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2019年[赤] ロッソ ピチェーノ / ボッカディガッビア
¥2,970
芳醇な味わい!今すぐ美味しい!! [税抜価格] 2700円 [産地]イタリア、マルケ州。DOCロッソ ピチェーノ [品種]モンテプルチアーノ、サンジョヴェーゼ [タイプ]赤ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] ブルーベリーやカシスの豊かな香りにヴァニラやスパイスが香りに華やかさや厚みを与えています。芳醇な果実味と細やかな渋味(中くらい)が程よいボリュームで心地よく、飲みやすさもあると思います!今すぐ美味しい!! 肉汁たっぷりのハンバーグ、ミートソースグラタン、ラザニア、チーズたっぷりのピッツァ、コロッケ(ソースを付けて)、スペアリブ、豚の角煮、中華料理にオススメです。 [ワインについて] 温度管理されたスティールタンクで長期間のマセラシオンを行ったあと、部分的にフレンチオーク(新樽)で10ヶ月間熟成させる。(輸入元情報より) [生産者について] ドメーヌ創業年:1970 年 どこからどう見ても極小のワイナリー、ボッカディガッビアは、様々な意味でマルケ州でもっとも興味深いワイナリーのひとつである。1950 年までワイナリーを所有していたのは、かのナポレオン直系の子孫、ルイージ・ジローラモ・ナポレオン・ボナパルト公だった。実際 19 世紀初頭から、ナポレオン家による経営のもと、ボッカディガッビアにはフランス品種が植えられていたのである。土地の人々が「ボルドー」、「フランチェージ」などと呼んでいた諸品種がそれだ。こうした遺産は、不幸にも競売にかけられ終焉するに至った皇帝領崩壊の際に、完全に失われてしまった。こんなわけで、現在のオーナー、エルヴィディオ・アレッサンドリが、ピノ・ブラン、シャルドネ、ピノ・グリ、カベルネ・ソーヴィニョンを、伝統的なサンジョヴェーゼとトレッビアーノと一緒に植えたのも、まったく道理にかなったことだ。クオリティの面だけでなく、歴史的にみても意味のある選択なのだ。ボッカディガッビアが造るワインは、以下の通り。卓越した複雑さを持つカベルネ・ソーヴィニョンのアクロンを約 800 ケース、柔らかくフレッシュで早飲み型のロッソ・ピチェーノ DOC を 5000 ケース、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、そしてピノ・ノワールをブレンドした、深みのある独特の味わいのラ・カステッレッタ350 ケース、そしてイタリアでもベストに数えられる樽発酵のシャルドネ、モンタルペルティを 250 ケース。そして最後に、ガルビと呼ばれる、シャルドネとトレッビアーノをブレンドした素晴らしく新鮮なワイン。エルヴィディオの手になるボッカディガッビアの再生は、ごく最近の出来事であるが、とても情熱的な取り組みである。ただクオリティのみを追求した証ともいえる、ブドウ畑とセラーでの彼の業績を、賞賛しないわけにはいかない。畑とセラー、そしてすべてのワインのなかに味わうことのできる卓越性と興奮に関しては、オーナーと献身的なワインメーカー、ファブリツィオ・チュッフォリに敬意を表すべきだろう。ボッカディガッビアがすでにイタリア国内で集めている注目は、間もなくイタリアの国境を超えることと、私は確信している。 畑面積:25ha 品種:モンテプルチアーノ、サンジョヴェーゼ、シャルドネ 年間平均生産量:100000 本 (輸入元情報より)
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2020年 [赤] コート デュ ローヌ キュヴェ トラディション / ファミーユ リショー
¥3,025
[税抜価格] 2750円 [産地]フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種]50%グルナッシュ、50%カリニャン [タイプ]赤ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] アセロラ、チェリー、完熟前のブルーベリーの香り。フレッシュで瑞々しい果実味は豊か、渋味は中~やや強めで味わいの中心がしっかりと感じられる程よい飲みごたえの赤ワインです! 肉料理全般に合わせて頂けます。特にジビエや豚肉と好相性です。他、魚介類刺身(醤油)、ウナギ蒲焼、クリームソース系料理(グラタン、クリーム煮、パスタなど)、中華料理、チーズなどに。 [ワインについて] 品種:カリニャン50%、グルナッシュ50% 植樹:1950年~1960年 土壌:泥灰土、砂利 セメントタンクで醗酵・熟成。(輸入元情報より) [生産者について] 1974年にドメーヌ創設。当時は周囲のほとんどの農家が協同組合やネゴシアンにブドウを販売していた時代に、ケランヌ地区のドメーヌの先駆となった一軒である。1990年代初頭には既 に、南ローヌ最高峰の造り手の一人との評価を確立したが、さらなる品質向上を探求し、1995年前後から亜硫酸添加を抑えたワイン造りを意識。1997年、エノロゴのヤン・ロエルと出合い、以後長らくその助言を受け入れた。2001年には除草剤を完全に停止し、近年は亜硫酸添加も原則、瓶詰め時のみにとどめ、一部のキュヴェは亜硫酸無添加。畑には1940年代、50年代植樹の貴重な古木も多数現存し、深いエキスと柔らかなテクスチャー、完璧な調和と骨格のある複雑でノーブルな味わいを生む。またマルセルは今なお研究心と、向学心が旺盛で、2008年には娘と共にイタリアの自然派試飲会に出向き、テオパルド・カッペラーノとプレ・フィロキセラの樹からのワインを造りについて熱心な意見交換を行った。リショー家では、父親のマルセルから次世代(トマとクレール)へとゆるやかに世代交代が行われており、クレールがコンセプトの中心であるキュヴェは、【ファミーユ・リショー】、従来のワインは【ドメーヌ・リショー】の名のもとにリリースされる。(輸入元情報より)
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2020年[赤] ドメーヌ ド フロリアン ルージュ / ドメーヌ ド フロリアン
¥3,025
[税抜価格] 2,750円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] 60%カベルネ ソーヴィニヨン、40%シラー [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 熟したブルーベリー、カシス、ビターチョコレートの香り。味わいの構成がしっかりとしています。豊かな果実味に一筋通った酸味、引き締まったビターな渋味(中~やや強め)が同じ力で引き合ってバランスが良い!ミディアム~ミディアムフルボディ。 肉料理全般に合わせて頂けます。他、魚介類刺身、ウナギの蒲焼、酢味噌和え、クリームソースの料理、中華料理、チョコレートなどにおすすめです。 [生産者についての総合情報] このドメーヌは、偉大な散文詩人フロリアン(1755~1794)が創設、地中海の都市モンペリエから内陸へ50km程の高原にある。夏は太陽が強く暑いが、乾燥していて一日の気温差が15℃もある。ブドウの糖度がスムーズで酸分が保たれる好適地。当主リコ氏はボルドーのシャトー ペトリュスで醸造を担当していただけに、ボルドーの高級タイプの方向に沿って仕込んでいる。例えば、皮浸漬は3~4週間と、ラングドックとしては異例に長い。氏によると、長期にすることにより色素が落ち着き、ある種のうま味成分がワインに生ずるからだという。同ワインはブドウの出来によってメルロ、シラー、カベルネ ソーヴィニヨンの中から2~3種類をブレンドして造っている。ビターチョコの香味に奥行を感じる。 合う料理:白インゲンとソーセージのカスレット、牛フィレステーキ、中華風ニラ炒め。
