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2014年[赤に近いロゼ] ヴィーノ ロザート / トリンケーロ
¥4,290
[税抜価格] 3900円 [産地] イタリア、ピエモンテ州 [品種] 30%メルロ、30%アルネイス、20%フレイザ、10%ネッビオーロ、10%バルベーラ [タイプ] ロゼワイン(赤ワインに近いロゼ色) [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] フレッシュなグリオットチェリー、そのキャンディ様の甘い香り。芝生やハーブを思わせる高原にいるような清々しい香り。味わいはフレッシュなチェリーの果実香味と繊細な酸味&少ない渋味。後口にもグリオットチェリーを感じるさっぱりとした辛口。ミディアムライトボディ。 軽いクリームソースのパスタやグラタン、豚のソテー(バター風味)、チーズのピッツァ、焼き鳥などにおすすめです。 [ワインについて] 品種:メルロ、アルネイス、フレイザ、ネッビオーロ、バルベーラ 位置:標高250m、南東 土壌:粘土石灰土壌、砂も少量混じる ステンレスタンクで数時間マセレーション。その後、ステンレスタンクにて醗酵、熟成。 (輸入元情報より) [生産者についての総合情報] アスティで代々長熟型の素晴らしいバルベーラ酒を造るトリンケーロは、ピエモンテを代表するリストランテ・ダ・グイードの経営者一族でもあります。ワイナリーは、アスティ県アリアーノ・テルメにあるヴィアノーチェという小さな村にあります。ここは貴族が所有していた村で、19世紀前半にヴィスコンティ家オルナヴァッソ男爵によって建てられた古い農家と教会が今なお残っています。1920 年代にセコンドとセラフィーノのトリンケーロ兄弟の所有となり、現在はレナートとエツィオ父子が所有・運営しています。トリンケーロは、1925 年よりブドウおよびワイン生産を始め、この県で最も早く、葡萄栽培農家による自家ビン詰めを行うための登記をした造り手(1952 年)です。かつては 50ha を超える畑を有していましたが、家族運営で理想とするワイン造りを実現するには 11ha が限度だ考え、最上の区画を残して他を有名なワイナリーに売ってしまいました。長年にわたり有機農法で栽培していますが、「今さら認証をとるまでもない」として、認証をとっていません。「アスティの宝石」と呼ばれる 1925 年に植えられた「ヴィーニャ・デル・ノーチェ」を含む畑は優れた土壌と日照に恵まれ、いずれも樹齢は大変高いものです。 創業年:1920 年。ピエモンテを愛し熟知するマット・クレイマーは、トリンケーロについて次のように絶賛しています。「単一畑が二ケ所あり、ヴィーニャ・デル・ノーチェとラ・バルスリーナである。ヴィーニャ・デル・ノーチェは多分、伝統的に作られるもっとも偉大なワインである。樹齢は非常に高く、最古のものは 1929 年にさかのぼる。ラ・バルスリーナも同じく樹齢が高くて 1936 年にまでさかのぼるが、オークの小樽で熟成される(現在は、ボッテに変っている)。この二者は、それぞれ独自の流儀をいきながら、最上のバルベラ・ダルバ酒と覇を競いあっている」。現在ワインを造っているエツィオ・トリンケーロは、グラヴナーの考え方に大きく影響をうけ、90 年代に醸造過程に酸化防止剤の使用をできるだけ抑えた、自然なワイン造りをめざしました。小樽の使用をやめ、新たに小型のボッテを買い、よりクラシックなスタイルにもどったわけです。伝統を追求するエツィオの新しい試みは実を結び、ようやく完成に近づいたといえるでしょう。ゆっくりと時間をかけて仕上げられるワインは、いずれも優雅な味わいで、ユニークな個性にあふれています。 (輸入元情報より)
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2021年[白] シャルドネ レゾートル カルティエ/ ヴァンサン ロワイエ
¥4,290
[税抜価格] 3,900円 [産地] フランス、ヴァン ド フランス [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] りんご、洋梨、トロピカルフルーツ、ミルキーさ、少し深みが感じられる香り。鼻腔に高く上がる優しい果実味、酸味は優しく丸みがあります。優しく口中で横に広がる味わいは程よいボディを感じさせます。 魚介類、鶏・豚肉料理と好相性です。寿司、白身魚のムニエルや焦しバターソース、クリームソース系料理、チーズ、中華料理、豚肉の味噌漬けなどにおすすめです。 [ワインについて] シャルドネ種100%。2021年はこれまで造っていた「Bourgogne Chardonnay Les Grands Quartiers(ブルゴーニュ シャルドネ レ グラン カルティエ)」が霜の被害で葡萄が収穫が出来ずに造れなかったので、その代わりに買い葡萄でVin de Franceのシャルドネを造りました。「Les Autres Quartiers(レ ゾートル カルティエ)」とは「他の地域」という意味で、文字通りブルゴーニュではない南ローヌ産のシャルドネを使用しています。圧搾後に低温で澱引きを行い、2~5年樽でアルコール醗酵、10ヵ月間熟成させています。マンゴーなどを連想させるようなエキゾチックな香り、柔らかな口当たりとリッチな旨味、余韻も長くたっぷりとした味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になってジャン クロード氏がドメーヌに加入、徐々に醸造設備を整えてシャルドネなどの白葡萄も栽培し始め、自社瓶詰で販売するようになりました。現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメが1haになります。(輸入元情報より)
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2020年[白] トリビュート / コンプレモン テール
¥4,290
※当銘柄1本分の価格です。 [税抜価格] 3,900円 [産地]フランス、ロワール地方 [品種]ムロン ド ブルゴーニュ(ミュスカデ) [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] レモン、シトラスの冴えた香りに旨味を思わせる酵母の香りが徐々に感じられるようになります。開けたてすぐはスリムでシャープ、さっぱりとした中に旨味がある!キレよし!! 時間の経過と共に、味わいに厚み&深みが出てきます。 味わいの持続力が高い!優れたワインです。旨い!! [ワインについて] 品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ100% 植樹:1970年頃 位置:南西向き 土壌:粘土混じりの砂岩 グラスファイバータンクで発酵、グラスファイバータンクで7ヵ月間シュール・リー熟成。 2017年からワイナリーへと加わった、砂岩土壌、1.5haの畑。その他のキュヴェに比べて、濃い色調、厚みのある香り。開けたてから、凝縮感のある果実味と骨格を感じ、ブドウの糖分だけでなくその他の要素の成熟度も高く感じられる。(輸入元情報より) [生産者について] ミュスカデの名手であり、ロワール自然派の先駆として信頼されるドメーヌ・ランドロンの当主・ジョセフの子息、マニュエル・ランドロン夫妻が2013年、ル・パレ村にスタートしたドメーヌ。マニュエルはトゥーレーヌのドメーヌのほか、ニュージーランドのフェルトン・ロードや、チリのルイ・アントワーヌ=リュイットなどの自然派生産者の下でも経験を積んだ。約7.7haの自社畑は全てビオロジックで、粘土に変成岩と水晶が豊富。ミュスカデやガメイ以外に、樹齢50年を越える土着品種、フォール・ブランシュ100%のワインも生産する。ミュスカデも、1974年植樹の古木である。ワインは野生酵母のみで発酵させ、原則的に亜硫酸添加はゼロ。ミュスカデは、深みあるミネラルをワインに映すよう、可能な限り長く澱とコンタクトすることも重視する。そのワイン造りは、総じて父のジョセフよりさらに挑戦的だが、醸造の各段階で分析値を入念に確認しながら進め、安定感も併せ持っている。(輸入元情報より)
