と綺麗な酸味、ミネラル豊富でスレンダーにまとまっています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes duCouchois) に位置する当ドメーヌ。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になってジャン クロード氏がドメーヌに加入、徐々に醸造設備を整えてシャルドネなどの白葡萄も栽培し始め、自社瓶詰で販売するようになりました。現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメが1haになります。(輸入元情報より)