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2021年[弱泡・白] ロンカイエ ヴィーノ フリッツァンテ / メンティ
¥3,080
喉の渇きを潤すのにぴったりです! (栓は王冠で開けやすい) [税抜価格] 2800円 [産地]イタリア、ヴェネト州 [品種] ガルガネガ [タイプ]弱発泡酒、白 [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] ピュアなブドウ果実、旨味を思わせる酵母の香り。ブドウが熟れて重量が増したような、密度の高いブドウジュースの果実味、シンプルですが味わい深さがあります。辛口。弱発泡ですが、微発泡に近いような感覚です(個人の感想です) 3〜4年前くらいに同銘柄を試飲した時より、2〜3倍くらい味わいに奥行きが出ているように感じました。 食事を選ばずお楽しみ頂けると思いますが、よりワインの素材の味を楽しみたい場合は、過度に飾らないものが相応しいように思います。私は、カルパッチョ、パン、フルーツ、ハム、カスクートサンドなどをイメージしました。 [ワインについて] 品種:ガルガーネガ100% 土壌:沖積土壌 ステンレスタンクかコンクリートタンクで醗酵させたのち、レチョート用の、陰干ししたブドウの果汁を加える。濾過せずにボトリング。春になり暖かくなると、瓶内で二次発酵が起こり、そのまま熟成させる。亜硫酸無添加キュヴェで、瓶内二次発酵用の糖分も陰干しした、レチョート用の、果汁を使う、ブドウの果汁のみから浸かられた、口当たりのやわらかなスパークリングワイン。デゴルジュマンをしていないので、澱が沈んでいるが、からめて飲むことで、より”楽しい(divertente)”な飲みごこちになる。(輸入元情報より) [生産者について] メンティ・ジョヴァンニは、19 世紀末に設立された家族規模のワイナリーです。創業者のメンティ・ジョヴァンニ氏は、現在のオウナー(名前は同じくジョヴァンニ)の祖父にあたり、もともと自分たち家族で消費するために造っていたワインの販売をはじめました。現在ワイナリーは、ガンベッラーラの歴史的な地区にある 7.5ha のブドウ畑を管理しています。栽培されているブドウ品種は、ガルガーネガとドゥレッラです。これらのブドウから、辛口の白ワインと、陰干ししたブドウから得られる甘口の白ワインが造られています。畑の管理からボトリング、さらには発泡性ワインの醸造にいたるまでの作業はすべて、自分たちのチームで直接行われています。自然と地域の伝統に対して最大限の敬意を払ったうえで造られるワインは、最高のクオリティを求めたコルク栓で封をされ、エレガントに外装を整えられます。2007 のこと、ワイナリーは ISO 9001:2000 の認証をうけました。これは、品質を高めていくうえで、新たな一歩を踏み出したことになります。長年にわたり、このワイナリーのワインはイタリアを代表するワインガイドに掲載されています。重要なイタリア国内のレストランに加え、ヨーロッパのみでなく、アメリカやアジアのインポーターや、個人顧客に購入されています。(輸入元情報より)
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2020年[赤] コート デュ ローヌ モン クール / ジャン ルイ シャヴ セレクション
¥3,080
新ヴィンテージ入荷しました! ※現行ヴィンテージは2020年です。 [税抜価格] 2800円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種] 50%シラー、50%グルナッシュ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 熟したカシス、ブラックベリー、カシスリキュールの香り。新鮮で熟れたフルーツの香味と渋程よい渋味(中くらい)がバランスよく飲みやすい味わいです! 肉料理全般に合わせて頂けます。他、魚介類刺身、ウナギ蒲焼、クリームソース系料理、中華&エスニック料理などにおすすめです。 [ワインについて] シラー種50%、グルナッシュ種50%。樹齢は20~60年で沖積土壌でパワーとエレガントさを表 現する「Visan(ヴィザン)」、深い砂粘土質土壌で果実風味豊かなメリハリを与えるビュイソン「Buisson(ビュイソン)」、石灰質の非常に多い粘土石灰質土壌で冷涼な気候がピュアさと凝縮感を与える「Vinsobres(ヴァンゾブル)」、粘土質土壌に樹齢の古いグルナッシュが植えられており、リッチでグリセリン豊富、ストラクチャー、奥行きを与え、モンクールのハーモニーをまとめる「Estézargues(エステザルグ)」など、数区画の畑をアサンブラージュし造られます。その中には本来ならば格上のコート デュ ローヌ ヴィラージュを名乗れる区画もありますが、敢えて格下げしています。胡椒のようなスパイシーな香り、シラーの力強さとグルッナシュの果実味がバランスよく、柔らかな口当たりで飲みやすく仕上がっており、コート デュ ローヌのレベルをはるかに凌駕するほどの美味しさです。(輸入元情報より) [生産者についての総合情報] ジャン ルイ シャヴ氏の「ドメーヌでは偉大なワインを、ネゴシアンではおいしいワインを」という想いに基づきながら、ドメーヌワインと同じように造られています。葡萄を買ったり、ドメーヌで使わなかったワインを使ったりと、テロワールを活かしながらもリーズナブルで飲みやすいワインを目指しています。(輸入元情報より)
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2020年[赤] コート デュ ローヌ イル フェ ソワフ / マキシム=フランソワ ロラン
¥3,080
とても熟した果実由来のフルーティ&ジューシィを求める方にオススメ! [税抜価格]2800円 [産地]フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種]60%グルナッシュ、20%シラー、20%サンソー [タイプ]赤ワイン [容量] 750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] イチゴジャム、ハーブの香り。ジューシィでサラリとした果実味と優しい酸味、渋味は中くらい。後口に感じる苦味が味わいを引き締めます。 みんなでワイワイ飲みたくなる、陽気な味わいです! スペアリブ、シチュー、中華料理(回鍋肉、青椒肉絲、油淋鶏など)、豚のパテやテリーヌ、焼き肉、クリームソースのパスタ、グラタンなどにおすすめです。 [ワインについて] 品種:グルナッシュ80% シラー20% 植樹:1983年~1998年 位置:標高250~300m、南向き 土壌:粘土石灰質 ステンレスタンクで発酵15日間のマセレーション。セメントタンクで6ヶ月の熟成。 (輸入元情報より) [生産者についての総合情報] ミッシェル・オベリードメーヌ・グラムノン当主の子息マキシム=フランソワが、2006年に始めたネゴシアン。マキシム=フランソワは5年間ボーヌの醸造学校で学び、ブルゴーニュの シャソルネイ、ラ・コンブ、サンテ=ミリオンのシャトー・スータールなどで経験を積んだ。ネゴシアンではあるが、モンブリゾン村で契約する6haの畑は年間を通して栽培にも関与し、 畑の中で選果を徹底。収穫量はわずか30hl/haに抑制する。ビオロジック転換も促し、2012年にはエコセールの認証も取得した。醸造はドメーヌ・グラムノンのセラーで行い、野生酵母のみでセメントタンク発酵を重視。ほとんどのキュヴェを総亜硫酸添加20mg/L以下で行う。樹齢50~80年の古木グルナッシュによる「ルビコンド」は、年により完全無添加となる。粘土石灰質のテロワールを素直に映したワインは、心地よくフルーティーで、太陽の温かみが快く感じられる。(輸入元情報より)