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2022年[赤] フラッパート / マネンティ
¥4,378
[税抜価格] 3,980円 [産地]イタリア、シチリア州、D.O.C. Vittoria(ヴィットーリア) [品種] フラッパート [タイプ]赤ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 赤スグリ、ラズベリー、キャンディ、ハーブ、ちょっとスパイスのニュアンスが香る。舌触りは軽やかで丸みがあります。ヴィヴィッドな果実味に丸くてしっかりとした酸味が突き抜ける。渋味は少なく軽やかに楽しめる!旨い! 脂分の少ない肉料理&食材や夏野菜料理におすすめです。鶏ハム、鶏ささみフライ、ハム・ソーセージ、パテ、リエット、焼き塩サバ、酢の物、エスニック料理、中華料理、チーズなどに。 [ワインについて] 品種:フラッパート100% 植樹:2011年 位置:標高250m、南向き 土壌:砂質主体のいくつかの区画 ステンレスタンクで14日間マセレーション、ステンレスタンクで約10ヵ月間熟成。 フラッパートという単語からは、フルーティーな、という言葉を連想されがちだが、シチリア語で「ラッパート」というと、”荒い・がさがさした”といった意味であり、固い実が成熟した証でもある、果皮表面にシワができることに由来する。近年のラグーザ地域の猛暑にもよく耐え小さな実をつけるフラッパートは、当主のグリエルモのお気に入りでもあり、単一キュヴェを造っている。ステンレスタンクのみの醸造だが、軽やかな赤い果実味にスパイシーなニュアンスで、テクスチャーの滑らかさがこのワイナリーらしい。(輸入元情報より) [生産者について] 航空技師として仕事をしてきた、グリエルモ・マネンティが2006年にワインへの情熱から46歳で始めたワイナリー。C.O.Sのワインを飲み、自分の生まれ育ったラグーザ地域のワインとの違いに心を打たれ、働きながら醸造学校へと通いなおした。更にワイン造りのプロフェッショナルに教えを請おうと、人づてにサルヴォ・フォーティへとたどり着く。以来、栽培・醸造面でイ・ヴィニエーリチームから学びながら、兼業でワイン造りを始めた。 畑はヴィットーリアの中心区であるバストナカ地区にあり、仕立てはイ・ヴィニエーリの指導するアルベレッロ。現在所有する2.5haの畑の大部分は2006年以降にグリエルモが植えたもので、2023年7月ようやく自社醸造所が畑の横に完成する予定なので、醸造17年目にしてようやく自分の醸造所でのワイン造りとなる。2022VTまではAz.Ag.グルフィを間借りして醸造していた。着実にこつこつと物事を進める人柄のグリエルモのワインは、精密なバランスにありながらも南のワインらしい大らかさが特徴。(輸入元情報より)
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2018年[白] ブルゴーニュ ブラン / ジュイヤール ヴォルコヴィッキ
¥4,378
[税抜価格] 3,980円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 熟した洋ナシ&りんご、キャンディ、シロップ、ハチミツを思わせる香り。丸みのある舌触り、さりげない果実味、時間が経ってもブレない味わい。素朴で実力派!開栓後1ヶ月経ってもどんどん味わいに深さが出てくる!!美味しくなる!!!日数をかけてゆっくり楽しみたい方にオススメです~。 魚介類、鶏・豚肉料理と好相性です。寿司、白身魚のムニエル、クリームソース系料理、チーズなどにおすすめです。 [生産者についての総合情報] ブルゴーニュ地方、ボージョレ村の畑産。ボージョレの白ワインは赤に対してわずか1.3%しかできない。従来はA.C.ボージョレ・ヴィラージュ・ブランであったが、A.C.ブルゴーニュ・ブランと名乗れるようになった。この白ワインを日本酒流に表現をすると、「辛口淡麗」と云いたいアロマの高い白。ジュイヤール家横の丘の斜面にある畑で、樹齢は平均60才。この畑の土壌はボージョレでは珍しく石灰質土に珪土が混ざる白ワインに最も適した土質である。ライムのアロマ。洋梨の味覚にほんのりと樽香が心地よい。 合う料理:白身魚のポワレ、ソーセージ、海老のグラタン (輸入元情報より)
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2023年 [弱発泡・ロゼ] ビュル ロゼ / エルヴェ ヴィルマード
¥4,389
フルーティで爽やか、チャーミングなロゼ セミ スパークリングワインです!! [税抜価格] 3,990円 [産地] フランス、ロワール [品種] ピノー ドニス [タイプ] ロゼ、セミ スパークリングワイン(弱発泡) [栓] 王冠 [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 赤スグリ、こけもも(クランベリー)、さくらんぼ、キャンディの甘い香り。フルーティな果実味、爽やかな酸味、程よく細やかな泡立ち(弱発泡)、チャーミングで柔らかな辛口! お料理を選ぶことなくお楽しみいただけます~。 [ワインについて] 品種:ピノ・ドニス 土壌:シレックス混じりの粘土質 醗酵が完全に終わる前に瓶詰め、6ヵ月間おいた後にデゴルジュマン ロワール (ヴァンドモワ Vendômois)からの買いブドウ。ビオロジック栽培の畑。(輸入元情報より) [生産者について] 手頃な価格を大きく超える、清澄な果実味と生命感あるワインで、フランスで熱心なファンを持つ旧ドメーヌ・ドゥ・ムーランが、2015年に社名変更。シュヴェルニにあるドメーヌの歴史は当主エルヴェ・ヴィルマードの祖父が創業した1939年に遡る。エルヴェはティエリー・ピュズラとの親交からヴァン・ナチュールに傾倒し、1999年ビオロジック開始、2002年にエコセールの認証を取得した。現在自社畑22ha、契約畑13ha。セラーでも、伝統的器材に潤沢に投資し、発酵は台形木製タンク(高価)も多数使用。熟成にも15hlの木樽や、台形木製タンクを多く使用。さらに2014年以降は、ジョージア産アンフォラでの発酵・熟成も試用するなど、意欲的な試みを続けている。亜硫酸塩の添加は醸造時ゼロ、瓶詰め時のみの添加にとどめる。ジューシーで格調高い酸が心地よいシュヴェルニ・ルージュはピノ・ノワール主体。ロワールの稀少土着品種ムニュ・ピノにも注力し、その持ち味であるくっきりとした鉱物感も見事に表現する。アンフォラによる醸造は余計な香りがつかず、柔らかな果実味とテクスチャーを与えてくれるので、スペイン産のアンフォラなども導入し、徐々に醸造容器としての比率は増えている。アンフォラの醸造での使用率は表ラベル右下のアンフォラの絵の中の数字で表されている。(輸入元情報より)
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2021年[赤] シルーブル / ドメーヌ ド ヴェルニュス
¥4,389
[税抜価格] 3,990円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ガメイ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [ワインについて] ガメ100種%。標高約425mにある「Verbornet(ヴェルボルネ)/樹齢約60年」と「Châtenay(シャトネイ)/樹齢約50年」の区画の葡萄を使用。東向きの花崗岩土壌で合計約1haの広さになります。標高が高く冷涼な気候のためにこのワインのみ除梗は100%で白い花のアロマ、フレッシュな果実味、スグリのような爽やかな酸味、タンニンもしなやかでチャーミングな味わい。軽やかな早くから飲めるタイプのワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 2019年に誕生した当ドメーヌはボージョレ地区のほぼ中央に位置する「Regnié-Durette(レニエ デュレット)」という集落に所在しています。ブルゴーニュ生まれの当主フレデリック ジェムトン氏は保険業界で30年間働いた後、ワイン好きが高じてワイン造りを始める決意をしました。どこでワインを造るかはいくつかの候補がありましたが、最終的には美しい風景が広がり、類まれなる可能性があるボージョレに腰を据えることにしました。ボージョレの山々に広がる畑の様々な標高や方角、土壌構成、葡萄の木の健康状態などを考え、ドメーヌ設立時には綿密に選定された合計7haの葡萄畑を購入し、その大多数は古木になっています。畑作業や醸造などのワイン造りに関しては、ブルゴーニュの試飲会で知り合ってから数年来の友人であるギョーム ルジェ氏(エマニュエル ルジェ氏の次男)にコンサルタントを依頼しています。ヴォーヌ ロマネで家族経営のドメーヌを支えている彼の手腕や技量、哲学に感嘆したフレデリック氏は葡萄の植樹から瓶詰の日程に至るまですべての工程において指示を仰ぎ、ギョーム氏はそれに応えて「Domaine Emmanuel Rouget」の哲学をワイン造りに反映させています。 選別しながら手摘みで収穫された葡萄は醸造所に運ばれ、テーブルの上でさらに念入りに選別された健康な粒だけを使用。除梗は区画ごとのキャラクターによって比率を変えています。低 温浸漬でアロマと色調をゆっくりと抽出させ、ステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから10ヵ月間タンクもしくは樫樽で静かに熟成させます。フレデリック氏はアペラシオンや区画が持つ個々のキャラクターを尊重してテロワールの違いを楽しめる様々なキュヴェを敢えてボージョレで造ることを目指しています。(輸入元情報より)
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2023年[白] ア ミニマ ブラン /トラペ アルザス
¥4,389
SOLD OUT
[税抜価格] 3,990円 [産地] フランス、アルザス地方、ACアルザス [品種] シルヴァネール、リースリング、ゲヴェルツトラミネール、ピノ ブラン、ピノ グリ、ミュスカ、シャスラ [タイプ] 白ワイン [栓]コルク [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 黄桃、マンゴー、ハチミツ、キャンディ、ハーブの香り。熟した果実のフルーティさとさっぱりとした酸味。爽やかフルーティな辛口!美味しい!! 魚介類(特に甲殻類)、鶏・豚肉料理におすすめです。蒸し料理、ソテー、から揚げ、ハム&ソーセージ、漬物、フルーツ、フルーツタルトケーキ、柑橘系シャーベット、ゼリーなどに。 [ワインについて] ブルゴーニュのア ミニマ同様、醸造段階でSO2を使用していないキュヴェ。以前はネゴス売りしていた葡萄で2012年ヴィンテージから造り始めたワインになります。シルヴァネール、リースリング、ゲヴェルツトラミネール、ピノ ブラン、ピノ グリ、ミュスカ、シャスラ、合計7品種をフレッシュさを残すためにステンレスタンクで醸造しています。青りんごや洋梨、フレッシュなマンゴーの香り、瑞々しくフレッシュな果実味、甘さ控えめで爽やかな酸味とのバランスも素晴らしい、軽やかでとても飲みやすい味わいです。(輸入元情報より) [生産者について] 【ドメーヌ トラペ アルザス】 ジャン ルイ トラペ氏の妻であるアンドレ トラペ女史がアルザスのワイン生産者の娘だった為、2002年からアルザスでのワイン生産も引き継いでおり、現在約10haの畑を所有しています。ブルゴーニュと同じく、こちらもビオディナミを採用しており、手摘みで収穫、選別して空圧式圧搾機でプレスした後、果汁を冷やして不純物を沈殿させて取り除き、タンクに移してアルコール醗酵を行います。その後、アルザス地方独特の楕円形の樽もしくは卵型のコンクリートタンクで10~12ヵ月熟成させます。(輸入元情報より) 【ドメーヌ トラペ ペール エ フィス】 1868年から6世代にわたってジュヴレ シャンベルタンでワイン造りを続けているこのドメーヌは、代々少しずつ畑を増やしていき、現在では13haの畑を所有しています。現当主のジャン ルイ氏は物腰柔らかく穏やかな人物ですが、畑の事を語る時は非常に情熱的な一面も見せてくれます。1996年からビオディナミを導入して自然を最大限に尊重したワイン造りを行っています。畑の手入れはビオディナミで化学肥料や除草剤は一切使用していません。ジャン ルイ氏の「ビオディナミにおいて、人間の役割は葡萄が安定して育つように支えてあげることが大事で、畑仕事と選別をしっかりやれば、あとは葡萄が勝手に良いワインになるように働いてくれる。」という言葉の通り、クォーツ(水晶)の粉末を定期的に畑に撒くことで土壌の活性化を促し、植物のエネルギーを引き出して病気に負けない木を育てることを目指しています。葡萄の木の仕立ては片翼式ギュイヨ、コルドン ロワイヤルで春に厳しい摘芽を行い、凝縮した葡萄のみ収穫しています。樹齢も高いものが多く、植え付けも1ha当たり約12000株以下にし、収量を抑えることによって品質のレベルを高める努力をしています。収穫は全て手摘みで行い、畑と醸造所でそれぞれ選別し、醸造所では除梗前の房の状態と除梗後の粒の状態での2度に渡る選別が15人で行われます。除梗率はヴィンテージやアペラシオンによって変わりますが約50%、ステンレスタンクで2~3日間低温浸漬を行い、3~4週間かけてゆっくりアルコール醗酵をさせ、序盤は櫂入れを行って後半は液循環のみに切り替えていきます。空圧式圧搾機でプレスした後にワインは樽へ移され、樫樽で15~18ヵ月熟成されます。新樽率はヴィンテージにもよりますがヴィラージュ物以下は20~30%、1級クラスは40%、特級クラスは50%となっています。(輸入元情報より)
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2022年[赤] ネレッロ カップッチョ / イ クストーディ
¥4,389
[税抜価格] 3,990円 [産地]イタリア、シチリア州、IGTテッレ シチリアーネ ロッソ [品種]ネレッロ カップッチョ [タイプ]赤ワイン [栓]コルク [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 新鮮なブラックベリー&プラムの香り。新鮮な果実味と酸味のパワーが引き合って、バランスが良い。渋味は細かく少な目~中くらいで夏に冷やしても美味しい赤ワインです。 肉料理全般におすすめです。魚介類の刺身、ウナギの蒲焼、白和え、エスニック料理、中華料理、チーズ、チョコレートなどに。 [ワインについて] 品種:ネレッロ・カップッチョ 植樹:2000年代 位置:700m、エトナの北斜面 土壌:火山性砂質土壌 ステンレスタンクで25-28℃で約1週間醗酵、ステンレスタンクで6ヵ月間熟成。 ネレッロ・カップッチョは伝統的にはネレッロ・マスカレーゼと同じ畑に混植され、補助品種として混醸されてきた。単一品種や、マイナー品種への注目が高まる中、ネレッロ・マスカレーゼの弟的な立ち位置とされてきたネレーロ・カップッチョにスポットライトをあてたワイン。ネレッロ・マスカレーゼに比べるとタンニンが少なく、果実味も控えめな、落ち着いたスタイルのワインに仕上がっている。(輸入元情報より) [生産者について] カターニャ出身のオーナー、マリオ・パオルーツィが、2007年に立ち上げたワイナリー、イ・クストーディ。若くしてエトナ山の赤ワインに心惹かれるものがあったが、醸造家サルヴォ・フォーティと出会い、エトナワインへとのめりこんでいった。エトナ山の北部に赤ブドウ、東部に白ブドウ、合わせて11.8haのブドウ畑を所有しており、栽培はサルヴォ率いる、イ・ヴィニエーリの栽培家グループに委ね、醸造もサルヴォがコンサルタントとしてかかわっている。マリオはエトナで生まれ育ったわけではないが、サルヴォの考えに深く共感し、伝統的なそしてクオリティーワインを造るためには、ブドウはアルベレッロ仕立てであるべきだと、強く信じている。彼はモガナッツィのワイナリーの建設(2016年)の際に、そこにすでにグイヨー仕立てで畑が植えられていたブドウ樹をすべて引き抜き、アルベレッロへと仕立てるべく、植え替えてしまった。それだけ彼の、エトナの伝統への思いは強い。(輸入元情報より)