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2021年[白] シャルドネ ドメーヌ デ カトル ルート / ドメーヌ アンリ ポワロン エ フィス
¥3,080
SOLD OUT
キレッキレの極辛口!食前から楽しみたい白ワインです!! 現行ヴィンテージは2021年です。 [税抜価格] 2800円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] シトラスの爽快な香り。グリーン系の香りも。味わいでも、シトラス系の爽やかさ、シャープでキレのある酸味が、辛口を更に引き締めて極辛口に。 サラダ、マリネ、カルパッチョ、魚の網焼き、ソテー、天ぷら、焼き鳥 塩で、ステーキ、ハム、ソーセージなど…イイですね~ヽ( ̄▽ ̄)ノ キレッキレの辛口ですから、食前酒や乾杯用にも最適です! [生産者についての総合情報] ミュスカデ コンクールで見事1位を獲得したポワロン家。同家は小さな「クロ・デ・ペリエール(0.5ha)」畑でシャルドネを栽培している。シャルドネと言えばブルゴーニュだが、ロワールらしく酸の切れ味が良く、かといって酸っぱい訳ではない。極力収穫を遅くし、補糖をせずに天然のアルコール発酵をする醸造方法をとっているからだ。洋ナシ、アカシアの爽快なアロマ。リンゴを噛んだ時のようなグリーンな酸味と甘さが心地よい。初夏の爽やかな青空を連想させる辛口の白。 合う料理:茹でた海老のマヨネーズ添え。魚介のテリーヌ。 舌平目・スズキのバターソテーレモン添え。
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2022年[白] シルキュス ムロン / コンプレモン テール
¥3,190
※当銘柄1本分の価格です。 [税抜価格] 2,900円 [産地]フランス、ロワール地方 [品種]ムロン ド ブルゴーニュ(ミュスカデ) [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 入荷数僅少の為、テイスティングは致しておりません。ご了承ください。 [ワインについて] 品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ100% 植樹:1960年、1975年 位置:標高50m、南西向き 土壌:粘土、片麻岩、粘土混じりの砂岩 コンクリートタンクとグラスファーバータンクで発酵、ステンレスタンクで5ヵ月間熟成。 Mortier GobinとTributeをアッサンブラージュして仕上げたキュヴェ。(輸入元情報より) [生産者について] ミュスカデの名手であり、ロワール自然派の先駆として信頼されるドメーヌ・ランドロンの当主・ジョセフの子息、マニュエル・ランドロン夫妻が2013年、ル・パレ村にスタートしたドメーヌ。マニュエルはトゥーレーヌのドメーヌのほか、ニュージーランドのフェルトン・ロードや、チリのルイ・アントワーヌ=リュイットなどの自然派生産者の下でも経験を積んだ。約7.7haの自社畑は全てビオロジックで、粘土に変成岩と水晶が豊富。ミュスカデやガメイ以外に、樹齢50年を越える土着品種、フォール・ブランシュ100%のワインも生産する。ミュスカデも、1974年植樹の古木である。ワインは野生酵母のみで発酵させ、原則的に亜硫酸添加はゼロ。ミュスカデは、深みあるミネラルをワインに映すよう、可能な限り長く澱とコンタクトすることも重視する。そのワイン造りは、総じて父のジョセフよりさらに挑戦的だが、醸造の各段階で分析値を入念に確認しながら進め、安定感も併せ持っている。(輸入元情報より)
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2020年[白] リーヴァ アルシーリア / メンティ
¥3,190
軽やかでさっぱり!飲みやすい!! [税抜価格] 2900円 [産地]イタリア、ヴェネト州 [品種] ガルガネガ [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 熟した洋梨、杏、ミント、旨味を思わせる酵母の香り。開けたてはフラット。時間と共に実力が出てきます。さっぱりとした中に深み&旨味がある繊細な白ワインです! 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。塩・胡椒のようにシンプルな味付けのものが良いように思います。エスニック料理などのスパイシー系も美味しそう! [ワインについて] 品種:ガルガーネガ100% 土壌:火山性土壌 ステンレスタンクかコンクリートタンクで醗酵、ステンレスタンクで1年間熟成。 メンティ家が代々所有する畑。彼らの数世代前はアルシーリアと呼ばれる女性が畑の世話をしていた。日当たりのよい斜面(=Riva)の畑で、ガンベッラーラの街が一望できる。透明感と伸びやかな酸の飲み心地を備えながらも、うまみがあり、味わい深い。(輸入元情報より) [生産者について] メンティ・ジョヴァンニは、19 世紀末に設立された家族規模のワイナリーです。創業者のメンティ・ジョヴァンニ氏は、現在のオウナー(名前は同じくジョヴァンニ)の祖父にあたり、もともと自分たち家族で消費するために造っていたワインの販売をはじめました。現在ワイナリーは、ガンベッラーラの歴史的な地区にある 7.5ha のブドウ畑を管理しています。栽培されているブドウ品種は、ガルガーネガとドゥレッラです。これらのブドウから、辛口の白ワインと、陰干ししたブドウから得られる甘口の白ワインが造られています。畑の管理からボトリング、さらには発泡性ワインの醸造にいたるまでの作業はすべて、自分たちのチームで直接行われています。自然と地域の伝統に対して最大限の敬意を払ったうえで造られるワインは、最高のクオリティを求めたコルク栓で封をされ、エレガントに外装を整えられます。2007 のこと、ワイナリーは ISO 9001:2000 の認証をうけました。これは、品質を高めていくうえで、新たな一歩を踏み出したことになります。長年にわたり、このワイナリーのワインはイタリアを代表するワインガイドに掲載されています。重要なイタリア国内のレストランに加え、ヨーロッパのみでなく、アメリカやアジアのインポーターや、個人顧客に購入されています。(輸入元情報より)
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NV [発泡、白] クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ブラン / ドメーヌ ロワイエ