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2022年[赤] キュヴェ09 / ゴギタ マカリゼ
¥4,389
アルコール度11%で飲みやすい!軽やかでチャーミング、渋味の少ない赤ワインです!! [税抜価格] 3,990円 [産地]ジョージア、イメレティ地方、テルジョラ村 [品種]ツィツカ、オツハヌリ サペレ [タイプ]赤ワイン [栓]コルク [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] ブルーベリー、カシスの濃度の高い香り。流麗な果実味、渋味は少なく軽やかに楽しめる赤ワイン!飲みやすい!! 鶏・豚肉料理におすすめです。水炊き鍋(ポン酢、ごまだれ)、肉団子の甘酢餡、酢豚、クリームソース系料理、鉄板焼きなどに。 [ワインについて] 品種:ツィツカ60%、オツハヌリ・サペレ40% 植樹:1980年代2000年代 位置:標高150m、南東向き 土壌:石灰性粘土土壌 クヴェヴリで25日間マセレーション、クヴェヴリで7ヵ月間熟成。 (輸入元情報より) [生産者について] イメレティ地方のテルジョラ村の若手醸造家で、1984年生まれ。醸造家としては5代目にあたるが、大学で経済学を学んだ後、市役所と建築会社で経理の仕事をしながら実家を手伝っていた。しかし父が病に倒れて2012年に醸造所を継いだ。テルジョラのテロワールを地場品種と伝統的醸造で表現し、ヨーロッパに輸出することを目指してENPARD(欧州周辺国農業地域開発支援機構)の支援プロジェクトに応募。2014年に採用されて醸造協同組合「テルジョラワイン」を設立した。自家所有する1.5haの他に4.5haを仲間達とともに栽培している。栽培品種は白のツォリコウリ、ツィツカ、赤のオツハヌリ・サペレ、アラダストゥリなど。2013年にセラーを改築、醸造時の温度環境を考えて地面を約1m掘り下げ、2基(500ℓと1000ℓ)しかなかったクヴェヴリを2015年には14基に増やした。濃厚な赤だったオツハヌリ・サペレに白のツィツカをブレンドして口当たりを良くするなど、新しい試みにも積極的に取り組んでいる。(輸入元情報より)
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2022年[白] コトー ブルギニョン キュヴェ デ グット プレミアム シャルドネ / クリスチャン ベラン&フィス
¥4,389
新ヴィンテージ入荷しました! ミネラリティをしっかりと感じる、引き締まったシャルドネ!美味しいです!! [税抜価格] 3,990円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] シャルドネ [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] グリーンアップル、りんごの蜜、シトラスを思わせる酸を伴った果実香、ミネラリティを感じる香り。さっぱりとした果実味、一筋通った酸味が爽やかにも感じます。引き締まったボディが夏に良く冷やしても美味しいと思います! チーズ、白身魚ムニエル、ピッツァ、パスタ、ソーセージにマスタードを添えて、ハム、パテ、テリーヌ、チキンソテーなど美味しそうですね。 [ワインについて] シャルドネ種100%。畑はムルソー1級シャルムの東側に位置する粘土泥灰質の「Les Basses Gouttes(レ バス グット)」の区画にあり、2014年に植樹された若木の葡萄が使われています。国道74号線より西に位置する畑ですが、ここで作られるシャルドネは残念ながらブルゴーニュは名乗れません。樫樽は使用せずステンレスタンクのみで醸造して10ヵ月間熟成。色調は淡くフレッシュでエキゾチックな香り、口当たりは柔らかくもハツラツとした果実味があり、あまり熟成させずに若々しい美味しさを楽しんでいただきたいワインです。(輸入元情報より) [生産者について] 弊社が長年取引をしてきたシャトー ド ラ ヴェルがワイン造りを辞めたのに伴い、当主のベルトラン ダルヴィオ氏からシャトー ド ラ ヴェルと同じようなコンセプト、ラインナップ、価格帯ということでご紹介いただいた当ドメーヌ。こちらでは蒸留設備を所有しており、シャトー ド ラ ヴェルのマール ド ブルゴーニュを蒸留していました。1789年から葡萄栽培をしていて、長らくネゴシアンに葡萄を売っていましたが、1995年に現当主クリストフ氏がドメーヌを引き継ぎ、2006年から自社瓶詰でワインを造るようになりました。父方の家系がムルソーの畑を、母方の家系がサヴィニー レ ボーヌの畑を所有していたので、この2つのアペラシオンを中心に約9.5haの畑を所有しています。フランスのエージェントを通して5~6年前に日本にワインが売られたことがありますが、直接の日本への輸出は今回が初めてになります。畑はリュットレゾネ農法で有機肥料を使用しながら頻繁に耕作をして畑を活性化させています。収穫は各区画の成熟度合いによって細かく収穫日を調整できるように敢えて機械摘みを採用、白ワインは圧搾後に低温での澱引きをしたのち、ステンレスタンク又は樫樽で22~23℃の温度でゆっくり醗酵させ、10~18ヵ月間熟成させます。複雑さよりも繊細さを重視して基本的にバトナージュは行わず、瓶詰前にコラージュとフィルターを実施します。赤ワインは100%除梗した後、ステンレスタンクで繊細さを出すために櫂入れと液循環は少なめで約3週間かけて醗酵させ、圧搾したのちに新樽20~30%の樫樽に移して12ヵ月間熟成、その後ステンレスタンクで6ヵ月間寝かせ、瓶詰前に軽くフィルターにかけます。(輸入元情報より)
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2022年[白] ツォリコウリ / ゴギタ マカリゼ
¥4,389
SOLD OUT
クセが無くさっぱりと楽しめる!美味しい!! [税抜価格] 3,990円 [産地]ジョージア、イメレティ地方、テルジョラ村 [品種]ツィツカ、オツハヌリ サペレ [タイプ]白ワイン [栓]コルク [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 熟したビワ&マンダリンオレンジ、軽いアプリコットの香り。フルーティな果実味、優しく爽やか、さりげない旨味を感じるスタイリッシュな白ワインです。 魚介類、鶏・豚肉と好相性です。魚介類のカルパッチョ、マリネや刺身、サラダ、ソテー、グリル、フライ、天ぷら、などにおすすめです。 [ワインについて] 品種:ツォリコウリ100% 位置:標高170m 土壌:粘土質 クヴェヴリで醗酵、クヴェヴリで7ヵ月間熟成。 イメレティ地方で、広く栽培される白品種。マセレーションをせずに醸造。 (輸入元情報より) [生産者について] イメレティ地方のテルジョラ村の若手醸造家で、1984年生まれ。醸造家としては5代目にあたるが、大学で経済学を学んだ後、市役所と建築会社で経理の仕事をしながら実家を手伝っていた。しかし父が病に倒れて2012年に醸造所を継いだ。テルジョラのテロワールを地場品種と伝統的醸造で表現し、ヨーロッパに輸出することを目指してENPARD(欧州周辺国農業地域開発支援機構)の支援プロジェクトに応募。2014年に採用されて醸造協同組合「テルジョラワイン」を設立した。自家所有する1.5haの他に4.5haを仲間達とともに栽培している。栽培品種は白のツォリコウリ、ツィツカ、赤のオツハヌリ・サペレ、アラダストゥリなど。2013年にセラーを改築、醸造時の温度環境を考えて地面を約1m掘り下げ、2基(500ℓと1000ℓ)しかなかったクヴェヴリを2015年には14基に増やした。濃厚な赤だったオツハヌリ・サペレに白のツィツカをブレンドして口当たりを良くするなど、新しい試みにも積極的に取り組んでいる。(輸入元情報より)
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2021年[泡・赤]スプマンテ メトード クラッシコ ノン ドザート リオ デリ スゴッチョリ / チンクエ カンピ
¥4,510
[税抜価格] 4,100円 [産地]イタリア、エミリア ロマーニャ州 [品種]ランブルスコ バルギ [タイプ]発泡性赤ワイン(スパークリング赤ワイン) [栓]スパークリングワイン用コルク [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 赤色スパークリングワインです。 ブラックチェリー、スグリ、桑の実を思わせる赤いような黒いような果実の香り。泡立ちはしっかりとある赤のスパークリングワイン。麗しく流れるような果実味と弱めの渋味のバランスが良く飲みやすい!美味しい!! 食事を選ばず様々にお楽しみ頂けます~。 [ワインについて] 品種:ランブルスコ・バルギ 植樹:2005年 位置:標高160m 土壌:砂質混じりの粘土石灰土壌 ステンレスタンクで数日間マセレーション、ステンレスタンクで6ヵ月間熟成、瓶詰め時に、同VTの冷蔵保存していた収穫時の果汁を一緒に詰め、瓶内二次発酵、瓶内熟成13ヵ月以上の後デゴルジュマン。(輸入元情報より) [生産者について] 当主のヴァンニ・ニッツォリはビオロジック栽培や、ビオディナミ調剤の散布だけでなく、一部の畑で不耕起栽培にも挑む情熱的生産者。パルマの農業系の大学で科学、特に食品科学を学んだ。卒業後はいくつかのバルサミコ酢生産者の元で働いていたが、2003 年から祖父の仕事を引き継ぎ、ワインを醸造することを考え始める。そしてワイナリーを引き継ぐ同時に、ビオロジックの認証をとり、自社瓶詰めを開始した。ニッツォリ家は、レッジョ・エミリア近郊で約 200 年続く農家の家系で、認証を受ける前から、生産物は常にビオロジック栽培を行ってきた。所有する計 20ha のうち、ブドウ畑は 4ha で、他、麦や野菜も栽培している。IGP ランブルスコ・デッレミリアは、比較的収量の少ない(そして、野性味が強いと言われる)ランブルスコ・グラスパロッサ種を中心に、約 10 種のランブルスコ品種をブレンド。一次発酵は栗の木樽で。二次発酵も一般的な購入する糖分ではなく、同じヴィンテッジのブドウの冷却果汁で行い、緻密な泡がランブルスコ種の野性味と酸味をキレイにまとめ上げる。アタックからアフターまで、一貫して感じられる味わいの透明感は、赤のスプマンテというスタイルが苦手だった人にも、アピール力が大きいだけでなく、従来のランブルスコ観を覆す革命的な存在であるといえる。トレッビアーノによるスプマンテは、自根・樹齢 100 年以上の古木から生産。ともに醸造時亜硫酸無添加。バルサミコも非常に伝統的な製法で少量生産する。熟成場所は 2009 年に新しく建てたセラー。素材はコンクリートと木の近代的なセラーだけれど、地下部分の土壁はむき出しになってあり、温度と湿度は一定に保たれている。「代々続けてきた自然な栽培を心がけている。葉、ブドウ樹、土壌一つ一つが私のワインから感じとられる、畑の自然なバランスを保つための要素である。全てのワインは自然な瓶内2次発酵の結果であり、亜硫酸は添加はしていない。これこそが、畑とその周辺の環境の複雑さとバランスを表現する最良の方法と考えています。この方法を教えてくれた祖父はもうこの世を去ったが、彼から教わったことを忘れずに常に最良を目指していきたい」と、ヴァンニは話す。彼のワインはどれもドライに仕上げられており、原料となるブドウの良さがダイレクトに伝わり、かつしみこむような味わい。(輸入元情報より)
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2020年[白] リースリング ボーレンベルグ / シャトー ドルシュヴィール
¥4,510
新ヴィンテージが入荷しました! ※現行ヴィンテージは2020年です。 熟した洋ナシの香り!トロリとした舌触りで辛口!ドライ!! [税抜価格] 4100円 [産地] フランス、アルザス地方 [品種] リースリング [タイプ] 白ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 熟した洋ナシの香り。果実味は華やかで、舌触りがややトロリと感じられます。味わいは辛口!ドライ!!です。 魚介類はもちろんですが、甲殻類の刺身や、蒸し料理、ソテー、フォアグラやお肉の油分を十分感じるお料理にもよく合うと思います。から揚げやフリット、南蛮漬、サラダなどにも好相性です。 [ワイン・生産者について] オルシュヴィール村最古のシャトー、シャトー・オルシュヴィールは11世紀創立。当主のユベール・アルトマン氏は、国立農業研究所で醸造化学を学んでいるが、反面徹底した職人気質で妥協を許さないワイン造りをする。アルザス、ドイツの白品種の最高峰であるリースリング。これを味わうと、なるほどと思うだろう。辛口でありながら、白い花のアロマが漂い、心地よい酸味が上品である。 合う料理:白身魚やエビの刺身、天ぷら、シュークルート、ソーセージ、カキフライ(タルタルソースで)。
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2018年[赤] ムーラン ナ ヴァン ヴィエイユ ヴィーニュ / ジュイヤール ヴォルコヴィッキ
¥4,598
[税抜価格] 4,180円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ガメイ [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] シュヴァリエ [コメント] 熟したブルーベリー、カシス、甘草を思わせる香り。ほんのりハーブも。果実味豊かでキメ細やかな渋味が中~やや強めで感じられバランスよく、程よい飲みごたえがあります! ガメイと気付かないくらいの濃縮感とバランス!!美味しいです!!! 肉料理全般合わせて頂けると思います。他、魚介類のお造り(醤油)、白和え、ハム&ソーセージ、中華料理、豆乳鍋、もつ鍋などにおすすめです~。 [生産者についての総合情報] 丘の上の頂上に古い風車があり、そこを下った所にジュイヤール家は0.3ha(900坪)の畑を所有している。長女の夫、ヴォルコヴィッキ氏が友人に懇願されて、2004年に畑を買った。花崗岩の礫と砂質土に覆われた赤色の地表は、酸化鉄が多く含有されており、ガメイ種に最も適している。男性的でボディがあり、深いルビー色が美しい。木いちごの香味にチョコレート風味が加わる。骨太で肉厚だが丸い口当たり。10年熟成させても堂々とした深い味わいが出るだろう。 合う料理:ローストビーフ西洋わさび添え。ソーセージやサラミ。鶏のから揚げ。中華料理全般。手巻き寿司。 (輸入元情報より)
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NV [発泡] クレマン ド ブルゴーニュ グランド キュヴェ ブリュット / ヴーヴ アンバル(FPVD)
¥4,620