¥3,245
[税抜価格] 2950円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ・ノワール40%、シャルドネ30%、アリゴテ30% [タイプ] 発泡・白ワイン [容量] 750 ml [輸入元] フィネス [コメント] 熟れた柑橘フルーツ、リンゴの香り。シャキッとして軽快、しっかりとした泡立ちが爽やかな味わいです。(シャンパーニュと同じ製法で造られています) [ワインについて] 樹齢は15〜20年。粘土質土壌で育ったブドウを手摘みで収穫します。発酵は18℃で約20日間、瓶内二次発酵は18ヵ月間、動瓶(ルミュアージュ)、滓抜き(デゴルジュマン)もドメーヌで行われています。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、(株)フィネスが初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。(輸入元情報より)
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2018年[赤]シャトー ル タンプル (ACメドック)
¥3,300
現行ヴィンテージは写真と異なっております。ご了承くださいませ。 [税抜価格] 3000円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACメドック、クリュ ブルジョワ [品種] カベルネ ソーヴィニヨン60%、メルロ35%、プティ ヴェルド5% [タイプ] 赤ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] ブラックベリー、スパイシーさ、珈琲豆のような香ばしさなどのメリハリのある香り。味わいは引き締まり、しっかりと飲みごたえのある渋味、ドライでサッパリとした後口で、纏まりがきれいな赤ワインです。 [生産者についての総合情報] ボルドー中心街から車で約1時間半、ジロンド川左岸のヴァレイラック(Valeyrac)村に位置する当シャトーは「Cru Bourgeois」クラスに位置付けられており、その歴史は十字軍遠征以降の中世ヨーロッパで活躍したテンプル騎士団に由来し、1300年代初頭に建てられたシャトーの名前「Temple」もテンプル騎士団(Templier)に因んでいます。簡素な線や輪郭、迫力ある大きな石を使った壁など、当シャトーの荘厳な建築構造の随所にその重みある歴史を垣間見ることが出来ます。また、葡萄畑は1700年代に開墾され、そこで造られる深い旨味のあるワインからはテンプル騎士団の魂とも言うべき様々な要素を感じることが出来、その類まれなるクオリティはメドックのラフィットと呼ばれるに相応しい品格を備えています。1933年、その魅力に惹かれた現当主ドゥニ ベルジェイ(Denis Bergey)氏の祖父がシャトーを購入し、今日まで3世代に渡って経営を続けています。理想的な畑仕事と丁寧な醸造で造られるワインは素晴らしい評価を受けており、古のテンプル騎士団はこの土地の良質なテロワールに注目し、素晴らしいワインが出来るであろうことを見抜いていたのかも知れません。 18haある葡萄畑にはカベルネ ソーヴィニヨン、メルロー、プティ ヴェルドが植えられており、葡萄の樹齢は約40年、土壌は砂や砂利を多く含み、その深さは8メートル以上になります。葡萄栽培はリュット レゾネ農法(減農薬農法)で、今でこそ多くの生産者が実施している葡萄畑の畝と畝の間に雑草を植えて畑を活性化させるという農法を1980年代にはすでに取り入れていました。品種ごとにステンレスタンクでアルコール醗酵、樫樽に入れる際にアサンブラージュをして12ヵ月熟成させ、瓶詰前に18~20ヵ月間休ませます。
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2016年[赤]シャトー レストリーユ キャプマルタン (ACボルドー スーペリュール)
¥3,300
※現行ヴィンテージは2016年です。ラベルデザインが異なっております。ご了承くださいませ。 [税抜価格] 3000円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACボルドー スーペリュール [品種] メルロ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] 熟したブルーベリーや香ばしい香り。キメ細やかな渋味と滑らかな舌触りで力強く肉厚な印象の赤ワインです。フルボディ! 牛、仔羊のローストやソテー、シチュー、クリームソースやチーズのパスタ、リゾット、ウナギの蒲焼、中華料理などにおすすめです。 [生産者についての総合情報] このシャトーの現当主であるエステル ルマージュ女史のルマージュ家は、19世紀の終わり頃から伝統的な葡萄栽培者としてサンジェルマン デュ ピュシュ村で代々続いています。彼らは情熱を持って葡萄栽培に取り組み、環境を尊重してテロワールを表現することを常に考え、最高の葡萄を収穫する為に努力しています。その結果、各アペラシオンで素晴らしいワインが出来上がっています。 葡萄の木の平均樹齢は約20年で赤はメルロー種とカベルネ ソーヴィニヨン種、白はソーヴィニヨン ブラン種、ソーヴィニヨン グリ種、セミヨン種、ムスカデル種などボルドーの伝統的な品種が植えられています。土壌は泥粘土土壌と砂質土壌で葡萄栽培は環境を尊重してリュット レゾネ(減農薬農法)で行い、葡萄の木の列の間に草を生やして地中の微生物活動を促進して畑を活性化させたり、除葉することで日当たりと風通しを良くして健康で優良な葡萄を収穫し、さらに収穫量を制限することでクオリティを向上させています。 醸造は葡萄を尊重し、アロマと個性を表現させる為に細心の注意を払って行われます。赤ワインの醗酵は区画、樹齢、品種にもよりますが破砕した後にステンレスタンクで25~30℃で約1週間行われ、その後、5日~3週間浸漬させます。熟成は1年間、樽やステンレスタンクで行われ、タンク熟成のワインの方がタニックで骨格がしっかりしており、早くから飲める傾向があります。また、熟成にはワインが空気と触れることも重要でタンク熟成の場合は2~3ヵ月に1回澱引きして空気に触れさせますが、樽熟成の場合は樫の木の孔から極微量の空気の出入りがあるので、澱引きは年にもよりますが年0~3回に留められます。
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2014年[赤] ヴァケラス シニャチュール / ドメーヌ デ ザムリエ
¥3,300