スタンダードキュヴェが熟成を経たと思われる味わいの世界があります。 ※ラベルに経年劣化によるシミがある場合があります。 [税抜価格] 4200円 [産地]フランス、ブルゴーニュ地方 [品種]46%シャルドネ、30%ガメイ、17%ピノ ノワール、7%アリゴテ [タイプ]スパークリングワイン [容量]750ml [輸入元]シュヴァリエ [コメント] 熟れたりんご、洋梨、旨味を思わせる酵母の香り。スタンダードキュヴェが完璧な熟成を経たと思われる、こなれた舌触り、泡立ちは柔らかく旨味がグーーーッと感じられます。 お料理を選ぶことなくお楽しみいただけまーす。 [生産者・ワインについて] フランス8カ所のAOCクレマン産地のうち、最も人気があり歴史が深いのがブルゴーニュである。醸造元はブルゴーニュにおけるクレマンの開祖である1898年創業の老舗メゾン。 比較的冷涼な気候やシャルドネ、ピノ ノワールが主として使用され、製法はシャンパーニュ方式を採用する等共通点も多く、手頃ながらもそのクオリティは決してシャンパーニュに引けをとらない。『クレマン』の名の通り、クリーミィな泡立ちとともにパパイヤ、パイナップル、桃の香味がエレガントに漂う。 合う料理:寿司、天ぷら、白身魚のムニエル レモン添え。 (輸入元情報より)
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2022年[赤]ブルゴーニュ ルージュ / マンシア ポンセ
¥4,620
新ヴィンテージ入荷しました!渋味が少な目で飲みやすい!! [税抜価格] 4,200円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 濃縮された木いちご、さくらんぼがギュッと詰まって、ハーブの香りが爽やかさを添えます。新鮮な果実味の濃縮度の高さを感じます。やや少な目~中くらいの渋味が果実味と同じくらいのパワーバランスで引き合ってバランスが良い味わいです!例年に比べて渋味が控えめで飲みやすいと思います~。 鶏・豚肉料理におすすめです。鶏のポン酢煮、鶏ハム、焼き鳥、水炊き鍋(ポン酢、ごまだれ)、鶏のフリカッセ(クリーム煮)、鶏の赤ワイン煮、ハム&ソーセージ、鴨肉料理などに。 [ワインについて] ピノ ノワール種100%。畑は粘土石灰質土壌で広さは0.4haになります。同じくステンレスタンクでアルコール醗酵させ、樫樽で熟成させています。元々は上記のマコン ビュシエールに使われていたピノ ノワール種をブルゴーニュ ルージュとして醸造しました。コート ドール地区のピノ ノワールよりも色彩が淡く、繊細な酸味もありますが比較的タニックな印象です。(輸入元情報より) [生産者について] プイィ フィッセを生産する4つの村の1つ、周りを葡萄畑に囲まれた丘の上のシャントレ村にあるこのドメーヌは、5世代に渡る家族的経営の生産者です。先祖代々培ってきた経験と最新の技術を組み合わせて、真面目でテロワールに忠実なワインを造っています。 広大なヴェルジッソンとソリュトレの丘の斜面に約22haの畑を所持していて、土壌は主に粘土質と石灰質です。葡萄の木の仕立て方は片翼式ギュイヨ方式でテロワールを忠実に表現するために環境を尊重してリュット レゾネ(減農薬農法)によって葡萄を栽培しています。夏には摘房を行ない、収穫量をコントロールして質の高い葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は手摘みで行われ、畑で選別した後すぐに醸造所に運ばれ、空圧式の圧搾機に掛けられます。醗酵前澱引きをした後、タンクに移されて自然酵母でアルコール醗酵させます。自然酵母を使うことによって各々のワインがテロワールの特徴を良く表現します。そして澱上で熟成させて旨味要素を引き出し、軽くフィルターにかけ、必要に応じてコラージュも行います。(輸入元情報より)
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2017年[白] フォリア ヴィーノ ビアンコ / ピアーナ デイ カステッリ
¥4,620
[税抜価格] 4200円 [産地] イタリア、ラツィオ州 [品種] マルヴァジーア、リースリング、ソーヴィニョン・ブラン、グレケット、トレッビアーノ・ジャッロ [タイプ] 白 [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] オレンジ、熟したレモン、ハチミツ漬けグレープフルーツ、ハーブ、ドライハーブ、藁、旨味を思わせる酵母の香り。果実香味は口中の方が香しく、シンプルなようでシンプルではない多層構造の味わい!南イタリアも深い!旨い! 夏の料理で合わせたい。トマトソ-ス、魚介類のカルパッチョ、野菜のマリネ、焼き野菜、焼き魚、カポナータ、パスタ、ピッツァ、ソーセージ、ハムなどに。 [ワインについて] 品種:マルヴァジーア、リースリング、ソーヴィニョン・ブラン、グレケット、トレッビアーノ・ジャッロ 位置:標高50m、500m、750m 土壌:石灰岩、砂質、珪石、粘土 ステンレスタンクで一部、数日間マセレーション、セメントタンクで14ヶ月熟成。 複数の環境の異なる畑を、7月~10月まで、期間を分けて、様々な熟度のブドウを醸造、ブレンドしている。例えば、ソーヴィニョン・ブランは、一部を10月まで待つので、時にはヴォトリティスもつく。フォッリア(狂気)というキュヴェ名からも読み取れるように、挑戦的なブレンド。複雑な香りを持つ。(輸入元情報より) [生産者について] ローマ南部のヴェッレトリの町周辺の海岸線から、中央アペニン山脈の麓の、約80㎞の間の、13の村の畑からワインを造る。一面ワイン畑という景色ではなく、海岸線から山側まで、小さな畑が点在している風景だが、中には古木の、特にチェサネーゼ種の優良な畑が多く残っている。当主のマッテオは若くしてワインを造り始め、ファーストヴィンテッジの2009年から、亜硫酸を始めとする、醸造時添加物の使用をしていないまた、硫黄も銅も全く、畑へと散布せず、煎じ薬のみで、病害への対策をしている。それゆえ例え澱であっても“不純物”が混ざっていることはないのだという。澱引きはせず、ビン詰め後の前年の澱があるタンクに、翌年のワインを継ぎ足して入れ、それに加え、一カ月に一度は必ずバトナージュを行い、澱の風味と成分をワインに存分に溶け込ませている。醸造容器としてはセメントタンクを多用しており、木樽はワイナリー創業時に試して以降、使用していない。ステンレスタンクに入ったワインは香りが閉じてしまうので、瓶詰め前には最低1年間はセメントタンクで寝かせる必要がある、とマッテオ。(輸入元情報より)
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2021年[弱泡・白] ペティヤン ナチュレル ポション ママ ブラン / コンプレモン テール
¥4,730
※当銘柄1本分の価格です。 ※スパークリングワイン用コルク栓 [税抜価格] 4,300円 [産地]フランス、ロワール地方 [品種]80%ムロン ド ブルゴーニュ(ミュスカデ)、20%フォル ブランシュ [タイプ]弱発泡・白ワイン [容量]750ml [輸入元]ラシーヌ [コメント] 濃い目のイエローに新緑の色。りんご、青りんごの香り。濃度の高い青りんごの果実味、シャープな酸味に旨味の厚みが加わって味わいの芯がしっかりと感じられます。泡立ちのパワーがあります!旨いっ!! お料理を選ばず様々お楽しみいただけます。 [ワインについて] 品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ、フォル・ブランシュ 植樹:2004~2009年 位置:南東向き 土壌:変成岩、水晶、粘土 ステンレスタンクとボトルで8~13ヵ月間熟成。 MaMaはマニュエル(Manuel)とマリヨン(Marion)二人の頭文字と、インカ文明で豊穣の女神を意味する PACHAMAMAに由来する。ラベルは妻マリヨンのアイディアを元に友人の画家がデザイン。無限に広がる渦はこのワインの活き活きとした生命力を、色調は植物やミネラル、炎や水を表現している。繊細な泡は自然酵母による醗酵によるものであり、抜栓数分後にはワインのキャラクターを見せ始め、ヨードを感じさせるミネラル感が特徴的。(輸入元情報より) [生産者について] ミュスカデの名手であり、ロワール自然派の先駆として信頼されるドメーヌ・ランドロンの当主・ジョセフの子息、マニュエル・ランドロン夫妻が2013年、ル・パレ村にスタートしたドメーヌ。マニュエルはトゥーレーヌのドメーヌのほか、ニュージーランドのフェルトン・ロードや、チリのルイ・アントワーヌ=リュイットなどの自然派生産者の下でも経験を積んだ。約7.7haの自社畑は全てビオロジックで、粘土に変成岩と水晶が豊富。ミュスカデやガメイ以外に、樹齢50年を越える土着品種、フォール・ブランシュ100%のワインも生産する。ミュスカデも、1974年植樹の古木である。ワインは野生酵母のみで発酵させ、原則的に亜硫酸添加はゼロ。ミュスカデは、深みあるミネラルをワインに映すよう、可能な限り長く澱とコンタクトすることも重視する。そのワイン造りは、総じて父のジョセフよりさらに挑戦的だが、醸造の各段階で分析値を入念に確認しながら進め、安定感も併せ持っている。(輸入元情報より)
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NV [発泡、白] クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ブラン / シャトー ド ラ ヴェル
¥4,730
[税抜価格] 4300円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種]60%ピノ ノワール、30%シャルドネ、10%アリゴテ [タイプ] 発泡・白ワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] リンゴのように爽やかな香り。口の中でフワッと消えるようなきめ細やかな泡立ちがエレガントで、とても洗練された味わいです!(シャンパーニュと同じ製法で造られています) お料理を選ばずお楽しみいただけます。 [ワインについて] ピノノワール種、シャルドネ種、アリゴテ種のアサンブラージュで造られます。圧搾機でプレスし澱引きした後、すべてステンレスタンクで醗酵させ、同じように「méthode traditionelle方式」で仕上げられます。最低でも9ヵ月間寝かせられます。アペリティフとして飲むとフレッシュで繊細な泡と酸味が食欲をそそり、食前の会話を弾ませてくれます。(輸入元情報より) [生産者について] 県の重要文化財に指定されているシャトー ド ラ ヴェルを所有するダルヴィオ家は1789年に起こったフランス革命以前から葡萄栽培を行っており、現在で9世代目になる生産者です。現当主のベルトラン ダルヴィオ氏の温厚な性格と畑への情熱がワインにも表現されていて、1997年にはフランス大統領晩餐会公式ワインに選ばれました。また、「Vigneron Independent(ヴィニュロン アンデパンダント)」という葡萄栽培農家組合のコート ドール県の会長も務めています。畑はほとんどが粘土石灰質土壌で環境保護を考えて15年以上も前からリュット レゾネ(減農薬農法)を採用していて、1株の房数も白は6房、赤は5房に制限し、収穫も全て手摘みで行なわれます。畑に雑草を生やし、地中の生物の活動を促進して畑を活性化させること(畑に雑草がある状態で畑を耕すと根に酸素がしっかり行きわたり、葡萄の木に散布した農薬も地中に染み込まずに雑草がクッションになる)も今でこそよく見かける光景ですが、このドメーヌでは10年以上前の当時は馬鹿げた行為と言われていた頃から行なっています。除梗100%で醗酵は赤はコンクリートタンク、白はステンレスタンク及び樫樽を使い、熟成は赤白ともに樫樽を使用します(アリゴテを除く)。赤はアルコール醗酵を最高温度32℃で10~14日間行い、1日1~2回櫂入れと液循環をしてピノ ノワールの色調とアロマを引き出します。その後、プレスして澱引きをしてから樽に移されます。白はプレスした後、醗酵前澱引きをしてから樽に入れて20℃を超えない温度でステンレスタンク及び樫樽でアルコール醗酵を行います。定期的にバトナージュ(攪拌)を行って澱や酵母の旨味を引き出し、ワインに厚みを与えます。また、葡萄の風味を損なわないように新樽率は常時20%以下に抑えています。樽から樽へワインを移すときもポンプは使わず、重力を利用してワインに負担を掛けないようにしています。樽熟成は白は10ヵ月間、赤は12~14ヵ月間行っています。(輸入元情報より)
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NV [発泡、ロゼ] クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット ロゼ / シャトー ド ラ ヴェル
¥4,730
[税抜価格] 4,300円 [産地] フランス、ブルゴーニュ地方 [品種] ピノ ノワール [タイプ] 発泡・ロゼワイン [容量] 750 ml [輸入元]フィネス [コメント] フレッシュなサクランボの様に優しい香り。口の中でフワッと消えるようなムース状の泡立ちがとてもエレガントで洗練された味わいの印象です!(シャンパーニュと同じ製法で造られています) 料理を選ばず様々お楽しみいただけます。 [ワインについて] ピノ ノワール種100%で造られます。プレス機に葡萄を一晩入れておいて軽く色だしをし、ステンレスタンクでで醗酵させ、「méthode traditionelle方式」で仕上げられます。最低でも9ヵ月間寝かせられます。また、マセラシオン カルボニックで品種のアロマをしっかり引き出します。軽やかな泡と赤い果実の甘味と酸味が口の中に広がり食欲を増進させてくれるので、アペリティフとして最適です。ブルゴーニュ ルージュの畑の一部の葡萄がクレマン用として使われます。(輸入元情報より) [生産者について] 県の重要文化財に指定されているシャトー ド ラ ヴェルを所有するダルヴィオ家は1789年に起こったフランス革命以前から葡萄栽培を行っており、現在で9世代目になる生産者です。現当主のベルトラン ダルヴィオ氏の温厚な性格と畑への情熱がワインにも表現されていて、1998年にはフランス大統領晩餐会公式ワインに選ばれました。また、「Vigneron Independent(ヴィニュロン アンデパンダント)」という葡萄栽培農家組合のコート ドール県の会長も務めています。 畑はほとんどが粘土石灰質土壌で環境保護を考えて15年以上も前からリュット レゾネ(減農薬農法)を採用していて、1株の房数も白は6房、赤は5房に制限し、収穫も全て手摘みで行なわれます。畑に雑草を生やし、地中の生物の活動を促進して畑の活性化させること(畑に雑草がある状態で畑を耕すと根に酸素がしっかり行きわたり、葡萄の木に散布した農薬も地中に染み込まずに雑草がクッションになる)も今でこそよく見かける光景ですが、このドメーヌでは10年以上前から、当時は馬鹿げた行為と言われていた頃から行なっています。 除梗100%で醗酵は赤はコンクリートタンク、白は樫樽、アリゴテのみステンレスタンクを使い、熟成は赤白ともに樫樽を使用します。赤はアルコール醗酵を最高温度32℃で10~14日間行い、1日3回櫂入れをしてピノ ノワールの色調とアロマを引き出します。その後、プレスして澱引きをしてから樽に移されます。白はプレスした後、醗酵前澱引きをしてから樽に入れて20℃を超えない温度でアルコール醗酵を行います。定期的にバトナージュ(攪拌)を行って澱や酵母の旨味を引き出し、ワインに厚みを与えます。また、葡萄の風味を損なわないように新樽率は常時20%以下に抑えています。樽から樽へワインを移すときもポンプは使わず、重力を利用してワインに負担を掛けないようにしています。樽熟成は白は10ヵ月間、赤は12~14ヵ月間行っています。(輸入元情報より)