[税抜価格] 3,000円 [産地] フランス、コート デュ ローヌ地方 [品種] 50%グルナッシュ、35%シラー、15%ムールヴェードル [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 熟した紫プラム、イチジク、かりんとう、黒糖の香り。こなれた果実味、渋味は中くらいで程よく芳醇さ、広がりを感じます。ヴィンテージから10年を迎える柔らかさ、こなれ感のある味わいを是非! 刺身、ホタルイカ(酢味噌)、ピッツァ&パスタ、ビーフシチュー、牛肉の赤ワイン煮込みやステーキまで幅広くお楽しみ頂けます! [ワインについて] ヴィンテージによって使用される葡萄品種の割合が変わりますが、グルナッシュ種55~75%、シラー種25~35%、時々カリニャン種やムールヴェードル種も少量使われます。基本的に上位銘柄ジュネストと同じ畑の葡萄を使用し醸造方法も同じコンクリートタンク醸造ですが、こちらの方が樹齢25~50年の若木がメインになるので比較的早いうちからバランス良くまとまってしっかりとした果実味と渋味はありますが飲みやすい仕上がりになる傾向があります。(輸入元情報より) [生産者について] コート デュ ローヌ地方、ヴォークリューズ県のサリアン村とヴァケラス村の境界線に位置するこのドメーヌは、1928年に最初の葡萄の木が植えられたところから始まりました。農業技師であり醸造学者でもあったオーナーのジョスラン シュツィクイェヴィッツ氏は伝統を重視したワイン造りを営んでいましたが、1997年に交通事故で惜しくも他界され、氏の右腕として1991年から働いていたパトリック グラ氏が生産、販売を引き継ぐことになりました。 所有畑は約22ha、ヴァケラスとコート デュ ローヌの畑は粘土石灰質の土壌に小石が散らばり、レ オート テラスの畑はこれらよりも標高が低く、川が近いことから粘土と砂の混合土壌で、小砂利が散らばっています。日差しが強く、ミストラルという北風が強く吹くので非常に乾燥していますが、小石が太陽熱を蓄え、放熱するので葡萄は豊かな風味を得ることができます。グルナッシュの木はゴブレ方式、シラーはコルドン ロワイヤル方式で仕立てられ、樹間を約1m、1株当たり房数を4~7房に制限することで空気の循環を良好にし、病害から守るとともに収量を抑制して質の高い葡萄を作っています。除草剤も現在は使用していません。 栽培されているのは、グルナッシュ種、シラー種、カリニャン種、サンソー種など多品種に渡ります。シラー種100%のレ オート テラスを除いて、グルナッシュ種主体ではありますが毎年セパージュは変化します。収穫は全て手摘みで葡萄が十分に熟してから行なわれ、醸造は品種ごと行なう伝統的な手法で、コンクリートタンク。『清潔だがワインがくつろげないステンレスタンクより、僅かながら外気に触れることでワインが穏やかになるコンクリートタンクを使う』という、ワインに対する優しさはパトリック氏の人柄そのもので、灼熱の太陽とミストラルが吹く大地でできたワインとは思えないほど、エレガントで深みがあります。(輸入元情報より)
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2021年[赤] カ ペーザロ ロッソ / フィリッポ コスタ
¥3,300
果実の濃縮感と、小川のようにサラサラと流れるような喉越しが素晴らしい! [税抜価格] 3,000円 産地]イタリア、ヴェネト州 [品種]80%レカンティーナ80%、20%ペーコロ スクーロ [タイプ]赤ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 濃縮されたカシスシロップのような香り。新鮮でイキイキとした果実味、渋味は少な目で流れるような喉越し。美味しい。 肉料理全般に合わせて頂けます。ローストビーフ、グラタン、牛肉コロッケ、シチュー、エスニック料理、中華料理、チーズ、チョコレートなどに。 [ワインについて] 品種:レカンティーナ80%、ペーコロ・スクーロ20% 植樹:1960年、2018年 位置:標高140m、南向き 土壌:石灰質の礫岩を含む粘土砂質土壌 ステンレスタンクで7日間マセレーション、ステンレスタンクで8~9ヵ月熟成。 カ・ペーザロとは、16世紀にヴェネツィアのペーザロ一家が住んでいた別荘の名前で、クレスピニャーガのすぐ北、アゾラーニ丘陵の麓に位置する。フィリッポは、この別荘のすぐ目の前 にある、一部樹齢60年を超える古木の植わる畑を1ha借りて栽培している。何世紀にもわたりこの丘陵地帯で生きてきたヴェネツィア人一族を偲んでこの名前をつけた。(輸入元情報より) [生産者について] ヴェネト州、トレヴィーゾの街から北西、アーゾロの地域でワインを造るフィリッポ・コスタは同地域の出身。高校を卒業するころからワイン造りへの興味が強くなり、農業高専へ進み、その後パドヴァ大学でも栽培と醸造学を修める。その後2017年に、家の一部をセラーとして少量ずつワイン造りを始める。栽培学と醸造学を修め、長らく醸造コンサルタントとしても働いてきたフィリッポだが目指すべきワイン造りはあくまでコンタディーノ、農民の造るワインだと考えている。フィリッポは自身がヴェネツィア人であるという自己認識を強く持っており、ヴェネツィア人によって見出されたコッリ・アゾラーニの丘に畑でのワイン造りにこだわっている。品種も全て土着品種のみで、畑のエリアはアーゾロ・プロセッコ(Asolo Prosecco)のエリアにあり、もしスプマンテを造ればDOCGも取得可能だが、フィリッポはあくまで“ヴェネツィア人達の愛した”この地域のスティルワインにこだわっている。(輸入元情報より)
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2019年[白]シャトー ベルヴュー (ACボルドー)
¥3,300
[税抜価格] 3000円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACボルドー [品種] 50%ソーヴィニヨン ブラン、40%セミヨン、10%コロンバール [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 熟したグレープフルーツ、オレンジ、白桃、ハーブ、芝生、濃縮された香り。味わいはドライで旨味系。キリッと引き締まって密度高・重量感を感じる。じっくりと味わいたい。濃縮度が高く、旨味がたっぷり!アントル ドゥ メール地区に位置するシャトー。 魚介類、鶏・豚肉料理におすすめです。魚介類のカルパッチョ&マリネ、ソテー、グリル、蒸し料理、ハム・ソーセージ、パテ、テリーヌ、シェーヴルチーズなどに。 [生産者についての総合情報] シャトー ベルヴューは、ドルドーニュ川とガロンヌ川に挟まれた中洲の地区、アントル ドゥー メール(2つの海の間の意)にあり、84ha(25万2千坪)の広大な畑を有する。シャトーは丘の頂一帯にあり、展望が素晴らしく“ボルドーのトスカーナ”の愛称で呼ばれる。 オーナーはダニエル ソレ氏で醸造学を駆使してグレープフルーツに白桃の新鮮な果実の風味を白ワインに発揮させている。 合う料理:ホタテ貝やカキなどの魚介類のマリネまたは刺身。ホワイトアスパラ、カリフラワーのサラダ。(輸入元情報より)
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2020年[白]シャトー レストリーユ キャプマルタン (ACボルドー スーペリュール)
¥3,300
サッパリとコク&深みのある白ワインです! [税抜価格] 3000円 [産地] フランス、ボルドー地方、ACボルドー スーペリュール [品種] 51%ソーヴィニヨン グリ、18%ソーヴィニヨン ブラン、30%セミヨン、1%ミュスカデル [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 柑橘フルーツ、ハーブの爽やかさとホワイトペッパー、木、サラッとした蜂蜜など、たくさんの香り、キリリと引き締まった味わいとボリュームのあるリッチな(コクのある)味わいが共に感じられる、贅沢なテイストです。牡蠣のソテーやフライ、鶏のソテ、天ぷら、柚子味噌などにおすすめです。 [生産者についての総合情報] このシャトーの現当主であるエステル ルマージュ女史のルマージュ家は、19世紀の終わり頃から伝統的な葡萄栽培者としてサンジェルマン デュ ピュシュ村で代々続いています。彼らは情熱を持って葡萄栽培に取り組み、環境を尊重してテロワールを表現することを常に考え、最高の葡萄を収穫する為に努力しています。その結果、各アペラシオンで素晴らしいワインが出来上がっています。 葡萄の木の平均樹齢は約20年で赤はメルロー種とカベルネ ソーヴィニヨン種、白はソーヴィニヨン ブラン種、ソーヴィニヨン グリ種、セミヨン種、ムスカデル種などボルドーの伝統的な品種が植えられています。土壌は泥粘土土壌と砂質土壌で葡萄栽培は環境を尊重してリュット レゾネ(減農薬農法)で行い、葡萄の木の列の間に草を生やして地中の微生物活動を促進して畑を活性化させたり、除葉することで日当たりと風通しを良くして健康で優良な葡萄を収穫し、さらに収穫量を制限することでクオリティを向上させています。 醸造は葡萄を尊重し、アロマと個性を表現させる為に細心の注意を払って行われます。赤ワインの醗酵は区画、樹齢、品種にもよりますが破砕した後にステンレスタンクで25~30℃で約1週間行われ、その後、5日~3週間浸漬させます。熟成は1年間、樽やステンレスタンクで行われ、タンク熟成のワインの方がタニックで骨格がしっかりしており、早くから飲める傾向があります。また、熟成にはワインが空気と触れることも重要でタンク熟成の場合は2~3ヵ月に1回澱引きして空気に触れさせますが、樽熟成の場合は樫の木の孔から極微量の空気の出入りがあるので、澱引きは年にもよりますが年0~3回に留められます。白は各品種ごと、区画ごとに別々に醸造され、11~13℃という低温で約3週間かけてじっくり醗酵させます。
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2022年[白] ミュスカデ セーヴル エ メーヌ キュヴェ ヴィエイユ ヴィーニュ / ドメーヌ デ オー ペミオン
¥3,300
引き締まって味わいに深みがあります!洗練された味わい!! [税抜価格] 3000円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ミュスカデ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 新鮮で熟した青りんご、旨味を思わせる酵母の香り。キリッと引き締まった味わいの中に旨味&深みがあります!落ち着いた旨味の世界。美味しい!! 魚介類全般、鶏の中でもささみや胸肉など脂の少ない部位に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理には特にマッチします! チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯など美味しいと思います! [ワインについて] ムスカデ種100%。これまで販売していたムスカデとは異なる樹齢70年以上の古木畑の葡萄を使用。タンクでの澱上熟成期間もより長いキュヴェになります。2022年は鉱物的な香り、ハツラツとした酸味と塩味を感じるミネラル感、凝縮感のある果実味でしっかりとした骨格も感じられ、余韻も長い味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 前当主ジョゼフ ドルーア氏から約22haの畑を引き継いだ息子のクリストフ ドルーア氏は、アサンブラージュを第一に考えたワイン造りを行っています。ムスカデの葡萄品種はもちろんMuscadetですが、別名をMelon de Bourgogne(ムロン ド ブルゴーニュ)と呼び、名前の通り元々はブルゴーニュ原産の白葡萄品種でしたが、ブルゴーニュ地方は気候的に寒くて育ちが悪かった為、大西洋からの海風の影響で暖かいこの地方で植えられるようになりました。畑の仕立てはギュイヨ ナント式と呼ばれ、片翼式のギュイヨ方式とほぼ同じです。葡萄の木の樹齢は50~70年の物が多く、凝縮した葡萄が収穫されます。土壌は区画によって多少違いがありますが、基本的に珪素粘土質になります。収穫後、選別をしてから区画ごとに空圧式圧搾機でプレスします。毎年6~7つのキュヴェに分けて醸造し、9月から翌年の4月まで約8ヵ月間、澱の上で熟成させます。区画ごとにそれぞれフルーティ、コク、ミネラル、香りなどの特徴があり、アサンブラージュを何度も繰り返してワインは完成します。醸造タンクはガラスのタイルで出来たもので地中に造られており、温度が安定していて熟成するのに適した環境になっています。(輸入元情報より)
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2021年[白] ミュスカデ セーヴル エ メーヌ ケール マ / コンプレモン テール
¥3,300
SOLD OUT
※当銘柄1本分の価格です。 [税抜価格] 3,000円 [産地]フランス、ロワール地方 [品種]ムロン ド ブルゴーニュ(ミュスカデ) [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] レモン、ライム、グレープフルーツのシロップ漬けの香り。味わいはシャープでストレート、冴えた酸味が爽快でシャキッとしています! 魚介類全般、鶏肉料理に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理には特にマッチします。チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯などに。 [ワインについて] 品種:ムロン ド ブルゴーニュ100% 植樹:1955~2014年 位置:標高45m、北東向き 土壌:角閃石、雲母片岩、正片麻岩(花崗岩類を源岩とする変成岩の一種) スキンコンタクト無し。グラスファイバータンクで醗酵、グラスファイバータンクで5ヶ月の熟 成。Ker Maとは彼らの生まれた、ブルターニュの方言で、Chez Ma(Maの家)を意味する。Maとはもちろん、彼ら2人(MarionとManuel)のこと。(輸入元情報より) [生産者について] ミュスカデの名手であり、ロワール自然派の先駆として信頼されるドメーヌ・ランドロンの当主・ジョセフの子息、マニュエル・ランドロン夫妻が2013年、ル・パレ村にスタートしたドメーヌ。マニュエルはトゥーレーヌのドメーヌのほか、ニュージーランドのフェルトン・ロードや、チリのルイ・アントワーヌ=リュイットなどの自然派生産者の下でも経験を積んだ。約7.7haの自社畑は全てビオロジックで、粘土に変成岩と水晶が豊富。ミュスカデやガメイ以外に、樹齢50年を越える土着品種、フォール・ブランシュ100%のワインも生産する。ミュスカデも、1974年植樹の古木である。ワインは野生酵母のみで発酵させ、原則的に亜硫酸添加はゼロ。ミュスカデは、深みあるミネラルをワインに映すよう、可能な限り長く澱とコンタクトすることも重視する。そのワイン造りは、総じて父のジョセフよりさらに挑戦的だが、醸造の各段階で分析値を入念に確認しながら進め、安定感も併せ持っている。(輸入元情報より)
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2018年[白] ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュル リー モニエール サン フィアクル / ドメーヌ デ オー ペミオン