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2023年[白] サンセール レ シャルム / ドメーヌ アンドレ ヴァタン
¥4,730
[税抜価格] 4,300円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] ソーヴィニヨン ブラン [タイプ]白ワイン [容量]750ml [輸入元]フィネス [コメント] 柑橘フルーツのクリアで清涼感のある香味、フルーティでミネラリティを感じるサッパリとした味わいです! 魚介類、鶏、豚肉料理におすすめです。魚介類のカルパッチョやマリネ、焼き魚、天ぷら、フリット、から揚げ、ソテー、グリル、蒸し鶏、ゆで豚、サラダ、エスニック料理、生春巻きなど。 [ワインについて] ソーヴィニヨン ブラン種100%。フルーティさを出す小石と石灰質土壌の区画、コクとオイリーさを出す白亜石灰質土壌の区画、力強さを出すシレックス土壌の区画を土壌ごとに別々に醸造して、最後にアサンブラージュして仕上げています。グレープフルーツを連想させるような柑橘類の香りが芳しく、爽やかなフルーティさとミネラル、キレの良い酸で飲み口が非常に心地良いです。(輸入元情報より) [生産者について] 4代に渡って葡萄栽培を続けているこのドメーヌは、現在14haの畑を所有しています。真面目で温厚な性格の現当主アンドレ ヴァタン氏は丁寧な畑の手入れを心掛け、区画によるテロワールの違いを見事なアサンブラージュによってまとめ上げた、秀逸なサンセールを造っています。 14haの畑は約40の区画に分けられ、白土と石灰土壌の畑、小石と石灰土壌の畑、シレックス(火打石)土壌の畑の3つのタイプがあります。斜面の畑には畝ごとに草を残して土壌が流れてしまうのを防ぎ、微生物の作用によって畑を活性化させるようにしています。 アルコール醗酵は温度調節のできるグラスファイバー製のタンクで行われ、熟成はステンレスタンクや新樽が使われます。週1回の割合でバトナージュが行われ、澱の旨味を引き出してワインに厚みを与えています。アサンブラージュの割合はスーティラージュの時の試飲によって決められます。(輸入元情報より)
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2016年[発泡、白] アルタ ランガ “レオナルド” エクストラ ブリュット / プリンチピアーノ フェルディナンド
¥4,730
[税抜価格] 4300円 [産地] イタリア、ピエモンテ州 [品種] 60%ピノ ネロ(ピノ ノワール)、40%シャルドネ [タイプ] 発泡、白ワイン [容量] 750ml [輸入元] ラシーヌ [コメント] 柑橘果実(グレープフルーツや熟したレモン)の香り。泡立ちはきめ細やかで柔らかな気泡、のど越しが良い印象。さっぱりとして爽快感がある辛口!非常に質の高さを感じます!! お料理を選ばずお楽しみいただけます! [ワインについて] 植樹:2011年 位置:標高750m セッラヴァッレ・ランガ畑のブドウ。ソロ・ウーヴァ方式(いわゆる瓶内二次発酵、メトド・トラディツィオナーレ)を採用し、糖類の添加ではなくブドウ果汁の糖分を用いて発酵させる。 (輸入元情報より) [生産者について] 1987年、バルバレスコで最初にビオロジック認証を得たワイナリー。初の自社瓶詰めは1964年。現在のオーナーであるマリーナ・マルカリーノは、頭脳明晰で、ランゲ地方の女性・栽培醸造責任者の先駆の一人でもある。バルバレスコ以外にも、鮮明でクリスピーな酸を持つランゲ・アルネイス、ふくよかな丸みと明るく伸びやかな果実味が印象的なバルベーラ・ダルバも、長いビオロジックの歴史が育んだ土壌の健全さをしみじみと感じさせる味わい。さらに、エントリー・ラインとなるピエモンテ・ビアンコDOCネ!(NEH!)も見逃せない出来映え。シャルドネ80%、アルネイス、コルテーゼなどの土着品種20%で、リンゴと白い花のニュアンスがあり、食中以外にアペリティーヴォにも好適。この“ネ!”という名前はピエモンテ方言で、肯定的な断定や、その内容を強調する意味を持つ。同ワイナリーはビオロジック・ワインの啓蒙組織である「イタリアン・オーガニック・ワイン・ルート」にも所属する。 (輸入元情報より)
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2020年[赤] シノン ルージュ ピエール ド テュフ / ドメーヌ ド ラ ノブレ
¥4,730
[税抜価格] 4300円 [産地] フランス、ロワール地方 [品種] カベルネ フラン [タイプ] 赤ワイン [容量] 750ml [輸入元] フィネス [コメント] 透明感のあるさくらんぼのコンポートの香り。舌触りはきめ細やかで上品、渋味は中(~やや強め)、しなやかな美しさがあります。質感良く美味しい! 肉料理全般に合わせて頂けると思います。焼き鳥、パテ、テリーヌ、スペアリブ、ローストビーフ、シチュー、赤ワイン煮、中華料理など美味しそうですね。 [ワインについて] カベルネ フラン種100%。1943年植樹のドメーヌで1番古い粘土質土壌区画と葡萄の仕立てを高くして風通しを良くしている粘土シレックス土壌区画の葡萄を使用。他のキュヴェとは違い、15世紀に造られた石灰岩タンクで醸造、500ℓの樫樽(新樽、1年樽、2年樽各1/3ずつ)で17~21ヵ月熟成させます。石灰岩タンクは温度上昇がゆっくりなので果皮浸漬の期間も長く、さらに櫂入れと液循環をじっくり行うことで豊かなアロマを引き出しています。リッチで凝縮した旨味と複雑味、余韻の長さがあるポテンシャルを感じさせる味わいに仕上げています。(輸入元情報より) [生産者について] シノン城から車で15分ほどのところに居を構える当ドメーヌは数百年前から葡萄栽培を含む農業を営んでおり、1953年に初めて自社瓶詰をしました。1968年、ボルドーの国立農業専門学校を卒業したフランソワ ビヤール氏がドメーヌを引き継いで畑を少しずつ増やしていきました。フランソワ氏は地元の醸造学校で醸造学の講師としてロワールの若い生産者を何人も育ててロワールワインの発展にも貢献。2003年、彼の息子でありポムロールのペトリュスなどで修業を積んだ現当主ジェロム ビヤール氏がドメーヌを引き継いで、常に品質の向上、テロワールとヴィンテージのキャラクターを尊重するワイン造りを心掛けています。 ドメーヌが所有する畑のほとんどは醸造所に隣接していて、その周りにはブドウ畑を守るように樹木が生い茂っています。ドメーヌの畑は南東向きの盆地の頂上に程近い場所にあるので、周囲の天候から隔離されてミクロクリマを形成しています。土壌は“テュフォ”と呼ばれる炭酸塩堆積物(石灰岩の一種)が主で、その上に粘土質などが堆積しており、ワインに豊かさと骨格、熟成できるポテンシャルを与えています。合計2,300haあるシノンの畑の約98%がカベルネ フラン種でシュナン ブラン種の畑は50ha弱しかありませんが、歴史の長い当ドメーヌは貴重なシュナン ブラン種の畑を5ha、カベルネ フラン種の畑を19ha所有しています。ほとんどの区画がドメーヌに隣接しているので、常に畑の状態を観察し、細やかな気配りや迅速な対応が可能なのでビオロジック農法に適した条件が整っています。また、ワインのクオリティを上げるには収穫量を制限するしかないという哲学で摘芽や摘房を厳しく行い、収穫は全て手摘みですべてを一度に収穫せず、それぞれの熟成具合を見ながら行います。カベルネ フランについては成熟が遅い区画と早熟な区画で2〜3回に分けて行います。シュナン ブランは成熟具合が不均一になりやすい品種なので房ごとに吟味しながら4回に分けて収穫します。(輸入元情報より)