¥3,300
さっぱりとした中に旨味がギュッと詰まっています。洗練された味わいです! [税抜価格] 3000円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ミュスカデ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 濃縮された青りんごの果汁、旨味を思わせる酵母の香りが詰まってます。キリッと引き締まった味わいの中に旨味がギュギュッと詰まっています!スタンダードのミュスカデの2ランク上の旨味!! 魚介類全般、鶏の中でもささみや胸肉など脂の少ない部位に好相性です。ソテー、蒸し料理、天ぷら、フライなど。柑橘を用いるお料理には特にマッチします! チーズリゾットにライムを絞って。チキンのソテー・レモン添え、わかさぎのフリット、酸辣湯など美味しいと思います! [ワインについて] ムスカデ種100%。下記ムスカデに使われているHauts Pémions(オー ペミオン)の区画の中でも樹齢や成熟度などで厳しく選別した葡萄のみを使用し、1haあたりの収穫量も制限しています。基本的な醸造は変わりませんが、熟成期間が下記のムスカデは8ヵ月間なのに対し、こちらは36ヵ月間ととても長くなっています。また、バトナージュ(撹拌)も行ってより旨味を引き出しています。南国フルーツのアロマ豊か、オイリーでマイルドな口当たり、余韻も長くしっかりとした味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 前当主ジョゼフ ドルーア氏から約22haの畑を引き継いだ息子のクリストフ ドルーア氏は、アサンブラージュを第一に考えたワイン造りを行っています。ムスカデの葡萄品種はもちろんMuscadetですが、別名をMelon de Bourgogne(ムロン ド ブルゴーニュ)と呼び、名前の通り元々はブルゴーニュ原産の白葡萄品種でしたが、ブルゴーニュ地方は気候的に寒くて育ちが悪かった為、大西洋からの海風の影響で暖かいこの地方で植えられるようになりました。畑の仕立てはギュイヨ ナント式と呼ばれ、片翼式のギュイヨ方式とほぼ同じです。葡萄の木の樹齢は50~70年の物が多く、凝縮した葡萄が収穫されます。土壌は区画によって多少違いがありますが、基本的に珪素粘土質になります。収穫後、選別をしてから区画ごとに空圧式圧搾機でプレスします。毎年6~7つのキュヴェに分けて醸造し、9月から翌年の4月まで約8ヵ月間、澱の上で熟成させます。区画ごとにそれぞれフルーティ、コク、ミネラル、香りなどの特徴があり、アサンブラージュを何度も繰り返してワインは完成します。醸造タンクはガラスのタイルで出来たもので地中に造られており、温度が安定していて熟成するのに適した環境になっています。(輸入元情報より)
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2021年[白] ヴェルナッチャ ディ サン ジミニャーノ / テヌータ レ カルチナイエ
¥3,300
[税抜価格] 3000円 [産地]イタリア、トスカーナ州 [品種]ヴェルナッチャ [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 蜜の入った甘いりんご、洋梨、オレンジ、オレンジキャンディ、シンプルなようでシンプルと言い切れない奥に隠れた香りもあります。上品な果実味、引き締まってブレない軸がしっかりと感じられる辛口です。 ※開栓から2週間以上経って尚、どんどん香味の広がりが豊かになっています。かなりポテンシャルが高い! 夏野菜のグリル(塩、オリーブオイルで)、トマトソースパスタ、ペペロンチーノ、魚介類のマリネ、カルパッチョ、チキンや豚のソテーやグリル、ソーセージ&ハムなど美味しそうですねー。 [ワインについて] 品種:ヴェルナッチャ100% 植樹:1987年、1999年 位置:東南向き 土壌:石灰・粘土質土壌 ステンレスタンクで醗酵、ステンレスタンクで6ヶ月間熟成 (輸入元情報より) [生産者について] サン・ジミニャーノに、高品質ワインを復活させた立役者の一人。常に快活でエネルギッシュなオーナー、シモーネ・サンティーニは、1995年から畑に化学肥料、除草剤、殺虫剤などを排したビオロジック栽培を続ける、慧眼の持ち主。加えて栽培で重視するのは、低収穫と、葉を多めに残しブドウの房をしっかり陰にするキャノピー・マネージメント。それにより、ヴェルナッチャの魅力の核心である美しく多層的な酸が得られると語る。酸を重視するため、主要な畑の大半は北向きである。亜硫酸添加は通常、トータルで45mg/L以下に抑制。理想とするヴェルナッチャは「瓶詰め直後は14歳の少女のように純粋でプリティ。その後熟成により、多彩な要素に美しいハーモニーが生まれるが、けしてビッグではなくフェミニンでエレガントなワイン」とのヴィジョンは、困難な年にさえ、見事にワインに現れる。(輸入元情報より)
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2021年[ロゼ] ロゼ サンソー / ドメーヌ ド フロリアン
¥3,410
[税抜価格] 3,100円 [産地] フランス、ラングドック地方 [品種] サンソー [タイプ] ロゼワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 木苺、真っ赤なさくらんぼ、さくらんぼキャンディの香り。トロッとした舌触り、果実味はドライ、上質な辛口。キャンディのようなニュアンスが少し感じられる綺麗な後口! フレッシュタイプのチーズ、ブイヤベース、甲殻類のグリル、サラダカプレーゼ、トマトソースのパスタ、タコのトマト煮込み、クリームソース系料理などにおすすめです! [生産者やワインについて] このワインは本来ならばA.C.ラングドックなのだが「高い税金を払ってワインの価格が上がるのは良いことではない」と本人の意向により敢えて格付けを下げペイ ドックになっている。地中海のワインといえば、ロゼが最も評価が高い。ヴァカンスでの海辺の食事にふさわしい。リコ氏はペトリュス等3つのシャトーの醸造長をしていただけに、極めて落ち着いた大人のロゼに仕上げている。苺の甘い香りに続きアーモンドやアンズのアロマが鼻孔をくすぐる。ホクッとした色素の口当たりにゼリーっぽいトロリとした甘さが美しい。キウィの風味が南仏らしい。 合う料理:青身魚の塩焼きオリーヴオイル掛け。生ガキ。鶏のソテー・白いんげんやジャガイモ添え。 (輸入元情報より)
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2020年[白] グレコ ディ トゥフォ/ サルヴァトーレモレッティエーリ
¥3,410
好評につき、新ヴィンテージ入荷しました!! 現行ヴィンテージは2020年です。 [税抜価格] 3100円 [産地] イタリア、カンパーニア州 [品種] グレコ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] オレンジ、ピンクグレープフルーツ、杏、ママレード、ミネラルからくる?少しスモーキーな香り。トロッとした舌触りに、キュッと引き締まったミネラル&奥行を感じる味わいがあります!辛口。旨い!! ナポリで海を見ながら飲みたい白ワインですっ!!笑 魚介類の刺身、カルパッチョ、マリネ。魚介類やチキン、豚の天ぷら、フリット、から揚げ、ソテーやグリル、オイル系やトマトソースのパスタなどに合わせたいですね~。 [ワインについて] 品種:グレコ100% 植樹:2000年代 位置:標高550-600 m、南西 土壌:火山性粘土質 マセレーションなし。ステンレスタンクで醗酵。ステンレスタンクで12ヶ月熟成。 (輸入元情報より) [生産者について] モレッティエーリ家は、海抜 550mの高地にある 7ha の畑を、モンテマラーノに持っている。ここでブドウが完熟するのは 11 月に入ってからとされ、このためワインに、力強い威厳と濃密な味わいが生まれでる。当ワイナリーが初めてワインを瓶詰めしたのは、1988 年のヴィンテッジであるが、創生途上にあったため、利益をすべて畑の植え替えに投じた。同じ理由から、1989、1990、1991 年には、以後のヴィンテッジに備えて樽を購入するため、全量ブドウのまま売り払ってしまった。かくして、次に瓶詰めしたヴィンテッジは、1992 年になったのである。 素晴らしく度量の大きい人物、サルヴァトーレ・モレッティエーリは、比類ないタウラージを造ってきた。その偉容のほどは、ピエモンテやトスカーナでもっとも偉大なワインにもひけを取らない。タウラージは、南イタリアが産する、唯一のまことに偉大な赤いワインである。その原料となるアリアニコ種のブドウは、もとはと言えばこの地方に植民市を建設した、古代ギリシア人が植えたものだった(アリアニコとは、ギリシアを意味する「エレニコ」という言葉が、イタリア語風に変化したもの)。アリアニコは、南部の気候に非常に適しているが、とりわけタウラージエリアの微気候とは、相性がよい。高酸で、ポリフェノールとエキス分に富み、赤紫色を帯びた赤の色合いはとても深みがある。いわば優等生的な品種であって、ナポリの北部/東部/南部など、カンパーニャ州のいたるところに植えられている。(輸入元情報より)
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2019年[白] アルヴァリーニョ ソブレ リアシュ / エドムン ド ヴァル
¥3,410
[税抜価格] 3,100円 [産地]ポルトガル、ミーニョ地方 [品種]アルヴァリーニョ [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 青りんご、青りんごキャンディの香り。シンプルな味わいの中に旨味と落ち着きを感じます! 魚介類、チキン、豚肉料理におすすめです。カルパッチョ、マリネ、焼き魚、サラダ、天ぷら、焼き鳥、から揚げ(塩)、蒸し鶏、生ハム、オイル系パスタなど美味しそうですね。 [ワインについて] 品種:アルヴァリーニョ100% 植樹:1999年~2000年 位置:標高150m、南向き、北向き 土壌:花崗岩 ステンレスタンクで醗酵、ステンレスタンクで澱とともに10か月熟成。定期的にバトナージュを行う。 ブドウは手摘みで収穫され、畑と醸造前に2度選果される。瓶詰め後、1年以上経ってからリリースするため落ち着いたたたずまいのある白ワイン。黄色寄りの白果実感があり、滑らかなテクスチャー。長期熟成も狙って造られている。(輸入元情報より) [生産者について] アデガ・エドムン・ド・ヴァルは、現在ワイナリーの経営と醸造を担うオラーラとパブロの父ラファエル・エドムンドによって、1999年にヴァレンサ・ド・ミーニョ県サオン・ジュリアオンに設立された家族経営のワイナリー。ワイナリーのあるエリアは周辺のワイナリーの数も多くはなく、サブリージョンの無いエリアではあるが、暖かい気候と日当たりの良さのおかげでブドウが美しく熟すとオラーラは話す。父ラファエルの情熱を受け継ぎ、アルヴァリーニョのポテンシャルを知らしめるべく、製品のレンジはシンプルに、時間をかけ余裕を持ったワイン造り~販売を行っている。自社畑のブドウでのワイン造りの必要性を強く信じ、収穫からから瓶詰めまで、全ての製造工程を自社で行う。(これは、DOCによって定められた "キンタ"(単一畑ワイン)の呼称を得るための要件)。所有する12haの畑の内6.7haに、1haあたり1100株(3m×3m)のアルヴァリーニョを栽培していて、いわゆるヴィーニョ・ヴェルデの典型的な若いアルヴァリーニョワインとは違い、瓶詰前に澱とともに熟成させ、瓶詰から出荷までの瓶内熟成期間にも十分に時間を設けている。2023年現在、ヴィーニョ・ヴェルデDOは取得できず、IGミーニョとしてリリース。2021年VTのリリースからアルヴァリーニョ100%であってもヴィーニョ・ヴェルデを名乗ることはできるそうだが、ヴィーニョ・ヴェルデを名乗るかどうかは思案中。(輸入元情報より)
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2021年[弱発泡・白] ドゥレッロ フリッツァンテ スイ リエヴィティ ソトカ / クリスティアーナメッジョラーロ
¥3,520
スパークリングワインより軽い発泡!クセが無く飲みやすい!! (栓は王冠で開けやすい) [税抜価格] 3200円 [産地] イタリア、ヴェネト州、IGTヴェネト [品種] 85%ドゥレッラ、15%ガルガネガ [タイプ] Frizzante(フリッツァンテ)弱発泡・白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] スパークリングワインというよりも、弱発泡くらいです。 リンゴや梨の優しい香り。味わいはサッパリとしてクセが無く飲みやすい弱発泡です! 料理との組み合わせはオールマイティだと思います。 [ワインについて] 品種:ドゥレッラ、ガルガーネガ 位置:標高450m、南 土壌:火山由来の土壌 マセレーションなし。ステンレスタンクにて醗酵、熟成。熟成中バトナージュを行う。二次発酵用の糖分はガルガーネガのレチョートのぶどうジュースを用いる。瓶内二次醗酵。澱と共に瓶内熟成。Sotoca’ はちょうど家の裏にある畑で、ヴェローナの方言で”家の下”を意味する。(輸入元情報より) [生産者について] ドメーヌ創業年は2007年。 私たちの小さなワイナリーはガンベッラーラの美しい丘の上にあります。海抜 300m、火山由来の溶岩や凝灰石が土壌深くまで続いています。樹齢は 40 年のは収量を抑えて栽培され、素晴らしい品種であるガルガーネガから少しでもより良い収穫を得るために、収量を抑えて収穫しています。時間の許す限り丹精をこめて造られたワインは私たちのワインは、私たちのワイン造りへの無限の情熱を語ってくれます。私たちのプロジェクトは金銭的な計算を超えたところで、単純に夢を追いかけ続けることのみによって推し進められています。 低い収量、ブドウ樹一本一本に対する細心の注意、手作業での収穫、熟しの時期の違いによる、数回にわたる収穫、セラー内でのブドウへの最大限の配慮は、私たちにとってワイン造りのルールの中のほんの一部に過ぎません。私たちの日々の仕事の基本は、自然であることを最大限求め続けることです。それはやがてワインになった時に優雅さ、清涼感、ミネラリティー、私たちの愛しい畑の個性を、醸し出します。私たちのワインは、まるで私たち人間の個性がそれぞれ違ってまた互いに補い合うのように、土地の雄々しい力強さと、ガルガーネガの女性的な優雅さの融合です。私たちはワインが市場に出る際も、ワインを造るときと同じように注意深く扱われ、顧客たちとのできる限り直接のやり取りを心掛けています。ワインは愛情であり、情熱であり人生の喜びであり、人と人とを結びつけます。それこそが私たちが表現したいことです。(輸入元情報より)